になったはず。
なんせ、トンネル抜けると雪国だったもので(笑)
今日から来春まで、群馬・関越道方面に車で抜けられないし、奥日光へのアクセスはいろは坂だけになったから、気をつけてね。
追記:証拠写真w
戻って来てからだから夜だけど、閉鎖はわかるでしょ。
閉鎖予定は事前予告通りで、
本日2014年12月25日正午~2015年4月24日正午。
閉鎖区間は国道120号線 湯元入口付近~群馬県片品村丸沼スキー場前まで。
その他諸々の冬季閉鎖や休館等はこちら。(復習)
になったはず。
なんせ、トンネル抜けると雪国だったもので(笑)
今日から来春まで、群馬・関越道方面に車で抜けられないし、奥日光へのアクセスはいろは坂だけになったから、気をつけてね。
追記:証拠写真w
戻って来てからだから夜だけど、閉鎖はわかるでしょ。
閉鎖予定は事前予告通りで、
本日2014年12月25日正午~2015年4月24日正午。
閉鎖区間は国道120号線 湯元入口付近~群馬県片品村丸沼スキー場前まで。
その他諸々の冬季閉鎖や休館等はこちら。(復習)
今日はオヤスミで、yosiさんを襲撃しに南ヶ丘牧場行って
ボルシチとピロシキ旨ぇとか、
ロシアパンに、カボチャの種入りパンやシュトーレン買ったりしていたので昨日のネタ。
シュトーレンって好きなんだけれど、クリスマスの食べ物だとばっかり思っていたので、新発見♪
:
さて、昨日のネタ。
昨日は半月山のガイド。
普段は受けない30名近い団体さん。
こちらは半月展望台・・・近くの岩の上からの画像。
展望台着いたら、カメラマンが占拠していてとても写真撮れないさ[E:despair]
写真撮る身としては日差し待ちも理解できるが、ドピーカンの時くらい、他の人が来たら場所を譲れば、【カテゴリー:カメラマン】の評判も下がらないだろうになぁ。
今回のコースでは、団体さんが立ち止まれる程の場所はなく、不本意ながら殆ど単なる道案内。
狸窪に出るまでのネタは、ダケカンバ、針葉樹、ウリハダカエデ、シロヤシオ、コシアブラ…くらいか[E:down]
ゴール地点の立木観音までの間、少しでもと思い後ろ向きに歩きながら話をする。
その間、進行方向を振り返った瞬間、両手をあげて挨拶をしてくる方が・・・
!!!!!
「お久し振りです~!!!」
古巣時代のお客様のご夫婦で、これまでも時折山中で出会う事はあったけれど、それでも数年ぶりの遭遇。
博物館の紅葉のいろはに参加なさっていたらしい。
オイラにとっては、ある意味自分のお客様と思えた最初の方かもしれない。
なんて懐かしい再会もあったりして、ガイドの出来やらカメラマンやらへの不満はさておき、ハッピーな一日♪
:
他にも、半月山頂から峠へ下る間に、対向の女性と視線が合い・・・
(宿のお客様だっけかな?)なんて思って会釈したら、
「テレビの方ですよね!? あれを見た後、私も男体山に登ったんです!」
立木駐車場に着いたら。
「あれ!? べー太さん?? スノーシューでお世話になった・・・」
その後、駐車場を通り抜けようとした車がやおら停まり、
「先日はど~も!」
:
いやぁ、色んな方に遭った一日だったなぁ[E:happy01]
・・・
・・
・
あれ? オイラ、随分と面割れしてね?[E:sweat02]
あんまり面が割れると悪さがしづらくなるんだが・・・
今日の湯元は朝から青空!
なんだけど、不在中の除雪の後始末で、雪剥ぎと屋根の雪下ろし作業。
他にも今夜のコンサートのプログラム作りや演者さんとのやり取り…
なんで当日になってから突然ノタマウノデアロウカ、この事務所。
不在の期間が長いんだから、自分らで先々考えてやっとけってんだ、マッタク。
そんな次第で今日もネタ無し。
なので、昨夜からチマチマ書いていた記事をアップ。
~~~~~~~
実に3年ぶりに、なかがわ水遊園を訪ねてみた。
あれ?ドクターフィッシュがいる。
期間限定じゃなかっんだ。
つい肘とか足とか突っ込みたくなったんだけど、目の前に「お腹がいっぱいになっちゃうので、片手で」との張り紙が…
思考を読まれたっ!?
仕方が無いので、近くの触れ合い水槽でドチザメの背中にヒトデを載せて遊ぶw
なんの変哲もない水槽の写真。
なんてことはなく、ちゃんと生き物がいて…
コイツなんだっけなぁ?
こちらも水槽。
百均の出来の悪いカエルのおもちゃが3体。
と思いきや、ピパピパという歴とした生き物。
何故に壁にナナメのまま止まっているんだろう??
コイツの交配&誕生シーンを見てみたい…
こんな具合になるらしい。(人によっては閲覧注意)
おっと違った。
今回の目的は水棲の生き物じゃなかった。
見たかったのは、これ。
透明標本の世界。
もう3年(もうちょっと前?)くらい前から気になっててさぁ…
綺麗だと思わない?
薬品を使って体を透明化、硬骨を赤く、軟骨を青く染めるんだそうで…
ちなみにさっきの可愛いモリアオちゃんは…
可愛くないなぁ[E:down]
しかし、そうかぁ。
モリアオにはそんな秘密があったとは。
やはり上っ面だけ見ていちゃわからん事も多いな。
この透明標本の展示は、1/19まで。
ちなみに、12/25まではアマゾン大水槽にサンタクロースがいます。(動画)
円筒形の水槽の中を歩けるので、頭上に魚やカピバラがいる事も。
で、上を見上げたら…
いやん (*/▽\*) 熱烈~[E:heart04]
とか思ったら、サンタさんが教えてくれるには偶々なんだってさ。
2回続けてだったから、そんな習性があるのかと思っちまったい(恥)
気になる事があったら、水中サンタに質問をするとボードで答えてくれるんだよね。
クリスマスまでいい子にしていたらサンタさんが来てくれるのか。
このサンタクロースはやっぱり、ピラルクーに跨ってやってくるのだろうか??
・・・ま、オイラみたいに悪態つく悪い子のところにはサンタさん来てくれないだろ(¬¬)
:
なかがわ水遊園
大人600円、子供250円、幼児無料
〒324-0404 栃木県大田原市佐良土2686
TEL 0287-98-3055 FAX 0287-98-3115
ふと辺りを見回すと、
・・・【展望所】??
ちょっと上がると、こんな風に山の神と笹に埋もれたベンチがあって、
・・・あんまり展望良くないなぁ。
ここで道は一応行きどまりなんだけど、更に道が続いているのが見て取れる。
なんじゃ、こりゃ? 足元にコンクリの礎石があるぞ?
この尾根にはなんぞあるのか、と尾根を上がる。
この尾根は、於呂倶羅に続く尾根だなぁ。
なんてふらふらとしていると、なぜか道に出くわす。
さっきの展望台の道とは方向が違うなぁ・・・
どこに行くのだろうか??
ふ~む・・・
この道を行けばどうなるものか
危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし
踏み出せばその一足が道となり その一足が道となる
迷わず行けよ 行けばわかるさ
2!
4!
沢!
