今日は今季最後の庵滝ツアー。
そして、明日のご予約は無いので、今季最後のスノーシューツアー。
更新していない間にネタは溜まっているので、現在のネタを記事にするか、過去ネタを記事にするか。
悩むなぁ。
今日は今季最後の庵滝ツアー。
そして、明日のご予約は無いので、今季最後のスノーシューツアー。
~~~~~~~~~~
また、雪崩で第二イロハ坂が通行止めだそうな。
詳細はまだわからないみたい。
下りのイロハ坂に関しては、現在規制がありません。
常時更新できるかはわからないので、今後は栃木県の【とちぎ道路管理情報】をチェックしてください。
左端のメニューから、道路情報を選ぶと、120号線上にある電光掲示板の情報を見る事が出来ます。
皆様、ご無沙汰してます。
コメント返し、以下の様に完了しました。
でも、壊れた代わりのPCを入手出来たわけではなく…
定期的な更新はもうちょっとかかるかも。
:
昨日達成!
わっふ~♪
あ、蓼ノ湖西側にルートには届いていないものの、雪崩発生してました。
今日は朝から霙が暫く降っていたそうなんだけど、周りの雪面には薄ら新しいザラメ状の雪が乗っていたのに、雪崩のデブリの上にはそういったものが無く。
今日崩れたのかもしんないね。(画像が取り込めないので、写真なし)
および、ガイド連絡会の一人が、昨日金精の奥で雪崩と思われる音を聞いたとか。
天気予報では明日から冷えると言うけれど、傾斜地に行く人は十分気を付けてね。
と、言いつつ、オイラは明日刈込湖予定のガイドツアー。
・・・どうすっかなぁ・・・
斜体時追記。明日の運行予定を差し替え。(2/18 17:05)
東武バスが運行を再開するそうだよ!下界の様子は分からないけれど、この線が動くということは、市内でもバスが動き始めたんじゃないかな?
FBにコメントで情報を頂きました。
【いや、日光山内をめぐる世界遺産めぐりバス(西参道まで)は運行しますが、市内バス(奥細尾・やしおの湯)方面は、除雪未処理のため、運行できないようです。したがって、国道沿いに御用がある方(日光駅~清滝方面)は、このバスにご乗車いただくしかありません。(当面)】(2/18 16:56追記)
JR日光駅発→湯元行き
12:30、13:30、14:30
湯元発→JR日光駅行き
15:00、16:00、17:00 の3本。
世界遺産めぐり
9:30~16:00 30分間隔
※大猷院、二荒山神社前は止まりません。
湯元温泉行き(光徳経由)
JR日光駅発→湯元行き
8:35、9:40、10:35、11:35、12:35、14:05、15:05
湯元発→JR日光駅行き
11:00、12:00、13:00、14:00、15:00、16:30、17:30
清滝バイパス経由(清滝1丁目~細尾入口は止まりません)
中禅寺温泉は止まりません。(日光レークサイドホテルまたは立木観音入口をご利用ください。)
第2いろは坂交互通行により、最大40分程度遅れる場合があります。
~~~~~
通常は片道80分だけれど、いろはが交互通行なので、途中のバス停の発着時間はちょっと読めない。
ご乗車の方はご注意を。
17:07 通行可能時間更新
~~~~~~
15:45 警察への聞き取りによる情報です。
湯元→中禅寺間はマイクロバスが通行可能な状態である。
いろは坂は第二(登り)いろは坂のみ除雪が出来たが、走行可能車両は乗用車のみ。
交互通行としているが、第一回からスタック車両が出ているため、再度除雪を入れる可能性もあり、交互通行の切り替えタイミングは不明。
通行は 18時まで 21時までの予定。
今後の宿の仕事如何なので、続報をお伝えできるかは不明です。
:
以下、私見ながら。
今後スリップ等が発生した場合、再度の通行止めの可能性も考えられるでしょう。
火急の用が無い方、運転に自信が無い方、大きな車両の方は今しばらく待った方が良いかもしれませんね。
【追記】
たった今、旅館組合からの放送。
「間もなく登りイロハ坂が繋がりそうで、明るいうちには下山が出来るのではないか」という日光市からの連絡との事。
公的なラインからの情報なので、その目算が高いと思われます♪(12:42)
~~~~~~~~~~~
いま、奥日光の除雪が正式に再開されたとの情報がっ!
まだイロハ開通の報はないのだけれど、元々、燃料の供給者が奥日光に上がれないっていうのが奥日光の除雪停止の理由だったそうなので・・・
除雪再開←燃料供給が可能に←供給者が奥日光に来られた=いろは坂が開通しないまでも、開通が近いっ!
そんなこんなで、奥日光は陸の孤島と化しております。
お泊りのお客様の赤ちゃん用に、湯元の中へおむつを分けて貰いに行ってきたので、湯元の様子をばレポート。
昨日報告した通り、湯元の町中は昨日の時点である程度車でも移動が出来るようにはなっていたのだけれど・・・
ならば、除雪されていない道は??
ここから湯元のメイン通りまでは手つかずのエリア。
レッツゴ~♪
ヨ~イサヨイサ、ヨ~イサヨイサ、ヨイサ、ヨイサっ!
あれ?
