氷彫刻 夜の部

昨日完成した湯元の氷彫刻。
今日の日中に写真を撮って比較…
なんて考えていたのだけど、撮りに出られなかった…

120128_kohanmae_enti
夜の湯ノ湖畔前園地はこんな感じ。

120128_tatunootosigo
夜は氷の彫刻がライトアップされます。

しかも…

120128_dragon
ただライトアップされるのではなくて…

120128_blue_dragon
氷属性のブルードラゴン

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炎属性のレッドドラゴン

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大地属性のグリーンドラゴン

と、このように属性が 光の色合いが変わるのですねぇ。

展示は溶けるまでなので、早めにお越しくださいな。
場所は、日光駅から湯元温泉行バス 終点から徒歩5分程。
その手前の湖畔前バス停から徒歩1分。

もちろん夜だけではなく、昼間も見られますのでご安心を

そして、来週末には雪灯里と、冬の花火が予定されています。
どちらも夜がメインの催しなので、宿泊してみるのがオススメ♪

あぁ、そうそう。
花火はね、19:30から打ち上げ予定。
場所は白根沢の河口だそうだ。

:

追記。
古巣も沢山場所を聞かれたというし、スカラベさん も、Keiziさん も場所が判らなかったそうなので、湯元地内のお手製地図。
湯元宿泊者が対象なんだけど、湯巡りのリストも兼ねてます。
「2012_雪まつり地図.pdf」をダウンロード

前白根山、パーティアタックっ!

120127_skierea
我ら8名、前白根を目指して湯元スキー場よりいざ参らんっ!

120127_lift
ま、まずは体力温存でww
元々はリフト2本乗っていくはずが、上のリフトは乗降場所の除雪中とかで乗れず。

9:25 やむなく第三リフトからスタート。

120127_kyuutou
ゼハゼハ。。。

120127_kyuutou
ひぃぃ…
変な表現だけど、スキー場から外山の肩までは雪が深いのに薄くて軽い。
登りづれぇ~[E:sad]

12:05 外山の肩着

120127_ryousen1
ここから更に…

120127_ryousen1
高みを目指すのです。

120127_muhyou
おぉ~~っ! 霧氷だ♪

120127_okusirane
残念ながら、天候にはあまり恵まれなかったものの、時折ガスの晴れ間に奥白根を望みつつ

120127_maesiranesantyou
13:15 前白根着。

15:30 湯元帰着だから…

登り4時間、下り2時間ってところかな?
休憩は5回?累計で45分程度かと。

条件にもよるけど、8人パーティでの交互ラッセルでこの時間だもんなぁ。

登ったのは1/27で、前白根の山頂気温-15度、風速5m位。
風速1m毎に体感温度が1度低下するとして、体感-20度。

そんな中でバカ1名。

120127_baka
貴様なぞ、そのまま永久に凍えてしまえっ!!(笑)

良い子の皆さんは真似しないようにね (^_-)=☆
   ↑ 言われるまでも無くやらないって…

氷彫刻制作開始

120127_koorityoukoku_kaijou
全日本氷彫刻大会、制作始まりました!

小雪が舞う寒い夜、
120127_koorityoukoku
ノミやチェーンソーを使って、氷の造形を作り上げていきます。

こんな感じに。
120127_ryuujin
制作途中でも目を引く見事な竜神。

…こっからどうやってカマクラの中に入れるのだ??

そんなのも含めて、明日から展示開始!
乞う、ご期待!

それと、書くの忘れていたんだけど…
29日は温泉寺の縁起がらまきだわ
競争相手も少ないので、狙い目のがらまきよ?
お時間ありましたら、こちらもどうぞ。

スノーシューコースのリボン付

に、古巣と共に行ってきました

なんと驚くことに、これが今季初の金精の森歩き[E:sweat02]

120126_no9
(ね?同じアングルでしょ?)
まとめて降ったとはいえやっぱり雪は少なめで、普段なら全部隠れているはずの笹が見え隠れ。

基本的に大きな変更は無いんだけど、前から来ている人ならば、右岸側に違和感覚えるかも。

所々変えたんだ。
120126_change1
例えばここ。
右側の赤いラインにトレースがしっかりついていたんだけど、このラインだと春先に雪崩れの直撃を受ける可能性がある。
雪崩れを少しでも回避できるように、青いラインへ。

120126_change22
ここも赤いラインが従来の道なんだけど…

120126_change21
こんな具合で通りづらいので、その手前から青いラインで下へ。

一応、例年の雪崩れの様子や今年の状況も加味してコースの調整をしたんだけど、これで絶対安全ってわけじゃないので、コースに出る時は必ず自分で安全確認を。
この木も相変わらず立っていたしね。

