カテゴリー別アーカイブ: 植物

ズミズミズミズミズミズミz…

17日に学校の生徒さん達にスライドレクチャーをする事になっているので、暇を見てチョコチョコ進めていたのだけど、何故か一人留守番続きで進まない[E:sign04]

今日は珍しく他の人がいたんで…

逃走っ[E:dash][E:dash][E:dash]

100615_r120_zumi
だって、ズミが見頃なんだも~ん[E:cherryblossom]

100615_yamasan 
おや? そこにいるのは【観光特派員の山さん】じゃありませんか。
最近、孤軍奮闘気味だなぁ。

:

って事は、ネタ被り

あら、こっちともネタ被りだわ

う~ん。。。

100615_zumi_mankai
まぁ、戦場ヶ原のズミは満開だもんな。

さてと。ついでに光徳の様子も見に行くか。

100615_koutoku_zumi
やっぱ、光徳が戦場よりもちょっと遅いのはいつも通り…

100615_koutokunuma
じゃなくて、こちらも見頃。
う~ん。。。やっぱ今年は読みづらい[E:gawk]

と、ズミばかりじゃなんだから、湯ノ湖のレンゲツツジを添付。
こっちの見頃は来週ごろかな?

100615_yunoko_renge

え?レクチャーはどうしたって??
ちゃんと組んでますよん(現在進行形)

タイトル…( ̄~ ̄;)

ふぃ~[E:catface]
今日も良く働いた。

朝から新人さんに仕事を教え、ガイドの打合せ、外行って情報収集し、戻って別の新人さんの住居を整え、見所作って、お客さまからのメールに返信かけつつ電話を取って、修学旅行の添乗員さんに道の説明をしぃの…

お外の時間を除いても8時間勤務。
色々アウトだろうww

っつう訳でだ。
タイトルを考えようという気力が今日は無い。
さっさと書いて寝~ましょ[E:sleepy]

今日も天気は午後から崩れる予報。
[E:cloud][E:sun] σ(°、° 13時頃までなら平気かな?
すると、での、でで、3時間か。それで行こう♪

100604_watasuge
まずは戦場ヶ原のワタスゲ。
チラホラと穂の姿が見られる様にはなってきたけど、

100604_senjou
景色としてはまだ早いね。
穂の数は結構多いと思うので、今後に期待。

100604_yukawa
そのまま新緑を眺めつつ湯川を遡り、

青木橋付近まで来ると、
100604_zumikaika
早くもズミが開花。

100604_zumi
と言っても全体ではまだ蕾。
この写真も青木橋付近だけど、他はもっと固い蕾だったな。

でもなぁ。
オイラのイメージでは、千手ヶ浜や西ノ湖が見頃を迎える頃に開花する感じなんだけど…
蕾の感じは昨日の千手ヶ浜や西ノ湖と似たり寄ったり。

なんか調子が狂うなぁ…
読みづらいったらありゃしない[E:angry]

100604_izumiyado
そこから泉門池、 

100604_odasiro
小田代と来た頃には、案の定雨粒が。
13:17の低公害バスに乗って赤沼帰還。

100604_gomi 
こんなにもゴミが有りましたとさ。
中には、
100604_gyuutan
喰いかけ牛タンスモークまで。
動物が寄ってくんだろうが[E:annoy]

ご飯を食べつつ気分を切り替えて、と。
昨日の竜頭の感じを見ると、お花が長持ちしてるよなぁ?
もしかして…
100604_syakunage_tougokumituba
やったね♪
アズマシャクナゲもトウゴクミツバもまだ綺麗じゃないのさ♪

!? 対岸のあれは…

すんませ~ん! 舟貸して♪

100604_usagijima
雨の中だけど、綺麗でしょ?

でもね?
夕方になって西日が射すでしょ?

100604_yunoko
その状態で湖面が凪ぐと、もっと綺麗なのよ♪

今年はミツバが綺麗でさ、まだ蕾も残っているから、来週末くらいまではイケそうな感じ♪
是非、湖上から眺める事をオススメします。

100604_momiya
今発売中のモンミヤでは、湯ノ湖の釣りデートが特集されているけど、景色眺めながらのノンビリ遊覧もデートとしてアリじゃない?

