カテゴリー別アーカイブ: 鳥

違う、そうジャナイ

宿的にはようやく少し落ち着いて。
チェックアウトが終わった後に、車でフラフラ。

300mmのレンズをお借りしているので、なにかいないかなぁ・・・

121105_tugumis
う~む・・・ ツグミか・・・

121105_tugumi1
ま、ツグミもろくな写真が無いので、それも良し。

121105_tugumi2
ツ~グミ、ツグミ♪

121104_mamityajinai
ツ~グ~・・・ミ!?
ズミを啄んでいるのは・・・

121105_mamityajinai1
違う。マミチャじゃない??

121105_mamityajinai2
そうだよ、マミチャだ♪

脇腹の明るいオレンジと、白い眉とが特徴的。
眉はどう見ても白で、確かに茶色じゃないよなぁ。
だからって、【眉、茶じゃない】だなんて、へんな名前 ε=(^ m ^)

・・・

・・

違う、違う、そうじゃない。

【眉 茶 ジナイ(=ツグミ類の意)】.

・・・マミチャジャナイだと思っていた時期があるんだ・・・ orz

なんか、見ているとツグミよりもマミチャジナイの方が多い気がするなぁ。

間もなく紅葉ピーク etc

朝もはよから竜頭滝。

121015_ryuuzutaki
TV朝日の放映中も見頃って言っていたけど、あと残る彩は中央のシナノキの黄色。
現在九分?

出先の癖に、何故TVの内容を知っているかと言えば。
121015_tvasahi
まさにその現場に居たからなのだなぁ(笑)

121015_ryuuzutakiue
滝上の色づきも十分綺麗。

で、そこから引き返しまして。
121015_usagijima
湯ノ湖は兎島の水鏡。

121015_usagijima_saki
先端はかなり色が進んでいるけど、全体的には七分くらいかな?

早くから動いたのは、写真の撮影時刻の問題と、フロント入らなきゃならなかったもんで。
チェックアウトが終わったので、再度お出かけ。

121015_yudaki
湯滝も色づきがかなり進んでいるけど、こっちは…五分くらいかなぁ?

121015_yukawa
湯滝周辺や湯川沿いは個体差が大きい気がする。
ここから引き返して、今度は赤沼へ。

低公害バスに乗り込み、明後日のガイド用に西ノ湖へ。
まぁ、下見しなくても歩けるけれど、二か月ぐらい行ってないからさ(汗)

その途中でバスの車内から小田代。
121015_odasiro
草紅葉は全体的に褐色。
もう草紅葉としては終わりだとオイラは思うけど…
バスの車内からは綺麗~!!って。ん~??

121015_sainokorindou
この辺のカラマツが黄金になるには、まだまだ先。

121015_sainoko
西ノ湖は色づき始め。

121015_mizunara
千手ヶ原のミズナラの森は、色が多少抜けてきた程度。
ミズナラの黄葉を見るなら、石楠花橋付近などの湯川沿いが良いと思う。

121015_senju_minami
千手ヶ浜に着いて、中禅寺湖の色づき。

121015_senju_kita
色が出始めている。
・・・八丁出島もそろそろ見に行かねば・・・

というのが、今日確認した奥日光の紅葉状況。
こんな事を10月中ずっと続けるから、オイラは飽きるんだろうな(苦笑)

以下、飽き防止用。

121015_hidori_kinkuro
西ノ湖にヒドリガモとキンクロハジロ。

121015_oosuzumebati
おお~! オオスズメだ。
じっと見ていると、なんか口渡ししてるんだけど、何してるんだろ??

121015_sika41
帰りのバスの車内で見かけた四尖の雄ジカ。

そんじゃ、また明日(‐o‐)~~    

錦秋の白根山

そんな次第で、昨日は白根山へ。
紅葉があまりに綺麗で、無駄にバチバチと撮影してしまったので、昨日掲載しなかった画像たちでもう一記事。

121005_gosikinuma
紅葉・紅葉ともに美しいのは、五色沼や弥陀ヶ池の周辺。
こんなにも鮮やかだったのかと思う色彩の数々。
今年は、ダケカンバハバチの影響?があまりなかったのか、カンバ類が実に鮮やか。

121005_konjikinomori
ダケカンバとネコシデの黄葉に日差しが入ると、森は金色の光に満ちて。。。

121005_midagosiki_2
そこに混ざるタカネザクラやナナカマドの赤。
紅葉の森を歩く登山者の姿。

121005_midagaike2
でも、過去記事を振り返ってみると…
この景色って、登拝祭の頃の景色・・・
確かに、この年の登拝祭は9月下旬で遅かったけど、そこよりも更に遅い。
ん~~ f(=へ=)

今回のルートは、菅沼~弥陀ヶ池~奥白根~五色避難小屋~五色沼~水場往復~弥陀ヶ池~菅沼。

黄葉・紅葉以外で見られたものは…

121005_iwahibari
山頂からの下りでイワヒバリ。

121005_kawarahiwa
同じく、(証拠程度だけど)カワラヒワの群れ。
近くでウソの鳴き声。

121005_kokemomo_gankouran
熟したコケモモとガンコウランの実。

121005_kuromamenoki
真っ赤に色づいたクロマメノキの紅葉。

121005_santyouhitoomi
そして、山頂にごった返す登山者たち…
ルート外にいるのが多いわ、ルート外にいながら「どっち進むの?」とかやっているのが多いわ。
しかも、このジジババsと来たら、クロマメノキやらガンコウランやらがあるような草付きを踏んづけて歩くんだぜ?
踏まなきゃ歩けないならまだしも、踏まずに歩けるとこでさえ踏んづけやがんの。
植生が剥げるだろうが!!
山道具屋では道具の使い方は教えて貰えても、山の歩き方なんかは習う機会は無いだろうしなぁ。

更には五色の避難小屋前。
121005_gosiki_koyamae
周辺に人はいないのに、何だこりゃ??
ここはゴミ箱じゃないし、飲み干したペットボトルが重くて持てないなら山なんぞに来るなってんだ[E:annoy]
ちょいと山の使い方が酷いんじゃなかろうか。
登山ブーム、アウトドアブームは良いけれど、このままじゃ山は荒れるだろうなぁ[E:down]

121005_gosiki_koya
五色の避難小屋は異常なし。

121005_gosiki_mizuba
水場も使用は可能だけれど、先の台風の影響で普段より沢の水量が多く表層を流れている。

121005_senkutu
台風の影響は、山頂からの下りに洗掘があったり、

121005_huutouboku
風倒木があったりするけど、行動に支障が出るものは無し。

菅沼ルートに関しては、
121005_huutouboku_bakkai
既に伐開されているので、こちらも問題なし。

実は、菅沼登山口が有料化されて以来、登るの初めてだったんだけど、
121005_tozandou_kaisyuu
ルートが歩き易くなっていたり、段差の深い所に階段が設けられていたり、

121005_tozandou_tukekae
時にはルートが付け替えられていたり(右側の木が溜められている場所が昔の道。)と随分歩きやすく整備されていた。

おかげで、菅沼~弥陀ヶ池が1時間♪

このくらい整備してあるなら、
121005_sugenuma_tozanguti
有料化も仕方が無いかなぁ?と個人的には思う。

思うのだが!
トイレの場所を聞いたら、「菅沼茶屋を使ってください。」
・・・看板には『菅沼茶屋の運営・管理は当社とは異なります。』とあるが?