石楠花平コースもリボンが付いたようなので、残すは小峠コースと湯元内の遊び用のみ。

コースリボンは4色。
今回の金精の森は、赤いリボン
古巣が付けた石楠花平は、緑のリボン
未設置の小峠コースは、青のリボン
そして湯元の中は、黄色のリボン

この色のリボンを見失わなければ、必ず湯元に帰れるはずです。

リボンが付いたので、オイラ達みたいな案内人がいなくて、山遊びに不慣れな人でも一応安心して遊べるはずなのだけど…

それでもやっぱり、地形図を眺めてコースと地形の把握はしてほしいなぁ。
昔の地図だけど大きな変更は無いので、スノーシュー使って現地で遊ぶ前に、お部屋の中で地図を眺めて遊びましょ♪

あ、リボン付けたからって、別に一人で行けって言ってるんじゃないよ。
スノーシューのガイドだってご希望とあらばもちろん承りますことよ?
ただ歩くだけとは違った楽しみを体験して頂こうじゃありませんか。 v(^^)

あっちこっち

今日は朝から取材対応。
120123_tvsyuzai
三ツ木清隆さんご夫妻は、とても気さくで良い方でした。

ご案内をしつつアッチコッチ行ったのだけど、なかでも一番素の反応が良いと感じたのは
120123_koorikurage
くらげ氷かなぁ?
あんな反応を見られると、下見をした甲斐があったとちょっと嬉しい♪

ただ、立木の氷が全部落ちちゃっていたのと、戦場ヶ原が撮影スポットに選ばれず湿原踏込の話を入れる事が出来なかったのが残念[E:down]

で、オイラの分の次の撮影が4時間ばかし空いたので、湯元の園地へ移動。
120123_yukinokairou

120123_led_tunnnel
ただ今急ピッチで氷彫刻会場を準備中。
オイラはお越しを待ちつつ、巨大かまくらの整形。

・・・何を言おうと、うまく行けばいいと思ってんだよ?

でも、実際助かったよなぁ。
一昨日までの雪は気温が高くて湿り雪。
120122_gensen
22日時点で常にひざ下ラッセルだったから、40㎝くらいかな?
ツアーをするには、湿り雪の膝下ラッセルは厳しかったけど、湿り雪のおかげで整形は楽。

なんとか27日までに間に合いそうだよ。

なんて感じでツラツラかいたら、記事がアッチコッチに散らばってしまった。
ま、状況が伝わればいっか。

:

あ、番組はテレ東 大人の極上ゆるり旅
2月6日か13日の放送だそうで。

べ、別に見なくていいんだからねっ(//◇//)

雪のガイドツアーふぇすた in 奥日光 終了!

日光自然ガイド連絡会旗揚げイベント【雪のガイドツアーふぇすた in 奥日光】、終了!!

心配していた雪も、ツアーに間に合わせるかのように沢山降り、予報では奥日光も雨となっていながらも実際は青空も見えるような天候と、非常に恵まれたイベントとなりました。

これも偏に皆々様のご参加ご協力のおかげと、スタッフ一同誠に感謝しております。

この度のイベントでは会員からカメラマンを配置しましたので、後日改めて当ブログ内また会のサイト内でご報告を差し上げようと思っておりますが、取り急ぎ無事終了のご報告と、御礼を申し上げます。

この度のイベントが、ご参加の皆様にとって自然の雄大さ、不思議さ、楽しさに触れる一端となりましたらば、会員一同望外の喜びです。
これを機に奥日光のみならず、様々なフィールドへ繰り返し足をお運び頂ければ、なお一層嬉しいことです。

会サイト内にガイドツアーやイベントを催行している会員リスト(まだ一部ではありますが)を掲載いたしましたので、引き続きご利用頂けますことをお待ちいたしております。

ありがとうございましたっ!
またお待ちしてま~す[E:happy02]

雪だ~♪

120121_dobin
お待ちかねの雪だ~♪

とりあえず、こんな事が出来る程度には積もった。

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阿修羅。

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千手観音・天使。

戦場ヶ原でも降雪があり、湯元では未だ降雪継続中。

明日のガイドツアーふぇすたにお越しの皆様、とりあえずイケそうです!