奥に黒い物体が・・・
オイラだって、立てばこの状態なんだから。
しかも、これでも足は路面に遠く届かない。
さて、奥に見える看板まで、通常なら30秒!
が、なんと10分(汗)
:
陸の孤島から解放されるまで、
・・・はっ!!
こんな食料を持っていると思われたら、パニック映画のように襲われるのではなかろうか・・・( ̄□ ̄;;)
:
・・・って言う程度にのほほんとしている程度の余裕はありますのでご心配なく。
と思ったら、もっと遊んでいる人がいたw
信号機に掴まれるのかとか、町中でスノーシュー履いているんかいとかツッコミどころ満載なんだが・・・
・・・中禅寺の町中でもこんなに雪があるんかい(汗)
湯元から出られるのはいつになるやら・・・( ̄o ̄)=3
2014/2/16 9:00現在の情報です。
現在、登りイロハ坂は馬返し→黒髪平付近まで除雪が完了したとの事。
また、中禅寺方向からも黒髪平を目指して除雪を続けているが、未だ繋がっていないそうです。
下りいろは坂に関しては、除雪は手つかず。
中禅寺~湯元間は昨日の時点では一本のみ道はあったものの、湯元→中禅寺で4時間かかったとの事。
除雪隊が動けない事、また除雪未完の状態で行動し、スタックした場合には更なる除雪の遅れの原因となる為、車での外出の自粛が求められています。
また状況に変化が生じたらご報告します。
朝から雪が止まずに、除雪して、雪上探検の連絡して、除雪して、雪上探検の連絡して・・・の繰り返し。
明日予定していた【雪上探検ツアー 奥日光探検団】ですが、今回の大雪の影響から以下2点を主たる理由として、中止する事と致しました。
今情報が入り、登りのいろは坂は通行止め。
中禅寺~湯元間も除雪が不十分なため、不要な外出は控えるようにとの通達が…
ちなみに、山のレストハウス支配人代理からの電話では、市内も幹線道路(と言っても国道だけかなぁ?)はなんとか走行できるけれどアチコチでスタック。
今市市街地では少し横道に入ろうとすると、雪で進入不可の状態とか。
東北道は案の定通行止め。
8:00現在で東武線、JR線とも通行止め。
いやいや、困ったねぇ(汗)
続報が入ればまたお知らせします。(8:15)
仕事を振った相手が一切手配をしていなかった事を知る・・・
その可能性は端っから考えていたし、オイラは今回指示をする側だから、指示の結果にも責任を持たにゃならん。
それも含めての試みだったから、その後処理をするのは一向に構わないのだけれど…
なぜフォローアップをした相手先の関係者から怒鳴られねばならないのだろうか・・・
オイラの個人的な依頼でも無ければ、個人対個人で仕事をしているわけでもないっつうのに。
ん~・・・
間尺に合わんゾ。
:
たった今戻ったスタッフの話では、外は吹雪だけれど、どうやら湯元よりも日光市内の方が酷いらしい。
先週の吹雪の後には、
素晴らしい青空が広がったのだけど、今度はどうなるかなぁ?
吹雪が抜けると同時に、オイラの気持ちもこんなになれば良いのだけど。
:
:
来年は色んな意味あいでオイラの出番じゃない。
提案を受け入れるも受け入れないも、後の人の判断。
オイラは他の人には出来ないであろう、提案の材料を用意するだけ。
ってことはあと2日だ。
何を言われても我慢我慢。(=_=)
ってことで、気分転換にブログ更新。
まだイベント準備終わってないのよねぇ・・・f(^Д^;)
この前の週末は、関東近県大雪。
奥日光もその例に漏れることなく、朝から大雪。
でも、土曜日には随分前からのツアー予約が入っていて…
(中止?)とか僅かに頭をよぎったものの、
考え直して庵滝ツアー決行!
オイラのツアーには珍しく9名の大所帯。
中止にしなかった理由の一つはこの人数。
オイラも含めて10人いれば、滝までラッセルできるでしょ♪
記念のシェ~!
なんか流行っているらしいんですよ?
ボクニハナンノコトカワカラナイナァ。
:
はい?
参加者の後姿しか映っていないが、ガイドはどこにいるって??
後ろだけじゃないもん。
横からの写真だってあるもん。(←そういう意味じゃない。)
雪に飛び込んだりするような人たち相手。
オイラがトップとる必要性なんて無い無いw
なにせ今回の参加者ってば・・・
先頭から
山婆の、のんびり山散歩 Chikoやん
那優多の風 naoさん
半径500mのひとりごと y子さん
いなかの240 yosiさん
ヘビーリピーター 山狸さん
週刊日光と化しつつある 晴れ&晴れ夫さん
ぶるっちの山ある記 ブルさん
元祖週刊日光? out of curiosity Laylaさん
naoさんとブルさんはオイラのツアーでは初めましてだったけど、他の皆様はいつぞやのそぞろオフと同じ面子。
そのお二人も山の単独行動が出来る人たち。
そして、今や互いのブログの読者同士という、もはや何オフ会だかわからない状態w
この状態で【本日中止!】とか言ったら後で何を言われるか…(;=Д=)
:
開始が1時間ばかり遅れてしまったので(どうしようかなぁ?)とも思ったけれど、皆さん「赤沼に帰れれば良い」って言うし、今回は眼鏡もヘッドライトもあるし・・・
遊び倒して、赤沼帰着17時[E:clock][E:sweat01]
皆様、楽しげなレポートを上げて下さりありがとうございます♪
大雪だったのでお帰りが大変だっただろうなぁと思いますが、お楽しみ頂けたでしょうか?