草付きの踏みつけの話をして、『主たる利用者はロープウェー利用だと思うのですが、何かアナウンスとかの対策は…』と聞いたら、「なんかアナウンスとかされてるんでしょうかねぇ?」
聞いてるのはこっちだ。そしてロープウェーを運行してるのはアンタらじゃぁ~!!

まぁ、ゴミの問題も含めて「報告しときます」って回答だったので、とりあえず溜飲は下げておく。

あ、そうそう!
昨日はオイラ綿Tシャツ&化繊の薄手長袖(=夏と同じww)っていう舐めた格好で活動していたけど(だって活動中は暑いんだもの)、昨日の最高気温は10.8℃。風速凡そ7m(男体山頂データ)。
一般的には手袋や耐風フリースなど、冬に近い準備が必要だからそのつもりで。

いただきます。

戦場ヶ原は青木橋のそば。
ガイドをしていたら、賑やかな鳥の声。

120909_akahara
何か警戒しているのかなぁ?

120909_akahara_su
距離にして、木道から5mほどしか離れていないのに、まるで逃げる気配が無い。

さて、何故・・・

左側の木陰に見えているのは、アカハラの巣。

120909_aodasisyou
更に目を凝らせば、巣に顔を入れている蛇の姿。

どうやら、アカハラの雛をアオダイショウが狙い、親鳥が必死に抵抗していた様子。

お客様は、「可哀想だから棒とかで追い払ってあげたら・・・」なんて事を言っていたのだけれど・・・

きっと【やさしい】方なのだと思う。

ま、相手は大人の方なので、『食べられなかったら、蛇も飢えて困ってしまいます』なんてお伝えしたのだけれど、これが子供ガイドだったり、相手によっては更に展開していたのだろうな。

別に、ネイチャーガイドだからって、自然の事しか話しちゃいけないなんて事はないでしょう?

庵滝ツアーもやるのです。

そんなわけで。
って続ける気でいたのに、間が空いちゃった(苦笑)

120727_iori
8/4予定の赤岩滝に続いて、8/6に予定している庵滝ツアーの下見。

120727_iori_8000
オイラのカメラの限界、1/8000だとこんな感じ。
ドウドウと落ちる滝の飛沫が凄い!

前回はモデルさん達と一緒だったけど、今回は一人。
一人は一人で良い事があるのだけどね。

かんじ~ざいぼ~さつぎょ~じんh・・・ ふぅ (*´▽`*)

一人なら気分次第でこんな事も。
120727_midori
足を伸ばして、緑滝。
今年はここも水量が多くて、いい感じだなぁ。

さて、問題はだ。
こっからどう帰るか…

あ・・・

120727_kutu
落ちた・・・
水侵入用の靴じゃないから気を付けてたのに・・・

この靴もつま先がつるっつるになっちゃったもんなぁ。
グリップしないや[E:coldsweats01]

途中で出会った子たち。

120727_yamadori_waka
ヤマドリ(多分若様)

120727_himeyama_face
ヒメヤマ、可愛いっ[E:heart04]

120727_kumahagi
でも、一体はやたらと真新しいクマハギが多い[E:sweat02]

どうしよっかなぁ。。。
オイラ、クマ鈴嫌いなんだけどなぁ[E:bell][E:ng]
むぅ[E:catface]

奥日光の自然、より身近に

今日の奥日光は暑かった・・・
13時の赤沼でなんと26度!!
同じ頃の湯滝は23度。

120726_natugumo
空も夏だねぇ♪

そんな夏模様の奥日光、新聞の紙面を飾るホットなニュースが!

奥日光の自然、より身近に

この日に取材を頂いた、戦場小田代エコツアーの記事が朝日新聞に掲載されたのです!!

こんなにも大々的に取り上げていただけるとは思っていなかったのでビックリ!
同行取材をして下さった服部様、ありがとうございました♪

前日には下野新聞のイベント欄でもご紹介頂いたようだし、これでツアーが盛り上がると良いなぁ。

で、赤沼に足を運んで他のガイドさんとお話をしていたら、以前にもこんな事をやろうとしていた時期があったんだそうな。(初耳だから、オイラの不在中?)

やっぱり、この奥日光地域は自然で売らなきゃ!

古巣のVCにしろ、博物館にしろ、経験を積んだころには他所に行かなきゃならないのが、この地域の現状。

でも、こんなツアーが当たり前に行われている地域であることが、利用者にも地域内にも認知されるようになれば。。。

こんなツアーの利用価値が高いと、多少のお金を出してでもガイドを雇う事に価値がある、そう思えるツアーが提供出来れば。。。

これで稼げるようになれば。。。

続けたいのに続けられなかったり、やりたいことがあるのに離れなければならないなんて事が少しでも減らせるんじゃないだろうか。

そんな事を考えて、古巣に協力をお願いしているのさ。

正直、今回の料金設定は若干高いかもしれないと言う思いはある。
(他の地域から比べればまだまだ安いと思うけどね。)
自分でこの料金に見合うものを提供出来ているかという不安はいつも絶えない。
でも、安いガイドツアーを行っては、稼げるようにならないから値段は下げられない。
ちょっと複雑ではあるし、常に怖さと裏腹なんだけど・・・

最近は記事を書かないけど、まだ種シリーズを諦めたわけじゃない。
だから・・・

と、久々に真面目に書いておいて。
ツアーの対象エリアとなっている今の戦場ヶ原。

120726_hozakisimotuke
ホザキシモツケが一面に!!

120726_nobitaki
ホザキシモツケと、ノビタキのツーショット。

しきりと出入りを繰り返すから、なにかなぁ?と思っていたら
120726_nobitaki_oyako
若鳥の巣立ちの頃?

やっぱ、こんな時は双眼鏡があると良いなぁ♪

そして、今日はアッチかったので、
120726_himesijimi
ヒメシジミが離れていかないww

10日前にはアスパラだったものは
120726_oninoyagara
立派なオニノヤガラに変化。

こんな具合に、時々で何が見られるかはわからないし、楽しいという保証はしない。
しないけど、少しでも今後のハイキングが楽しくなるように頑張りたいと思うので。

遊びに来てくれると嬉しいなぁ。

申込はオイラの所属先でも良いけど、オイラが不在の事が多いので古巣にヨロシクです。

・・・周りの人も意外と知らない、トップシークレットだったオイラの年齢が明らかになってしまった・・・ 

声はすれども、姿は・・・

120611_yakusinuma
アッチコッチから声はするんだけど、姿が見えないんだよなぁ。
いいしばらく探していたんだけど、結局見つからず。
奥日光でまともに見た覚えが無いんだよね、モリアオガエルって。

いつまでもここにいても仕方が無いので、出発~!

