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写真は騙すもの!

一つ前でのお約束通り、今度は竜頭滝のトウゴクミツバツツジと、千手ヶ浜のクリンソウの様子。

竜頭滝のトウゴクミツバは、

・・・

・・

と書き連ねようと思ったんだけれど、今回は画像見てもらった方が面白いと思う。

トウゴクミツバはこっち。

クリンソウはこっち。

…タイトルで既に出落ちだな(笑)

庵滝ツアー後

日曜日は垂直に埋まったリピーターさんご夫婦と、ご新規さん親子の二組を庵滝までご案内。

午後から雨予報だわ、トレースも固まっていたわで、ツボ足のままスタスタ小田代へ。

150222_kihujin

歩き始めから1時間ちょっとで小田代と、ツアーにしてはかなりのハイペース。
貴婦人見ながら一息ついていたら、後ろから庵滝帰りのモモクリさんが登場。

ついつい、「今日は変人会のメンバーは?」なんて聞いてしまった[E:coldsweats01]

そうしたら、ご参加二組とも変人会に興味を示す。

・・・変人会皆様、新規加入の希望者かもよ!? 

その後スノーシューを履いて、お昼すぎに庵滝へ到着と。

150222_ioritaki

暖かくて、主瀑の下の方が崩れちゃった。
お昼を食べている間にも、バラっと崩れる瞬間があったり。

しかし、この日も庵に入る人が多かった。

なんとなくなんだけれど… 多分アウトドアブームに乗っかった感じの方?

入口付近で声をかけた人は、地図は持っているというけれど、「この跡って、滝まで続いているんですかね?」

オイラが遊びでとったルートを辿って?登って来た人は、途中でオイラたちとは逆方向へ。
声をかけたら緑滝を目指すとか。
・・・あそこは暖かい日は気持ち悪いんだけれど。
っていうか、今いる場所からその方向に進むと緑滝に行くの厳しいと思うんだけど。
15分程後に遊んでいるオイラ達の横を通過していったので、途中で諦めて帰って来たんだろう。

そういえば、雪捲りが転がりまくっている場所で滝を見ながらご飯食べている人もいたなぁ。
直径1m近い雪捲りなんてのも存在するのを知っているのかなぁ?

チキンハートなオイラには、とても真似が出来ないや。

そして帰り道。

150222_odasiro

束の間ではあったものの、見事な青空♪
一日楽しんでもらえたようだから、良かった良かった♪

さて、今後の天気予報は、と。

え~。。。
明日は雨が降るかも??
今日まで連日春のような陽気が続いているから、左右の氷はまだしも、滝のメインは崩れてしまっているだろうなぁ。

ご案内が間に合って良かった(´o`)=3

そして、明日明後日はシカ個体数調整の予定日。
庵滝はもとより小田代や高山へも行けません[E:danger]

オイラは27日の午前中にガイドが入ったけれど、湯元周辺で当日決定のコースだからシカ駆除は関係無し。
問題は、天気、かぁ[E:rain]

週末は3連発なのに、気温が高め予報。
どうやって遊ぼうかしら??

氷瀑、庵滝への道。

雪上探検ツアーもようやく終わり、久々のフィールドワーク♪

週末の22日に控えたツアーの下見で、

150216_ioritaki
庵滝へ行ってきました!

今年はナンヤカンヤと忙しく、なんと今期初[E:sweat02]
せっかくなので、適当に声かけて、みんなでGo!

オイラが安全管理する必要もないので、普段はやらないような事も各自勝手に。

150216_huminuki

雪庇の強度を確認しているんです。
決して遊んでいるんじゃないんです!

150216_kabe

さぁ、登ろうか?
壁に見えても、スノーシューで登れるんだぜ?
でも、気を付け・・

危ないっ!!![E:impact][E:impact][E:impact]

150216_itazura
油断をしていると、頭上から雪の塊がwww
・・・逞しくなったなぁ[E:coldsweats01]

150216_kudaru

ぃやっっほ~い!

150217_nobore

さて、再び登って・・・

150216_slider

ひゃっ、ほぉぉ~~ぃ!!!
自分で作っておいてなんだが、この滑り台は正気の沙汰じゃないなww

何が正気の沙汰じゃないって、これで滑り台の半分。
写真を撮っているオイラの背後には、残り半分が・・・
絶叫系マシンも斯くやという過去最恐の滑り台[E:coldsweats02]

それを何度も滑りに行く面々も大概ではあるが(笑)

そして、本日のおぉ~!!

150216_gorge

真っ青な空、足跡一つない雪面。
こんなコンディションの日は、まず無いなぁ♪

・・・おぉ?

150216_trace

きっと、前日に歩いたであろう人達のガッチリトレースがあったので、時に楽をする。

・・・おぉぅ??

実はねぇ、今回こんなガッチリトレースがあったのだけれど、二つ上に書いたようにオイラがいつも使う所にはトレースが無かったのさ。

まぁ、オイラのルートが唯一の正解というわけじゃないから、安全な所を通るなら構わないのだけど・・・

このガッチリトレースは沢に沿って移動していた部分が多いので、最初に歩いた人は、多分ルートをちゃんと読まなかった人なんだと思うんだ。

その結果・・・

150216_nozokikomu

覗き込んでいる場所には

150216_snowbridge

崩れたスノーブリッジが[E:danger]

この下は冷た~い水が良い音を立てて流れているんだな。

最近、庵滝に入る人が多いと地域内で話題になっている。
ただ、その人たちがどのくらい【わかっている】かと言うと、どうも心配。

今回もオイラたち以外には踏みかえた跡が無い。
トレースを外れた跡もない。
=最初の人のトレースを皆が歩いている。

なんども言っているけれど、踏み痕なんて信用するもんじゃない。

山に入るなら、自分の判断と責任で入る。
【現場に行けば、ルートがあるでしょう。】なんて考えで入っていると、事故の元。

つい最近も、夜の高山で彷徨ってる人を迎えに行ったばかりだし、涸沼で遭難して通報から4時間後にようやく救助された人もいる。

皆さんはそんな事が無いように!

なので、オイラはルートは載せません。
自分が歩いたルートの記録を取る事はしても、地図に落とし込んだ情報をネット上に出す気は基本的にありません。
ルートが解りやすいように、なんてマーカーつけるのも大反対。

理由はこちら。 

基本的なスタンスはこちら

もしも、この記事へ庵滝へのルートや道筋、行き方を探して入ってきたのだとしたら…

残念でした[E:bleah]

誰かに連れて行ってもらおう♪なんて事は早々に辞めて、自力で辿り着けるようになるまでレベルを上げてから再挑戦しましょう。

レベルアップのお手伝いならしますよ?

乙未

新年あけましておめでとうございます。

150101_ryuuzu

今年も恒例、竜頭詣で。
思ったほど凍結していなかったけれど、雪がのって良い感じ。

150101_dorei

そして、今年も干支土鈴、一番乗でGet!
今年も小鳥姉妹と会うかと思っていたら、どうやら引っ越したとかって噂が。
あらら[E:down]

去年の年初めは色々と面白かったんだけれど(と、思って過去ログ見たら新年早々荒ぶっていたw)、今年は特別な事態も無く進行中。

ひつじの未は樹木が茂りゆくさまを描いたのだとか。
そんな風に、枝葉を大きく広げられたらいいなぁという思いを込めつつ。

とりあえず、今日の初日の出は実に素晴らしかった!

141215_hinode

   
らしいので、替わりに先日撮った日の出の写真をペタリ。
ん?
画像に見覚えがある人がいる??
だとしたら、オイラと共通の知人がいますね(笑)

では、本年もよろしくお願い致します♪
さて、明日もツアーだっ!

あ、年賀状・・・ f(¬▽¬)

今週末は霧降滝だ!

予告通り、「今週末は霧降滝だ!」 だ!

白根の初冠雪を撮った後は、時期的にそろそろ…という事で、いろはを降りて霧降滝へ向かう。

141029_kengamine

下りいろは坂 剣ヶ峰。
都市部では木枯らし一号が吹いた日の後で、言葉通りに木枯らし。
色づいた葉は散らされて、いろは坂の紅葉も終盤。

…さて、時期的にはそろそろなんだが、時間がちょっと早いなぁ[E:watch]

141029_uramitaki

裏見滝に寄り道。
滝の上部は彩が綺麗だけれど、道中はこれからって感じ?