ってことで、西澤金山跡へと続く道でした。
ちなみに。
今回歩いていたのは、こんな道。
いや、立派に道なんだって。
でもやっぱり廃道だけに
時折崩れている場所や、道が見えなくなっている場所なんかもあったのだけど、
(自分だったら、ここを歩くだろうな)という場所に足を進めると、
西澤金山跡に近づくと、この様に石積みが見つかり、自分の歩んだ道の正しさに心が躍る♪
先人の歩いた道を辿る事が出来て、その知恵に少し追いつけた気がして、テンションアッ~プっ[E:up]
以前だったらこの道を辿る事が出来なかったであろうこの道を歩けた事で、自身の成長を知る♪
:
とはいえ、今回はDjebeちゃんで走るだけのつもりだったので、地図も無ければ、水筒も、ましてや食べ物などあるわけもない[E:down]
お腹へった[E:despair] 喉乾いた[E:wobbly]
地形的に湧水ありそうだから探そうか…とか思っていた矢先に、
30分後[E:clock]
逢いたかったよぉ、Djebeちゃ~ん[E:crying]
山の中を2時間歩くより、30分の林道歩きの方が堪えるわぁ。
:
:
そんなこんなで、人の道を踏み外して、人の道に戻った顛末記。
マネする人はよもや居まいと思うけど、真似しちゃダメだかんね[E:ng]
地図も持たないとか、ましてや水筒や食料も持たずに知らない山を歩くとか、特にその辺ね。
:
今の湯元はやや強めの雨。
台風は日本縦断という元の進路を外れたようだし、このくらいの雨で済んでくれれば、紅葉も散らずに済むかもしれないな。
今回の台風では被害が出ません事を。
このタイトル、久し振りだww
一昨日は10/7の事。
(この辺の景色も随分黄色味を帯びてきたなぁ)
なんて考えていたら、
「こんにちは~。なにしてるの?」
『あれ? こんにちは。午後はどうするんです? フム。なら・・・ってことで。じゃ。』
温泉の尾根も上の方はそろそろ終わりっぽいな。
っと、ランチランチ♪
え~と、確か みのりの里の近くだから、と。
待つこと凡そ15分。
ハーブ鶏丼@900円。
国産の鶏のもも肉を丸ごと1枚、オリーブオイルと白ワイン、バジルソースで焼き上げ。
更にその上には夏野菜が載って、女性にも嬉しいヘルシーメニュー。
今年の春OPENしたって話を聞いて、気になっていたんだよね。
このお店は、猪豚もウリだというので、今度はそれを食べてみようっと♪
:
さて、そろそろ約束の時間だ。
(丸沼も紅葉がここまで下がっているから、ゴンドラに乗ったら綺麗だろうなぁ…)
なんて思っていたら、日光を漂ふ様が前日に乗っていたというタイムリーさww
しかし、上はガスかぁ[E:down]
:
帰りに農産物直売所によって、連れがダイコンとハクサイに、ネギとニンニクを購入して・・・オイラのハイゼット君に積む[E:crying]
金精峠を越えた120号線、更に進むと日本百名瀑の一つ吹割滝があるんだけど、道中にあちこちに農産物の直売所があってさ。
安っいんだ。 抱えているダイコンは、このサイズで50円、ハクサイは200円。
で、だいたいどのお店にもトウモロコシが売られていて、誰が付けたかトウモロコシ街道(笑)
下手をすると、日本ロマンチック街道よりも有名かもしれないww
:
天候への懸念を抱きつつ、後篇に続く。
定食屋 七宝築 (日曜・第3水曜夜休)
電話 0278-56-3268
営業 11:30~14:00、17:30~21:00
うむ、菅沼が綺麗だ[E:eye]
:
時を遡る事某月某日(いつだっけ・・・??)、珍しく事務所で昼間からPC叩いていたら、
「あの、お客様なんですが、べー太さんが対応したほうが良いと思うんです」とスタッフS。
なんのこっちゃと、フロントに出てみると…
話の流れで、「じゃぁ、遊びにいらしてください」となったので・・・
:
急遽参加者モデルを募って、早速行ってきました[E:scissors]
菅沼は3つの小さな湖が連なっているので、途中で隘路を抜けながら、
この日は生憎の曇天ではあったのだけれど、
終了間際には青空も垣間見え・・・
:
ガイドさんのお話によれば・・・
そもそも菅沼って、実は個人所有地[E:sign03]で、普段はカヌーを浮かべたりは出来ないんだってさ。
そして、この湖の透明度はなんと本州一!
金精道路の開通以後若干濁ったとはいうものの、今回一眼を持っていけなかったのが悔やまれるほど水は透き通り、休憩をしている砂浜からは徐々にグラデーションを増して青く変化していく様子が判る。
また、写真でも判る通り風が穏やかな日が多いそうで・・・
パドリングをしているにも関わらず、水面にその姿が映る程に静謐。
そして、この色!
青いインクを流したかのような、深い深い藍。
この水面の静かさは、カヌーを始めるにはもってこい!
(実は、オイラちゃんと漕いだのは西表のシーカヤックが初めてだったんだけど…大変だったw)
:
今回、オイラ達を案内してくれたのは、グランボレ所属の根岸さん。
最初のチラシ通り、8/10~18日までカヌーツアーを企画しているそうなので、お盆の予定がまだ決まっていなければ、検討してみるのも良いかも。
しかも、申込みは前日の17時までで良いってのがまた有難い♪
詳しい事は、グランボレのブログへ。
:
今回は体験版だったけど、お客様のリクエストでひたすらカヌーってこともあれば、砂浜で子供たちと水遊びとか、上陸して幻の滝探しとか、いろんなパターンがあるそうな。
予約をするなら、相談してみると良いかもね♪
:
山向こうがメイン&休暇だったので、カテゴリーは一応(久々の)番外編。
本日は、写真も無し。情報も無し。
暫く更新をオヤスミするので、そのお知らせです。
と言っても、何かトラブルが生じたわけではないのでご心配なく。
いやぁ、夏の間、リアルに『一週間に十日来い』的な生活を(しかも仕事で[E:crying])送っていたら、色々と溜まっていたようで。
昨日も車の運転中に信号待ちをしていたら、視界がふぅ~。。。っと白っぽく(苦笑)
やらなきゃならない事も溜まっているので、申し訳ないけどちょっと更新オヤスミです。
:
今週はガイドであまり情報収集に出る機会も無いし、
例年今頃やってくる台風も暫くは気にしなくて良さそうだし、
博物館には宇大のインターンが来ているから情報更新が頻繁に行われるであろうし、
古巣は日替わりで担当者が記事を書くことになったので毎日更新されるだろうし・・・
古巣に関しては、こういうプレッシャーを与えておくと有効だと言うのも判明したしww
(いや、おかしいおかしいっ!とか言っている姿が浮かばないでもないが・笑)
オイラも仕事はしているし、奥日光を空けるわけでもないので何か重要事項があれば都度お知らせはします。
そんな次第で、情報ソースはご心配なく。
:
え? 情報ソースとしては宛てにしてない?
暇つぶしに読んでいただけ??
寂しいなぁ。。。
:
まぁ、そんな方には暇つぶしのオススメ一つ。
一時、WEB上で時間泥棒と名を馳せた、某有名RPG ドラ○エの世界観を基に構成されている小説。
書き出しはいきなりのクライマックスで、魔王と勇者のバトルから始まる・・・
魔王「この我のものとなれ、勇者よ」
勇者「断る!」
ただ、問題だったのは勇者は女性慣れしておらず、魔王が巨乳な美人さんだったあたりかww
そこから始まるラブコメ的な架空戦記物。
:
表面的にはね。
基本はライトノベルなので、敬遠する向きもあろうとは思うけど、個人的には「学ぶってこういう事だよなぁ」と考えさせられたので、人を指導する立場にある人にはちょっと読んでみて欲しいなぁ。
で、政治屋さんには『読め!』と言いたい。
WEBで人気を博して、書籍化や漫画、アニメとメディアミックスが進んでいるけど、とりあえずはWEB版のまとめでも。
魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」まとめサイト
:
この物語、確かWEB上に誰かが書き捨てたこのタイトルから、現在の作者さんが即興で書きあげた物語だった筈。
・・・いったい何者なのやら。
:
ではでは、皆様。
暫くの間、更新お休みします。
白根山の登拝祭空け位にはまた記事を更新したいなぁと思ってはいるけど…
もぉ、書こうとしている記事は沢山あってさぁ。
タイミングを失ったけど、レストハウスのフライ教室でしょ?
先月の黒岩滝のレポもしていないし、今年のスワンボートレースも青空の下だったんだ♪
那須平成の森に行ったからそれも記事にしたいし…
だれかオイラの代わりに記事か仕事かやってくれないかしら??
明日はガイドも無いし、午後出勤♪出勤前にチロリン村のキスゲ祭りに行こうっと♪)
って考えていたのが、昨夜の最後の記憶。
時間は22時前?
[E:sleepy][E:sleepy][E:sleepy][E:sleepy][E:sleepy][E:sleepy][E:sleepy]
うん、無理だね[E:clock]
霧降なんて行ってる時間じゃ無いや[E:sweat02]
相変らず体力無いなぁ…[E:gawk]
:
でも、こんな事でもないと記事が全然書けないので、今さらだけど番外編三部作の続き。
思いっきりタイミングを外した記事なんで気軽に読み飛ばして下さいな。
(最近、重い記事が多かったからね。反省。)
:
べー太、噴泉塔を訪ねる -前篇-
べー太、噴泉塔を訪ねる -後篇-
画面奥のブルーシートがそれなんだけど、今回は足湯程度で我慢!!