これに懲りず、また遊びにいらしてください♪
:
:
最後にコソッっとお知らせ。
結局夜も暫く雪が降っていたので、きっと往路のトレースは全て雪の下。
日曜日に庵滝を目指した人がいたとしたら、確認できたのは【復路のトレースだけ】だったでしょうねぇv(^皿^)
昨日書こうと思って書けず、遅きに失した感はあるのだが…
まぁ、写真撮ったしね。
会場では雪ん子になれたり、スノーシューの体験も出来たり。
この雪で、いっそうかまくらまつりっぽくなっていると思うので、明日奥日光にお越しの際は、どうぞお立ち寄りください。
速報!
今、連絡が入ったのだけれど、第二いろは坂(登り線)の明
除去が終わり次第通行止め解除っていう話だけれど、ご注意を。
この件に関しては今後の続報が伝えられないので(帰る矢先でさぁ
ってことは、山に行く人も注意ね。
今日もツアーで歩いていたけれど、固い雪の上にサラサラの雪が乗
自分で言うのもなんだけど、オイラがトラバースで足払われるのは
そのくらいの状況なので、行動するときには十分注意しましょう。
今日も雪上探検ツアーの下見。
昨日からの雪で若干積雪したけれど、10㎝弱って所。
それよりなにより、寒い・・・
本日の最高気温、-12.6℃。
最低気温じゃなくて、最高気温ね。
風強くていや、寒いッたら。
石楠花平のコース担当者が今日はいなかったので、またも石楠花平へ行ったのだけど…
(2/2の画像で人が映っている場所がデブリの先端なのだけれど、今度はガードレールにまで届き、厚みも増し、しかもφ40cm程の倒木も混ざっている。)
2/3が暖かかったのでその時に発生したのか、はたまた2/2の下見の後に発生したのか・・・
また、小峠コースへ行ったチームからも小峠に上がる地点で幅は狭いながら長さ100m程の雪崩れが出ていたとの報告が。
こちらはイマイチ詳細が掴み切れていないのだけれど、コースリボンに届いたとか届かないとか。
コースリボンは、過去の状況を踏まえながら極力安全なように付けてはいますが、現場では何が起こるかわからないので、周辺の状況や当日の天候などを考え、無理の無いように行動してください。
たまには奥日光そぞろ歩きFBからの逆輸入(笑)
前回、スノーシュー系の記事を書いたのが、1/24.
その後の9日間はスノーシュー三昧。(っていうか、ツアー三昧?)
1/25
常連さんからのリクエストで刈込湖へ一日の~んびりツアー。
お二人ともレポートを書いて下さったのでご紹介。
半径500mの独り言 1/28 刈込湖に行ってきた
out of curiosity 1/30 冬の刈込湖再び 前編 1/31後編
・・・あれ? スパルタンだった??
おかしいなぁ???
遊びも含めて5km弱って所。
:
1/27
雲竜瀑。でもスノーシューは使っていないので、割愛。
:
1/29
『スノーシュー初めての友達を案内して』、とのリクエストでのんびり半日ツアー。
初めは2mの斜面を登りきって、達成感!
この時は珍しくサブスタッフがいたので、多少距離が開いても大丈夫♪
少し先行しつつ、歩く場所を探す。(←だって、雪が硬いんだもの・・・)
斜面登りの見本も、サブを登らせておいて後ろから解説。
『ああやって登ると結構な斜面でも登れるんですよ。ほら、トレースが綺麗でしょう?』
って、褒めた途端に滑りやがんの(^m^)=3
珍しく褒めるとこれだから・・・
もう褒めるの辞めるか[E:despair]
でも、以後のお客様の足運びはとてもスムーズ。
やはり見本が良いと、動きは変わるのだなぁ。
終了後に『楽しかった~!』とのコメントを頂戴する。
サブが何くれとなく視界の外でお客様のフォローに動いていてくれたので、そのおかげな気もする。
やっぱ褒めて感謝か。よく頑張りました[E:pass]
移動距離、2.5kmってところ。
:
1/31
こちらもスノーシュー初体験というご夫婦をご案内して、半日ツアー。
深々と雪の降る中をご案内して、『スノーシューって楽しいねぇ』
いぇいっ[E:scissors]
移動距離、2km弱。
:
2/1
親戚家族をつれて貸切半日ツアーのご依頼。
前日の雪で、綺麗な雪原に戻った金精の森を・・・
朝一で荒し捲りww
この日のお客様は一年越しの方。
この地吹雪体験ツアーの方が、Myスノーシュー持参でお越し下さいました♪
朝は良い雪だったけど、終了頃にはベタベタになったので、そそくさと退散。
移動距離、1km強。
ガイド距離が日に日に短くなっていくww
:
そして本日、2/2。
2/16の雪上探検ツアーにむけて、第一回の下見会。
なんと、途中で雨が降り出すという暖かさ[E:sweat02]
一昨日折角積もったのに、石楠花平コースは早々と雪が無くなり、
この暖かさで雪崩れ発生。
スノーシューMAPに雪崩れ注意と書いてある、まさにその場所さ。
雪崩れの規模が小さいのは、積雪が少なかったってだけで、ここの雪崩は普段ガードレールを越える。
昨日も今日もあちこちで雪捲りが発生しているので、積雪が不安定になっているはず。
スノーシューやXCで遊ぶ時は、地形に十分注意しましょう!