141029_niji

・・・手前の枯れ枝が邪魔w
裏見滝と憾満ヶ淵は、(あき)が見に行っているので、レポートはそちらはお任せして、と。

時間が来たので、霧降滝へGo!

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現場だと、もうちょっと綺麗なんだけれどなぁ。
発色がこれから増すと思う期待を込めて、七~八分。

141029_kirihuritaki

メインで使っている シグマの18-200が最近ダメになったようで、写真を撮って100%表示をすると画像がデロデロ[E:shock] 

丁度良い長さのレンズが無くて・・・

3日前にわざわざ撮っておいてくれた人がいるので、そちらをご覧くださいな[E:smile]

この状態から発色して、だからこの3連休の霧降滝はきっと綺麗なはず。

オイラが、10/29に一番きれいだと思ったのは、勝手にリンクしたLayla様が歩いた丁字滝から少し上流。

玉簾滝。実にいい色だった♪
良い色だったんだけれど、狙いたい場所は水の流れの中からしか撮れない。
けれど長靴は車の中。
取りに帰るのはメンドウクサイ。

・・・

141029_tamasudare

あぁ、冷てぇ[E:penguin]

141029_gomadou_2

今日からライトアップを行っている山内周辺は、色づきが進む。
植栽の木が多いから、一概には言えないけれど、個人的にはもうちょっと後?

141029_sinkyou

神橋も色づいてきたなぁ。
秋もそろそろ終盤だぁ。

640

先延べした一昨日の話。

141024_kumadana

国道っ端のクマダナ。
こんな場所にあったんだねぇ。

141024_senjou

空の広い戦場ヶ原。
山腹はカラマツで一面黄色。

141024_karamatu
遠いカラマツも綺麗だけれど、近いカラマツも綺麗なもので。

141024_gyakkou

逆光のカラマツ林。

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順光のカラマツ林。
どちらがお好み?

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いっそ落ち葉の森なんてのも良いかもしれない。

141024_sainoko

未だ艶やかな紅葉の残る西ノ湖畔では、

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シカの親子とこんにちは。
目の悪いオイラには冬毛に見えたけれど、よくよく見れば鹿の子模様が薄らと残る。

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なにかが気になる様子?

141024_siroyomena_taberu

っていうか、こいつらシロヨメナ喰ってるしっ!!

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千手も葉が落ちてはいるけれど、まだ綺麗。

141024_yutaki

湯滝もちょっと葉が減ってきてなあ。

そこから
141024_odasiro

小田代で貴婦人を撮り~の、

1002号で雄鹿を探し・・・

141024_oyakozaru
ている間に撮った猿の親子。
親が停まると子供は降り、親が歩き始めると後ろから飛びつき一緒に移動。
掴まっている姿も可愛いが、飛びつく瞬間がまた可愛い。

141024_4sen

などとやっている間に出てきた四尖のオスジカ。
ちょっと遠い・・・

141024_hukuroduno

近くに来たのは、未だ袋角の二歳?

なんてな感じで情報は沢山あったんだけれど、事務所のフォローで上げる間が無くゴメンナサイ m(_ _)m

:

タイトルの640は、画像の長辺が640ピクセルだから。
単純でしょ?

じゃなくて。
141026_nhk

こんな状態で、NHKの方とご一緒した一日だったからでアリマス[E:tv]

今日は雨。

なので昨日のネタの補足。

いろはに行く前と後にチョコチョコっと写真を撮ったので、それで一ネタ。

いろは坂を走った後に立ち寄ったのは華厳滝。
141021_kegon
カンバやハンノキが飛んだ気がするので、オイラ的にはピーク過ぎ。
でも、周りの観光客の方々は異口同音に『綺麗~♪』
見慣れ過ぎなのも考え物だ[E:coldsweats01]

いろは坂を走る前はというと、当然その手前にいたわけで。

141021_boathouse

いつもの場所で一枚。
手前も奥も随分と紅葉が進んで、見頃見頃。

写真を撮っている背後は中禅寺金谷ホテルのお庭なんだけれど、

141021_kanayamae

やっぱりここは目を引くせいか、上を向いている人が沢山。

でも、オイラの目を引いたのは反対側。

141022_boathouse_yoko

曇天の中でも輝かんばかりのこの色、良くない?

141021_aohada

なんだけれど、オイラの腕では、写真で再現できないんだよなぁ[E:down]

141022_aodhadaup

この木は寄ってみると、黄葉に赤い実がついていて可愛らしいんだなぁ♪
結構好きな木なんだけれど、ファイル名を振ると指先が勝手に【aodamo】。

アオハダやっちゅうねんっ!!

ついつい大きな景色に目を取られがちな季節だけれど、ノンビリ歩いてみるのも良いんじゃないかな?