・・・ただ、気温が高いのが気になるけど・・・

明日、お待ちしてます♪(^^)

下見3発

朝から走り回る走り回る。
1発目。
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120119_icecurtain

120119_maruyuamakurage_innerworld
丸山クラゲ~s。

おまけのカイツブリ×2
120119_kanmurikaituburi
カンムリと

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ハジロ。
誰かレンズくれ。

あとは、立木と…

120119_yunoko
湯ノ湖。今日は条件良かった。

120119_senjou_muhyou
戦場の霧氷、と。

当日の天候次第だけど、リクエスト内容からすればこんなもんだろ。
…TV取材は嫌いなんだよなぁ、メンドクサイから。。。

でも、今回はやるべきか。
120119_oikora
この辺をTVでキチンと言ういいチャンスだ。

120119_damedesyo
アンタらもそこにいると、処罰対象だぜ?
罰金50万払う?
しかも、その写真どこにも出せまいて。

こんな話は採用してくれっかなぁ?

2発目.
120119_karikomiko
土曜のガイドで刈込湖。
本当はスノーシューで小田代、が希望だったんだけど…ねぇ?

刈込ネタは博物館があげてるので、被らない範囲で。

120119_karikomiko
刈込に向かう階段は、こんなん。
スノーシューで降りてる人が沢山いるけど…チャレンジャーだなぁ。
ここを使うなら、スノーシュー脱いで踵からでしょ。

で、ネタ被りではあるものの良いのが撮れたので。

ドビンを歩く時は要注意。

120119_huminuita
真ん中は、どうもショートカットをしようとしたらしい…
では、←の踏み跡が安全かというと?

120119_huminukinosita
実はそこも岩の隙間というww

ドビンの冬道を歩くときはご注意を。

120119_tade
でもって、蓼。

120119_sasa_muzan
笹、無残。 あ、これもネタ被りか。

え?オイラは
120119_tuboasi
一日ツボ足だよ?
トレース外さなければいけると思っていたし、多少はダメージ少ないっしょ。

3発目。
ここから、日曜日のガイドふぇすたに向けて石楠花平へ。

120119_syakunage_kazenuke
相変らず雪がござんせん。。。
でも、ツボ足なんでこの辺は問題なし。

ただ、こんな一部区間を除けば、全体的にスノーシューあった方が歩きやすいなぁ。。。

なんてことで帰ってきたら、ようやく打ち合わせ。
急げ急げ。去年よりはマシなはずだが、時間は無いぞ。
分業制をとらなきゃ間に合わないぞ。

で、ふと外を見ると雪が♪
今度こそ積もりそうな降り方。
積もれ積もれ~~♪♪

裏目った…!?

う~ん・・・
去年の今頃はとっくに準備に入っていたよなぁ。

組織図さえ出来ていない現状では、勝手に動けないしなぁ。

良かれと思ってやったのだけど、責任者じゃないからコントロールすることが出来ない[E:despair]

主任蹴ったのが裏目ったかも[E:coldsweats02]

第11回 雪上探検ツアー、申込受付開始しています。

今の申込率さえ判らないゾ…
参加者が集まっているのか、追加広報が必要なのか。
ガイド役の手配は済んでるのか?
発送資料の準備は?
景品の段取りは??

オイラも色々と予定がある&今年は予約多目なので、そろそろ動かんと厳しいのだがなぁ。

『オイラが主任じゃないから知ったこっちゃない!』は事実そうなんだけど、来訪者にとってはそれこそ知ったこっちゃない話なんだから、早くおもてなし体制に入りたいのだが…

どないしよ?[E:sad]

凍結小田代湖の写真なんて…

以前見た限りでは、小田代湖は結氷しているはず
気温を考えれば確かにその筈。
でも、最近様子を見ていないし話題も聞かないなぁ…

120116_odasiro
あぁ、やっぱ予想通りか…

トント話を聞かなくなったその理由はなぜか。

凍った湖の上に雪が乗って、普段の小田代の冬と大差ない景色だから。

それでも、所々に凍った湖水が見えているので、条件が揃えば写真になるかな?
例えば…
雪がこのまま降らなくて、且つ小田代に強い風が吹いて雪を巻き上げた後、とか?

120116_odasiro
小田代までの道はこんな感じ。
積雪はおよそ10㎝。多い場所で20㎝?
ルート上は踏み固められているので、普通に歩ける。
スノーシューはいらない。

120116_odasirohodou
木の根なんかが一部出ている場所があるけれど、それにさえ気を付ければXCを使うと移動が速そうだなぁ…

なんて事を、たまたま来ていたガイド連絡会のメンバーと話をしていた16日の午後。
XCツアーのスペシャリストで、今度のガイドツアー・XC一日コースの担当。
その下見に来ていたんだそうな。

イベント締切まであと2日。
イベント実施まで、今日を含めてあと6日。

結氷した小田代湖の写真などとりあえず後回しにして、雪を降らせてくれ~~~っ!!