:
明日明後日は予定はないけれど、2/5にもう一度下見会。
8日に庵ツアーを控えていて、今回は下見無しで行けるかと思っていたけど、この暖かさだと下見が必要かなぁ…。
翌日も貸切ツアー予約があるので、これからの一週間で最低4日。
まだまだスノーシュー三昧は続くのです(笑)
今朝の湯元は待望の雪!
朝8時時点で積雪8cmで、今も降雪継続中♪
気温はマイナス8℃なんだけれど、雪は微妙に湿り雪。
そんな湯元を朝からフラフラ。
まずは氷彫刻の会場へ。
ここ最近の暖かさで、流石にかまくらが下がってきたり、細かな意匠は消えてしまったりしたけれど、氷の彫刻はまだまだ健在!
圧巻はやはり平田さんによる作品、希望として作られた竜。
これだけ複雑な造形なのに、崩壊が少なく、完成当時と然程変わらない姿をとどめている・・・
どうなってんだ、いったい??
帰りがけに、湯元の園地に行って見ると…
どうも、この辺りが今年は缶ドルの展示会場になるみたい。
昔の缶ドル 1 2
缶ドルはお越しの皆様に作って頂く予定。
作成会場は日光湯元ビジターセンター内、作成したものは夜に自分で飾りに来ても良いけれど、VCに預けておけばVCで飾ってもくれる。
作った缶ドルは持ち帰りも可能で、作業時間は15分ってところかな?
参加費 1ヶ200円、受付はビジターセンター開館中に随時。
会場のミニカマクラも準備が整い、いよいよ明日から雪灯里開催!!
2月中は、17時~21時の間、全夜点灯予定、金土には旅館案内所で暖かい飲み物の振る舞いもあるので、皆様暖かい恰好でお越しください。
:
明日はオイラは朝からガイド、終わるとフロント、夜は花火。
翌日は雪上探検の下見その1、2/3は輪王寺や二荒山、東照宮なんかのがらまき。
今年の予定は…
11:00~ 東照宮五重塔前
12:00~ 輪王寺
14:00~ 東照宮
14:45~ 輪王寺
15:00~ 二荒山中宮祠
16:00~ 二荒山本社
先日のラジオ収録、先日放送が終わりました。
本来は雪上探検ツアーの広報だったのだけど、雪上探検だけしゃべってもしょうがない(っていうか、30分雪上探検の事だけじゃ喋れない・苦笑)ので、冬の森の楽しみ方をご紹介してみました。
冬の森やスノーシューの楽しさが伝わって、やって見たい!って思って貰えるように喋れたかなぁ?
ってなわけで、携帯でも投稿した通り、
2014/1/27に雲竜瀑へ行ってきたので、レポ。
道中の行程などは以前真面目に書いているので、そちらを参考に。
雲竜渓谷・雲竜瀑トレッキングツアー
(最近は、往復行程3時間なんて摩訶不思議なツアーは消えたみたい。)
:
今回は雪が全然降っていなかったので、スタートから洞門までのオイラのザックには山靴がぶら下がっていたという。。。
だってさ、ゲート~洞門で林道距離4km弱、高低差300m、しかも事前情報では滝尾神社までしか車で進入出来ない事になっていたので、その場合は更に2km&200mが追加されるんだもの。
林道がカラッカラなのは解りきっていたので、洞門まではスニーカーだったのさ(笑)
洞門でアイゼン付けて、いつも通り川沿いのルートに入る。
この時点でも(終点まで林道歩いた方が良いのではないか?)とか悩んだりもしたんだけどね。
まぁ、アイゼン使用の練習って事で。
本当に雪が少なくて、アチコチの渡渉で半ば水に入りながら移動を繰り返す。
防水が効いていなかったら、ちょっとマズかったかもなぁ…
そんなこんなで友知らず。
ショートホープを目の前に写真撮影。
いつにも増して巨大に見えるなぁww
主瀑横の高台まで登って、雲竜を眺めながらご飯タイム♪
この日も暖かくて、主瀑付近で計70分。
その間にも、左側の陽ざしが当たってるツララはバラバラと落ちるし、主瀑の氷からは水が滴っているし…
水色の人が立っている辺りで、オイラは赤いシミになりかけた事があるので、
今回は一歩下がって写真撮影。
主瀑の下の方に開いている穴を覗きに行っているパーティとかもあったけど・・・
山は臆病なくらいで丁度良いと思うのです。
陽射しが無くなり冷えてきたので、退散。
友知らずも左岸側しか氷壁が無かったし、今年はちょっと氷の成長が悪いみたい。
:
ヘルメットは被っていたんだよ、という証拠写真を載せて、今回のコースタイム。
林道ゲート(7:40)→稲荷側展望台(8:27~10min)→洞門岩(8:58~9:28)→林道終点(10:01~10:27)→友知らず(10:37)→燕岩(10:53)→雲竜瀑(11:07~12:20)==>ゲート帰着(16:00)