  ↑自分が歩いていないのはとりあえず棚上げ。

連休前、紅葉乱れ撃ち

さて、明日から三連休。
皆さんのお目当て、紅葉情報、画像たっぷりでお届けしましょう!
日付はランダム、順序は上から下へ。

141010_konseitouge

10/10 金精峠 黄葉見頃。

141010_usagijima

10/10 湯ノ湖兎島。 紅葉十一分。盛り過ぎ。

141010_yutaki

10/10 湯滝。 紅葉七分。

141010_senjou

10/10 戦場ヶ原。 紅葉終わり、カラマツ見頃。

141010_akanuma

10/10 赤沼付近 カラマツ林。見頃十分。

~~~

141010_boathouse

10/10 ボートハウス前。七分。

141008_tenbou

10/8 菖蒲ヶ浜付近展望所。見頃。

141008_akaiwa

10/8 赤岩付近。 ツツジ類紅葉見頃。

141008_totikubo

10/8 栃窪。 七・・・八分? 見頃。

141008_kouyou

10/8 紅葉。 上の様に見頃もあるけれど、

141008_kumakubo
10/8 熊窪。 全体的にもう少し。六~七分。

141009_nangan

10/9 南岸。北岸同様、歩道が紅葉に包まれるにはもう少し。

141009_hattyou

10/9 八丁出島。色づき進んで、六~七分。

141009_hattyounishi

10/9 同じく八丁出島 西から。

141010_hattyou

10/10 八丁出島。 上から。

141010_skyline_nantai

10/10 中禅寺湖スカイライン。景色として五分。

141010_skyline_ue

10/10 中禅寺湖スカイライン 上部。 黄葉見頃。

141010_skyline_tutuji

10/10 スカイラインを走りながら上を見上げれば、紅葉も見頃。

141010_asio

10/10 半月第二駐車場より、足尾方面。

141010_asioup

10/10 足尾側斜面。 …見頃までもうちょっとな気がする。

141010_kegon

10/10 華厳滝。 光が悪いが…悪くてこれなら見頃?

141010_oonagi

10/10 大薙。 紅葉見頃だが、見たいなら歩いてどうぞ。

141010_kengamine

10/10 剣ヶ峰。 紅葉…五分?

141010_hannyataki

10/10 般若滝。

さて、これで貼ろうと思ったのは全部かな?
何枚貼ったやら??

台風19号が気になるけれど、連休前半は天気が安定しているとか。
連休にお越しの方は、アチコチお楽しみを。

連休に来られない方は、台風が逸れるようにお祈りを。
連休明けて週半ばくらいで、中禅寺湖が見頃になるような気がするからさ。

では良い連休をお過ごしください ノシ

台風18号影響軽微

繰り返す。影響軽微。

っていうか、皆さんの所は平気でした?
テレビには色んな場所の被害状況が出ていますが…

奥日光は昼頃まで雨が続き、昼頃から晴れ間が。

その間に、ざっと様子見。

141006_gensen
まずは湯元源泉。
台風の影響はほぼ見られず、これで九分くらいかな?

141006_ryuuzu
竜頭滝はさすがに少し傷んで、十一分?

そこから低公害バスに乗り込んで

141006_odasiro
小田代へ。
西側の湖上山に続くあたりは、七分くらいかなぁ?
カラマツは五~六分程?

今回は小田代湖にはならず。
小田代湖こそなかったものの、

141006_nijinokihujin
虹と貴婦人。

141006_akanuma
赤沼に戻って、こちらのカラマツは随分と色が進んで、間もなく見頃。

141006_senjou
でもって、戦場ヶ原に、

141006_yunoko
湯ノ湖、と。

やっぱり見頃に達していた所はちょっと傷んだかな?
湯元・湯ノ湖に関しては、先週ちょっと足が止まったのが幸いしたみたい。
落ちていた葉は、ミズナラやカンバ類だったから、早めに色づいたのが散ったくらいだと思う。

ただし、写真撮った後から体が煽られるくらいの吹き戻しの風がしばらく吹いたから、明日の朝になったら様子が変わっているかも?

現時点で情報があるのは、湯ノ湖千手の森の歩道
いずれも被害はないみたい。

今日運休だった場所や休館だった場所に明日行く人は、行く前に情報を確認しておくと良いだろうね。

そして夜。
141006_tuki
月が綺麗♪

明後日もお天気が良さそうだから、皆既月食は期待できるかもね♪
奥日光なら、赤銅色の月の周りに星空が広がって…
なんてのが見られるかも?

ちなみに、このイベント、宿泊枠が設けられているそうだから、奥日光に泊まり予定ならコンタクト取ってみると良いかも。

なんとご無体な…

先日来、いつも作っている【今週の見所】とは別に、【紅葉速報】ってのを作っているんだ。

140928_kouyousokuhou
こんな奴。
見所は週一発行だけれど、紅葉時期は3日もあれば状況が変わってしまうから、その穴埋めのために、ね。

で、オイラは昨日オヤスミだったので、昨日の記事に使った画像などで一昨日に発行。

そしてラジオ出演を終えて今朝。

「今日中にもう一回発行できる?」

『・・・は?』

「いや、明日の予約を引き込みたいんだよね。」

いや、まぁ確かに明日の予定が決まっていない人がいるかも知れないさ。
連日テレビや新聞で報道されているから、気になっている人の宿泊を呼び込むきっかけになるかもしれないさ。

そこは理解するが・・・

速報は、【使える画像が】8枚いる。
しかも、二日前とは情報が異ならなければ意味は無く。
そして、一昨日に発行したって事は、使える画像はそこに費やしているわけで。

・・・なんとご無体な・・・(T^T)

いや、作ったけどね?

141003_ryuuzutaki
朝の竜頭滝。 
10/1の画像と画角が違うのは、→上の紅葉が散りかけだから隠しているわけで(苦笑)
ただし、発色は良くなっているので、九分くらい?

141003_usagijima

定番の湯ノ湖兎島を、別角度で。
湯元レストハウスで船を借りて湖上から。
ん~・・・湯ノ湖は紅葉が停まった感じがあるなぁ。
最近暖かいから?
一応八分にしたけれど、個人的には七分半。

141003_sugenuma

金精道路を上がって菅沼へ。
トンネル抜けた先の黄葉が実に見事で、これは間違いなく見頃。
・・・多分、十一分 f(¬¬)

141003_konseidouro

戻ってきて金精道路。
紅葉盛り、黄葉七分。

141003_yutaki
そこから湯滝へ。
湯滝レストハウスの支配人ともども、「「五分?」」

141003_hattyoudejima

中禅寺湖、八丁出島は色づき始め。

141003_senjougahara
戦場ヶ原草紅葉
午後の陽ざしを待ちたかったんだけど、天気が崩れるっていうし。
陽が入ると、金褐色に光るんだけれどな。

141003_gradation

湯滝の森で見かけた紅葉のグラデーションが綺麗だなっと。
・・・一枚足りなかった・・・[E:down]

と、こんな具合に突発的に集めてきた情報だけれど、そこそこでしょ?
きっとこの週末には、アチコチで綺麗な紅葉が眺められるさ♪

まぁ、週明けには台風18号が来るらしいのだけれどさ[E:tv]

・・・なんとご無体な・・・[E:typhoon]

改めて、竜頭滝見頃。

昨日、モブログで速報を入れたけれど、竜頭滝の紅葉が見ごろ。

141001_ryuuzu

八分って所かな?

141001_ryuuuue

滝上の黄葉は盛りを過ぎて、紅葉が見ごろに。

141001_ryuuzunaka

竜頭の中ほども良い感じ。

141001_ryuuzuhuuzouni

滝を眺めながらの竜頭風雑煮@500円

と。

141001_semuidango

施無畏団子(みたらし)@400円

昨日が曇り空で良かった♪

前日の30日はドピーカンだったからなぁ。
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肉眼で見ると良い景色なんだけれど、小さな画面で見るとちょっと映えない。

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やっぱりこっちの方がそれっぽいかな?

140930_restmae

今の湯元は黄色系も沢山あって、バランスの良い紅葉だね♪

141001_yunoko

湯元も紅葉八分で見頃って所かな?

なんてことを、明朝5:30頃に喋らないとならない。。。

とりあえず、寝るか (_ _).。o・°

そうだ、動画アップしてあるんだっけね。

あと、毎年の事だけれど、竜頭滝の駐車場は混み合うので、こちらを参考に。(リンク先地図のガソリンスタンドは今無いので、ご注意を。)

七割五分

9月28日 夕刻 竜頭滝

140928_ryuuzutaki

真ん中のシナノキが染まり始めているけれど、まだ全体のくすみが取れていない。

ん~・・・

七割五分って所かなぁ?

オイラの感覚としては、十分を盛りとして、八分から十二分が見頃の域。
一分進むのに、2~3日って感じ?

ま、単なる感覚的な物だけどね。

140928_ryuuzuue

竜頭上も行ってみたけれど、さすがに光量不足で判断材料にはなりづらいかな。

その後、夜は出張レクチャー。

相手は昨年、オイラのレクチャーに高い値を付けて下さった所。

その評価は下げられない & 折角だから色々見せたいし… と思い悩みながら組み上げたレクチャー。

終了後、
「昨年よりもバージョンアップしてますよね。」
「是非、また来年もよろしくお願いします。」 etc

子供達も予定していなかったらしい終了後の感想を先生が呼びかけたら、次々手をあげ自分の言葉で表現してくれて。

嬉しい♪

・・・のだけれど、盛り込みすぎてちょっと失敗。

評価を貰えたのでまずは及第点として・・・ 75点。

いや、70点だな f(¬¬)

自分の反省の為にも色々書き連ねたい所だけれど、宿題出しちゃったので、これでオシマイ。

そぞろ歩き的奥日光紅葉前線

古巣時代にHP作っていた頃、

(紅葉の推移が分かると、利用者的には予測が立てやすいんじゃないかなぁ?)
とか思って作った奥日光紅葉前線。
通信速度も遅いわ、HTMLとか見ながらやらなきゃいけないわで、結構メンドクサカッタ思い出が。

:

いきなり思い出話になったのは、26日の紅葉撮りやっている時に思ったんだ。

(古巣の頃と同様、紅葉の推移をブログで追うにはどうしたらわかりやすいだろう・・・)

・・・

・・

忘れてた(苦笑)

奥日光そぞろ歩きFB アルバム

今後、記事がするほどじゃない紅葉写真なんかは、こっちに載せる事もあるかも。

基本はブログの方が、オイラも翌年以降に見直す時楽なんだけれどさ。
一応、ざっとしたカテゴリーには分けてあるので、ご参考まで。

27日分で見栄えがするのは・・・

140927_ryuuzusita

竜頭前信号

140927_ryuuzuue

竜頭上の眺め

140927_yunoko

湯ノ湖北側って所かな?

そして、本日イチオシ。

140927_akanuma_mizunara

赤沼付近のミズナラ林 黄葉。

オマケ。
140927_kumadana

あら、こんな所にクマダナが♪

・・・右下は赤沼国道脇のトイレ。
まぁ、今年に関しちゃ、今更っちゃ今更ではあるんだが。

人任せ

午前中のガイドを、(いつも行っている所だし)と、下見無しで行って、あると思っていた物が見当たらずに反省した月曜日。

日曜日に予定しているレクチャーがあるので、コースのイメージづくりにと、午後から出かける。

140922_miyamazakura

サクラの紅葉が一際目立っていたり、

140922_hozakisimotuke

ホザキシモツケが綺麗だったり

140922_senjou

・・・戦場はまだ緑が残っているから、もうちょっとかな?

間もなく小滝という所まで来たら

140922_nekoneko

・・・何故ネコがいる??

この日のネタがもっと知りたければ…

:

yutaki_rest へ。

・・・手抜きじゃないからね!
応援しているだけだからっ!
ホントだから!!

で、久しぶりに竜頭を通過した今日。

140925_ryuzu_ue

油断したわぁ。
・・・見頃直前って感じ?

滝下はどうだろう?

と思ったんだけど、先を越されたので戦場ヶ原からこんにちは!へ。

手抜きじゃないからね!

140925_usagijima_kita

替わりに、日差しが無いながら、兎島の北側。

いつもの南側は…

140925_usagijima

ちょっと画になりづらいなぁ。

140925_yumoto

湯元も赤味が随分増してきた。

こりゃぁ、人任せにしてないで、明日は紅葉チェックに走る事になりそうだな。

色づく季節

外出先からホテルに戻ると、カノが飛びついてきた。
額を私の胸に押し付け、震える声でつぶやく。

「なんで…。やっと来た連休に会いに来たのに、何でいないのよっ! バカっ!一年ぶりなのに・・・」

視線を落とせば、涙で潤んだ黒曜石の様な瞳が見上げている。

小さな肩を抱き、その艶やかな髪を撫でながら詫びる。

「寂しい思いをさせてごめんよ。」

・・・なかなかにドラマチックで色っぽくなりそうなシーンだ。
カノちゃんの年齢が一桁で無ければ、だがw

今回の連休、ちょっとした私用で休みを強奪していたんだよね。
で、連休の3日目に宿に戻ったら、冒頭。
一緒に歩くつもりで遊びに来てくれていたのだそうな。

宿についた早々、オイラが留守にしている事を知ったら、他のスタッフが声をかけてもムスっ![E:angry]
いやぁ、悪いことしたなぁ。。。

かと思えば、机の上に手紙と共に、秘密の場所の地図が。
140915_himitunotaki_map

ありゃぁ、遊びに来てくれていたのか。
この子達にあの日のツアーがどう見えていたかが、よくわかるw
この子たちなら、まだ近くにいるかもっっ!?

チェックアウトが終わったので、慌てて飛び出し向かうも既に帰った後[E:down]

出かけたついでに竜頭滝に寄ると
140915_ryuuzutaki

あれ? 結構色づいてね?

140915_ryuuzuue

竜頭滝上も色づきはじめ。

140915_usagijima

そういやぁ、湯ノ湖も・・・

色づきが進むのは陸の上ばかりじゃなくて。

140912_himemasu

湯ノ湖釣り事務所の前の水槽には、真っ赤に染まったヒメマスの姿。

140912_honmasu

こちらはホンマス。
どちらも婚姻色だってさ。

なかなか水中の様子は見えないけれど、湯ノ湖釣り事務所の前の水槽や、さかなと森の観察園 なら観察しやすいんじゃないかな?

秋が着々と近づいているなぁ。。。

っていうのが、本当は月曜日のネタだったんだけど、竜頭からの帰り道にクマ情報を聞きつけ、結果後回し。

まぁ、紅葉はこれからが本番だし、ネタは重要性の高い物から。
古巣が一足早く紅葉を追いかけはじめたよ

カクレ滝に行った、とか。

チビッコ含めの一日ツアーのオーダーが入ったので、久々にカクレ滝へ。
なのだけれど、以下情報は8/19時点の物。
昨日も激しい雷雨だったので、状況が変わっている事は考えられます。

=== では、本編 ===

140819_odasiro

小田代もしばらく来ない間に秋めいて来たなぁ。

140819_sainoko

西ノ湖到着。水は若干引いた、というか落ち着いた。

140819_nisigahama

位置関係を理解してさえいれば、西が浜へも行けるけど。
既にこの道は廃道で、途中からはただの河原と化している。

140819_su

・・・あら? これって・・・

140819_arijigoku

やっぱりアリジゴク。
奥日光で見たのは初めてだけど、あんなに日が燦々とあたるような河口で大丈夫なんだろうか?

140819_akinokehai

( ̄・・ ̄)~~ 秋の香り♪

140819_ten

くぅ~っ!! 惜しいっ!

140819_ryuujo

柳絮が綺麗だ[E:shine]

140819_kakuretaki

カクレ滝に到着。滝直前だけは靴を脱いで渡る。
膝下くらいの水量だった。

140819_root

帰り道で振り返る。

・・・はぁ~・・・ [E:sad]

この画像の中に、幾つマーカーがついているでしょ~か?

・・・

・・

140819_marker

全部で6本。
丸は5つしかないって?

140819_houti

左端の円内はこの状態。

なんか、マーカーつけている本人もマーカーが無いと歩けないんじゃないかと思うような乱雑さ。
やれやれ、情けない

140819_bakkai

んでもって、やりすぎじゃない??

西ノ湖まで戻ったら、今度は千手歩道へ。

140819_marubadakebuki
マルバダケブキが見頃ではあるのだけれど…

140819_sikakon
シカだよなぁ?
「マルバダケブキはシカが食べないから増えた」って話だけれど、今年はやたらと食痕が目立つ。
こちらも、バイケイソウ的な食べる条件があるのかなぁ?

千手に着いて、さてたるねこさん情報だとこのあたりに・・・

いたっ!!
140819_miyamakarasu

ミヤマカラスアゲハっ!!
蝶の研究者から「いたら教えてくれ」って言われて、いろんな人に声かけていたんだよね。

140819_kyuuhaisui

無事、吸水行動確認。

今回は動画が2本。
カクレ滝  ミヤマカラスアゲハの吸水

FBの動画は画質が荒いなぁ…

4times

動画、追加してみました。(140817_20:02)