だって~・・・
の理由はね・・・
温泉が待っていたのだもの~♪
手白澤温泉、いぇ~~ぃっ[E:spa]
山女の燻製、コシアブラのお浸し、独活のきんぴら、独活のお浸し、八汐鱒のマリネ、サラダ、岩魚の塩焼き、サーロインステーキ、一口蕎麦とご飯、更に写真撮り忘れたけど林檎のアイス。
山菜料理なんだけど、非常に上品でセンス良かったなぁ。
ちなみに朝ごはんは
こんな感じで、満足満足。
虹鱒の甘露煮だけでも、ご飯楽勝!
お土産用があれば良いのになぁ…
当然のことながら、朝食前には朝湯ですよ♪
ここはシャワーが無い。
無いのだけれど、壁の注ぎ口からダバダバと止まることなく新鮮な温泉が溢れている。
もう、勿体ないくらい。
玄関の前にも温泉が流れていて、噴泉塔を歩いて汚れた装備を温泉で洗うという贅沢っぷり。
ちゃんと雨具を干したり、靴を乾かすところもあって、ハイカーに嬉しいお宿。
ここを発見したのは、東京渋谷で商売をしていた人で、昔は旧今市の小百から歩いてきたんだってさ[E:shock]
さて、英気を養いまして、行くぞ鬼怒沼!
おぉ、久々に見たぞ、サンカヨウ。
古巣にいた頃は、6月の刈込湖畔で確認していたんだけど、戻ってきた後には一度も見た事ないんだよなぁ…
当時でさえ殆ど株がなかったから、切刈湖畔からは絶滅してしまったんだろうか…
9:20
奥鬼怒4湯の一番奥、日光沢温泉の建物の下をくぐって、いよいよ登山道へ。
しかし、のっけからガシガシ高度を上げていくなぁ…
しかも殆ど階段だし。
10:10
ふぃ~。 オロオソロシの滝を見つつ一息。
これと対を成すヒナタオソロシの滝は今回見られず。
ちなみに、オロってのは日陰を意味するらしい。
昔、清滝の人に「オロって何の意味?」って聞いたら知らなかったから、川俣あたりの人の方言なのかと思っていたら、中禅寺の人が日常に使っていたんだよねぇ。
山の言葉なのか??
おっ!!
さっきの子がいた♪
羽化に失敗したみたいで、満足に飛べない。
おかげで翅の表が見られたけれど。
この子はコツバメみたいだね。
10:32
こんな所を登りっていましたら、対向者が。
夫婦淵6:00発のバイカー一人。
え?下山時間を計算すると… 夫婦淵から3時間チョットで鬼怒沼まで着くの??
ホント!?
標高1850を超えた頃から
更に登っていくと、突如開ける視界!
11:53
標高2,020m、鬼怒沼着。
・・・ねぇ、ライダーさん、ホントにホント??
ま、いいや。
この時は、ワタスゲの花とショウジョウバカマくらいしかなかったけど、花々が咲き乱れる頃は、天上の楽園もかくや、っていう景色になるに違いない。
白根山も遠望できる。
でも、この楽園のような景色が、復活を果たしたものだったとは思わなかったなぁ。
鬼怒沼湿原物語
鬼怒沼に行きたい人は一度ここを読んでみると良いと思う。
意図するしないは別にして、壊してしまう事もあるんだよね。
知っている筈なのに、すぐに答えが出てこない。
明確な識別点を持たなきゃダメだなぁ。
まだまだ未熟じゃ。
:
オマケのオマケ。
帰りの山王林道でのサプライズ。
久々に出会った、真っ白なカモシカ。
:
実は、この行程、もう一つサプライズが…
二日間一緒に歩いた人たちは、とてもよく知った人たちだったのだけど、宿泊・鬼怒沼だけ参加した初対面の方がお一人。
まさかの・・・学校の先輩だった[E:sweat02]
しかも、学生時分に習った先生達の事も良く知っていた[E:sweat01]
世の中、狭いっ!!
狭すぎるぞ[E:coldsweats02]
後輩がこんな体たらくでモウシワケナイデス[E:coldsweats01]
:
手白澤温泉から廃道を辿り噴泉塔に辿りついた一行。
帰路は別ルートで…
もうちょっと早いと、アズマシャクナゲと噴泉塔付近のコラボが撮れたんだけどなぁ。
まぁ、アチコチで綺麗な石楠花を見られたからいっかぁ。
こちらもノッケからこんな道。
頭の中に響くはインディジョーンズのテーマ[E:cd]
それでも、こちらの道はまだマシ。
道も・・・
でも、やっぱり注意点。
1.トレッキングシューズだけでは行かない事。
2.でも、長靴も考え物。
3.そして、梅雨時期や台風後などには決して行かない事。
なぜならば!
で、渡りながらも順次浸水していく長靴たち。
しかも、上からww
早い話が、長靴の深さよりも川の方が深いという(汗)
あれ??
入口の駐車スペースと、立派過ぎる橋を撮り忘れちゃった f(;¬¬)
入口は、こまゆみの里の近くで、駐車スペースは4台分くらいかな?
新しい地図には、こちらのルートが書いてあるものがあるはず。
物によっては、広河原の湯と通称される野湯までかも。
画面奥のブルーシートがそれなんだけど、今回は足湯程度で我慢!!
だって~・・・
更に続く。
5月の末、湯沢の噴泉塔に行ってきたので、その時のレポ。
日光国立公園内なんだけど、微妙に番外編。
昔の地図(2005年以前くらい?)がお手元にあれば、並行して読んでいくと解るかも?
それ以降の地図の場合は、後篇を待つべし。
現在は、通行不能で廃道。
最近の地図にはルートさえ書かれていません。
今回は、ルートを知っている方が特別に案内して下さるという事で行くことが出来た次第です。
ではスタート!!
と言っても、スタート時点ではオイラも甘く見ていた。
『廃道っていっても、2005年の地図には載っているんだし、トレースはあるでしょ♪』
実際にトレースははっきりしたのがついていたんだ。
手白峠に到着。
標識はボロボロ。赤い吸い殻入れが無かったら、下手したら見落とすかもなぁ。
古い地図には、見晴らしがあるような事が書いてあるけど、そんなん無い。
ただいま…
ちなみに、坊主頭が背負ってるのはオイラのザック。
なにか、オイラのザックの中身に興味津々だったので背負わせてみたww
冬のガイド中はもっと重いんだぞ?
沢を横断するように道があったはずなのに、崩れてただの崩壊地(汗)
ようやくたどり着いた落ち着けそうな場所。
でも、ガイドさん曰く。
「私、ここで迷ったことあります。」
・・・すっげーわかる。
こういう場所は地形が目印にならないから、進行方向が判りづらいんだよね。
足元に転がっていたヒミズの死骸についていたカニムシ(初見)。
想像以上にデカかった。
こっちも初見。
多分、キイロスッポンタケ。
みんなして臭いかぎまくり。
どんな臭いかって?
漢字が【匂い】じゃないあたりで察しておくれ。
途中で遊んだりはしていたものの、歩き始めて3時間。
湯沢の上流到着。
ここから急な斜面を下って、川を飛び越し・・・
湯沢の噴泉塔に到着~~!!
画面右側1/4、高さ中央辺りに噴泉塔はある。
噴泉塔の足元を見ると、こんな風に温泉の熱水が噴出している場所がある。
よくよく見ると、ミニ噴泉塔が出来かけ。
この噴泉塔は何かという看板があるので、説明はそちらの文字起こしで。
湯沢噴泉塔
噴泉塔は、明治41年(1908年)に渡辺渡氏が、今は廃鉱となっている西沢金山探しの時に発見したもので、岩盤から94℃の熱湯が噴き出し、温泉の中に含まれる炭酸カルシウムなどの温泉沈殿物で長い期間をかけて三角錐の小塔を作ったものであり、現在活動中のものは世界でただ一つです。泉質は含土類石膏食塩水で硫化水素のにおいがする。
こうした噴出物の堆積するものは、その類少なく学術上貴重な資料として、大正11年3月8日に国の天然記念物として指定された。
村人の話によると、この塔の先端をいたずらして折って持ち帰ったり傷つけたりすると、山の神の怒りにふれてその人が、けがをしたり急に大雨が降るといわれている。
栗山村
と、まぁこんな具合に天然記念物なわけですよ。
なので、カテゴリーも【文化・芸術】に。
天然記念物って、文化財保護法で指定されるんで、文化庁の管轄下なのよ?
これを地図で見て、ソロで行ったのは…今から7年位前?