源泉をスタートしたという事は、

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行先は切刈湖。
湖畔の木々も葉を広げ、様々な色合いの緑が織りなすグラデーションが美しい♪
湖水は多いけど、西の岸辺は利用可能。
北岸は渡れそうもないや。

ルート上には雪は無く、歩くのには問題なし。
(山王峠から光徳への下りは、例のごとく泥濘が多いけれど。)

オオカメノキなどは既に終わりか散り際なので、お花を探すなら足元を。
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ミツバオウレン。

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シロバナノヘビイチゴ、

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三分の九輪草(笑)

久々に見たのは、
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キバナノコマノツメ。

他は…ズダヤクシュに、セントウソウ、イワセントウソウ、タチツボスミレ、ツボスミレ…光徳はツマトリソウ。
木本の花が…オオイタヤメイゲツだったかな?と、ミズナラと…なんだっけ??

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ユモトマムシグサの出始めが面白かったな。

で、この切刈コースは(あか)も書いている通りバードウォッチャーに人気。

様々な野鳥の声が響き渡り、鳥が苦手なオイラでも…
ウグイス、ヒガラ、コガラ、ルリビタキ、センダイムシクイ、エゾムシクイ、メボソムシクイ、アオバト、コルリ、ジュウイチ、ツツドリ、ホトトギス、アカハラ、キビタキ、ミソサザイ、コゲラ、キツツキSP、とこのくらいは。
忘れちゃいけないのは、このコースが狙い目なコマドリの声。
あちこちでコマドリの声が響き渡るのに、なかなか姿が見れ・・・

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たんだな、今日は♪

もっとも、辛抱強く待っていたのでは無くて、

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ゴミ拾いをしていたのさ[E:annoy]

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ベンチから湖に向かって投げ捨てんじゃないよっ!!

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久々に、可燃1、不燃1で二袋回収。

小峠付近に猿が居つきかけているので、ゴミを持ち帰らないとエラい事に・・・

などと思いながら光徳まで降りてきたら

120611_koutoku_gomibako
なんだ、このゴミは・・・

だいたい、光徳には一般利用者の車は少なく、しかもこんなにゴミは出さない。
偏見かもしれないけど、観光バスか、キャンピングカーだろ?

過去には、三本松のゴミ箱がクマにやられて撤去したこともあったんだから、そろそろ考える時期じゃないのかな?
それとも、クマが荒らしに来てから対策をとる?

ゴミ箱があるという事はゴミを捨てても良いという事。
ゴミは持ち帰る、これを徹底すべきだと思うけどねぇ。
こんなモンの姿は見たくないもんだ。

目立つモノ、目立たぬモノ

前回の戦場ヶ原訪問から1週間。

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ワタスゲも随分と目立つようになってきて、痩果もフワフワな柔らかさが感じられる見た目に。

120604_himesyakunage
前回、遠方で確認したヒメシャクナゲ。
おっかしいなぁ?
去年も見たから、この場所を探していたのに、なんで前回気付かなかったんだろう??
こんなに目立つのになぁ…

120604_zumi
今年はズミの蕾が随分と目立つ。
ズミの木全体が、遠景でも赤味を帯びて見える感じ?
蕾が殆ど無い個体もあるけど、付きの良い方が多いかなぁ。
結構膨らんできたから、気の早いのだと週明け頃には開花するんじゃないかなぁ?
・・・って事は、千手や西ノ湖の様子見に行かないとマズくない!?

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片や、咲いているのに目立たないメギ。
知っているから開花が確認出来るけど、メギという木を知らないと気付かず通り過ぎるだろうな。

今年目立つと言えば、クロミノウグイスカグラ。
戦場ヶ原のアチコチ、木道の近くにまで沢山の花が・・・
あれ?写真撮らなかったっけ??

120604_hooaka
そんな戦場ヶ原の枯れ枝の先で囀るホオアカ。
今の季節は、野鳥の姿も目立つけど、そろそろ探しづらくなるかも。

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ねぼすけのミズナラも目を覚ましたみたい。

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一面の新緑に包まれるまで、あと少し。

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小田代まで足を延ばせば、美しいシラカバとカラマツの新緑。

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足元で咲き誇る可憐なツボスミレ。

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スミレの女王とも称されるサクラスミレは、花も大きく色も濃く、非常に目立つ。
はずなんだけど、実際はさほどでも。
近場にはあまり咲いていないので、気付かない人も多いのだろうな。
一度気付くと、その周辺に随分沢山咲いているのが目につくようになると思うのだけど。

120604_komiyamakatabami
昨日は日差しがあったので、よく目に付いたコミヤマカタバミ。
天気が悪いと萎んじゃうので、目立たない。

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エンレイソウに比べれば白い内花被が目立つはずだけど、何気なく歩いていると見落としてしまうのがミヤマエンレイソウ。

対して、良く目立つのは
120604_zudayakusyu
オオウバユリ(笑)

他にも、セントウソウにイワセントウソウ、ヒメイチゲの実、未熟なカラマツボックリ、飛び始めたヤマキマダラヒカゲetc

目立つモノ、目立たないモノと色々あるけど、是非キョロキョロしながら歩いてみてくださいな。

まぁ、今のこのタイミングでトウゴクミツバツツジに目を奪われる気持ちはわかるんだけどね。

120604_ryuuzutaki
いやいや、滝壺付近にこんなに咲いていたっけ??

120604_ryuuzutaki_yoko
上から1/3くらいの場所などは手前に、対岸にと実に見事。
昨日はほぼ独り占めだったからな♪

撮りに行ったのは、夕方というか夜?
オイラにとっては、この時間の撮影が好都合。
オイラ、NDフィルター持ってないから、光量が少ない時の方がミツバは綺麗に撮れる。

それに何より。

こんな目立つモノを見ずに済むのが嬉しい♪   

湯ノ湖もミツバ

トウゴクミツバと言えば、竜頭滝。
みたいな感じになっているけど、湯ノ湖も綺麗なんだ。

120604_kitanoirie
湯ノ湖兎島、北の入江。

120604_yunoko_hiking
その畔には木道も整備され、ベビーカーや車椅子でも通行可。

穴場なミツバツツジのポイントは、兎島の西側。
ただ、惜しむらくは・・・
対岸からだと見づらい。

そんな時には、
120604_yunoko_mituba_turi
ボートで湖上から♪

湖上から眺める湯ノ湖は一風変わった感じ。

時にはこんな風に
120604_magamo1
近くにマガモがいる事も。

120604_hadukuroi
・・・なかなかアクロバティックな羽繕いで(汗)

なんてのを、波に揺られてのんびり観察していたら、波に揺られたボートがマガモに接近。

120604_magamo_meiwakuge
流石に迷惑そうww

湯ノ湖の遊覧ボートは50分で1,000円(二人乗り)、1,500円(三人乗り)。
釣りのボートは一日3,200円(二人乗り)、4,300円(三人乗り)。
いずれも湯元レストハウスにて。

せっかくボートに乗ったので。

120604_kaisyuu1
回収。

120604_kaisyuu2
回収。

釣った魚の持ち帰りが出来るようになった湯ノ湖。
魚だけじゃなくて、自分の出したゴミも持ち帰ってね。 

湯ノ湖周辺、花だけ?

花が次々と咲き、華やかになってきた湯ノ湖。
でも、花だけを眺めながら歩くのは勿体ない。

例えば、最後に紹介したコヨウラクツツジ。
120523_koyourakututuji_up
ひしゃげたつぼ型、俯きに咲く花、そっくり返った花冠の縁。
変な形だよなぁ…
なんて見ていると?

120523_koyouraku_kyuumitu
なるほど。こんな風に抱きつきやすくなっているわけか!