~~~~~~~~~

明日も庵滝へツアーの予定

と書いていた予定通りに、ツアーを決行。

140811_tosyou

いやぁ、まさかこんなにダバダバと水が流れているとは。
ここ、普段は涸れ沢なんだよね。

この後の緑沢にもダバダバと。

140811_iorityaku
辿り着いた庵滝も水量増。
滝裏に回ったら、涼しいを通り越して肌寒いったら(笑)

このご家族からは他にも春からのオーダーを頂いていて…

140811_senjou

戦場ヶ原早朝ハイク。 ではなく、ナイトハイク。
本当はヒメボタルをご希望だったのだけれど、スーパームーンの翌日で月が明るいこと。

昆虫展に送り込んだら、たいそうご満悦な少年だったので、オマケにクワガタ探し。
140811_miyama

無事、ミヤマ発見!

土曜日には、中禅寺湖北岸を遊びながら歩く。

140809_tour
「CM用なんかに使っても大丈夫ですよ」と仰っていただけたので、ありがたく♪
お子様連れツアーの時は、こんな感じに遊んでいる事が多いな。

このご家族からは、もう5年以上?ツアーのオーダーを頂いていて。

お姉ちゃんが、この蔓から降りられないというので、
(安全かつ速やかに下ろすには…)と無意識にお姫様だっこして下ろす。

→フリして、そのまま水平に持ち上げて急下降[E:updown]
なんて遊んだ後に思い出す。

・・・今やJK。 危うく事案発生になるところww

そして、一日空けて13日。
この日のツアーも春からのオーダーで、赤岩滝ツアー。
(本当は、前日にも半日ガイドのオーダーがあったのだけど、雨で流れちゃった[E:down])

140813_asagimadara

キオンにとまるアサギマダラ。

140813_kionbatake

一面のキオン畑。

140813_midori

・・・赤岩滝??