奥日光ミーティング開催

いやぁ、申し訳ない。
昨日はネタに走って、つい一昨日の華厳滝の写真を張り忘れてしまった… f(^^;

120114_kegontaki
オイラ達にとっては結構当たり前の景色だけれど、観光地的には結構オイシイ景色でもあったりする。

だってねぇ?
車から徒歩3分くらいで、こんな凍てつく滝の姿が拝めるんだもの。
労せずして手に入る、観光資源よ?
その時々の土地の魅力に触れるのは旅の醍醐味でしょ

日光って恵まれすぎてるんだよなぁ。
東照宮などの世界遺産エリアに代表される歴史、華厳滝などの自然、湯元や日光市内各所の温泉、更に首都圏から近くて、そこそこ知名度もあって…

ただ、当たり前すぎて気づかないのかも知らんね。

なら、他の人の視点で物を見てみるのも面白いんじゃない?

120217_okunikkou_meeting
奥日光ミーティング ~奥日光の魅力再発見!~

地元ぃ程出席すべきだよな。うん。

講演は…

齋藤 芳史氏 <日光二荒山神社 禰宜>

南 正人氏  < 麻布大学獣医学部動物応用科学科講師/ NPO 法人あーすわーむ 代表理事>

阿部 治氏 < 立教大学ESD 研究センター長・教授/日本環境教育学会長>

それぞれの立場から、面白い話が聞けるんじゃないかと思って、実はオイラも参加したい。
2012年2月17日、金曜日…
お? オイラ聞きに行けるんじゃね♪

参加費は無料だけれど、事前申し込みが必要だそうなので、興味のある方は各自お申込みを。
「120217_奥日光ミーティング.pdf」をダウンロード

本当にあった山の怖い話

1.夜の訪問者

寒さも厳しい1月のある日。
標高1500mにある某所に住み込みで働くY子さんは、日課となった犬の散歩をしていた。
街角に1台だけ稼働している自動販売機が、辺りの闇の浸食を防いでいた。
小雪の舞う中、その前を通りかかると、突如暗闇から声がする。

「…あのぉ…どこかこの辺りに泊まる場所はありませんか…」

時刻は間もなく22時になろうかという頃。
話を聞けば、Y子さんに声をかけたまさにその時、白根山から下山をしてたばかりで、バスも無く宿も無く途方に暮れていたのだとか。

Y子さんは知り合いの宿へとその人を連れて行ったのだが…
翌朝、一枚の手紙が残されていたそうだ。

「…出していただいたおにぎりが空腹に沁みました…」

Y子さんの話によれば、その人が背負っていたザックは30L程の大きさであったという。。。

~~~~~~~~~~~~~

2.消える登山道

とある残雪期の話。
あるパーティが、山に登ったのだそうだ。
当初の計画では、金精道路に車を止めて根名草山を往復。
翌日には金精峠から再び前白根の往復を試みる予定であった。

金精峠を朝早くにスタートし、温泉岳を目指す。
無事、温泉岳山頂を踏み、金精峠へと自分達の踏み跡を辿っていたはずが、いつからか踏み跡が無くなり、樹木や笹が深くなっていき、這う這うの体でたどり着いたのは、なぜか石楠花平。
たまたま通りかかった車で、金精峠まで送られ、そこでテントを張った。

疲れ果てた一向が、金精トンネル付近の駐車場で幕営をしていた、その日の夜。
まどろみの向こうから、テントに近づく足音が聞こえてくる…

ドンドン。ドンドンッ!

テントを叩かれた一同が恐る恐る顔を出すと、そこには…

「ここはテント設営禁止です」 警察の姿があったという。

翌朝、他の登山者からの情報を得て、金精山登山を断念した一行は、ルートを変更し湯元から国境平を目指すこととした。
登山道と思しき踏み跡を辿っていくと、突如堰堤が立ちふさがり、登山道が消えてしまった。
その場からリーダーの判断で、中ッ曽根の尾根へと直登する。
途中、直径5cm程もあるワイヤーを見つけ、登山道であると確信して登山を続け、無事五色山に至り、そこから引き返してきたのだが…
下山中、トレース上を歩いていたはずが、何時からか再びルートを見失い、登山道のルートマーカーも見つからず、歩いて降りるのが困難な場所に出てしまった。
再びリーダーの判断でザイルを張りそれを頼りに降りてきたのだが、安全な場所に辿りつくまで20mのザイルを数ピッチ要した。

ここまでは、某所に勤めるAさんの聞き取りによるもの。
自身も山に登るAさんはたまたま彼らと話す機会を得たのだが、彼らは2万5千の地形図を所持しながらも、Aさんが図示するまで自分達がどこを歩いていたのか、まるで認識していなかったのだそうだ。
また、黄色と赤のプレートが木に打ち付けてなかったかと確認をしたら、「あぁ、そんなものが確かについていたなぁ…」とリーダーが答えたという。

Aさんとの別れ際、彼らは自らが某山岳連盟に加盟しているグループであり、翌日には大真名子・小真名子の縦走すると告げて行ったそうである。
Aさんが志津林道に積雪の可能性がある事を告げたのは言うまでもないが、「なら、どこか他の山、太郎山とかならどうだろう?」と更に聞き返されたのだそうだ。。。

その後の彼らの行く先を知る者はいない…

なお、この両日ともに僅かに雲があるものの、常に遠くの山座が見えているような好天であったとAさんは証言している。