『あれだけ硫黄がついているなら、滝壺の水と相まって適温じゃね?』とか入浴を試みたっけかなぁ…
単に、冷たい水だったけど(T^T)
その時に行ったのは、別ルート。
それはそれで後篇へ。
:
念の為、最後に書いておくけれど。
今回の手白沢温泉~手白峠~噴泉塔間は、既に廃道。
案内なしでは遭難の危険があるので、行っちゃダメ[E:ng]
昨日も今日も奥日光は暖かく、湯元でも雨が降るような天気。
そんな天気なので外にもいかず、ネタもない。
なので、休暇中の話をちょびっと。
せっかく裏磐梯まで行ったので、裏磐梯ビジターセンターに寄り道。
しかし、所属が変わってもこの癖は無くならんらしいや[E:smile]
:
元々は前回の記事の様に、テレマークの練習だったのだけど、リフトに乗っている間が暇だったのでキョロキョロとしてみると…
この写真だと判りづらいので少々加工。
:
で、帰りは足を伸ばすのに温泉に寄って帰る、と。
安達太良山を望みつつ湯郷布森山の露天風呂。
泉質は、オイラには嬉しいアルカリ泉。
・・・温泉地に勤めながら、硫黄泉は肌が負けるという(T^T)
コインロッカーも無料だったし、車走らせた甲斐があったかな。
:
そんなこんなで、番外編。
また次回からは本編に、戻る。予定。
腹ごしらえも済んだところで、午後の部開始。
記事のテンション違うように見えるのはきっと気のせい。
正しくは、投稿時間のせいなので気にせずGO。
次なるは車でチョイと走った松井酒造。
こちらは若女将(という表現でいいのかなぁ?)の若葉さんがご案内下さいました♪
実は、先の片山酒造さんも、こちらの松井酒造さんも実は3年ぶり2度目の訪問で。
今回は、敢えてこの時期・この時間に行ったのです。
;
何故かと言うと…
こんな景色が見たくって。
次の行程にかかるまでは暫く間があると言うので、その間に蔵の中を見学させていただくことに。
蔵の中にはやはり大きなタンクが沢山。
(この景色はまた後で出てくるよ~。)
こちらは、先のお部屋の大きなタンクを上から覗いた所。
昔からの酒蔵はこんな風な中二階みたいになってんだってさ。
上を見上げると、風呂をかき回す棒の長い版が沢山。さっきの写真で職人さんが使っている道具は昔は当然木製で、当時のものだそうな。
こちら、(通称?)ヤブタ。
あのアコーディオンのような蛇腹の中に醪を入れて、圧縮空気で圧をかけながら搾るのだそう。
なぜヤブタ?と思っっていたら、機械にそのまま【Yabuta co.】って書いてあった(笑)
さっきは槽口(ふなくち)だったけど、こちらでは甕に溜まるので甕口と呼ぶんだってさ。
蔵の中は5℃程度なので、長時間じっとしてるとやっぱ寒い・・・次の作業までもう30分程だと言うので、一度売店に戻る。
全国一斉よっぱらいテストで、受験者は雄町まい? 回答が【♭♭】www
なかなか洒落が効いている(笑)
そうこうしているうちに、次なる行程の時間。
お?食べていいんですか♪
・・・微妙。。。
蒸しているだけが理由ではなくて、米そのものも理由?
なるほど…酒米と普通のお米は周辺の蛋白質の率も違うんですか?
更にそれを磨いて…
それで食べても美味しくないんかぁ。
ぃよいさっ!
日本酒に三段仕込みと言われるものがあるのだけれど、その二段目、【仲】という行程なのだそう。
酒母の状態から作りたい量まで一気に増やすと、バカスカ喰って酵母がバテてしまうのだそうな。
ここから更によ~く掻き混ぜるこの作業、なんとやらせていただけました♪
写真は恥ずかしいから載せないけれどww
こちら松井酒造さんでオイラが購入したのは…
琥珀色の日本酒、貴醸酒。
隣の酒と比べて、色見が明らかに違うのが判るかしら?
お酒を仕込むときに、水の代わりにお酒を使うと言う何とも贅沢なお酒。
トロリとした舌触りと得も言われぬ甘みが美味しいのよ~♪
;
そして
なんていう記事を…
片山酒造オリジナルお猪口に、松井酒造の貴醸酒を、雲竜瀑の氷のオンザロックで呑みながらのんびりと書く予定でいたんだ。本当は。
だのに、なぜこんなものを飲む羽目に… (T^T)
:
株式会社 松井酒造
電話:0287-47-0008
住所:栃木県塩谷郡塩谷町船生3683
(補足)
今回紹介したような仕込みの風景は、早朝に行われる事が多く一般的には見ることがあまり出来ないのだとか。
ただ、こちらではその仕込みが通常より6時間程遅く始まる為、こんな風に一般が見学する機会を得られるんだそうです。
投稿タイミングを逃してしまったので、今年の仕込みは間も無く終わってしまいそうですが、興味のある方は早め or 来年を狙ってみてください。
やっぱり、予約をした方がいいでしょうね。
ちなみに。
途中で出てきたさかずきんの全国一斉よっぱらいテストみたいな、ちょっと楽しめるものが店内に結構あって、入り易い雰囲気だったなぁ。
個人的には店内にあったコレが判り易くて欲しかったんだけど、売ってなかった orz
・・・コミケ行くかっ!? ww
久々に(プチ)番外編。
今年の夏には珍しく、綺麗な青空が広がった日。
久々に金精道路を登り…
やってきました吹割の滝。
…こっちは鱒飛の滝だ。
なんで鱒飛なんだろ??
鱒止めの滝の方が自然なネーミングじゃなかろうか??
本家が聞いたらどう思うかは知らないけれど、別名「東洋のナイアガラ」。
個人的には大分の原尻の滝の方がそれっぽいと思うのだけどなぁ?
っていうか、吹割の滝は吹割の滝でいいじゃん。
十分に素晴らしい滝だと思うよ?
ただ、ここはアクセスしづらい。。。
公共駐車場が殆どなくてさ。
【滝に一番近い駐車場 無料】なんてあるんだけど、どれも売店の利用が前提になっていてなんか嫌なんだよねぇ。。。
そもそも、滝に【一番】近いのがなぜ幾つもあるのだ。
だもので、普段はあまり立ち寄ることが無いし、寄るときもちょっと離れた無料駐車場を使うんだけど、今回は人を乗せているし、足の悪い方なのでそうもいかない。。。
とりあえず、ちょっと車を止めさせてもらって、と。
『すいませ~ん。斯く斯く云々で滝に近い駐車場を探しているのですが…』
「でしたら、このまま止めてお出かけください。滝の遊歩道入り口までは50mもないですし、うちは裏にも大きな駐車場がありますから。」
『おぉっ!!これは助かります。ではお言葉に甘えまして。』
:
そんなこんなで、無事、吹割滝を見ることが出来たのでした。
結局、お客様のご希望で別のお店で
蕎麦すいとんなるものを食べたのだけど、オイラもお客様もそれぞれ最初のお店に戻ってお買いもの。
:
結果は同じ事でもさ、過程が違うと大違い。
やっぱりさ、好意には好意を返したくなるのが人間だものねぇ?
:
お店のおかげで、お客様も満足、オイラも満足。
立ち寄ったお店は、
国道沿いに建つ、【滝の駅・吹割】。
9:00~18:00 当面無休だそう。
ちょっと面白げな野菜達があったり、お土産物を置いてあったり。
:
そんな中、オイラのチョイスは、
萌土産で萌え萌え~~[E:heart01]
ではなく(なんでも萌え化すれば良いってもんじゃ…)
生でも食べられる真っ白いトウモロコシ=ピュアホワイトと、同じく黄色いトウモロコシ=ゴールドラッシュ。(これはこれで変身ヒロインものとかにありそうな名前だw)
確かに、生でも甘かった♪
これからの季節は、金精峠から向こうは焼モロコシ街道になるから、足を伸ばしてみるのも良いんじゃない?
男体山に登ったあの日。
事務所に戻ると、何故か豚肉の話題。
[E:flair][E:flair][E:flair]
もしかして、いなかのマルシェ来てましたっ!?
えっ♪試供品付き!?
オイラの分は…[E:eye][E:eye]
[E:crying][E:crying][E:crying][E:crying]
:
イイモン。ジブンデタベルモン[E:gawk]
:
亥の一番に頼んだHI・MI・TSU豚の冷しゃぶは…
甘く蕩ける脂が美味しく、ペロリっ!と平らげてから写真を撮っていない事に思い至ると云う…f(¬¬)
そんなHI・MI・TSUなお惣菜を食べつつ、日光のお酒(日本酒・焼酎・地ビール)が飲める店が、新橋のオフィス街のまん真ん中にあるのですねぇ!