湯元レストハウス
℡:0288-62-2156
遊覧ボート2名乗り(50分) 1,000円 
釣り舟2名乗り      3,200円

本日の更新、以上!!

嵐襲来。

この時期になると、ブログのアクセス数が飛躍的にアップする。

まぁ、確かに気にはなるし、行ってくるか。

その前に寄り道。
100603_ryuuzubasi
竜頭滝、橋上から眺める。

100603_ryuuzu
途中で横から。
このポイントは去年も撮影していたっけ。

100603_ryuuzu_mituba
5/25に開花を確認した株もまだ綺麗。
今週も寒かったから、花が結構長持ち。
蕾から褪せ花まで、個体差が結構あったから、週末でも十分楽しめるんじゃないかな?

さて、そろそろ低公害バスの時間だし、赤沼駐車場に戻…

あれ??今、目の前を通り過ぎたのは千手ヶ浜のバス??

まだ出発まで15分位の余裕があるはz Σ( ̄o ̄
6月からは季節運行なんだっけ…

予定より一本遅れて西ノ湖入口到着。

100603_sainoko_karamatu
カラマツの新緑が綺麗だわぁ。

100603_sainoko
西ノ湖。メチャメチャ水が多くないですか??
台風後でも無いのに、ヤチダモが水に浸かってるし。

100603_nishigahama
う~ん、別世界だね。

100603_senjunomori
そして、ミズナラが芽吹き始めた千手の森を抜ければ…

100603_kurinnsou
千手ヶ浜に到着。
クリンソウが良い感じに咲いているように見えるけど、

100603_senninniwa
全体としてはマダマダマダマダマダァ~~!!
ようやく花茎が伸び始めたって程度。
見頃になるまで、10日はかかるんじゃないかなぁ?

この時期アクセスがやたらとアップするのは、このクリンソウの開花状況の検索が嵐のように吹き荒れるから。
千手ヶ浜へのアクセスとか細かいのが知りたければ、去年の記事【複雑な心境】をご覧あれ。

う~ん…あと20分程度かな?
今が12:40。次のバスは13:00。
お昼を食べていると丁度いい具合、か。
でもヤマツツジの具合が気になるし…
とりあえず熊窪まで行ってみるか。

ここで止めておけば良かったと、後に後悔する事になる。

100603_siroyasio
熊窪付近のシロヤシオ。
まだ綺麗だけど、花弁の先が褐色になり始めたから終盤。

100603_yamatutuji
そして、肝心のヤマツツジ。
あ、手前はお昼。
お腹が減って仕方がなかったので、已むを得ず歩きながら食べることにしたのさ。
やっぱり山の食事は、片手で掴めるものに限るね♪
この際、行儀とかなんとかって場合じゃないし。

そんなこんなで、なんとかかんとか千手ヶ浜に帰着。

100603_senjugahama
まるで冬に逆戻りしたかのように、地面は真っ白け。
拡大画像を見ると、空から落ちる雹の姿が判るはず。
バチバチと当たる雹が痛ぇったら。
雷光煌めき、雷音響き、ついに雹が降り始めたのが、熊窪に到着した13時。

100603_zumi
最初はこんなに青空だったり、

100603_ezoharu
エゾハルゼミの鳴き声が聞こえていたりしたのに。

千手ヶ浜でさっさと帰っていれば、嵐に巻き込まれる事も、靴下を絞るはめになる事もなかっただろうになぁ。

文章にまとまりがないような気もするけど、まぁいいや。
ただいま、眠気の嵐が襲来中。

豪沈

たまには定時で帰るか。
あぁ、でもまだ賄いの時間には早すぎるなぁ。
お風呂もまだ入れる時間じゃないしなぁ。
住み込みは不便だなぁ。。。

・・・

・・

23:12 Σ( ̄◇ ̄)!!