ゲートからの帰路の林道では、ユンボによる作業が始まっていたので、今後は事前情報通り滝尾神社で通行止めになるかも。
その場合は、冒頭に書いた距離を往復歩かないとならないので、今後行く人は要注意。
:
雲竜主瀑を前にして、『かっこいい~[E:heart04]』とおだてられて、珍しくオイラのバックショット[E:camera]
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:
:
さて、最後は真面目に。
:
ニュースでもご存知かと思いますが、先日雲竜渓谷にて遭難事故が発生しました。
残念ながら遺体で発見されています。
報道に拠れば、発見現場は雲竜瀑下流約1.3kmの、稲荷側東岸。
地図上で計測する限り、1.3㎞というと洞門付近。
その付近のルートは主に右岸=西岸を通っています。
発見現場詳細は解りませんが、ルートを選び間違えた可能性も考えられます。
ここ数年、多くの方が訪れるようになりましたが、こうした事故も起きえます。
雲竜渓谷行きを検討しているかたは、十分に事前の情報収集、ルート・行程の確認をしましょう。
物見遊山で気楽に行くような場所ではありません。
今週もあまり更新出来ていないので、ギュッと圧縮。
外に出たのは二日間。
月曜日、刈込湖へ。
湖の真ん中に黒く透ける場所があったのだけど、その横へと向かう足跡が…
小峠~刈込湖間の冬道。
まだ雪が足りなくてちょっと急だけれど、なんとか使える。
:
木曜日は遠出予定を変更。
事務仕事をしつつ、抜け出す。
パンダ鴨の愛称で人気のミコアイサ♂。
毎年湯ノ湖に来てはいるのだけれど、写真は初。
コイツらいつも遠くにいるんだもの。
今は湯ノ湖の結氷が多いので、比較的近場にいてくれた。
中禅寺湖畔四季彩前。
この辺にくると正面に真っ白な白根山が見えるので、ドライブしているとちょっとテンションが上がる♪
路面が乾いている場所が多かったけど、日陰では所々氷や雪が残っている場所があるので油断は禁物。
戦場ヶ原の工事は休工中。
小湿原付近はまだ資材があちこちに積みっぱなし。
そのまま北戦場へ抜ける。
木道が幅広化されたエリアが増えたせいか、湿原への踏込跡はかなり少な目。
そういやぁ、湯川にキンクロハジロがいたんだけど…
こいつら潜水採餌タイプなんだよなぁ。
まぁ、マガモが潜るくらいだから、意外と湯川は深いのかもしれない。
:
帰りに竜頭滝に寄って、と。
最近寒い日が続いているから、そこそこ凍結してきているな。
:
今日は、雪上探検の諸々を捌きつつ、雪灯里の準備をちょびっと手伝う、と。
こんな感じでギュギュっと一週間分を圧縮。
ちなみに、最近雪らしい雪が無いので、戦場ヶ原の歩道の雪もギュギュっと圧縮。
ローカットスニーカーで問題無く歩けてしまったし、オイラ達は刈込湖へスノーシューで行ったけど、トレースはギュギュっと圧縮されちゃって、アイゼンで歩いている人もいたっけなぁ…
:
雪降れ、雪っ!!
殿堂入りとなったホテルニューオオタニ 平田浩一さんの作品。
なんとも迫力と躍動感に満ちた【竜】。
審査員の一人がイチオシだった(株)サンアイフーズ 村上元彦さんの作品、【エレガント】。
この積み上げられた氷の輪や、胸元の意匠、スカートなんてこれどうなってんの??
今回の優勝はこちら。
ディズニーアンバサダーホテル 井上仁さん作 【Mask】
高さ3m程のかまくらの中に氷の彫刻が並び、今年は11基。
その中に、あなたにとっての優勝作品がきっとあるはず!
夜のライトアップでは、会場に流れるBGMに合せて光が変化していくので、昼も夜も足をお運びくださいな。
夜の部は動画でも撮ってみたのでそちらを。
昨日は今季初の氷瀑・庵滝ツアー。
ツアー用の道具をレンタルに行ったら、「滝の前で写真撮って来てね」。
画面に映っているスノーシューは、MSRのTreck Evo というモデル。
オイラの私物も同じMSRの ライトニングアッセント女性モデル25inch。
扱いやすく、パーツが少ないので多分壊れづらい。
裏側の側面全体に歯があり、斜面などでのグリップ性が高く、それでいて重量も軽量。
前回の画像みたいにガチガチでもある程度は歯が立つし、湿雪になっても雪が付着しにくい。
MSRはとても良く作られているスノーシューだと思う。
冒頭でなぜ、この写真かというと、なんと山のレストハウスではこのMSRをレンタルに出しているんだ。
これをレンタルしているショップは早々無いと思うよ?
その宣材写真らしいw(イケてる??)