:

桜が咲いていた湯元から湯ノ湖に注ぐ白根沢の河口。
120523_iwatubame
湖畔に降りてはまた舞い上がるイワツバメの群舞。
時期的には、まだ巣材採取中?
間違えてテグスなんか拾うなよ~!

120523_gomi_hikiwatasi
今日のゴミはこのくらい。
今年の湯ノ湖はゴミが少ないなぁ。
去年の湯ノ湖もゴミが比較的少なかったんだよなぁ。
…去年の湯ノ湖も今年の湯ノ湖も釣りが…ねぇ?

途中で湯滝によったら、お茶屋さんが引き取ってくれたので、そのままお昼。
オイラが座る場所は大体決まっていて。
というのも、お店の導線の邪魔にならず、窓が見やすい場所。
120523_nyuunai
窓の外では、ニュウナイスズメなんかが遊んでいる事もあるからさ。

しかも、今日のお茶屋はゲストも来館。

120523_kawagarasu
カワガラスって、思ったほどカラスに似てない・・・ 

湯ノ湖西岸の足元で見つけた落し物1
120523_saruhun1

落し物2
120523_saruhun2

上は猿だと判ったんだけど、下には繊維が殆ど入っていないし水っぽいし別物?とか思っていたら、やっぱり猿で良いのだって。

午後に古巣で開かれた猿の被害防除講習会にいらしてた研究者の方が言うのだから間違いないでしょ。
湯元周辺はまだ若葉が少ないから、てっきり木の皮とか食べて繊維質豊富だと思っていたんだよね。
でも、猿って日に2km、今の季節だと10km程行動する事もあるのだとか。
10km移動すれば中禅寺に届くもんなぁ。
なるほど。勉強になった。

120523_ezoharu
そうそう。湯元にはエゾハルも出てきたよ。
そろそろシーズンだものなぁ。
今度の子『は』、ちゃんと相手に出会えそうかな?

春は花だけじゃないんだよ?

愛鳥週間

今日はあまりお出かけ出来なかったんだけど、愛鳥週間だって言うんで、ムシクイ類でも見かけないかと兎島へ。

センダイもエゾもメボソも盛んに声はすれども姿は見えず。

近くに来たのは
120510_kibitaki
キビタキくらい。

兎島周辺では
120510_ookamenoki
いち早く咲くオオカメノキが葉と蕾を広げ、花を開くのを待っている。

と、思っていたら
120510_koyouraku
今年はコヨウラクツツジが咲く方が早かった。

ボートハウス前の桜も未だ咲かないし、なんだか今年はリズムが変な感じ。   

開山直後の男体山

博物館と古巣とが、それぞれレポートを上げているので、オイラが上げなくても良いような気もするけど・・・

折角行ってきたので一応レポ。

時系列としては、
5/5 博物館 晴れ
5/6 雨
5/7 オイラ 晴→曇→夕方雨
5/8 ビジターセンター 晴れ
5/9 曇り→雨

どこの報告にも上がっている通り、6合までは雪無し。
6合以上の岩場には雪が無く、林内の日陰部に雪というか踏み固められた氷がたまに。
8合の岩場を過ぎた後からは基本的に雪。
120507_omote89

120507_akazare
9合を過ぎればまた雪無し。

雪が行動に影響を与えそうなのは8~9合の区間のみで、雪は基本的に安定しているので雪面を歩ける。
トレースもはっきりしていて、この上ならあまり踏み抜きの心配はないが、登りと降りが同じ場所を通っているので、ステップが無い。
登りは蹴り足が流れ、下りは滑る事も考えられる、って感じ。
トレッキングシューズだとグリップしないかもね。
表側に関しちゃ、アイゼン使うかは好みの問題かなぁ。

120507_tyuuzenjiko
中禅寺湖。

登ってる間は天気良くて、7合くらいまでは薄手の長袖シャツを捲って歩いていたんだけどねぇ。
残念ながら、山頂ではガスガス。

120507_tarousanjinja
太郎山神社と燧岳。
西側の展望があったのがせめてもの慰め。

120507_iwatugunbu
山頂では目の前をイワツやアマツが飛んでいるので、チャレンジ!

120507_amatubame_hiuti
燧岳とアマツバメ。

120507_amatubame
アップ。

120507_iwatubame1
イワツバメを見下ろす。

120507_iwatubame2
アップ。
・・・やっぱ専門の写真家は凄いなぁ。
オイラじゃこの程度しか撮れないや。

そんな風に遊んでいた山頂なんだけど、
120507_taiken_oreru
景色がおかしい・・・

120507_oretaken
天を切り裂く剣がぁ~~~っ!!
うっっしょっ!! ・・・上がらない・・・
根本からパッキリと折れてしまってましたとさ。
どうも、3/4~3/11の間に折れたみたい。
結構錆びてたからなぁ・・・

昔、雷にあって折れたときも再建されたから、そのうち再建されんじゃないかしら?

さて、志津に向けて下りましょう。

120507_ryousen
山頂の剣を過ぎると、稜線は雪だらけ。

120507_ura9
9合目。

120507_ura8
8合目。

120507_ura7
7合目。
この辺までは、雪と土とが交互に現れる。

で、7合目から下は…

120507_ura6
6合目

120507_ura5
5合目

120507_ura4
4合目

3合目のポストは撮り忘れ・・・

120507_ura2_hukin
2合目の直上に来てようやく雪が無くなる。
この下も雪はあるけど、行動に影響を及ぼす程じゃない。
むしろ、泥濘注意。

う~ん・・・頂上から7合までは土道があちこちに出ていて、アイゼン付けて歩くと耕しちゃうんだけど、安全の為にはアイゼンはあった方が良いだろうなぁ。
オイラはアイゼンなしで降ってきたけど、やっぱり滑るんだよね。
まだしばらく雪は残りそうだしさ。

そんな感じで男体山を表から裏に抜けたのだけど!

120507_kodomogutu
志津側4合目付近の拾得物。
子供用のスニーカー(片足)

120507_kodomogutu_ura
しかも、摩耗してつるっつる。

きっと歩きづらくて、水が滲みてきて、気持ち悪いわ、冷たいわ、痛いわ・・・
こんなとこに連れてくるなら、靴買ってやれよ~。

っていうか、こんな格好で来る場所じゃないぞ?
開山直後の男体山、二荒山神社側はまだしも、志津側はまだまだ冬だって。

フィールド日誌も書いたので、一応アップ。
ご参考まで。

「120507_nantaisan.pdf」をダウンロード

ゴールデンウィークのオススメ

カクレ滝のツアーを行おうとしたものの、下見で挫折したとある人物。
脳内で地図を広げ、あっちこっち。
歩行時間計算、ガイド時間加算、バスの時刻と送迎の手配、目玉となりそうな内容、ガイドネタの確認・・・

春最初だし、念のため様子見に行くか。

お!
今日は?
空振りか(^皿^)
今ね、西ノ湖が満水だよ?
もうヤチダモが水に浸かってるからさぁ。
ん、こっちはガイドの下見の追加分。
ほんじゃ、行って来ま~す。

なんて会話をして出かけたのが、昨日の朝。

よもや、先に記事にされるとはww

え?だったらさっさと記事にしろ?
こっちにも色々と都合があんの!