最後の記憶が笑点の歌丸師匠…

仮眠とかってレベルじゃない[E:coldsweats01]

まぁ、そんなわけでだ。
中途半端に目が覚めているので、ちょっと更新。

100530_jewel
美しい~[E:shine][E:shine]

不思議な物は意外と身近にあったりする。
100530_akanumacenter

さてさて。
最近はガイドが多くてあまり歩けていないのだけど、ガイド途中に得た情報として。
100530_baikamo
光徳沼でバイカモが咲きだし、

100530_zumi
ズミの蕾も可弁が認識できるほどに。
結構花芽は多いかな?

あとは、ワタスゲの穂が見え始め。
でも、今日は湿度が高く気温は低く、しっとりしてまるで目立たず。

間もなく6月だっていうのに、日中の気温が10℃とか[E:sweat02]

さて、そろそろ頑張って寝るかな。

ほんじゃね~[E:sleepy]

うわさのツツジ3

いやぁ…タイトル考えるの苦手なんで、乗っかってみようかとww

予想通り中禅寺湖の北岸(菖蒲ヶ浜~千手ヶ浜)は確認に行ってくれたので、オイラは東側へ。

まずはトウゴクミツバツツジ。

100527_mituba1

100527_mituba2
う~ん…主題的には1枚目なんだけど、右の木の位置関係や色彩は2枚目のが好きだなぁ。
一枚目を撮った瞬間に雲が出てしまったのか…残念[E:down]

散り花の出始めた個体もあるから、ピークは過ぎたな。

そしてシロヤシオ。
100527_kegon
こちらは見頃!の一歩手前くらい。

花数も結構多いので、全部開いたら綺麗だろうなぁ[E:shine]

そんな綺麗な場所なのに…

100527_gomi
画面の中だけが綺麗なら満足なのか??

おまけ1。
100527_ryuzu_mituba
竜頭滝のトウゴクミツバ。間もなく見頃。

おまけ2。
100527_zumi
戦場ヶ原のズミ。開花まであと10日くらいかかるかな?
そろそろ中禅寺湖畔や西ノ湖のズミが開く頃だと思うんだけど…
今のところは水量が多いみたいだから、満開を狙いたいなぁ。

情報の価値

ガイドだ雨だと、お出かけ出来ずにいる間に…

100525_azumasyakunage
湯ノ湖のアズマシャクナゲが見頃にぃ~~!!

100525_yamanasi
ヤマナシの花もいつの間にやら満開。

『今現在見頃』とか、『いつ頃見頃でした』とか…
事前に情報を伝えてこそ価値があるのに。

いや、ホントごめんなさい m(_ _)m

せめて竜頭のトウゴクミツバくらいは事前情報って事でご勘弁。

5/18から一週間

100525_tougokumituba
竜頭滝の観瀑台から見た景色としては、まだ早い。
早い個体では開花しているものもあるけど、全体的には蕾が多いかな?

100525_tubomitakusan
蕾の数自体はかなり沢山ついているので、今週末頃は狙い目だと思う。
予測が外れなくて良かった (^o^)=3

今週末から来週頭にかけてなら湯ノ湖のアズマシャクナゲも、まだ見頃だと思うので足をお運びくださいな。
どちらも花の数が多く、結構当たり年だと思うのでオススメですよん。

そうそう!
前回レポートした竜頭滝横の階段工事は8/31まで延期になったそうなんで、御注意を。

くれぐれも!
写真撮るのに工事の邪魔とかしちゃダメだかんね?
あんまり変な行動していると、オイラのガイドネタにするかんね!

線引き

最後のアカヤシオを撮りに行こう!!

100517_akayasio_sirane
空が青くなってくれないよう[E:sad]

ふと隣を見ると、どこかでお見かけしたような御仁が。
・・・はて?