その名もHIMITSU*DELI
:
もともとはさ、去年の秋だったかな?の日光マルシェ関連で調べものしていた時にたまたま見つけて以来、
日光いなかのマルシェがずっと気になっていたんだ。
だってさ?
曲がりなりにも日光に住んでいるにもかかわらず、HI・MI・TSU豚なんて聞いた事も無かったのだもの。
どんだけヒミツ主義だよっ!と思わずPCにツッコミ入れてたさww
その直営店が新橋にあるのも知っていたんだけど、行く機会が無かったのでずっと保留。
そんな最中に、冒頭。
丁度見たい施設もあったので、これは行かねば!と思って出かけて来たわけさ。
:
で、その後何故か、お店の方&常連さんと一緒に近所のラーメン屋に飲みに行ったと云うww
一番豚が美味しいのは11月だって言ってたから、また行かなきゃ♪
HIMITSU*DELIは昼間もお弁当販売&ランチやってるそうだから、お近くの方は是非。
500円~ですってよ?
しかし、東京は暑かったぁ~~…[E:sad]
:
そんな御縁が御座いまして、今後、こちらのお店にもこんな今週の見所を掲示頂ける事になりましたとさ♪
これで、新橋での露出が上がるだろう♪
…読んで、日光エリアに来たくなるような情報と写真を載せなきゃな。
他にもパンフレット類を置いて下さるそうなので、日光のパンフ・霧降のパンフ・ツアーのチラシ、(宿のチラシもちょびっと)を送ってみた。
:
首都圏の皆さま?
停電してエアコン無しは恐怖でしょ?
奥日光は天然クーラー全開。
本日の夕方6時で外気温17℃。
涼しいよ~♪
最近は光回線が通ったから、インターネットがまともに使える宿も増えてきたよ~♪
Come’on!首都圏のお客様!
:
日光いなかのマルシェ
熱い思いとHI・MI・TSU豚の秘密たる由縁はこちらで。
HIMITSU*DELI
営業時間
ランチ 11:30~14:00
ディナー 18:00~21:30 (ラストオーダー21:00)
住所 港区新橋3丁目3番8号 信友ビル1階。
電話 03-5157-3776
嗚呼、フラれてしまった。
こんなにも君を見てきたのに。。。
君のことならよく知ってるつもりだよ。
良いところも、悪いところも。
だといふのに、なんとつれないのだ。
:
:
こんな言葉を聞いたことはないかい?
:
:
「愛しさ余って、憎さ百倍」
:
ふふふ・・・
ふふふふふ
ひぃぁ~~はっはぁ!!
今月今夜のこの月を…
:
って満月じゃねぇし[E:moon3]
さて、ストーカーまがいの気味の悪い冗談はこの辺にして。
良いアイディアだと思ったんだけどなぁ。
:
オイラん所で情報の落とし込みが満足に出来ない以上、発展性は乏しい。
発展性が無いなら、必要なのは冷徹怜悧な事務屋。
でも、オイラがいる限りは…だし、オイラが請けててオイラ以外に請け手がいないものもある。
これなら何とか算段が付くと思ったんだけどなぁ。
少なくとも、08年から放置とかはしないと思う(笑)
:
オイラの目的としてる一つ。
【自然系が飯を食える場所】を加速させられると思ったんだけどなぁ。
実はこのままだと、この系統に関して、地域にとっても良い未来が待っていない。
一見、若手が潤沢に見えるんだけどねぇ。
この若手世代はどれも一年契約で、純粋に地元ってのはこの数字の…1割にも満たない。
中堅の年代で地元が…。
最も高いピークは地元在住が多いけど、それも60代半ば以上が主力。
【若手に入る】オイラ自身(なんだその眼は?)だって、根なし草みたいなもんだし。
って考えると、5年後の未来は想像したくないな。
この辺も含めてって考えていたんだけど、残念ながらフラれちまったい。
確か、5月1日が勤務開始日のはずだったな。
遠隔操作はどうすっかなぁ。
もともと見るに見かねて、だったし。
新しい人のお邪魔しちゃ悪いから、様子みるか。
:
さてと。
また考えることが増えてしまったなぁ[E:despair]
オイラってば、意外と苦労人?
入日薄れ…
:
といきたいところだけど、片道130kmの権現堂堤じゃそうもいかず。
桜の下でお昼寝して帰ってきましたとさ。
宇都宮や鹿沼でも桜が綺麗になってきたし、花見酒はもうしばらくオアズケか。
今年はちょっと遅いかなぁ。
:
:
なんてやっているうちに、戦場ヶ原周辺の歩道、正式に開通だって。
ちょっと奥日光を留守してまして、昨日は遥か遠方からの出勤。
…今を遡る事○年前…
学生時代の実習地がここ黒姫はアファンの森だったんだ。
当時はティピー組んで、その中で薪を燃やしながら寝起きしていたんだけど、今はプレハブになっちゃったんだってさ。
ティピーってのはこんなん[E:event]。
ここでの生活は今でも時折ガイドネタとして登場するな。
…テンナンショウ喰わされたのもここだww
:
何をしに行ったかと言えば、○年前に埋めたタイムカプセルを掘りに…
行ったのに、埋めた場所が解らん!!
埋めた本人達も
「確かこの辺…」
「いや、こっちじゃなかった?」
「あの時写真撮ったよな?あれ、どこ行ったっけ?」
「確か、埋めた場所の地図も書いたけど、誰が持ってんだっけ」
うぉぉぉぃっ!![E:shock]
そんな次第で、サクッと見つけて遊びに行くはずが、
半日に渡ってアチコチ穿り返す羽目に[E:sad]
夜は久々の再会を祝し、長野駅前で乾杯~[E:beer]
:
そして朝。
えぇと、デのデのデと[E:book][E:eye]
長野→菅平→嬬恋→中之条→沼田→日光 と行こう。
嬬恋~日光は4時間半かかるんだから…
8時30出発~[E:car]。
お。沼田で11時。予測より早いな♪
って事は、食事が出来る♪♪
気になっているお店があったんだよねぇ~[E:happy01]
と、思いきや狙っていたお蕎麦屋さんは11:30開店。
じゃ、次。
えぇと、確かお店は鎌田で、この辺に…
この辺……
どこだっ!?
時間が無くなるではないかっ!![E:sandclock]
『一番上の、ライ麦のピッツァみのり風を下さ~い[E:happy01]』
…あれ?ここのお水、スペアミント入ってる??
「お待たせしました」
『はぁ~い♪ ゲ[E:sweat02]』
この大きさ 予想外だ[E:coldsweats01]。
ま、美味しいからいいや♪
してる場合じゃないっ!!
残り30km強で45分…急げ~~[E:car][E:dash][E:dash]
滑り込みセ~フ[E:sweat01]
やっぱ、沼田方面の情報も必要なんだよね。
ホテル付きのインフォメ役としてはさ。
~~~~~~~~~~~
今回のお店
農家レストラン みのりの里
ライ麦のピッツァ みのり風 1575円
ブラッドオレンジジュース 420円
座席数が店内に24。
外にもテーブル置いてあったから、外もあるのかも?
小じんまりしたお店だったけど、なかなか良さげ。
スペアリブのトマトソース煮も気になるし、その内またランチしに行くかな?
群馬県利根郡片品村菅沼360
0278-58-3538
~~~~~~~~~~~
:
ん?タイムカプセルは見つかったのかって?
辛うじてなんとか。
中のお題は『○年後の自分』
オイラ何書いたっけ?
え~と、オイラの頁は、と。
………
ヤバい。今のオイラすっげー惹かれる言葉だ。
:
:
『風 来 坊』
あれ?信じてないでしょ?
ウソなんてついてないってば。
ほら、証拠!!
:
本題の前にちょっと寄り道。
丸の内のオフィス街にある自然系施設、丸の内さえずり館。
・・・自然系施設??
う~ん…
オフィス街って事を考えればこんなものなのかなぁ。
でもなぁ…本物がアブラゼミとニイニイゼミの羽化殻しかない[E:despair]
ちょっと綺麗すぎ?
質問すると教えてくれるけど…
立地からすると結構高いだろうなぁ…
立地を考えると知ってる人しか来ないだろうし…
ここに常時人を置いて…
偶然通りかかった人が立ち寄るかっていうと…
オイラが行った時間はお昼休憩前だし、セミナーとかで人呼ぶのかな?