~~~~~~~~~~~~~~

3.あるはずのものが無い

某所に勤めるBさんが、湯滝観瀑台で滝を見ていた時の事。
背後からドヤドヤと人の声が聞こえ、ふと振り向いたBさんの視界に映ったのは、20人近い山歩きの恰好をした男女。
皆、手に手にスノーシューを持っていたそうだ。
興味深げにBさんが尋ねてみると…

「私たち、スノーシューをしに来たのですけれど、僅かに着けただけで殆ど外して歩いていました。」

唖然としたBさんだが、その後、駐車場で更に恐ろしい物を目にすることになる。

Bさんが目にしたもの、それは…

【日帰りで行く 雪山 雪の男体山展望 日光戦場ヶ原】と掲げられたツアーバス。

そのナンバープレートは仙台の物であったそうだ…

本当にあった怖い話ww
ちなみに3番は今日の話で、半ばは冗談。
だって… 今週末イベントやるんだものぉ~~っ!!
一応、締切は18日まで延期してまして。
18日は今のところ雪予報でして。
雪が降る事を切に願って入るのですが、ガイド役は皆熟練なので、雪が無いなら無いなりに考えますです。

でもね?
3番も冗談じゃない残り半分は本当に怖いのさ。
1と2も当然ね。

え?
何が怖いか伝わってこない??

オイラの文才の無さは別にして、この怖さが伝わらないなら、山なんぞに行かない方が良いと思うな。
普段から山に行く人、これから山へ行こうと計画している人、ちょっと考えてみて。

ま、長文の2番のヒントくらいは出してあげましょうかね。

1201_kowaihanashi
はい、ヒント。

いやぁ、ホントに恐ろしい[E:sweat02]

今週の見所

時折ブログで書いている(主にダーク寄りの時w)今週の見所。

オイラが一週間のうちに集めた日光・奥日光地域の情報をまとめてPDFにして、週末にお越しのお客様向けに、毎週金曜日に作るのが前提なのだけど…

昨夜は雪予報だったので、発行保留。

朝になってみたら雪が無い…
やむを得ず、朝からカタカタ[E:pc]

「今日はどんと焼で、10時までに中宮祠に持って行かないと!」

…これから積むの?で、今は9:40?[E:sandclock]
へいへい。アッシが行ってくりゃ良いんでしょ。

120114_donto
そんなこんなで、どんと焼@中禅寺湖畔
至近でダルマが爆ぜてびっくり[E:sweat02]

中禅寺まで来たついでに歌が浜に寄り道。
120114_tatiki
手すりはツララが沢山ぶら下がっていたけど、手すりを大きく超えるには至らず。
立木が氷で封じ込められるには、もっと天気が荒れなきゃダメだなぁ。

更に来たついでと、華厳滝まで足を伸ばしたのだけど…
カメラ、事務所に置いてきちゃった (^τ^ゞ
取りに戻るのメンドイので、明日にでも画像追加しておきます。

で、更に更に来たついでに、博物館へ新年のご挨拶。
と思ったら、新たな企画展が。

その名も…
地域の記憶展 地元史観からのアーネスト・サトウ

近代日光の歴史とは切っても切れない間柄のアーネスト・サトウ。
(言っとくけど、アーネスト・佐藤 じゃないからね?)
その展示を作っている真っ最中でした。

3月末までやっているので、冬の様々なイベントともにお楽しみ下さいな。

ってな感じで、今週の【今週の見所】は、こんな風に仕上がりましたとさ。
「120114_今週の見所.pdf」をダウンロード

…オイラ思うのだけどさ?

未だ地域の人たちは殆ど興味はないようなんだけど、こういう情報は外から来る人にとっては意味がある情報だと思うんだ。
オイラが集める情報は主に奥日光の自然がメインだけど、近隣エリアならまた別の情報があるはずで。
旅行者が欲しいなら、そんな情報を継続的に(←ここ大事)発信し続けたりしたら、興味を持って貰えるんじゃないかしら?