140813_ioritaki

またも庵滝(^皿^;)

140813_tosyou

多少は落ち着いたけど、ここが流れている様じゃぁ、きっと柳沢が渡れないもの。

そんなこんなで、お盆も間もなく終了。

しかし・・・

一週間ほどの間に、4回も庵滝に行くとは思いもしなかったなぁ。

人に応じて

一昨日、雨の降る中庵滝までのガイドツアーを決行。
滝までお客様をご案内したけれど、メインはその手前。

140808_1

140808_2

140808_3

140808_4

途中の一帯は、奇妙な樹木の博覧会。
みんなで、なぜこんな姿になったのだろう?と、樹木の人生?について思いを巡らす。

140808_5

なんとこのお客様、ワットマハタートの仏頭をご覧になった直後にたまたま森人を見て、「日本にもあんなものがあるなんて!是非行ってみたい!!」 なんだってさ。

普段はあまりハイキングをなさらないそうなので、片道2時間以上かけてのんびりと滝まで往復。
雨が降ったり止んだりだったので、ルートをいつもと少し変えて、出来るだけ下草が無く、かつ樹木の下を通れるように現場アレンジ。

森人取材の裏話とかしつつ、大笑いしながらのツアーでした。

対して、下見日。
こちらはお天気にも恵まれ、歩き出し早々に
140805_ainomidori

アイノミドリシジミの姿。

140805_gunbu

森の中にキラキラと煌めき飛翔する様は、あたかも妖精が円舞を踊る様[E:shine]

140805_kairou

こんなガラガラの回廊を

140805_noboru

えいゃっ! と登る緑沢の中には

140805_hakonsesansyouuo
ハコネサンショウウオの姿。

140805_hakone_tume

「この子たちは、黄色の帯や、この黒いツメがあるのが特徴なんですよ。」と、手のひらの主。

・・・あれ?
090714_sansyouuo

昔刈込で撮ったこのサンショウウオ、同じだよなぁ?
刈込湖にもハコネがいるって事か。
なんか、最近記録していない色んなデータが出てくる。
多分、見ているけど気づいていなかったり、わからず放置していたり…
精度の高い情報を、エリアとして蓄積する必要性を感じる事がしばしば。

でも、やっぱり気を遣わずに一緒にいられるのと遊ぶのは、新たな発見もあるし、知らん知識も得られるし、楽しいなっと♪

140805_mezase

相変わらず放置されていた同行者たちが、同じ感想だったかは知らないがww
ほれ、現在地を確認しながら進め~!

140805_are

あら・・・?

140805_masaka

まさか…

140805_yappari

やっぱりか。 
前の奴らもここを間違えたなぁ。(遠い目)

ー 8分後 -

140805_owari

・・・死んだな。 "f(¬_¬)

ツアーのお客様の様に、「そこに行ければ良い。その景色が見たい。」という方は案内してお連れするけれど。。。

誰かの後をついて行こう。
トレースがあるから、それを辿ればOK。
ルートマーカーがあるから行けるでしょ。

こんな景色を素晴らしいと思い、こんな場所へ行きたいと願うなら・・・

オイラは、君たちがそれをするのを認めない。

同行者に、「経験が違うんだから、そんな無理を言わなくても」なんて言われたけれど、経験が違うからこそ無理を言うのだけどな。

やったことが無いのだから、出来なくて当然。
オイラが共にいられる間に、好きなだけ迷えば良いのさ。
ここの森くらい、自在に歩けるようになれると良いよね。

もしかしたら、面倒くさがられていたりするのかもしれないけどw
知ったこっちゃねぇや ( ̄τ ̄)

明日も庵滝へツアーの予定。
上海から楽しみにいらした常連のお客様。
さて、どんなガイドにしようか…

と思っていたのに、朝からバシャバシャの雨。
昼過ぎからは、時に窓の外が白くなるほどの風雨になって・・・

歩道へのダメージはどうなっているだろう?
ハイキングには行きたいと仰るし、さぁてどうしたものやら。

奥日光秘瀑ツアー

中禅寺湖で夜遊びをしていた日の日中。

140803_akaiwataki

オイラ、赤岩滝にいました。

140803_takitubo

夏の恒例、赤岩滝ツアー。
今回は、7、6、4とチビッコと一緒。
あえて、アドベンチャーなコース取りをしてみたりしたけれど、みんな頑張って良く歩きました!

参加者の方が早速記事にしてくださったので、詳細はそちらで。
半径500mのひとりごと 夏は滝だ!赤岩滝に行く

多分、こっちにも載るんじゃないかな?と勝手に振っておくw
out of curiosity 2
掲載されました。 恒例赤岩滝ツアー ~受け継がれる○人魂~

そして、今日はツアーの下見で
140805_ioritaki

久々の庵滝へ。
こんなに下見が間際になった事は無いなぁ…

庵に来たついでに、お隣にも寄っておく。
140805_midoritaki
なんだ、このディナーショーのエンディングみたいな感じww
センターの方のリクエストによる、珍しい集合写真でした。

緑滝のツアーはあまり組まないけど、一応ね。
140805_midorisawa

なんせ、こんな場所を通らないとならないので…

しっかし、緑沢の中までマーキングテープ貼ってありやんの。
緑なんて、一本道じゃねぇか。
そのレベルなら、こんな場所に来ない方が良いと思うけどなぁ。
ゴミもアチコチ落ちてるし・・・ (# ̄Д ̄)

ま、今日の色々は…後で別記事書くかも?
ご覧の通り、みんなで遊びながら行ってきたからさ。

今度の赤岩滝ツアーは、8/10。
庵滝ツアーは、8/8。
他にそれぞれ11日と13日にも行くんだけれど、こっちは貸し切りだしね。

赤岩、庵、(緑)の滝に行ってみたい方は、ツアーご利用下さいませ

という、CM記事でしたw

赤岩滝に行ってみろ。

昨日は、赤岩滝へ。
実に・・・4か月ぶり(笑)

140714_akaiwataki

いつものように、記事を書こうと思ったんだけど・・・

140714_doukousya

昨日は同行者がいた。

140714_tosyou

二人とも初赤岩滝だというのに、相変わらずオイラは最後尾ww
さぁ、赤岩滝に行ってみろ!

その同行者の一人がツイッター上に時系列で情報アップしているので、今回は手抜きしてここまで(笑)

同行者のツイッターアカウントは、yutaki_rest

なんかね、フォロワー目指せ300人!で、300人に達すると非公式から公式にランクアップできるそうなんで、見てみて気に入ったらフォロー?拡散?してあげてください。

ちなみに、二人は休暇だったけど、オイラはお仕事扱い。
だって、ツアーの下見だも~ん♪

予定している赤岩滝ツアーは8月10日(日)

それ以外の日程でもオーダーメイドで受けられるのだけれど…予定ギチギチなので、お盆明け以降かなぁ?
ご興味があればお申込み下さい♪

予定ギチギチのオイラは、これから宇都宮です。
奥日光はお天気良いのに勿体ない…
そして、暑いのだろうなぁ[E:shock]

隠れ三滝に注意

先日、キスゲの様子を見に霧降高原キスゲ平園地に寄ったわけだけど。

140702_kokuti

やっぱり流されているか…
この写真は霧降滝園地から進んで、右下に下って行った地点の橋だな。
ってことは…三滝コースは歩けないか?

140702_tyoujitaki

とりあえず、丁字滝は林道から近いからOK。
でも、滝上が一部歩道が浸食されて川と同じ高さになっていたから、更に増水すると進めないかもなぁ・・・

丁字滝から玉簾滝に向かい、橋を越えて振り返る。

140702_tyouji_hasi

橋こそ流されていない物の、陸と繋がっていない[E:sweat02]
上手く石の上を歩けるなら何とかならない事も無いけれど・・・
濡れた石は良く滑るのでオススメはしない。

140702_tamasudare

玉簾滝もいつになく増量中。
なんて気楽に写真張っているけど、このポイントに行くまでも濡れた石の上を渡り続けているので、同じくオススメはしない。
いつもはこっからガサガサと歩道に戻るんだけれど、水量が多すぎて岸に渡れないので引き返す。

140702_koajisai

途中で咲いていたコアジサイ。

140702_koajisaiup

アジサイから装飾花を取り除いた感じの花。
これが、結構いい香りがするんだ♪

今度は玉簾からマックラへ
140702_hodou

むかう道には所々水がダバダバ。
沢と歩道が交差するからしょうがないね。

そして、いざマックラ滝へ!!
増水でさぞや迫力が増して・・・
と思いきや。

140702_makkura_hasi
・・・橋が対岸にあって渡れない。
まぁ、この水量、オイラなら渡れるな。
裸足になって渡・・・[E:eye]!!!!!!