120501_sainoko1
で、(しょ)の記事でも紹介されている、西ノ湖。

120501_sainoko2
湖畔目一杯まで水が来ているけど、西ヶ浜に注ぐ沢はまだ涸れていないので、これからも増えるかも?

120501_karamatu_kaika
そんな西ノ湖周辺では、ヒロハカツラやカラマツが開花。

120502_siurizakura_tenyou
中禅寺湖畔では、シウリザクラやカエデ類の展葉が始まっているし、

木々の合間では
120501_binzui
ビンズイ(ピントが甘い・・・)

120502_kibitaki
こら、横向け、横っ!

120502_kibitaki_edakaburi
キビタキ(枝被り・・・)の他にも、オオルリやアカハラ、ツツドリなどの夏鳥。

足元に目を落とせば

120502_baikeisou
バイケイソウがニョキニョキ。
(ウルイと間違える人がいるけど、毒だからねっ!)

120501_kaede_mebae
カエデや、

120502_inubuna_mebae
イヌブナの芽生え。

天気が良ければ、ツチハンミョウや越冬タテハ達。

こんな具合に着実に進む、けど気付きにくい春の気配を探して歩くのが、GW後半戦のオススメ、かな?

暖かい日が続けば・・・
120502_akayasio
アカヤシオも咲くかも!?   

   

参考記事
2011年の同じころ

2010年の同じころ

さくっと低公害バス再開の話

今日は低公害バスの運行再開日。
9:15に乗って、西ノ湖⇒千手⇒熊窪⇒小田代・・・なんて計画[E:pencil]

だったのだけど、他所のリアクション待ちしていたら9:15に乗れず[E:down]
記念品~[E:weep]

でもせっかく来たしと、雨の中傘をさして様子見に行ってきたので、画像メインでさくっと紹介。

120426_akanuma_center
赤沼情報センターも今日から再開。

120426_juujitu_kuma
今年から、クマ情報が充実。
毎年、春になると何某かの展示が追加されるので、密かに楽しみにしていたりする。

120426_akanuma_iriguti
赤沼から戦場へ。泥濘が酷いので長靴推奨。

120426_kui_taore
木道はもう心配いらない。
杭が派手に倒れているなぁ。

120426_mokudou_ana
立派な穴が空いている場所もあるので、冬とは別の意味で足元注意。

この時の木道持ち上げは、一応対処が為されていたけど、

120426_mokudou_nanameru
雪が消えて改めて見てみると、アチコチなかなかな斜めっぷり。
やっぱり、足元注意[E:danger]

でも足元ばかりに気をとられていると…

120426_oojisigi
ディスプレイフライトを始めたオオジシギなんかを見落とすかも。
今日は雨だったせいか、木道の直上でディスプレイしたり、木道の近くに止まっていたり。
雨でも一眼を持っていくべきだった・・・[E:catface]

120426_yamaaka_rankai
いつものカエル沼には、既にヤマアカガエルの卵塊が。

120426_bufo_japo_formosus
ノソノソと、アズマヒキガエルも集結を始めたようなので、GWにはガマ合戦が見られるかも?
イベント参加してみる??

泉門池から小田代の北ゲートに向かう道。

120426_izumiyadokitasenjou
歩行に影響ありそうな残雪があったのは、この区間のみ。
状況から類推するに、戦場周辺で残雪がありそうなのは、湯滝~小田代橋や赤沼~小田代東のごく一部?

120426_niwatoko
綻びかけたニワトコの蕾。

120426_odasiro
小田代湖が復活するかと思ったんだけどなぁ?
水たまりが出来るのが精々。それすらないまま地面に滲みこんでしまうかも。

ここまで午前の部。

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午後の部

今度こそ低公害バスに乗って、レッツゴー[E:bus]

120426_sika
この時期は、1002号線上ではかなりの率で野生のシカと遭遇できる[E:eye]

120426_modorijika_mure
時期的には、足尾からの戻り鹿かな?
サファリパーク状態。

120426_kurosansyouuo_rankai
千手ヶ浜付近にて、クロサンショウウオは今年も無事産卵。
画面左下とかをよく見ると、成体もいるんだけど、わかる??

120426_yamaaka_senju
こちらにもヤマアカの卵塊がありましたとさ。

そんなこんなで、低公害バス再開初日の戦場・小田代・千手付近の状況でした。
西ノ湖??
多分、別ソースが上がっている。 と思うんだけどなぁ?

そして明日は…
120426_konsei_kaituumati
皆さんお待ちかねの、国道120号線 通称金精峠の開通日。
山王林道と共に、正午の開通予定です。

例年、金精は開通の時に記念品を渡してるから、ドライブがてら来てみるのも良いんじゃない?

流氷接岸

120413_ryuuhyou
いよいよ春になり、奥日光にも流氷がww
こんな景色が見られるのは、一年の内でも僅か数日。
暖かくならないと氷が割れないし、風が吹かないと寄せてこない。
でも暖かい日だと一気に溶けてしまう・・・なんてことも。

この流氷を見た後は、今日開通予定の中宮祠足尾線の様子を見に…
と思ったのだけど、開通は昼からなので北戦場に寄り道。

120413_kitasenjou
前回には雪があった北戦場の木道は完全に乾いていましたとさ。

120413_yukawa
今日の北戦場は、誰もいない。
木道に腰を掛けて、ぼけ~っとしていると…
川の流れ、雪解けの滴る水音、上空を強く吹き抜ける風、風にざわめく笹、キツツキのドラミング、カラ類の囀り・・・
とてもゆったりとした、ちょっと大人の時間。

昼を過ぎて、旧中禅寺スカイラインが開いたので、半月展望台まで。
路面は4か所濡れている所はあったけど、砂も殆ど出ていないし、凍結の心配は無さそうだな。
ただ、第二駐車場のトイレが故障中で使えなかったので、行くとしたら歌が浜は冬季閉鎖中だったから、立木の駐車場のトイレかな?
結構時間がかかるので、スカイラインに入る前に寄るのが賢明だね。

そして、と。
120413_hangetu
おかしいなぁ。
天気予報は崩れ傾向だったから、先に行ったのに
ま、良いか。

120413_from2ptotenboudai
4/9の記事でも書いたけれど、駐車場から展望台までの間は雪が多め。
北戦場の林内ともども、スニーカーじゃちょっとキツイかな。

120413_kitasenjou2
なんてことを、北戦場からローカットのシューズで歩いている奴が言うわけだがww

ついでに今日頑張って撮った鳥s。

120413_ruribitaki
ルリビタキ

120413_nobitaki
ノビタキ

120413_akagera
アカゲラ

120413_aoji
アオジ・・・

現在、レンズが修理中なのです。。。
こんな時に限って射程内に現れやがるんだよなぁ。

スノーシューコース 小峠のリボン付

120214_ribontuke
大変、遅くなりました。
もうシーズンも半ばを過ぎようという頃に、ようやくリボン付完了です。
赤・青・緑の各色のリボンを追えば、湯元に戻れるようになってます。
このリボンがもっと早くにつけられていれば、この前みたいな事も無かっただろうになぁ…
いや、ホント。
遅くなって申し訳ない。

って、なんでオイラが謝っているのか解らんが、まぁよかろう。

リボン付をしながらも、殆ど歩く人のいなかった今日の森を散策。

120214_tumeato
おぉ、爪痕じゃ!