奥日光的には、自然を売るしかないのだから、今はやりの山ガールとかを狙って山道具屋さんとかに掲示して貰ったら良いんじゃないかしら?
単発では掲示する意味がないけど、常に情報が来るなら、それはお店としてもメリットになると思うんだけど…

なんて事を昔から考えているのだけれど、個人じゃ相手にされないし、ホテルの名前でもやっぱ相手にされないんだよなぁ。
悔しいことに、ガイドしていても【VCの出身】って言った瞬間に、お客様の空気が変わるんだよ。
オイラ個人は名前なんて物に意味を見出さないけれど、皆がそういうわけじゃない。
名前か、名前を使える施設が欲しいなぁ。。。

おっと、横道にそれた[E:sweat01]
こんな情報が、間接的に金銭価値を生み出すと理解して貰えれば、その先の展開も考えられるんだけど。。。

種シリーズ、未だ実を結ばず

やっぱダーク寄りだww

雪 戦場ヶ原 スノーシュー 注意

検索対策のタイトルww

最近はスノーシューガイドばかりで、他所の様子を見に行けなかったので随分と久々の戦場ヶ原。

120111_senjou
いい天気だけど、雪が無いなぁ…

だから、今のところは戦場ヶ原を歩く際にスノーシューはいらない。

最近の戦場ヶ原は、よっぽど大雪が降った後は別として、スノーシュー無くても歩ける事が多いんだよなぁ。

120111_wmokudou
降雪直後以外は、しっかりとした踏み跡が付いていて、スノーシューが滑り止め程度の役にしか立たない。

かといって、滑り止めの為に木道の上をアイゼン履いて歩くもんじゃないけどね

それと、戦場ヶ原には最初の写真のような幅広木道ばかりではなく、2番目の写真の様に幅の狭い2本木道もあるので、降雪後に真ん中を踏み抜いたり、落っこちたりしないようにご注意を。

あとは、木道を歩く時は木道の上にも要注意。
一日の内に日向と日陰を繰り返す場所では、
120111_mokudou_koori
踏み固められた雪が氷になって良く滑り、

更には

120111_mokudou_kouri_wareru
乗った瞬間に、パッカリ割れて良く滑る。
まるで、お風呂場で石鹸を踏んだように…

で、毎年毎年言わなきゃならないのが寂しいのだけど…

120111_humikomi

120111_mokudou_oriru
冬であっても、戦場ヶ原は木道の上を歩きましょうっ!
湿原を痛めるので、湿原から降りないように。

それは、雪が積もってきても同じこと。
湿原は雪が薄いので、下の植物を傷つけてしまいます。
ましてや…スノーシューを外すのがメンドクサイから木道から降りて歩くなんてのは、もってのほか!

これから迎える雪のシーズン。
戦場ヶ原を歩く際には、色々とご注意ください。

スノーシューやXCスキーを楽しむ?

本日もガイドの出番。

120109_saru
お猿がズミの実を無心に貪ったり、至近でヤマドリ♂を見かけたり、動物の足跡が結構見られたり、

120109_neko_choco
お客様から可愛らしいお年玉を百二万両も頂いたりと、楽しいスノーシューでした。

相変わらず梯子利用だったけど、お客様にも楽しんで頂けたみたいで何より♪
これを機に、雪のフィールドにも出てくれると嬉しいなぁ。

そんな石楠花平コースだったのだけど、

120109_asiato
いつもながら、一部風で雪が飛ばされちゃいました。
真ん中に中州のように残っている雪の理由は…覚えてる?

一方、戦場ヶ原周辺のXCコースは
120109_xc_cource
チェーンも解放され、滑走可能な状態になった様子。

もっと雪が欲しいところではあるけれど、なんとかスノーシューやXCスキーの雰囲気にはなって来たので、次に雪が降ったら雪のフィールドも楽しめるんじゃないかな。

そう。次に降ったらね。

だってさ、金精道路みたいに雪が無くなった場所や、除雪を済ませた湯元の町中をガッチャラガッチャラとスノーシューで歩く人がいるんだよ?

でさ、知らないのかと思って声をかけるじゃない?

『アスファルトの上とか歩くと、スノーシューの歯が潰れてダメになりますよ。』

「あ、大丈夫です。レンタルですから。」

・・・え?