三菱が親っていいなぁ[E:dollar]
でも、オイラが探してるのとはチョット違うかも。。。
オイラが探しているのは、ホテルのカウンターで自然関係に興味を持ってくれた方の興味を一層喚起し、フィールドへと導いてくれるような場所。
ま、近く行った時暇がだったらまた覗いてみる、かな?
:
さぁ~ていよいよ今回の東京行の目的!
東京大学総合研究博物館で開催中の『命の認識展』!!
でも、残念ながらこれより奥は撮影禁止エリア[E:down]
手前3部屋は古人骨や土偶、大森貝塚から出土の土器、学術標本などの展示。
そして、一番奥の部屋に入ると…
目の前にドン!っとアジアゾウの胎児のホルマリン標本。
その隣には同じくキリンの標本。
展示室の外周にはモノクロの骨の写真。
そして、中央の大きな台の上には無数の骨。
骨、骨、骨、骨、骨、骨…
頭骨やら全身骨格やら、ひたすら骨。
ミンククジラやキリンなどに始まり、身近なキツネやタヌキなどの骨。
でも、説明も何も一切なく、数千を数えるという骨のみ。
当然、人によって好き嫌いはあると思うけど、オイラとしては結構ツボ。
ぐるぐると4周もしてしまった[E:coldsweats01]
触発されて、手元の標本集めて真似してみた。
あれ?ムサの頭骨どこ行ったろう?
疎開先に置いてきてしまったかいな?
一昨日作っていたのは、手前左の頭骨標本。
…なんの標本かはきっと聞かない方がいいと思う… f(;¬¬)
一昨日は休暇で、高根沢にあるキリンビールの工場見学までお出かけ。
9月から来たかったんだけど、ホラ、紅葉で…[E:despair]
ほうほう。
二条大麦を発芽させて乾燥させたもので、これがビールの原料の麦芽かぁ。
え゛?二条大麦って、実が二列に実るから二条なの!?
・・・てっきり京都の二条かと・・・ (〃▽〃)
よくガイド中の小ネタに使う
シデ系の実に似ているけれど、ホップは毬花って言われる花なんだって。
バラすと確かに実じゃないや。
で、この黄色いのの中に含まれるルプリンって成分が香りと苦みの元になっている、と。
…φ(。。3) memomemo
~~以後撮影禁止エリア~~
へぇ、この工場で30種類以上のお酒作ってんだ。
・・・従業員数200名? 機械化が進んでんだなぁ。
以前使っていた仕込み室の見学。
なんか漏斗を逆さまにしたような物が林立しているけど…ずいぶんデカイな。これが窯か。
麦芽を糖化釜の中で煮込んで、タンパク質を糖分に変えた物がもろみで、もろみから麦の殻を除いた時に出る澄んだ液体が麦汁、と。
で、その後にお湯を注いでもう一回麦汁を絞るんか。
最初のが一番搾り、お湯を注いだのが二番搾りで、普通はこの2種類の麦汁を混ぜ合わせてビールの原料にするんだ。
じゃぁ、一番搾りのビールってかなり貴重?
この麦汁を煮沸して、ここでホップを投入。
更にホップ滓を沈殿させた上澄みだけを発酵の行程に回す。
ここまででの仕込みに11時間、1回につき100klの仕込み。
100kl=350ml/1本/1日として、実に800年分[E:sweat02]
ん? そのコップ、何??
ん~ (°~°)
なんか甘めな醤油っぽい香り。
味は…
一番近いのはビールの味だけど、昔こんな味のお菓子を食べた気がするんだが…
あ、これが麦汁なのね?
そか、これは飲めない日もあるんだ。らっき♪
この後、発酵工程・貯蔵行程と続き、ビールの歴史へ。
ここでいきなり話を振られ、ちょっち焦り[E:sweat01]
そんなこんなで約40分のガイドツアーが終了し…
いよいよお待ちかねの、試飲た~いむ[E:beer]
運転手…[E:crying][E:crying][E:crying][E:crying][E:crying]
最後に自宅でも出来る美味しいビールの次ぎ方を教わり
すっげ! 泡ってこんなに盛り上がるんだ[E:eye]
:
うん。なかなか面白かった[E:notes]
個人的に感心したのは、話に澱みが一切ない点かな。
投げられた質問に対しても、殆ど間をおかずに回答していたし。
完全に記憶するまで、よほど反復したんだろうなぁ。
ダメなんだよなぁ、オイラ。
ガイドしながらその場で話を組み立てていくせいか、『あ~』とか、『まぁ』『その~』『ん~と』etc会話を繋ぐ為の無意味な言葉が多くって[E:down]
もっと精進せねば (^-^)9
:
実は、今回訪れたのには、工場見学とは別に目的があったのだけど…
それはまた次回[E:soon]
:
この工場見学は、平日なら基本的にいつでもOKだそう。
今回参加させてもらったのは、【ビールの誕生】コースだけど、他に【ビール5000年の旅】【容器とリサイクル】キリンチューハイ氷結】【ふるさとの水】コースとあるそうで、希望すればどのコースも参加OKだって。
時間があったら行ってみると面白いと思うよ♪
なんせ、参加無料で・・・
生ビールが2杯も飲める!!
さぁ、れっつご~[E:beer]
今日じゃなくて、昨日の話だけどね。
そもそもは、一昨日、ふと思い立ってバイクを走らせたわけだ。
眼下に沈む夕日を見ようと、走る走る。
日本国道最高地点を通過し、横手山へ。
・・・
しかし、変わるもんだなぁ。
ほんの二ヶ月前は…
;
そして、翌朝。
うむ。爽やかな景色だ。流石、6時前。
普段は寝ているこんな時間に、何ゆえ活動しているかと言えば…
嬬恋村は湯の丸高原のレンゲツツジを見に行っていたんだな。
なんでも、ここのレンゲツツジは60万株の群落で、その花色の赤味の強さ、また時折見られるキバナレンゲやウラジロレンゲなど、その変異の多様性から、国の天然記念物に指定されているんだとか。
わかる?奥の山の中腹まで、ず~~~っっとレンゲツツジが咲いているの!
上から見るとこんな感じ。
中央付近の樹木が無い場所、一面がレンゲツツジが生えていて、まるで迷路みたいになってた。
でも、こんな生え方って天然でなるとも思えないんだけど…??
;
奥日光のレンゲツツジのイメージが強いオイラにとっては、ここのレンゲツツジは赤味がかなり強く感じたなぁ。
で、さらに驚いたのは、レンゲツツジの足元にはイワカガミやコケモモが咲いていたんだ。
もう、季節感ムチャクチャww
なんにせよ、まさに見頃だった湯の丸のレンゲツツジは確かに絶景だったわ。
なんて事を言っておいてなんだけど、
個人的にはこの程度の方が好きだったりもするww
;
と、こんな具合に湯の丸を登って降りてで、Djebeちゃんに再び跨ったのが9:15.
仕事の開始は、14:00.
:
急げ急げ!! 安全に急げ~~[E:sweat01]
ロマンチック街道のステッカーを回収しつつ、湯元到着が13:45.
計ったように正確だ[E:clock]
と、言うわけで、昨日は群馬と長野の県境から出勤したわけだな。
前回は小諸や上田、東御、今回は草津や嬬恋。
これで遠方は全部落とせた。
ステッカーコンプが見えてきたぜぃ[E:scissors]
今日はノンビリスタート。
ちょっと寒いけど、お天気も良いし、Djebeちゃんと一緒。
目指せ世界一!
;
園内をブラブラお散歩。
;
嘘です。藤色のラベンダーソフトでした[E:bleah]
ん?どっかから音楽が聞こえる??
;
ん~と、っと。
ここだ、ここだ[E:note]
藤棚の下でのオカリナコンサート。
近くの田沼のあたりは、オカリナが有名らしいんだ。
かの宋次郎さんも、 しばらく田沼にいたんだそうな。
;
;
けっこう、この時期のお客様でここに寄ってくる人多いんだ。
で、口々に『綺麗だった』っていうから、どんなもんかと思ってさ。
白花藤のトンネルも黄花藤のトンネルもまだ見られなかったし、藤棚の藤もちょっと早かったみたいだけど、でも中々綺麗だったなぁ。
園内は藤のいい香りが立ち込めていたし。
;
って事で、足利フラワーパークのレポートでした。
ちなみに、ここの入園料は変動制で、本日の入園料は1500円也~。
ん?タイトルは何かって?