…あ[E:flair]
VC在籍時はお世話になりましたぁ。

奥日光の花の写真家、小杉国男さんでした。

曰く。
最近ここにも随分人が来ているみたいで。

ですね。 踏み跡が多いんでびっくりしました。
最近、華厳滝が見える場所も随分荒れて、抉れてきてるんです。

写真を出すにしても、少し考えてしまうよね。

そうなんだよなぁ。
オイラもどうせなら綺麗な景色を見せたいし(撮りたいし)、観光的には多くの写真のスポットを見出して人を呼ぶのが、多分正しい。

なんだけど。
それの為に土地が荒れていくのは何かが違う気がする。
っていうか、絶対違う。
1人がやる事なら平気でも、10人ならダメージが、人数が増えてしまえば壊滅的打撃を受ける事もある。

そこいらの線引きがとても難しい。
観光として売り出すなら、簡単な規制ロープとかは必要なのかもなぁ。
でも、トウゴクミツバの頃の竜頭滝なんて、柵と立入り禁止看板があっても踏み越える人だらけ。
植生がダメになれば、当然風景もダメになるし、観光資源としてもダメになる。

そうでなければ撮影場所は伏せるとか。
伏せても風景は割り出せるからなぁ…

あるいは、どこにも紹介しないか。
でも紹介しないんだったら、きっと撮影する意味は無いし、ただの自己満足。
自己満足が悪いとは言わないけど…
それに、オイラが伏せても他が出せば結果は同じ。

う~ん… "f( ̄~ ̄)

と言う、もやもや~っとした答えの無い煩悶を繰り返しつつ、とりあえずアップ。

竜頭滝を話題に出したので、ついでに現在の状況をば。
100518_tougokutubomi
まだまだッスね。
ようやく蕾が膨らんできた程度で、茶色の帽子すら取れていない。
見頃は月末、気温が低ければ6月に食い込むかも。

ただ、今年の竜頭滝のミツバは期待しない方が良いかも。

100518_ryuuzuhodou
ほぉ~ら、滝横の歩道が工事中。
流石にここまで明確な線引きがあれば…
今年はイライラしないで済みそうだな♪

小さな発見

100516_sentousou
湯滝横の階段にひっそりと咲くセントウソウ

100516_zoumusi
小さなネコノメソウと、更に小さなゾウムシの仲間。
君はそんな所で何をしているんだ??

100516_himeitige
木道横のヒメイチゲ。

近くを歩く人たちは気がつかないかもしれないけれど、静かに自己主張。

そんな小さな発見のある春の日は、なんだかちょっぴり嬉しかったり♪

でも、小さな発見って、一人で歩いていると意外と難しい。
【足元の遊歩道に意識を取られて、ずっと下を向いたまま歩いていた】なんて経験無い?

そんな貴方の、小さな発見のきっかけになるかも?

国際生物多様性の日記念事業 奥日光の自然観察会~戦場ヶ原をウォーキング~

ちょっと慌ただしいけど、催行日は今週末の5/22。
参加費無料だけど、事前申し込み制&定員ありなのでご注意を。

申込・連絡先はこちら。
○連絡先:栃木県自然環境課 tel028-623-3211、fax028-623-3212

トリプルクラッチ

さっさと山の情報を取って来いと仰る方がいるので、そんじゃぁ白根[E:fuji]でも。

…でも、寒そうだしなぁ。

ほんじゃ、代わりに高山[E:fuji]でも。これも山だし。

…とか言っちゃって。

実はお花見してきていたり[E:happy02]

100513_kumakubozakura
熊窪のオオヤマザクラ[E:cherryblossom]
良い色でしょ?