レンタルショップに聞いて見たら、XCスキーも同じみたい。
雪不足だと、板を何本もヤラれてしまうんだって。

更に、今日の金精の森。
120109_humiarasi1

120109_humiarasi2
スノーシューで縦横無尽に笹を踏み拉いて駆け巡った痕が随所に。

・・・楽しむって、こういう事だっけ??
道具やフィールドに愛着も持たず、自分の所有物でも無い物を消耗品扱いする。
こんな使い方を、いつから【楽しむ】なんて表現するようになったんだっけ?

道具が傷むのは仕方が無いし、自然の一部を分けて貰う事はあるにしても、こんな使い方はなぁ…
だから、次に雪がたっぷりと降ったら。
この倍も積もれば、判断力が無くても影響を及ぼしようが無いでしょ?

道具もフィールドも、長く使えるように楽しんで欲しいものだ。

爆速刈込湖

120107_gensen_1247
源泉 12:47発

120107_konseidouro
金精道路はようやくガードレール付近まで雪が。

120107_natuhuyubunki
左の笹に向かっているのは、普段の冬の道なんだけど…

120107_natumiti
あんなに笹が出てるなら、夏道歩いた方が楽だぁね。

120107_kaidan
刈込へ降る階段は、段差が全部埋まって坂道に。
オイラはスノーシューでスタスタ降りられるけど、一般的にはどうだろ?

120107_karikomiko
刈込湖着。

さて、帰るか。帰りは冬道。
降ったばっかりだからなぁ…

120107_dobin1
お? らっき♪
先行者がいる。一人ラッセルかと思ったじ。

120107_dobin2
しかし、このトレース…
どうも知り合いっぽいな。
しかも、この感じだと追いつく[E:catface]

ん~・・・

追いついてしまった[E:coldsweats01]
そして、やっぱりガイド連絡会のメンバーだった。

うす。トレースつけてくれたお礼に参りましょう[E:angry]

120107_dobin4
いざ行かん! 無人の雪の森へ。
ラッセルラッセル[E:sweat01]

120107_dobin5
やた♪ シカのトレース見っけ[E:eye]
でも50mくらいで無くなっちゃった[E:down]

途中、雑談やら今度のイベントの話なんかを交えつつ…

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源泉帰着 15:10。
夏に片道1.5時間くらいの所を、ラッセルしつつ2:20[E:clock]
背中が汗でビチャビチャ。さっみぃ~~[E:penguin]
当たり前なんだけど、冬の活動をする際は、汗をかかないように気を付けましょう~。

え?オイラ?
しょうがないじゃん。明日がガイドなんだもの。
普段はもっと早くに下見を行うんだけど、この冬は雪が遅くて下見に行く時間が取れなかったんだ。
お客様案内するのに、コース状況把握しないまま行ったらダメでしょ[E:ng]

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んで、刈込湖への冬道ではこんなものが見られたけど、

冬道に立ち入る際は要注意。
特に、刈込湖に向かうときには、一般的にはまだ使わない方がいい。

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あそこは、大きな岩がゴロゴロしているんだけど、まだ雪で埋まってないんだよね。
普段オイラは画面中央の岩と岩の間を通るんだけどさ?
登りならこんな岩の隙間が見えても、下りだとさっぱり。
踏み外したり、薄い雪を踏み抜いて嵌ったり…なんて事も考えられるので、もうしばらく夏道を行くことをオススメするなぁ。
トレースがあるからって、自分のスキル無視して無暗に追っかけたらダメよ?

それと、今日の時点ではまだ湯元のスノーシューコースにリボンが付いてない。
雪が少なくてさぁ…[E:sad]

なので、一人で歩く自信が無い人も、既存の夏道を通るように。

さて、明日は本番。

明後日も石楠花平コースのご予約が入ったし、明後日は取材対応だ。
頑張るぞ~。お~っ[E:happy02]

日光寒晒し蕎麦 NHK放映。

気にはなりつつ、毎年見に行けなかった日光寒晒し蕎麦。

ようやく行けたっ!

ので、レポートをしたいのだけど、取り急ぎ更新。

今日のNHK(関東エリア)で放送されるっていうもんだからさ。

1/6 18時台っていうから、首都圏ネットワークかな?

もしかしたら、15時台にも流れるかもしれないそうなので、近くにTVがあったら要チェキ[E:eye]

…出来るだけカメラ前は避けたつもりなんだけど、映りこんでたらゴメン[E:catface]

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寒晒し蕎麦仕込みの一コマ。

じこたこ

今朝の湯元には20㎝程の新雪が積もり、夕方になっても降りやまない。
恵みの雪って感じの一日に、今日もスノーシューガイド。

いつも通り、山のレストハウスでスノーシューをレンタル。

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今年新しいスノーシューを入れたというので、早速借りてみる。
新品第一号♪

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前日と同じポイントNo.8。
右奥の岩が随分隠れたのがわかるかしら?