ここの藤の花は世界一と評されているそうな。
ちゃんちゃん[E:smile]
[E:clock][E:clock][E:clock][E:clock][E:clock][E:clock][E:clock]
( ̄o ̄)~~
[E:sun]
(°▽°)
[E:cherryblossom][E:cherryblossom][E:cherryblossom][E:cherryblossom][E:cherryblossom][E:cherryblossom][E:cherryblossom][E:cherryblossom][E:cherryblossom]
⊂二ニ( ^ω^)二⊃
[E:cherryblossom][E:cherryblossom][E:cherryblossom][E:cherryblossom][E:cherryblossom][E:cherryblossom][E:cherryblossom][E:cherryblossom][E:cherryblossom]
°Oo。.(°▽°)
⊂二二二( ^▽^)二⊃
[E:cherryblossom][E:cherryblossom]\(^o^)/[E:cherryblossom][E:cherryblossom]
;
⊂二二二( ^▽^)二⊃
(°д°) (つд⊂) "∑(°д°;)
⊂二二二( ^▽^)二⊃
[E:sign02] (*/∇\*)
⊂二二二( ^▽^)二⊃
;
⊂二二二( ^▽^)二⊃ [E:sign02]
⊃
⊂二(  ̄~ ̄ )二二⊃
⊂
⊂二二二( =д=)二⊃
_| ̄|○ _/\○_ il||li _| ̄|○ il||li
⊂二二二(  ̄ー ̄)二⊃
⊂二二二( ´~`)二⊃
⊂二二二( ´~`)二⊃
( ̄o ̄)~~
(_ _).。oO°
東京暑ちぃ…
周りがスプリングコート羽織ってるのに、Tシャツ一枚で街を闊歩 f(^△^;)
あと一日東京にいたら桜が見れただろうになぁ。
今回はちょいとお勉強しに、ね。
ずっと手探りでいたら、道に迷いかけていたみたい。
現在地に迷ったら、立ち止まって、周りをよく見て、わかる場所まで戻ってルート確認。
山の中なら当たり前にやってることなのになぁ(苦笑)
やってきたことも、やりかたも、強ち間違いじゃなかったみたいだし、いろいろな意味で疲れたけど、休みを潰した価値はあったかな。
少し戻って、もう一度だ。
;
;
明日はガイド予定。
また白へ戻んなきゃww
って事で、白のクイズは解った??
モブログだと呪文が使えないんで、後でここに書き足します。(←って書いとかないと、きっと忘れる…[E:sweat01])
答え
何者かが、ここをトイレに使った。
では何者か。
中央上部から下部にかけ、斜面を転がり落ちている物体がある。
転がった物体は糞で、また写真中央上側にある黄色の斑点は尿。
転がった痕が崩れること無く残っていることから、雪面は適度に柔らかく、またこの物体が転がって間もない事がわかり、同時に糞自体にさほど重量が無いことが推察できる。
更に転がった痕跡の始点には、糞の残りが雪面に埋まっているのが見える。
また、尿は拡散しているものの、拡散の仕方に著しい偏りが見られない為、斜めに射出されたものではないと判断できる。
しかしながら、周辺には足跡が無く、トイレの為に立ち止まった形跡が無い。
また、軽い糞が雪面にめり込んでいることから、某かの力が糞に加わった事になる。
更に、トイレの場所には木が一本立っている。
これらから、サルが立木の上で用を足した。と推測できる。
糞に加わった某かの力は、落下による運動エネルギー。
直感を言葉にするとこんなに面倒くさいものだとは…
クイズなんて出さなきゃよかった… f(^へ^;)
『べー太、大内宿を行く』
死蔵ネタだったんだけど。
;
去年の12月、チョビッとお出かけしていたんだ。
こんなん食べに(笑)
ネギが箸代りってんで、結構有名だよね?
お蕎麦自体も美味しかったけど、やっぱこのインパクトがww
お店の中はこんな感じ。
席に着くと、目の前の囲炉裏に火を入れてくれて、なかなか雰囲気もよろし。
この集落の一番奥には、こんな急な階段があって、ここを登ると…
集落が一望の下に。
ちょうど和服の若いカップルが歩いていて、まるでタイムスリップしたような感じだったなぁ。
行った先は御存知の方も多々あろう、大内宿。
オフシーズンだったって事もあって、閉まっているお店も多かったっけ。
なんだけど、入口には大きな駐車場があって、観光の車はそこ以外に駐車場なし。
駐車場は当然の事ながら、有料。
ここは基本的に、わずか1km程のメインストリートのみ。
近くに小さな神社があったくらいかな?
ま、基本的にはな~~~~んも無いのよ。
茅葺屋根の集落がある、たたそれだけの場所。
でも、オイラはここでプラプラ半日近く過ごしていたんだ。
今年は行けなかったけれど、冬にもう一度来たいって思ったな。
グリーンシーズンにも行ってみたいと思った。
;
何が言いたいかって??
この僅か1km程の、茅葺屋根しか無い集落に、大きな駐車場が必要なんだ。
観光客が年間100万人だってさ。
凄いなぁ…と思ってさ。
江戸初期からの宿場町、その風情が残っているから観光客もわざわざ来るんだろうけれど、凄いと思うのは、この街並みを残してるってことさ。
聞けば、元々観光目的で保存していたわけじゃないってんだから・・・
なかなか生活は大変だと思うんだ。
現代の暮らし向きとはずいぶん違うし。
でも、その甲斐あって現在でも宿場の景観が残されているし、それを目当ての観光客が増える。
集落の入口に掲げられたこの看板、これがその象徴なんじゃないかな。
;
;
この前、ちょっとした打合せに出て思ったのさ。
違うなぁ…って。
地域として、この先どうするのか。
地域として、どう人を呼ぶのか。
地域として、どう売っていくのか。
地域として、その為に何を残し何を捨てるのか。
地域として、それをまとめ上げられるのかどうか。
てんでバラバラに動いていてもラチがあかない。
誰かがやってくれるとか、誰かに任せればいいとか、そういう話じゃないぜ?
きっと。
;
こんな事言うと、『何も分からない余所者が』とか言われんだけど、観光地が相手にするのはその『余所者』なんだけどねぇ?
町に人が歩いていないって言うけどさ。
本当に街を歩いて欲しいと思っている?
街を歩かせようとしている?
どうやったら街を歩いてもらえるか、自分で歩いてみたことある?
来訪者のニーズが見えている?
自分がここを訪れたなら、って考える?
他所の観光地に出かけて、「やっぱオラがとこさが一番だ」とかって思ったりしてない?
;
地域なりの苦労があるのは、欠片くらいは分かるつもりだけど、それでもこんな風に感じてしまうのは何故だろうなぁ…
;
;
;
まとまりも無いし、いろんな意味で黒い記事ww
こんな黒さが続いたらゴメン。
いやいや、下界は暑い…ッス。
気温17℃って、上なら下手すりゃ初夏だよなぁ。
本格的に暑くなる前に退避せねば。。。
避難先の二人を乗せて上越は高田までひとっ走り[E:dash]
満開の桜、こんなに沢山のソメイヨシノ[E:cherryblossom]を見るのは何年ぶりだろうかなぁ…
他の出店に行列はないのに、これだけは行列が出来ていたぽっぽ焼き。
新潟の人らはこれが大好きだそうな。
ふんわり柔らかい黒糖味のパンケーキみたいな。
え?いや、オイラは食すの初めてよ?多分。
新潟生まれだけど新潟人じゃないし。
:
さてさて、こんな感じで只今、越後の国へ疎開中。
奥日光の情報を出すことが出来ないので、次回更新を以って『奥日光そぞろ歩き』は閉鎖します。
ブログ自体は情報満載(自分で言うな[E:punch])なんで、日光奥日光のポータル代わりに残しておこうかなぁ…と思います。
長らくご覧頂きありがとうございました。
:
皆様のアクセスやコメントなど等、更新の励みとなっていました。
日光・奥日光、自然の事物への興味をお持ちの方も多く、そんな方々からのコメントやトラックバックが…
・・・
・・
・
さ~て、お礼方々皆さんのハードル上げちゃうヨン♪
オイラの代わりに情報発信よろしくぅ! なんてねww
(サイトのある方のみ。敬称略)
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季節のお知らせ-花便り-(奥日光・自然系)
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春夏秋冬、日光を歩こう (奥日光・自然系)
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日光「ふぃふぁ山荘」単身赴任日記 (日光系)
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掬ってみれば無数の刹那 (???)
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戦場ヶ原からこんにちは (奥日光・自然系)
・・・記事が被った事もしばしば。始めの頃は狙って記事を重ねた事もww
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:
コメント:(トラバと重複する場合、省略)
Benelop (???)