120214_nigiyaka
昨夜は、上も下も賑やかだったみたいww

120214_aosiigi_ga_iru
そして、なぜだか知らんが、一眼のズームを持っていないときに限って、至近で遭遇するんだよなぁ…

わかる?

120214_aosigi
アオシギがいるんだけど・・・

他にも書きたいネタは沢山あるんだけど、とりあえず今日はこれでオシマイ。

下見3発

朝から走り回る走り回る。
1発目。
120119_maruyuamakurage1

120119_maruyuamakurage2

120119_icecurtain

120119_maruyuamakurage_innerworld
丸山クラゲ~s。

おまけのカイツブリ×2
120119_kanmurikaituburi
カンムリと

120119_hajirokaituburi
ハジロ。
誰かレンズくれ。

あとは、立木と…

120119_yunoko
湯ノ湖。今日は条件良かった。

120119_senjou_muhyou
戦場の霧氷、と。

当日の天候次第だけど、リクエスト内容からすればこんなもんだろ。
…TV取材は嫌いなんだよなぁ、メンドクサイから。。。

でも、今回はやるべきか。
120119_oikora
この辺をTVでキチンと言ういいチャンスだ。

120119_damedesyo
アンタらもそこにいると、処罰対象だぜ?
罰金50万払う?
しかも、その写真どこにも出せまいて。

こんな話は採用してくれっかなぁ?

2発目.
120119_karikomiko
土曜のガイドで刈込湖。
本当はスノーシューで小田代、が希望だったんだけど…ねぇ?

刈込ネタは博物館があげてるので、被らない範囲で。

120119_karikomiko
刈込に向かう階段は、こんなん。
スノーシューで降りてる人が沢山いるけど…チャレンジャーだなぁ。
ここを使うなら、スノーシュー脱いで踵からでしょ。

で、ネタ被りではあるものの良いのが撮れたので。

ドビンを歩く時は要注意。

120119_huminuita
真ん中は、どうもショートカットをしようとしたらしい…
では、←の踏み跡が安全かというと?

120119_huminukinosita
実はそこも岩の隙間というww

ドビンの冬道を歩くときはご注意を。

120119_tade
でもって、蓼。

120119_sasa_muzan
笹、無残。 あ、これもネタ被りか。

え?オイラは
120119_tuboasi
一日ツボ足だよ?
トレース外さなければいけると思っていたし、多少はダメージ少ないっしょ。

3発目。
ここから、日曜日のガイドふぇすたに向けて石楠花平へ。

120119_syakunage_kazenuke
相変らず雪がござんせん。。。
でも、ツボ足なんでこの辺は問題なし。

ただ、こんな一部区間を除けば、全体的にスノーシューあった方が歩きやすいなぁ。。。

なんてことで帰ってきたら、ようやく打ち合わせ。
急げ急げ。去年よりはマシなはずだが、時間は無いぞ。
分業制をとらなきゃ間に合わないぞ。

で、ふと外を見ると雪が♪
今度こそ積もりそうな降り方。
積もれ積もれ~~♪♪

菖蒲ヶ浜にてオオワシっ!

今朝、菖蒲ヶ浜を通過したら、いつもの場所にいるじゃありませんか!
湯ノ湖から北戦場を歩こうと思っていたけど、取りやめて菖蒲ヶ浜 in!!

111206_oowasi1
オイラのレンズじゃこれが限度だなぁ。。。

飛ぶのを待っていたのだけれど、

111206_oowasi1
2時間経てども変化無し。

本日はあきらめて撤退です。

…よもや撤退の後に…

昨日まででした。

昨日はちょっと用事があって、中禅寺へ。

111130_aohada
途中で見かけたアオハダの実。

111130_harigiri
隣の木では、ハリギリの実。

その後は千手に移動して、

111130_senju
鳥を待つ人々。

朝はオオワシが留まっていて、昼前にはオジロワシが旋回していたそうなのだけど、残念ながらオイラは空振り。

と思っていたら、菖蒲ヶ浜にいるとの情報がっ!

111130_ojiro
いたけど、ちょっと遠いなぁ…

そして、昨日は11月30日。
今日から12月1日。
日光・奥日光的には、この日を境に結構いろいろ変わる。
アオハダの背後にあるボートハウスやイタリア大使館別荘は来春まで休館。
小田代・西ノ湖・千手ヶ浜に行くための低公害バスも、昨日を最後に当面運休。

日光駅からの路線バスも今日から時刻改正。
トイレもアチコチ冬季閉鎖になるし、その辺の情報をお知らせしたいのだけれど…

111130_torimati
昨日のオイラはこんな状態[E:down]
もう少々お待ちください m(_ _)m

そして、千手でこんな事が出来るほど昨日は暖かかったのだけれど、今日は打って変わって寒い一日。
湯元は朝方雨が降った程度で、以後は晴れていたのだけれど、中禅寺は霧氷が結構すごい様子。

明日以降お越しの方は、色々とご注意ください。

オオワシ、空振り。

季節的にはそろそろオオワシ飛来の時期。
検索ワードでも上位に上るようになってきたけど…

ついこの間あかはるまいが揃って空振りしてるしなぁ

今年は来てるのかしら??

とりあえず、菖蒲が浜へ… 空振り[E:down]

気を取り直し、低公害バスに乗りまして。

111114_odasiro
小田代湖。
カラマツの金屏風は終わったけれど、湖は健在。
少し水位が減ったかな?

111114_senjugahama
千手が浜到着。

111114_senju
冬枯れのこの時期、やたらと目立つフッキソウ群落。
これで木本っていうんだからビックリするよなぁ。

グルリ一回りしたけど、こっちも空振りかぁ[E:down]

お?
この時期は上を見てる人が大概なのに、下見てる[E:camera]人がいる?
『こんにちは[E:happy01] なにしてますの?』

おぉ、これは沢山いるなぁ!
111114_nijimasu
ほぉ、成程。産卵中ですか。
これは面白いものを。

を?

111114_ojiro_arawaru

おぉっ!?

111114_ojirowasi
来た~っ!!
オジロワシが登場っ♪

111114_ojirowasi_owareru
・・・カラスに追っかけられながら[E:coldsweats01]

111114_ojirowasi_nigeru
やぁめぇれって。
あぁ…行ってしまった…
もうチョイ見ていたかったのに[E:angry]
カラスのアホタレ。

そんなわけで、本日の千手が浜。
オオワシ空振り、オジロ飛翔確認。
さぁて、これからはワシ追いの季節だっ!!

こんなイベントもあるよ。
オオワシ・オジロワシを探そう!2011

みとりみとりみかば

111101_zumi

111101_kinkuro

111101_huurinumemodoki

111101_kamo

111101_kihada

111101_sirakaba

本日の湯の湖畔で見かけたもの。

タイトル通り、
カラマツを背景にズミの実。
冠羽がしっかり、キンクロハジロ
ぶらり下がった、フウリンウメモドキ
換羽途中? オカヨシとヒドリ
齧ると… キハダ
青空に映えるシラカバの木。

葉を落として見通しの良い今の季節も、個人的には結構好きなのだなぁ。

鳥屋ぁ~~っ!!