140702_hiru
ヒルがついてたぁ~~~!!

昔ながらの登山スタイルには意味があるのかもしれない。

140702_socks

こんな奴。

まぁ、そんな次第でだ。
隠れ三滝はかなり増水して満足に橋が通れる状態に無いので、水量が落ち着いて橋を架けなおすまで、チョット待った方が良いかも。
台風も近づいている事だしね。

及び、行く人はヒルにも要注意。

オマケ。

140702_kakigoori

車を置かせてもらっていたチロリン村に戻って、ブルーベリーミルク♪

情報ザッピング

まずは、週末行けばいいかと言っていた竜頭滝。

140530_ryuuzutaki

もうチョイ咲きそうな気もするけど、見頃かな。

140530_ryuuzu_naka

午後で日が回ってしまっていたので、色が出ていないけれど、滝半ばは流れに沿ってトウゴクミツバツツジが開花中。

140530_ryuuzu_naka2

蕾もまだ若干残ってるね。

140530_yunoko

トウゴクミツバは湯ノ湖畔でも綺麗。
兎島の西側もいい感じ。
写真はないけれど、北側の入江もこんな具合。
レストハウスでボートを借りて、湖上からってのも良いね。

同じく湯元のシャクナゲ、

140530_maenosyakunage

一週間前の右左はこんな感じに変化。

140530_yunoko_syakunage
なので、右側だけ切ると、これから見頃みたいな感じにw
やっぱり全体的にバラツキが出ているけれど、白っぽく変わった花が多かったかな?

あとは、と。

140530_kirihuri

今の霧降高原は新緑と、道路沿いに咲くヤマツツジのコントラストが美しい。
こんな青空の下でドライブすると、仕事中とは言え気持ちが良いものだ♪

140530_frenchpress

行った先は霧降高原園地
ここでコーヒー飲むの初めてなんだけど、こんなオシャレな感じで出てくるんだ[E:eye]
フレンチプレスっていうそうな。
奥の砂時計の砂が落ち切ったら、

140530_frenchpress2

グイッと真ん中の棒を押し下げてカップに注ぐ。
カップ2杯分くらいいけるみたい。
人気の日光珈琲に依頼して、霧降高原の爽やかさをイメージしてブレンドしてもらった珈琲なんだってさ。

今日の最初の仕事は打合せでさ。
種が芽吹く可能性が少~~し出てきた気がする♪

なんてちょっとご機嫌で帰ってきたら、戻る早々トラブルシューター[E:sad]
ふぅぅ~[E:catface][E:dash]

冬の赤岩滝

今日も湯元は朝から雪で、夕方も雪。

・・・そういやぁ、冬のネタが残っていたっけ。
タイトル通り、冬の赤岩滝。
まだ古巣にいた頃に、赤岩滝へ行った記憶がある。

XCスキーで行った道中の事は忘れようも無いのだけれど、要所要所の記憶が無い。
・・・そういえば、あの時、途中の渡渉はどうしたんだっけ??
・・・・・・XCで行ったなら、F1はどうやって登ったんだっけ???
・・・・・・・・・冬の赤岩滝ってどんな姿をしていたんだっけ????
その後、幾度赤岩滝へ行っても、その時の記憶が思い出せない。
これはもう一度行かねばっ!
と、チャンスを待つこと数年。
ようやくこの冬にチャンス到来!
140311_mori

まずは小田代を目指します[E:ski]
140311_1002

1002号、小田代付近。
:
狙い通り道路は未だ雪の下♪
140311_sainokobusstop

西ノ湖バス停、ここまで85分。
:
まぁ、順調に予定通り。
140311_torii

山の神に道中をお祈りして、進め進めっ!
:
140311_kiken

うっっひょぉ~~[E:coldsweats02]
昔のオイラがこんなことをやったとは思えないんだが…
:
140311_akaiwataki
スタートから230分。
赤岩滝に無事到着です[E:bell]
え?よくわかんない?
:
140311_jigadori
オイラがいるのは…
:
120717_akaiwataki_sita_2.jpg
(カメラの画角が違うからわかり辛いけれど)この辺。
,
・・・こりゃぁ、思い出せない筈だわ[E:coldsweats01]
,
思い出せなかったF1は、スキーでも一応登れる程度の傾斜で、
140311_tobikosi
飛越はこんな状態。
,
最初に無精をして危険を冒しつつ渡った堰堤下の渡渉地点は…
140311_tosyou

近くにこんないい場所が(苦笑)
,
場所が認識できていない時の記憶なら、一致するわけもないわなぁ。
記憶が一致しないのに、行ったことを覚えていたのは一重に体験が強烈だったからだな。
,
当時、ある意味特権階級だったオイラたちは、西ノ湖バス停からスタート。
4人で行ったんだけれど、二人はXCが十分に扱える人で、オイラともう一人は全然ダメ。
ダメダメsに出来たのは、前二人がつけたトレースから外れないように”まっすぐ”滑るのが精一杯。
,
そう、まっすぐに。
例え道が曲がっていても、まっすぐに。
.
「きゃぁ~~っ!!」 『うひゃぁ~~~!』と木霊す悲鳴の二重奏。
,
滑れる二人は笑いながら、「大丈夫、曲がれないなら転べば止まるから。」
,
ちなみに、オイラこの時、XC履いたのが確か人生3回目。
無茶にも程があるww
,
・・・・なんの事は無い、スパルタなのはオイラじゃなくて、先達からの伝統じゃないか(笑)
,
帰路は、赤岩滝~23分~渡渉~30分~山の神。
スキーならあっという間♪
とはいえ、結構疲れたなぁ。
,
で、大人しく帰れば良いものを・・・
140311_sainoko

何故か西ノ湖に[E:coldsweats01]
,
140311_karamaturin

カラマツ林に残るのは、ただオイラのトレースのみ。
そう、今回は独りぼっち。
,
こっから、地獄が待っていた…[E:wobbly]
疲労した状態で、話す相手も、意地を張って見せる相手もいない中、黙々と登るしかない弓張峠までのなんと辛いことか。
そのうえ、小田代から疲れた体に鞭を打ち滑走して帰ろうと思ったら、推進力たるストックが壊れ押せない[E:crying]
板のみでひたすらスケーティングを試みつつ帰る。心底シンドイ。
,
余計なことをしたために全部で9時間、25km強。
さすがに疲労困憊。
(あぁ、ツアーのお客様はきっと終わった時こんな状態なんだろうなぁ…)とかチョビっと思った。
,
本当は、今回半分遊び、半分は↓な事を考えてのツアー下見に出たんだよね。
,
スノーシューはかなり知名度も上がって、奥日光で楽しむ人が増えてきたから、そろそろ他の遊びをしたいなぁ。
残るギアは、カンジキとXCスキー。
どうせやるなら、スノーシューでは行きづらい場所が良いよなぁ。
スノーシューに向かずカンジキに適した条件の場所ではツアーが組みづらい。
XCスキーの魅力は、何といってもその機動力。
スノーシューでは届かない場所にXCで行くツアーを組んで、でも滑れない人が来ると困っちゃうから、必ず一度は半日のXC体験に参加してもらう様にしたら、少なくとも2回分の参加者が掴めるじゃん♪
そうすると…やっぱ客寄せパンダ的な目的地が必要だし…赤岩滝??
,
えぇ、立派に企画倒れです[E:sad]
ガイドが疲れるような場所のツアーが組めるかいっ!
,
そうすっと・・・取りあえずは、雪が落ち着く2月下旬以降に【XCスキー de 庵滝】とかそんな感じが限度かなぁ?
,
,
という振り返り記事でした。
チャンチャン。

そこここの春

朝、湯元を歩いていると上空から聞き覚えのある声。
140402_iwatubame
3日程前に、低空を何かが飛んでいったのはやっぱり君らか。
華厳に続き、湯元にもイワツバメが飛来。
同じく聞き覚えのある声がすると思えば、
140402_hoojiro