:
かといって、レンタル品が全部MSRかというとそんなことは無く、2014/1/13現在大人用6脚、子供用4脚。
なので、事前予約制だってさ。
しかもMSRなら料金が上がるかって言うとそんな事もなく、同一料金。
「メールが無いので、予約は電話かFAXでお願いします」ってことだ。
山のレストハウス 0288-62-2535(電話・FAX共)
:
と、ここまでオススメを書いておいてなんだけど…
スノーシューを初めてやる!って人は、MSRのレンタルは無用。
何故か。 MSRの良さが理解出来ないから。
及び、まだスノーシューに慣れていないっていう人にも、あまりオススメしない。
何故か。 上述通りグリップ性が高いので、道具に頼ってしまうだろうから。
:
と、マイナス表現をするその心は・・・
オイラが必要な時に無いと困るからww
:
幾度も繰り返しスノーシューをやって見て、購入を検討しようかな・・・なんて人は、然程あるチャンスではないと思うので、早めに予定を組んで予約をして試してみると良いんじゃないかな?
無論、オイラのツアー参加でMSRを使いたいって人は、オイラに連絡をくれれば手配します。
:
:
昨日拾ったゴミ。小さなプレートはXCのステップソール。
長い棒は庵のルートの一本に放置されていたマーカー。
あの程度をマーカー無いと歩けないってんなら、無理すんなってば。
戦場・小田代はただのついで。
目的地は更にその先。
さて、どうする?
危険が無い限りは、放置。
危険そうな時も、ギリギリまで放置。
そんな次第で、今季初の庵滝へ到着~!
現場からそぞろ歩きのFBに投稿したら、この画像は500人越え、
こちらに至っては、間もなく1000人の閲覧が!
普段なんて、50人が良い所なのにww
どっから見つけてくるんだ???
:
帰りは雪庇を踏み抜いて遊んだり、クマダナを見つけて
なんてことをやっていたら、1002号に辿り付いたのが16時半[E:sweat02]
オイラの視力は0.0x、遊び仕様だったので度付のサングラスオンリー・・・
暗いよ~。怖いよ~。森の中なんて歩けないよう[E:crying]
まぁ、お客様じゃないし歩ける宛てがあるから良いっちゃ良いんだけどさ。
遊ぶときは時間を考えて遊びましょう[E:clock]
:
翌日。
こちらも今季初の石楠花平。
今年はツアーコースに選んでいないので、足を運ぶタイミングが無く。
朝方15cm程の積雪があったので、スキーで遊びに出かけたのさ。
その道中で・・・
ほ~ら、さっさと登れ~。
どこかで見た光景ww
スノーシューは誰でも使える素晴らしい道具なんだけど、使い方のコツはやはり必要なんだ。
そして、これは自分でいろいろ変な事をして使っていかないと解らないんだな。
ってわけで、オイラのツアーには、登れ!もあれば、降れ!もあるわけだ。
さ~て、明日もツアーだ。
適度な降雪があったから、結構いい感じじゃないかな♪
「この先で、霧氷が出ているよ。ハラハラ落ち始めたから、急いだほうが良いよ」
通りすがりのカメラマンの声。
目的地は違うけど、寄り道してみるか♪
とりあえず目指すは小田代原。
小田代のゲートも随分と埋まり、不用意に歩くと頭をぶつけてしまう程。
小田代原に到着、っと。
寄り道しつつで、1.5時間ってところ。
まぁ、森の中も踏み固められていて歩き易かったってのはある。
この辺は利用者が多いので、降雪直後とかでなければ、道具無くても歩ける事も多い。
雪の森はルートが見づらいけれど、戦場・小田代一帯には赤いリボンが着いているので、歩くときはそれが目印。
特に戦場ヶ原の湿原部や、小田代の草原部などは冬でも立ち入り禁止なので、初嗤いされないように、ルートを確認しつつ進みましょう。
皆様大変ご無沙汰しました。m(_ _)m
色々と忙しく、更新が出来ずに居たので、その期間の事をちょっと振り返り更新。
まずは元日と二日・・・は、チョビっと書いたので、三日から。
:
1/3はご家族からの半日貸切ガイド。
抜けるような晴天の下、一気に巨大滑り台を滑ると・・・
粉雪スプラッシュっ!!
雪にまみれて、8歳&11歳のコンビは幾度もチャレンジ。
お気に召したようだ♪
戻って、フロントやって餅つき…の予定が、前夜の就寝が気絶だったらしく、朝気が付くと眼鏡がペシャンコ[E:shock]
0.0xの裸眼でフロントをこなして、夕方サングラスで急いで下山[E:car][E:dash][E:dash]
:
1/4は一日ツアー。
(12/30にトレースを付けたから、誰か入っているだろう)と思いきや、エリアに誰も入っておらず、雪で綺麗に埋もれたトレースを記憶と足下の雪の固さで探りながら歩く。
この日も金精が望める場所で、青空が広がる。
参加者からはこの二つの風景に、「おぉ~!!」と感嘆の声。
その帰り道。ガイドが最後尾にいるけど、オイラのツアーじゃ良くある話ww
誰も歩いていない雪原に自分だけの足跡を刻むってのも、スノーシューの醍醐味だもの♪
戻ったら、定番のフロント業務。
この日見つけた真新しいクマハギ。
ヒロハカツラが剥かれているのを見たのは初めて[E:eye]
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1/5、来月に山のグループでスノーシューをしに来るという、下見に同行。
注意箇所の話をしながら、
刈込湖へ。
帰路の小峠でモモクリさんに行きあう。
下見用に夏道を帰ったのだけど、固い片斜面をひたすらガスガスと踏込ながら歩いて、左足主体にダメージ甚大[E:bearing]
戻ってから、雪上探検の打合せ→資料作りで休暇前日なのに22時終業[E:sad]
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1/6 休暇。
なのだけど、Mr.Jo-Joに誘われて、
赤揃えと一緒に雪遊び。
ONでもOFFでもやっている事は同じww
終了後は、シェ・ホシノでのお食事会にまでお呼ばれし、コース料理にしか出していないという仔羊のカレーを御馳走になる。
肉体労働三昧の後なので、骨付き肉にむしゃぶりつく。
この赤揃えは、楓雅の皆さんだったそうで、
「宿が宿のみであってはならない。その地域の観光を担うのだ!」的な話から、冬のアクティビティを体験してみようってことになったのだとか。
二つ上の画像で埋まっているのは、なんと支配人さんだってさ!