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同じく、兎の足跡を追っかけた場所。
ニョキニョキしていた草や枝が雪に埋もれた。

でも、今日もやっぱり脚立を梯子にして使用。

新しいレンタルスノーシューも使い勝手は悪くないな。
今までのモデルはラチェットのバックルを外すのが手間だったけど今回は楽だし、踵のベルトにもバックルが付いているので出発前に合わせてしまえば後は殆ど手間いらず。
オイラは長靴&スノーシューだったけど、痛くない程度の締め付けでも抜けなかったし。
硬い雪の時だと爪の耐久性が若干気になるかなぁ?
でも前のタイプも同じ感じだから大丈夫だろ。

なんて事をやりながら、ガイド自体は無事終えたのだけど…

リクエストのそり遊びやアニマルトラックも出来なかった。
森の雪が少ないからコース上しか歩けなかった。
新雪が多くてラッセルに時間をとられて解説をかなり減らさざるを得なかった。
そんな感じで本当にお試しスノーシューで終わってしまったのでオイラとしては色々不満。

のはずが?

チビッコは最後まで元気よく歩いてくれたし、雪玉ぶつけてくる程度には馴染んでくれた。

コース上しか歩いていないので、『リボンがあればご自分でも歩けますよ。』なんてお話をしたら「リボンがあっても自分達だけでは…ガイドさんがいると安心で」的な。

終了後のご夫婦は、「途中で色々と説明をしてくださるので、とても楽しかった。もうすぐにでも山歩き用の靴を買います♪」

あれ?

そういえば、昨日ご案内したご家族も、「スノーシュー楽しい&花の季節も歩いてみたい&一生忘れられない体験が出来た」って仰って下さったっけ。

あれぇ??
何気に高評価?
リップサービス、って感じでもなかったんだけどなぁ?

ん~~ ??(°~ 。)??
なんでこんなに自己評価と違うんだぁ??
普段のガイドの3割?程度しかネタを使ってないよな???

普段盛り込みすぎなのか?
もしかして、喋りすぎで五月蠅いっ!?

なんとも納得のいかない二日間。

スノーシューで石楠花平に行ってみた。

今日は元々取材対応予定だったのだけど、雪が少なくて「奥日光のスノーシューらしくない」って事で延期に。

じゃぁ、休暇取って天然氷の切出しに行くか。とか思っていたら昨夜急遽ガイドのご予約がっ!!

普段なら、雪が少ないのでお断りする所なのだけど、妻をどうしても楽しませたいっ!!という達ての願いでお話しすること小一時間。
これは断れないよなぁ。

そんな次第で急遽石楠花平ツアー敢行。

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金精の森はトレースが殆ど無いので、スノーシューは必要。

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僅かながら新しい雪があったので、動物の足跡辿ったりしながら、石楠花平コースをぐるりと一周。

オイラとしては雪不足のご案内で不満足ではあったのだけど、参加のご家族は思った以上に喜んでくれたみたいだから、まぁいいのか。

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ちなみに金精道路上はこんな具合で、雪がほぼ無い。

全体的にはまだまだ雪不足なもので…

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今日のオイラの装備にはこんなものが(笑)

明日も、事前予約を頂いていた方がどうしても行きたい&スノーシューを体験してみたいと思っていたので楽しみにしていた。という方の追加予約があったので…

明日も脚立持っていくかぁ。

壬辰

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皆様、新年明けましておめでとうございます。
旧年中は暖かいご支援をいただきまして、誠にありがとうございました。
本年もよろしくお願いいたします。

今年も例によって例のごとく、竜頭滝へ行ってきました。
辰年だけに、龍へ初詣みたいな?

そして、今年は年賀状すら作れていない…
鳴き竜を彫ろうと思っていたのになぁ。

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せめて正月らしく、竜頭滝で貰った辰の土鈴。

なんか年々ひどくなっていくなぁ・・・

さておき。

今日の湯ノ湖での一コマ。
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みんな度胸あるなぁ。。。

手前の杭は夏場にボートを繋いでいる杭。
ってことは、杭より先は当然湖水が広がっているわけだ。

奥の人たちのいる場所なんて、人の背が立つような深さじゃないんだけど?

湖水の氷が割れたらどうすんだろうねぇ?

この辺は年によっては凍結しない事もある場所だし、更に今日はとても暖かくて、岸辺付近の氷がひび割れていたりもしていたのに。

皆さんはくれぐれも氷の上に乗ったりしないようにね。