梢の先にはホオジロの姿。
でも、まだ囀りはヘタクソ(^皿^)
140402_kogamo

源泉にいるコガモの姿もどこか春っぽい。
冬と変わりないはずなんだけどね(笑)
中禅寺に出かけるついでにアチコチ寄り道。
140402_yunoko
今朝は少し冷えたから、再び薄氷が張ったけれど、湯ノ湖の氷も随分と融け、週末から週明けには流氷の景色?
140402_yudaki

湯滝も随分と春の雰囲気だけれど、
140402_yudakiyoko
滝横の階段は…通るのにちょっと覚悟がいるなぁ。
140402_ryuuzutaki

竜頭滝を覆っていた氷もほぼ全て融け、
140402_ryuuzuyoko
ここの横の階段は、雪が残るものの通行は可能。
ヒオドシと思われる越冬明けのタテハチョウの姿を確認。
中禅寺に着いて用を足し、お昼の時間♪
街中を歩いていたら【生ゆばスープ丼】の文字が。
・・・気になる・・・
140402_yubasoupdon
こんなのでした。
140402_kodaimai
一面を覆う生ゆばを開ければ、古代米のご飯とご対面。
豆乳と鰹出汁のスープと共にズズっと啜れば、う~ん優しいお味♪
お代は1,000円丁度。
・・・鰹出汁かぁ。
時折受けるランチの質問にベジタリアン対応の店ってあるんだけど、鰹出汁ってどうなんだろうなぁ?
ベジタリアンの種類に依りそうだけれど、華厳滝前のレストラン滝、一応チェックと。
ちなみに、昨日の昼食は三たて蕎麦の新月にて、
140401_singetu_udon
天ざるうどん。
昨日は春の陽気で暑かったせいか、ソバが売り切れで…
えと、1,300円だったかいな?
この不況下で、連日ランチに1,000円♪
余裕そうに見えるでしょう?
・・・実はオイラ、ランチ貧乏さんなんです(T^T)
でも、食べたこと無い店や入ったこと無い店は薦められないし・・・
春になれば観光シーズンだから問い合わせが増えるし・・・
・・・経費で出ないかしら??

3月を振り返る。

2月に続いて3月も…と思ったけれど、ブログ復帰までの間に然程変わったことはなかったんだよなぁ…

変わったことと言えば、3月上旬に行った庵滝のツアーに同行者がいたくらいか?
140304_guide
小田代の展望台で山々を眺めるお客様に山の説明をしている同行者。
140304_himizu

道中、雪の中に埋もれていたヒミズを見つけ・・・たのも同行者。
それの説明をしたのも同行者。
楽ち~ん[E:happy01]ww!!
だって、『サブスタッフとしてついて行きたい』っていうからさぁ。
折角なら削ってあげようと思ってさ。主に精神力を(笑)
プログラムとガイドは似て非なるもの。
プログラムなら事前に準備も出来るけど、ガイドは日々違うもの。
いきなり質問受けるし、質問のレベルも興味も人によって違うし、でも質問を受けたその瞬間からガイドのネタを構築しながら喋りはじめなきゃならないし。
こればかりは場数を踏むしかない。
そんなサブスタッフのお仕事の一つはお客様を盛り上げる事。
140304_splash
140304_dive2

いきなり振った解説も、盛り上げ役もよく頑張ったww
他には、月の半ばにガイド関係者とちょっと遊んだくらい?
140318_aruku

金精の森を適当に歩いて、
140318_zelt

ツェルトを張ってみたり、
140318_zelt2

その中でご飯食べたり、スリーブから顔出して”ラクダ”とか馬鹿な事をしてみたり。
真面目に積雪量や層構造を確認したり、ゾンデで埋没者を探すトレーニングとか言いながら人の足を突き刺してみたり。
せっかく自然系の関係者ばかりなんだしと、
140318_noboru

ちょっと無茶な傾斜をみんなで登り・・・
140318_yatta

到達っ!と油断をした途端に
140318_otiru

転げ落ちる人がいたりww
140318_hotel

本当はオイラ参加予定はなく一日事務仕事の筈だったんだけどさ、たまたま泊りがオイラの所だったので、
『エリアのこの手の関係者が宿泊に来るので、今後の為に交流を持っておきたいのです。』
とか事務所を 騙くらかし 説得して混ざっていたのさ♪
ガイドで歩くのもよいし、一人で歩くのも良いのだけどさ、フォローアップしなくても良い相手と気楽に遊ぶのは、発見も多いしやっぱ楽しいやぁね♪

(またも)【観光】をしてみる。

140325_roppouzawa
朝、市街地から出発し、とりあえず霧降を目指してみる。
六方沢までの道路には雪はなく、所々に濡れている場所がある程度。
冷え込む時間に気を付ければ大丈夫そう。
140325_kirihurienti
霧降高原園地で階段上ってみようと思ったら、まだまだ雪が凄そうなので取りやめ、
140325_kirihuritaki

霧降滝へ。
140325_mansaku

観瀑台の目の前にはマンサクが咲いているけれど、
140325_zansetu
そこに至るまでの道には凍りかけた雪が残り、足元への注意が必要。
でも、帰り道では山のレストランの方が一生懸命雪かきしてくれていたので、近日中には歩きやすくなっているかも。
140325_aketidaira
そこからイロハ坂を上り、明智平のロープウェーに乗る。
140325_kankoukyaku
春休みなのか、女子を中心に若そうな人たちの姿がチラホラ。
うん、こういう景色は人がいる方が映えるな。
140325_kegon
さらに華厳のエレベーターに乗り、華厳滝へ。
まだ滝の周囲には氷が残る。
お昼になったので、
140325_shezhoshino
シェ・ホシノでハンバーグランチ。 1,890円?
竜頭滝の氷は随分と汚れてしまっていたのでパスして、
140325_yutaki

バリアフリーの観瀑台が完成した湯滝へ。
140325_senjou
今度は赤沼から戦場ヶ原へ。
140325_mokudou
木道はその殆どが雪の下。
140325_yugawa
春を待つ湯川。
宿まで温泉入りに行ったら、
140325_konseijosetu

金精道路では案の定除雪開始。
開通予定は4月25日の正午。
除雪が始まったから、湯元のスノーシューコースもそろそろリボンが無くなるんじゃないかな?
今日は一日良いお天気だったので、夕焼けが眺められるかと思ったんだけど…
140325_yuuyake
140325_yuuyake2

負けてはいないが、勝った気もしない・・・
いつぞやは研修だったけど、今回は古い友達が来てたので、一般的な観光の一日。

今季最後の庵滝ツアー

今日は今季最後の庵滝ツアー。
そして、明日のご予約は無いので、今季最後のスノーシューツアー。

とか言いながら、小田代を過ぎるまでスノーシューを履かずに歩く(笑)
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この時期なら、かなり崩れているかと思いきや、まだまだ立派な氷が見られ、
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氷は相変わらずの青さ♪
しかも、他の人に会ったのは、滝でご飯を食べている間に来た一人だけというほぼ貸切状態。
雪もたっぷりだったので・・・
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いつもとちょっとルートを変えてみる。
帰路はいつもの1002号経由赤沼ではなく、
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小田代の西側から
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北戦場へ。
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小田代や光徳入口付近で
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ズミの実を啄むキレンジャク(+ヒレンジャク)の群れを見たりと、概ね素晴らしい一日だったのだけれど。
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戦場や小田代へ立ち入った足跡のなんと多かったことか[E:sad]
確かに今年は雪が多いのだけれどもね。。。
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そうそう、小田代の回転ゲートは軒並みこんな状態なので、基本は這いつくばって通過することになります。
なんだか、まだまだスノーシューやXCツアーが組めそうだな、今年は。
ってな感じで、久方ぶりのまともな更新。
更新していない間にネタは溜まっているので、現在のネタを記事にするか、過去ネタを記事にするか。
悩むなぁ。

オフ会&オフ会&・・・

この前の週末は、関東近県大雪。
奥日光もその例に漏れることなく、朝から大雪。
でも、土曜日には随分前からのツアー予約が入っていて…

(中止?)とか僅かに頭をよぎったものの、

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考え直して庵滝ツアー決行!
オイラのツアーには珍しく9名の大所帯。
中止にしなかった理由の一つはこの人数。
オイラも含めて10人いれば、滝までラッセルできるでしょ♪

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そんな次第で、れっつご~!