例え研修でも本気で楽しむ!
ダークベータとしては、社を挙げてのこの取組は素晴らしいと思う(し、羨ましいと思う)。
そんな素晴らしい出会いをくれたMr.Jo-Joに感謝を捧げ、自分のショットが無いと嘆くので、その雄姿を!!
この冬は裏磐梯に行くらしいので、練習してきてください(^τ^)
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年末からのフィールド・事務ともの激務もようやくオシマイ。
1/7は流石に撃沈[E:down]
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これからは、またちょくちょく記事が書けるんじゃないかな?
と、思うが・・・
1/8以降はまた改めて。
今日は飛び込みのガイドが入ったので、蓼ノ湖まで。
青空と、時折舞う小雪、そして若干のトレースに、沢山の誰も踏んでいない雪という、絶好のスノーシュー日和♪
今日は大みそかなので、今季初のスノーシューガイドでありながら、今年最後のスノシューガイド(笑)
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そして皆様お待ちかね、湯元スノーシューコース、明日元日から正式OPEN!
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これで、いつでもスノーシューで楽しめるよね♪
って言いたいんだけど…
年末の寒波は期待したほどの雪を降らせず、森の中の雪は目減り気味。
笹の頭が見えるような場所は、乗るとすぐに笹に届いてしまう。
雪の下の幼木に届いてしまう。
そう、あのギザギザ付のスノーシューが。
あと、金精道路閉鎖後に十分な降雪が無いので、石楠花平コースは多分使えない。
(ここはオイラも見に行けていないので、推測)
なので、スノーシューをするときには、しばらくの間は雪の多そうなエリアを選んで楽しんで欲しいんだな。
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もう一つの注意事項としては、切刈の夏道入口。
スノーシューマップの3番の地点が、ロープで封鎖されているんだ。
オイラが刈込まで夏道を歩いたのが12/26(木)、上の写真を撮ったのが12/29(月)の昼。
で、このロープは今日も健在。
ロープ周辺に足跡が無いから閉鎖タイミングは、雪の降った金曜日しかない。
でも、歩道管理者のサイトにも何も記載が無いし、正規の閉鎖なら閉鎖者の名前が記載される。
そもそも、この湯元周辺スノーシューマップの地図部分を作ったのはオイラで、封鎖予定が
あるなら、このマップ制作時にその旨の伝達があるはず。
っていうか、封鎖する予定が無いから、「片斜面とか、滑落注意」なんていう注意書きを入れているんだし・・・
ん~・・・ ( ̄~ ̄ゞ
まぁ、片斜面で落ちると危ないからとか、そんな話なんかなぁ??
オイラにも良く解りません。
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さて、今年も残すところあと僅か。
拙いブログにいつもお付き合いいただき、誠にありがとうございました。
来年も、引き続き御高覧の程、宜しくお願い申し上げます。
では、良いお年をお迎えください。
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オイラ?
まだ仕事は続くっちゅうねんっ!!
年始後のツアーに備えて、連日の下見件、フィールド散策。
先行者がいるというので、歩き易い所から
一気に合流、やっほ~いっ♪
余計なおせっかいとは思いつつも、リボン付に勝手に同行。
このエリアのリボンってのは、早い話、ど素人でも安全に歩けるようにしないとならんので、埋まり木などが極力無く、歩き易い、ルートの見晴しが良い場所に付けにゃならんのさ。
オイラ主観では、リボンの間隔は10歩に1本で、2本先まで見えるように、って感じかなぁ。
天気の良い日は良いのだけど、天気が悪い日や吹雪だと、マーカーって色が出なくて、意外と見えないんだよね。
で、そんなリボンの存在を知ってか知らずか、夏道でも冬道でも無い斜面を移動するパーティが…
誰も歩いていないルートを歩くのは、雪に沈んで大変だろうなぁ…
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などと思っていたら、急遽明日のツアー予約が飛び込み、(いかん、下見が出来ていない…[E:sweat02])
今年はまだちゃんと装備を付けて歩いていないから、ツアー前に一度装備を背負って歩いてみないとな。
装備重量、14㎏? 去年は確か17㎏だった気が…??
なんか忘れているんじゃなかろうか・・・。
ま、とりあえず金精沢へと行きますか♪
一人分だけど、トレースがあるから、凡そ4km、装備を背負っても何とか行けるかな?