・・・記念すべき初コメント。でも、サイトは関西の賃貸だから関係なさげ。
奥日光情報HP「奥日光」&「手話案内」 (奥日光・自然系)
・・・奥日光の自然情報HPの草分的。BBSもあるので質問も出来ちゃう。
西沢沙苗オフィシャルサイト (???)
・・・縁あってコンサートをお願いし、好評を博したボサノバ歌手さん。
大山若手の山情報 (自然系)
・・・鳥取大山のお友達。地域の魅力を活かそうと頑張ってます。
日光を漂ふ (日光系)
・・・日光には楽しみながら地域活性を図らんとするカッコイイ漢たちが沢山!
Ernest Cafe (日光系)
・・・神出鬼没の移動式喫茶店。謎の人物を気取っていたオイラの面が割れた…(泣)
歴史と旅 (自然系?)
・・・庵滝を紹介しようとしていた矢先に全国版TVに出し抜かれ…その時の出演者さん。
のほほん日記 (奥日光・自然系)
・・・湯ノ湖・湯川の釣り師さん。奥日光関連の更新は解禁後かな。
Nature Photography (奥日光・自然系)
・・・奥日光や渡良瀬を中心とした美しい写真が盛り沢山。オイラが写真を如何に適当に撮っているか…
ひそやかな世界 (自然系?)
・・・大山の友人のHPからのご訪問。サイトを見ていると自分も旅行に出かけた気分になれそう。
TURU’s HOUSE (日光系)
・・・永遠の28歳なお姐ぇ様ww ハイパーにパワフルです。
Nature Planet (日光・自然系)
・・・鬼怒川エリアメイン?のガイドさん。同業だったけど、殆ど話す機会がなかったのが残念。
日光&自然 大好き!! (タイトル・リンク先修正) (奥日光・自然系)
・・・頻繁に奥日光に足を運ばれ、サイトにアップ。更新日つきなのでチェックしやすい。
いなかの240 (自然系?)
・・・金精道路で遊んでいる時にニアミス。グリーンシーズンも遊びに来てくださいね♪
奥日光の風景スナップ (日光・奥日光・自然系)
・・・花の写真や風景写真など分類されているので見やすい。昔のオイラを知っているらしい。あれぇ~~??
Cafe SanSalo*3代目日記
・・・微人で男前な店長wwさんのいるイマイチの喫茶店。【イマイチ⇒今市】
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これで全部かしら??
今回は記事の都合でサイトをお持ちの方ばかりでしたけど、コメントを下さる皆様、日々チェックしてくださる皆々様、皆様のお陰でこのブログ、続けて来られました。
感謝の気持ちは一緒です。 m(_ _)m
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そうそう。問題出したまま忘れてた f(^^;
日光で見られるマンサクはどちらか。
⇒ 答えは①のマンサク。 ガクの色が違うでしょ?
②はアテツマンサクで中国地方で見られるもの。
翌日見ている謎の物体は、ナラメイガフシで良いと思う。ナラの芽に出来るムシコブ。
併せて志そまきとうがらし。
⇒ 一枚一枚、一本一本手作りで心を込めて。って事で『志そ』なんだそうな。
(管理の都合で投稿時間調整。080410_00:55)
(加筆やら修正やら。080410_17:09)
鳥取滞在4日間。
初日:晴れ(知人巡り)
二日目:ガス(大山登山)
三日目:晴れ(お手伝い)
四日目:晴れ(フライト)
余程、日頃の行い 運が悪いんだろうなぁ…
今回、4日間お邪魔していたのは、とやま旅館さん。
大山で仕事をしていた頃からお世話になっていた所で、しばし居候。
ここの若旦那からお誘いがあってさ。
もっと地域の魅力を引き出して、来る人を楽しませて地域を活性化して行きたいんだって。
確かに仕事をしていた頃も、『もったいない所だよなぁ』って思っていたんだけど、ただ、ちょっとビジョンが曖昧な感があるから、煮詰めなきゃダメっぽいけど。
でも、話としては面白いかな?
三日目はそのお手伝い。
でも、いつの頃からだろうなぁ…
こういう気持ちがウチの上に見られなくなったのは…
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で、二日目に悪天候の中出かけた時に、マンサクと共に見つけたもの。
大山にいた頃に雪の上で拾ったことがあるんだ。
机の上に置いておいたら、乾燥して開いちゃったけど、確かにこんな形状だった。
別アングルからもう一枚。
ミズナラの枝先についているのが判る?
って事は、きっと日光にもあるはずなんだけど…
結局見つけられなかったなぁ。
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で、3/19の夜に湯元まで戻った時には、イロハがガスで視界が悪く、雨も降っていて、春が近いなぁ…って思っていたんだけど、
うって変わって3/20は雪。
20cm程度積もっていたんじゃないかなぁ?
朝方はイロハの10カーブ辺りから雪が積もっていて、スリップして動けなくなった車がアチコチにいたそうな。
暖かくなってきたから、晴れた日の後には路面に雪が無い事も多いけど、お天気次第でこんな事も。
油断は禁物。
2008/3/16 小峠他で見られた雪崩。
上の地図で赤線が入っている所に雪崩があったらしい。
春が近くなると、雪も緩む。
こういう目に見えない危険は、ちゃんと見つけないとダメよ?
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もう一つ山のレストハウス情報。
今更なんだけど、3/22と3/23に湯元スキー場でイベントが。
3/22のチルドレンカップと、サタデーキッズサービスは前に書いた通りだけど、
3/22 12:00~ 『親子で参加 宝探し&そりレース』
3/23 10:00~ 『スキー & ボードレース大会』
があるそうな。
詳細はこちら。
ん~… 2月の下旬に調べたときにはこの2つは見つからなかったような??
そして、今もWEB上では情報が殆ど見つからない…
誰のために、何のためにやるイベントなんだろうか???
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そんでもって、ウチのWEB上から、オイラのブログへのリンクが見つからない?
いや、それ自体はこの期に及んで正直どうでも良いが…
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オイラ、ネイチャーガイド廃止の話が出たときに、お客様への対応をキチンとする事を条件にした筈なんだけど…
どこにも見つからないのは何でだ?[E:annoy]
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また、今夜からチョコッと出かけるから、しばらく様子を見るか…
お出かけ先は3年ぶりの鳥取大山。
3年ぶりに訪れ、昔いた施設には情報を掲示したホワイトボードが。
これは、イの一番に買ってもらったんだ。
予算が無いって散々ゴネられたけど、新鮮な情報を伝達するには、手書きが一番だからね♪
だってのに・・・
いまだにオイラの字が書いたままになっているのは何故だろう… f(=д=;)
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うむ。天気はまずまず・・・
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・・・ではなく、視界15mくらい、強風も15mくらい。
上の2枚は風でガスが晴れた瞬間。
この2枚を撮影した瞬間だけだった… orz
3年振りなのに、なんとも 日頃の行い 運が悪い。
降りてきてからは、ちゃんと情報を落としにいったよ。
こんな感じで。
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今日は遠征。
皆様ご存知、新潟県は櫛形山へ。
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え?知らない!? ☆Σ(◎o◎)
あ、そう・・・ "f(-へ-)
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なぁ~んて、実はオイラも昨日まで知らなかったんだけどね。
(^τ^)
何でも、日本一小さな山脈なんだってさ。
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ってことで、今回は番外編。(←新カテ追加)
駐車場から、30分位で山頂へ。
標高は568m。
山頂に立つと、正面に飯豊連峰が。
この辺は足元にはシバグリや、
イワテヤマナシ?なんかも転がっている綺麗なブナの林で、
小さな山脈とは言いながら、熊が生息できるほどに豊かな森みたい。
しかし、奥日光のササで覆われた林床を見慣れていると、クロモジや椿なんかに覆われた林床はとても新鮮。
普段は標高の高い場所ばかり歩いているけれど、下もいいなぁ…
奥日光の紅葉が落ち着く11月になったら、イロハ下へ 遊びに 情報収集に行こうかな?
本日の収穫
花…ツリフネソウ・キツリフネ・オトコエシ・オクモミジハグマ?・オヤリハグマ?・キバナアキギリ・イヌタデ・ホツツジ
実…ツリフネソウ’s・オオカメノキ・シバグリ・イワテヤマナシ?
虫…アキアカネ・ノシメトンボ・アサギマダラ・メスグロヒョウモン?
他…ヤマアカガエル・コゲラ・シジュウカラ・コガラ・鷹柱(サシバ&ハチクマ、らしい…)
あ~んど、
・・・
って、飴の袋の切れっ端1つしかなかった。 \(^o^)/
羨ましい… orz