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時折トップを変わりつつ…

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無事庵滝に到着し、

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滝裏の青氷や、不可思議な逆さにょろにょろとかを眺めつつ、

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記念のシェ~!
なんか流行っているらしいんですよ?
ボクニハナンノコトカワカラナイナァ。

はい?
参加者の後姿しか映っていないが、ガイドはどこにいるって??

後ろだけじゃないもん。
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横からの写真だってあるもん。(←そういう意味じゃない。)

だってさ、この大雪&吹雪の中を
 
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トレース使わずに歩いたり、

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雪に飛び込んだりするような人たち相手。
オイラがトップとる必要性なんて無い無いw

なにせ今回の参加者ってば・・・

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先頭から
山婆の、のんびり山散歩 Chikoやん
那優多の風 naoさん
半径500mのひとりごと y子さん
いなかの240 yosiさん
ヘビーリピーター 山狸さん
週刊日光と化しつつある 晴れ&晴れ夫さん
ぶるっちの山ある記 ブルさん
元祖週刊日光? out of curiosity Laylaさん

naoさんとブルさんはオイラのツアーでは初めましてだったけど、他の皆様はいつぞやのそぞろオフと同じ面子。
そのお二人も山の単独行動が出来る人たち。
そして、今や互いのブログの読者同士という、もはや何オフ会だかわからない状態w
この状態で【本日中止!】とか言ったら後で何を言われるか…(;=Д=)

開始が1時間ばかり遅れてしまったので(どうしようかなぁ?)とも思ったけれど、皆さん「赤沼に帰れれば良い」って言うし、今回は眼鏡もヘッドライトもあるし・・・

そんな次第で・・・
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登れ~!!

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下れ~!!!

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ミステリーサークルなんかも作ってみたりしてw。

遊び倒して、赤沼帰着17時[E:clock][E:sweat01]
皆様、楽しげなレポートを上げて下さりありがとうございます♪

大雪だったのでお帰りが大変だっただろうなぁと思いますが、お楽しみ頂けたでしょうか?
これに懲りず、また遊びにいらしてください♪

 

最後にコソッっとお知らせ。
結局夜も暫く雪が降っていたので、きっと往路のトレースは全て雪の下。
日曜日に庵滝を目指した人がいたとしたら、確認できたのは【復路のトレースだけ】だったでしょうねぇv(^皿^)

雲竜渓谷 2014!

ってなわけで、携帯でも投稿した通り、
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2014/1/27に雲竜瀑へ行ってきたので、レポ。

道中の行程などは以前真面目に書いているので、そちらを参考に。
雲竜渓谷・雲竜瀑トレッキングツアー
(最近は、往復行程3時間なんて摩訶不思議なツアーは消えたみたい。)

今回は雪が全然降っていなかったので、スタートから洞門までのオイラのザックには山靴がぶら下がっていたという。。。
だってさ、ゲート~洞門で林道距離4km弱、高低差300m、しかも事前情報では滝尾神社までしか車で進入出来ない事になっていたので、その場合は更に2km&200mが追加されるんだもの。
林道がカラッカラなのは解りきっていたので、洞門まではスニーカーだったのさ(笑)

洞門でアイゼン付けて、いつも通り川沿いのルートに入る。
この時点でも(終点まで林道歩いた方が良いのではないか?)とか悩んだりもしたんだけどね。
まぁ、アイゼン使用の練習って事で。

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本当に雪が少なくて、アチコチの渡渉で半ば水に入りながら移動を繰り返す。
防水が効いていなかったら、ちょっとマズかったかもなぁ…

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そんなこんなで友知らず。
ショートホープを目の前に写真撮影。
いつにも増して巨大に見えるなぁww

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主瀑横の高台まで登って、雲竜を眺めながらご飯タイム♪
この日も暖かくて、主瀑付近で計70分。
その間にも、左側の陽ざしが当たってるツララはバラバラと落ちるし、主瀑の氷からは水が滴っているし…
水色の人が立っている辺りで、オイラは赤いシミになりかけた事があるので、

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今回は一歩下がって写真撮影。
主瀑の下の方に開いている穴を覗きに行っているパーティとかもあったけど・・・
山は臆病なくらいで丁度良いと思うのです。

陽射しが無くなり冷えてきたので、退散。

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お約束なので、ツバメ岩の氷柱の裏に回り込んで・・・即退散。

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友知らずも左岸側しか氷壁が無かったし、今年はちょっと氷の成長が悪いみたい。

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ヘルメットは被っていたんだよ、という証拠写真を載せて、今回のコースタイム。

林道ゲート(7:40)→稲荷側展望台(8:27~10min)→洞門岩(8:58~9:28)→林道終点(10:01~10:27)→友知らず(10:37)→燕岩(10:53)→雲竜瀑(11:07~12:20)==>ゲート帰着(16:00)

ゲートからの帰路の林道では、ユンボによる作業が始まっていたので、今後は事前情報通り滝尾神社で通行止めになるかも。
その場合は、冒頭に書いた距離を往復歩かないとならないので、今後行く人は要注意。

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雲竜主瀑を前にして、『かっこいい~[E:heart04]』とおだてられて、珍しくオイラのバックショット[E:camera]

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下半身かっこわり~ww

さて、最後は真面目に。

ニュースでもご存知かと思いますが、先日雲竜渓谷にて遭難事故が発生しました。
残念ながら遺体で発見されています。
報道に拠れば、発見現場は雲竜瀑下流約1.3kmの、稲荷側東岸。
地図上で計測する限り、1.3㎞というと洞門付近。
その付近のルートは主に右岸=西岸を通っています。
発見現場詳細は解りませんが、ルートを選び間違えた可能性も考えられます。

ここ数年、多くの方が訪れるようになりましたが、こうした事故も起きえます。
雲竜渓谷行きを検討しているかたは、十分に事前の情報収集、ルート・行程の確認をしましょう。
物見遊山で気楽に行くような場所ではありません。

ぎゅぎゅっと圧縮

今週もあまり更新出来ていないので、ギュッと圧縮。
外に出たのは二日間。

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月曜日、刈込湖へ。
湖の真ん中に黒く透ける場所があったのだけど、その横へと向かう足跡が…

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小峠~刈込湖間の冬道。
まだ雪が足りなくてちょっと急だけれど、なんとか使える。

木曜日は遠出予定を変更。
事務仕事をしつつ、抜け出す。

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パンダ鴨の愛称で人気のミコアイサ♂。
毎年湯ノ湖に来てはいるのだけれど、写真は初。
コイツらいつも遠くにいるんだもの。
今は湯ノ湖の結氷が多いので、比較的近場にいてくれた。

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中禅寺湖畔四季彩前。
この辺にくると正面に真っ白な白根山が見えるので、ドライブしているとちょっとテンションが上がる♪
路面が乾いている場所が多かったけど、日陰では所々氷や雪が残っている場所があるので油断は禁物。

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抜け出しついでに、久し振りに戦場ヶ原へれっつご~♪

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戦場ヶ原の工事は休工中。
小湿原付近はまだ資材があちこちに積みっぱなし。

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そのまま北戦場へ抜ける。
木道が幅広化されたエリアが増えたせいか、湿原への踏込跡はかなり少な目。

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皆無ってわけじゃないけどね。

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・・・ホザキシモツケが踏みつけられちゃって・・・

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そういやぁ、湯川にキンクロハジロがいたんだけど…
こいつら潜水採餌タイプなんだよなぁ。
まぁ、マガモが潜るくらいだから、意外と湯川は深いのかもしれない。

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帰りに竜頭滝に寄って、と。
最近寒い日が続いているから、そこそこ凍結してきているな。

今日は、雪上探検の諸々を捌きつつ、雪灯里の準備をちょびっと手伝う、と。

こんな感じでギュギュっと一週間分を圧縮。
ちなみに、最近雪らしい雪が無いので、戦場ヶ原の歩道の雪もギュギュっと圧縮。
ローカットスニーカーで問題無く歩けてしまったし、オイラ達は刈込湖へスノーシューで行ったけど、トレースはギュギュっと圧縮されちゃって、アイゼンで歩いている人もいたっけなぁ…

雪降れ、雪っ!!