と思っていたら、1kmも行かないうちにトレースがルートから逸れる[E:shock]
トレース無しのルートを、スノーシュー装着して猶お脛丈の重雪を踏みしめつつ歩く。
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でも、やっぱり笹が見えている範囲が多いんだよなぁ…
明日のツアー、どのルートを使おうか。。。
早くフルにエリアが使えるくらい雪が積もって欲しいと切に願う。
そんな次第で、この寒波が抜ければ、きっとスノーシューシーズン到来!
スノーシューシーズンってことになれば、地図がいるでしょ?
うふ[E:heart04]
うふふ[E:heart04]
持ってけ、ドロボ~[E:happy02]
「2014_snowshoemap_okunikkou.pdf」をダウンロード
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今季は、関係各所の尽力の下、マップを公式に使えるようになったのさ♪
なので、今季は覚書とか作らないw
まぁ、敢えて書くまでも無いとは思うけど、【リボン目印がつけられています】とあっても、ついていない時期もあるからね。
ついていないタイミングで歩くときは、自分が頼り。
で、こちらも今迄散々言っているから、今更だけど、ルートマーカーはあくまでも目印。
危険予測とルート管理は自分でやるのが当たり前。
地図と地形を理解して歩けるようになる、そのための補助に使ってもらえると、地図作成者の一人としては嬉しい。
VCや山のレストハウスなどでも配布しているので、現場でも入手可能デス。
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年々、冬のフィールド活動としてスノーシューの人気が上がって来ていて、日光地域は首都圏から(多分)もっとも近くて、雪質・量ともに安定したエリア。
オイラも今年はご予約が多くて…
1/4 一日 ミステリーツアー
1/5 AM ミステリーツアー
1/12 一日 貸切庵滝ツアー
1/16 PM 金精の森ツアー
1/17 一日 刈込湖ツアー
1/18 PM 金精の森ツアー
1/24 一日 貸切庵滝ツアー
1/25 一日 刈込湖ツアー
2/1 AM 貸切ツアー
2/8 一日 庵滝ツアー(定員)
確定分がこんなもの。
他に、クロカンスキーの問合せ、2/16の雪上探検ツアーと、その下見、2/19・22・23のガイドふぇすたと盛り沢山。
この間にそれぞれの下見や雪上探検の下見と、自分の底上げのための遊び、連絡会に新人が加入したので遊びに誘いたいし…etc
既にカレンダーの予定がかなり埋まり・・・
いやぁ、冬は忙しいや♪
スノーシューツアーご希望の方は、早めにお問い合わせくださいな。
ん~・・・
冬道使うにはまだ早いな。
登りはまだしも、下りたくない。
まとまった雪があと2回は欲しいかなぁ・・・
結局、シカのトレースに従い、斜面の縁を移動して抜ける。
このエリアは降雪後に誰も踏み込んでいなかったみたいなので、スノーシューを脱いでみる。
(股までハマるかなぁ…)とか思っていたけど意外や意外。
どこを歩いても50cm程で停まる。
足の下には雪があるのに、荷重をかけても抜ける事が無い。
・・・掘ってみよう♪
じゃじゃじゃ~ん♪
ハンドテスト用雪柱~。
ハンドテストって昔も書いたっけ??
積雪の安定性を測るものの一つで、30cmの円柱を掘り出して、それを引っ張る。
指・手首・肘・体の順に力を入れて引っ張るのだけど、入れる力が少なければ少ないほど、その雪は崩れやすいってことになるわけだ。
あ、そ~れ!
・・・ゲ[E:sweat02]
手首で崩れた・・・
結構不安定だなぁ[E:despair]
崩れた深さが45cm位。
崩れた場所に綺麗な面が出来ているのが判る?
これが弱層と呼ばれる場所で、斜面だとここをすべり面としてに雪崩が起きたりする。
雪崩れの感じは去年の記事で。
月曜日に雪下ろしをやっていた時も、同じくらいの場所に層があったので、この辺一帯似たような状態じゃないかな?
そのまま小峠から蓼ノ湖に下る。
湯元に戻ったのは昼過ぎなんだけれど、その頃にはスノーシューに付着する程雪が湿っていた。
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長々コース状況を描いて来たので、簡単にまとめ。
オイラの個人的所感としては。
笹の繁茂しているエリアはもう一雪欲しいところ。
但し、今夜から寒波がやってくる予報なので、寒波が抜ければほぼ全域でスノーシューが可能になるだろう。(刈込冬道を除く)
但し、12/25~26は湯元も暖かく日が出ていたので、雪面が融けて凍ることが予想される。
今後数日の積雪量によっては、雪崩が発生する可能性も考えられるので、傾斜地の行動には注意。
スノーシューコースのリボン付はVCがやってくれているので、リボン付が完了してコースが使えるようになったら、VCのブログで発表があると思います。
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この時間は業務時間中じゃないのかって?
ま、一応ガイド連絡会も絡むので、オイラ的にはお仕事。
皆さんに安全にコースを利用して頂けるように、コースのパトロールと情報蓄積に連絡会も協力する事になっているのさ。
その報告書を書かないとならなかったので、アップまでちょっと時間がかかってしまったのさ。