戦場ヶ原の鳥屋ぁ~~っ!!

と記事を始める前に、お知らせ。
泉門池から小田代北ゲートの間、歩道が抉れているんだけれど、その抉れた歩道脇にあった倒木が歩道の方に落ちているので、注意。
110715_touboku
現状、通行に問題は無いし、取り立てて危険ってほどでもないんだけど、足で押すとグラグラするんだ。

座りが悪いので、
110715_touboku2
間が悪いと足の上に転がってくる可能性が0ではない。

さて、お知らせ終了。
改めて。

戦場ヶ原の鳥屋ぁ~~~っ!!

110715_toriya
何をしとんだ、おのれら。
木道から降りて、降りないようにと張ってあるロープを跨いで、更にその先の草を踏みつけにして、
110715_toriya2
随分と楽しそうじゃねぇか。

静かに声をかけて、木道から降りない理由・植物が生えなくなった理由を説明して、木道に戻るよう依頼をしたにも拘わらず、

面倒くさそうに「へぇへぇ」だとぉ?
その反応は、木道の意味を知ってるな?

後からスコープ持ったのがぞろぞろ現れたが、「いやぁ、やっぱりノビタキはオスの色が良いね♪」
仲間を諭す事も出来ねぇテメェらも同類だ。

このクソジジイども、テメェらどこの野鳥愛好会だっ!

貴様らは、鳥が好きなのか?
それとも鳥の写真を撮って自慢するのが好きなのか、どっちだっ!

愛玩目的なら、写真眺めてニヤついてろ。
部屋に籠っていやがれ。
まっとうな鳥屋の評判を落とすな。

鳥が好きだと言うなら、好きな野鳥たちの生息場所の維持にも気を配れ。

さぁ、テメェらはどっちだっ!

…どうもオイラは戦場ヶ原の鳥屋とは相性が悪いらしいな…
その1 その2

こんなのまで釣り人のせいにされたら、釣り人もいい迷惑だよなぁ。

こんなバカもいるからさ、やっぱり説明は必要なんだって

日曜日は戦場・小田代の日っ!

でも、カテゴリー的にはクリンソウも。

今日の赤沼は結構平和だったなぁ。
やっぱりお天気のせいかな?

明日のお天気はわからないけど、クリンソウ見に行くなら気を付けて。
明日は、千手ヶ浜行きの遊覧船が動かないんだってさ

さて、と。

今日も日曜日なので、戦場・小田代へ。

110626_aoji

110626_nobitaki

近かったのに…
ガイド中はあまり一眼持ち歩かないんだよね。。。

そして、そういう時に限って何故か近くに現れるんだ。
コンデジでこのくらい撮れるなら、一眼レフならちゃんと撮れただろうになぁ。

今の戦場ヶ原は、ワタスゲよりもレンゲツツジがオススメだな。
今年は色が濃い事!
それが、国道沿いの湿原部でアチラコチラにあるのさ。
…写真ないけど。

あとは、小田代のアヤメかな?
チラホラ花が見えるようになってきたけど、全体的には蕾率高し。
…写真ないけど。
こっちは来週末頃には見頃を迎えるんじゃないかな?

来週の日曜日は参加者沢山だといいなぁ♪

テレコンで再び戦場ヶ原へ

テレコン持ってリベンジ。
小学生とすれ違うと、背後から「渡辺陽一だ。」

まぁ、戦場カメラマンで間違いは無い(笑)

そんな次第で、本日の戦果。

110609_hooaka
チョットピントが甘いけど、ホオアカ。

110609_nobitaki
何見てんだよ? ノビタキ。

110609_ezoharuzemi
鳴いている所を初めて撮った、エゾハルゼミ。
透ける腹部が美しいが、鳴いている事は伝わらない。

110609_hukurou_syoumen
新緑とフクロウ

110609_hukurou_yoko
ちょっと横向き。
18-200mmにテレコン2倍、それの1.6倍だから640mm相当?
望遠が効くのは良いが感度2000。
…なんでレンズってこんなに高いんだろ…

と、望遠尽くしで終わっても良いんだけど、せっかく撮ってきたので植物もアップ。

今時期の戦場ヶ原と言ったら、ズミは欠かせない。

110609_zumi_yatumomoura
この一枚が、今の戦場ヶ原のズミを象徴してるかな?
一部満開の物もあるけれど、全体としては蕾。但し、ほころびかけが多く、間もなく見頃を迎えそう。

110609_zumi_doupointo
前回と同じ個体を同じように切ってみた。
前回撮影が6/5だったから、ほころびかけの状態から4日で大体見頃を迎えてる?
って考えると、週末から週明けに戦場のズミは見頃に差し掛かるんじゃなかろうか?
外れても責任は持たん ( ̄τ ̄

主役その2、ワタスゲ。

110609_watasuge
もっと行きそうな気もするけれど、見頃に入ったと言っても差し支えないでしょ。
シカ柵の効果か、近年はワタスゲの数が多いなぁ。

110609_himesyakunage_long
ワタスゲの中を注視すると、こんなのも見つかるしね。
わかんない?中央にピンク色の物があるんだけど…
こちらも近年目立つようになってきたヒメシャクナゲ。
っても、目一杯ズームかけてこれだからなぁ。

っ!!

110609_himesyakunage_up
うひぃっ!! 腹筋がっ! 背筋がぁ~~っ!

 

110609_humikomi
決して、こんな風に踏み入って撮ったわけでは無いぞ!

そんなこんなの戦場ヶ原。
今週末から来週いっぱいくらいはズミとワタスゲが楽しめるんじゃないかな?

ただね?

110609_ehude

110609_gomi
この前拾ったばっかだってのっ!(`へ´♯) 

湯ノ湖×1、戦場ヶ原×2

本日は、ダブルヘッターのガイドで、湯ノ湖×1、戦場ヶ原×2.
正確には、湯元~西側~湯滝~泉門池~赤沼と、湯滝~泉門池~赤沼の2本立て。
どちらも元気のいい子たちだった♪
今年は繋がり、円環に話を落とし込むようにしようと思っているのだけど、うまく伝わったと良いな。

ガイド中で写真らしい写真が無いので、ざっと書き殴り & 昨日の写真で更新。

湯ノ湖の西側では、
110605_yunoko_seiganhodou
色が褪せてしまったり、茶色く変色し始めたり…
鮮やかだったアズマシャクナゲも流石に終わり。

と、思いきや?

110605_yunoko_syakunage
まだ綺麗な個体も結構多し。
ネタ的には、もう今週いっぱいまで引っ張れたかな…

お花としては他に、トウゴクミツバや、コミヤマカタバミ、コヨウラクツツジ、セントウソウ、イワセントウソウ、ズダヤクシュくらい?

110605_watasuge_kurominouguisu
戦場ヶ原で目立つのは、ワタスゲの穂(結構増えてきた)と、クロミノウグイスカグラ。

110605_zumi_kaika
ズミと、ウマノアシガタも一部で開花が始まったので…
類似状況としては、この辺までもう少しこの辺をやや過ぎた位かな?

この日は、宇都宮のマロニエハイキングクラブの皆さんと湯滝の階段ですれ違う。
皆さんたっぷりとゴミの入ったビニール袋と火ばさみを装備し、戦場ヶ原と高山を歩いてきたんだそうだ。
おかげでゴミは随分と少なかったのだけど、この人達が通った後って考えるとなぁ…
ちょっと複雑。

こちらも複雑な気分の
110605_oojisigi
オオジシギ。
出がけに2倍のテレコンを持っていくか迷ったんだよ。。。
で、迷った挙句に置いてきた。。。

さらに複雑。
110605_akahara
戦場ヶ原の、カラマツの梢で美しくさえずるアカハラ。
こちらもテレコンがあれば。。。ていう後悔とは別にもう一つ。

これを撮っている間に、鳥屋(仮)のおっつぁんが一人。
いるかと聞かれ写真を見せたら、「アカコッコだっ!!これは絶対に撮らなきゃっ!」

確かにアカコッコがいたなら大騒ぎだが、別にアンタの見立てがアカハラだろうがアカコッコだろうがどうでもよい。
当たり前のように木道を降り、ロープを越えて笹原へ行こうとするな。
しかも修学旅行の子供たちの前で。

きっと、幾度も戦場ヶ原に来ている事だろう。
どんな場所かも知っていよう?
その姿を見た子供たちはどう思うだろうな。

それにあんたのその姿が、鳥屋のイメージを決定づけるかもしれないんだぞ?

鳥を偏愛する半分程度でも、他の自然と子供たちの未来にも気を配ってほしいものだな。

いないいないなぁ

朝からずっと事務所番。

夕方にちょこっとだけ時間が取れたので、湯元をお散歩。

110516_mukudori
いないなぁ。

110516_hakusekirei
湯ノ湖の方にも…いない。


湯元でも桜が咲いてきたけど、やっぱりいない。
(なんど更新し直してもモズの写真が出てこない…写真見たい方はクリックして見て下さい。)

残念。今日は空振り[E:down]

最近、結構見かけるから狙ってんのに、準備万端整えてるときには出てこないんだよなぁ…

110515_anaguma
出てこいよぉ、アナグマや~い。

ド根性っ!

110406_tyuuzenjiko
今日も良い御天気の奥日光。

こんな景色をのんびり見たいなら、
110406_itatai
4/1にオープンしたイタリア大使館って手もあるね。

でも今日の目的はイタ大じゃなくて、中禅寺湖東岸からマンサク越しに眺める景色

110406_mansaku
あら?
やっぱ今年は花が遅いのか。

普段ならこんなにのんびりした日は、フウ・ド・ボワでパン買ってボケ~っとしてるんだけど、残念ながら暫く土日だけのOPEN。
停電があると発酵なんかが出来なくなっちゃうんだって。
こんなところにも地震の影響が…

仕方が無いので、中禅寺湖へバック。
(しょ)の話によれば、華厳滝にイワツが来ているのだとか。
じゃぁ、そいつも撮って、と。

110406_iwatu1

110406_iwatu2_2
ちぇっ。どうせなら華厳バックが良かった…

なんて事をやって湯元に帰ったら、湯元の上空にもイワツが飛んでいた。
あっれ~??

そんな一日の中で、一番のお気に入りがコチラ↓。

110406_dokonjou
アスファルトを押しのけ花を咲かせんとするふきのとう。
めげるか、どっっくぉんじょぉ~~~!![E:angry]

スーパーレンジャクタ~イム!

101202_kirenjaku1
さぁ~て、今日もレンジャクタイムが始まるよ~!

101202_kirenjaku3
どっちの顔が御好き? こっち?

101202_kirenjaku4
それともこっち?

しかし、アンタも30分も日射し待ってるなんて物好きねぇ。

101202_kirenjaku2 
食事中を撮るなんて…

101202_kirenjaku5
まったく失礼なっ!

ってな感じで、今日も戦場ヶ原ではキレンジャクが。
でも、中にはヒレンがいなかったなぁ。
オオモズもオオマシコも会えなかったし、残念[E:down]

しばしオアズケ

101130_yumoto
今朝の湯元。
除雪が必要なほどではないけれど、一面真っ白。

金精峠まで行ってこようかと思ったけど、湯元がこれなら金精道路は況やおや。

低公害バスの運行は今日一杯だから、やっぱ乗り納めでしょ♪

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千手ヶ浜も、

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西ノ湖も、一般的にはしばらくオアズケ。

そして残念ながら、オジロワシもオオワシも本日はオアズケ。

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一応、今朝の菖蒲ヶ浜でオオワシを見かけたのだけど、遠いんだもの。

まぁ、歩いて行けない事は無いけど1002号はなぁ…

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14時の段階でこんなにも真っ白け。
この後は凍結するだろうから、こちらもしばしオアズケかな?

そして、明日から12月。
道路や施設も春までオアズケの場所が多いから、気をつけてね。
(山王林道情報 追記しました。10/12/1~11/4/28 冬季閉鎖との事です。)

リベンジっ♪

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そ~れそれ、キレンジャク~♪

カンボクを食べたり、ズミを食べたり、割れた氷の隙間から水を飲んだり。
オイラがいる真上の木に止まったりもしてくれたので、のんびりとキレンジャクを観察。
…まぁ、真上にいる間、オイラの周囲に【とあるもの】が落ちる音が続け様にしていたのがチョットなんだったけど(苦笑)

それだけノンビリ見れたのだけど、でもオイラのカメラではちょっと遠くてテレコン装着。
普段使っていないものだからかピント合わせがイマイチ…

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ピントが合ったものはレンジャクっぽくない画になってしまった…

途中で会った人から、オオマシコやオオモズがいたなんて話を聞いたし、ヒレンは撮れなかったしだから、また来ればいっか。

…っつうか、雪降る前にもう一辺くらいは拾って歩かないとなぁ。
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今日は思っていたよりもゴミが多かった…( ̄~ ̄)

あ、でも千手・西ノ湖が先かな。
低公害バスは今月一杯で運行を終えてしまうし…

なんて事を考えながら、ふと視線を上げたら、
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目の前には幻日が浮かんでいましたとさ。
なんか得した気分♪

七滝~十滝

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昨日の湯滝。

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同じく小滝。

そして、今日も小滝と湯滝。

昨日の午後はお盆SPの下見で、今日は午前がAs you like。

ちなみに昨日の午前は急遽As you likeが入って、下見が出来ないかとちょっと焦り[E:sweat01]
でも、「今まで山に登るけどひたすら歩いていた」って方が、ノンビリ歩くのも面白いと仰って下さったので、急遽のガイドも成功かな♪
もっとも、出発前に手配しておいたことが、終了時に忘れ去られ…
せっかく評判上げたのに本体がこれじゃぁなぁ( ̄д ̄)

8/4の庵滝に始まり、今日の湯滝まで。
その全てを歩いて見に行き、一週間で延べ十滝巡り。
うん。我ながらよく歩いた。
明日は久々予定なしなので、とりあえず連続滝巡りはおしまい。
…だと思う。

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昨日の湯滝レスト前にいたデデポポ。
遅いお昼を食べていたら、お店の中を抜けて目の前に停まる。
最近この辺に釣り糸が巻きついた子がいるらしいのだけど、確認できず。
レストの方がなんとか捕まえて取ってあげたいと言っていた。
同感。虫網じゃ駄目だろうなぁ…

そして、二日間のガイド小ネタ達。
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