100513_senjuzakura
千手ヶ浜のオオヤマザクラ[E:cherryblossom][E:fuji]
どうよ?このロケーション♪

100513_hukkisou
足元には満開のフッキソウ。

100513_akayasio
アカヤシオは流石にピークを過ぎたけれど、

100513_tougokumituba
後を追うように、トウゴクミツバが開花を始め、来週末以降が狙い目かな?[E:eye]

100513_hautiwakaede
可愛らしいハウチワカエデ。

100513_asanohakaede
同じカエデでもより控えめなアサノハカエデ。

100513_ookamenoki
春の定番、オオカメノキ。

沢山の花を愛でながら、
100513_inubuna
芽吹き始めた木々の元をの~んびり歩けたら、きっと気持ちが良いのだろうなぁ…

午後からいつもの如く博物館の!下請けガイドが入っていたので、菖蒲ヶ浜~千手ヶ浜を観察しつつ写真撮りつつの1:45.
あぁ、忙しない[E:dash][E:dash][E:dash]

しばらくは諸々忙しくて遠出が出来ないのです…

日光学講座に行ってみる。

でも、その前に寄り道。

だって、お天気が良いんだもの[E:sun]

100508_yasiokegon
時間が早すぎたかなぁ。
オイラの背後の木の影が、どうしてもヤシオにかかってしまう。

100508_yasionanatai
こっちは良い感じ?
5/1には気配程度しか感じられなかったのに、見事に春到来。

ちょっと進行速度が早い気もするが。

100508_ooyamazakura
こちらは、5/5とほぼ同じアングル。
桜が随分と開いたでしょ?

明智平で桜が開いてきたって事は…

100508_kengamine 
方等滝周辺では桜はもうおしまい。

っと、そろそろ時間だ[E:clock]

100508_kyoudocenter
本日の日光学講座は、~東武日光軌道のあゆみ~
講師は東武博物館の館長、花上嘉成さん。
第一回目が座学だったようで、今回は野外で実際の日光軌道の跡を見てみようというもの。

100508_sinkyou
神橋の横に今も残る橋脚の跡とか、

100508_beam
観光協会前の架線のビーム跡とか見ながら、神橋から日光駅までをお散歩。
日光駅の周辺にも、結構日光軌道の跡が残っているものだなぁ。

普段見慣れた景色も、少し違って見えるかも。

以後の日光学講座
5/15,6/12 隠れた日光を知る・訪ねる
6/19     リゾートホテルと日光史Ⅱ

日光軌道の話を詳しく知りたい方は、こちらなんかをご参考に。
日光軌道】って検索かけるだけでも、写真を含め結構出てくるよ。

なんて記事を書きながら、久々の寝落ち。

萌え萌え~♪

今日は午後から小学生達のガイド予定。

なのだけど、雪解け後には歩いていなかったので、久々戦場ヶ原へ。

100507_senjougahara
一見、まだまだ枯野原。

でも、ちょっと周りを見渡せば、

100507_yatibouzu

100507_mayumi

100507_karamatu

あちらこちらに、芽吹く若葉。
これぞまさしく、萌え~[E:catface]

100507_tunohasibami
湯川沿いではヤナギ類やツノハシバミも開花。

辺りでは野鳥のさえずり、上空ではオオジシギのディスプレイフライトも見られ、恋に燃える季節の到来。

でもね?

100507_tabako
物理的に燃えるのは非常に困るんだけど。
煙草を捨てていくのはやめてくんないかな[E:nosmoking]
一応、戦場ヶ原一体は喫煙禁止エリアになっているんだしさ。

さぁて、お昼だ[E:restaurant]
確か、三本松の若旦那が栃木トマトのカレー(激辛)を始めたとか言ってたっけ。

100507_tomatocurry
オイラにゃ、【激】って程じゃないかな?
どうよ、元鰰?
え?ダメ?燃える??
確かに、スパイスが効いているのか、じんわりと汗が[E:sweat02]

肝心のガイドはと言えば、雨天中止になっちゃいました[E:down]
本日は一日、燃える太陽の出番なし[E:rain][E:rain]

春、急加速。

100505_kaizansai
本日、男体山開山の日[E:fuji]
だからと言って、登って来たわけではないのだが。
きっと山の上は雪。

トレイルランニング[E:run]で男体山を表から裏に抜けた団体さんと行きあったけど、雪で難儀したそうだ。
トレランで抜けられるなら大したこと無いような気がしないでもないが、自分で試そうとは思わない。[E:ng]

100505_sidutuukoudome
もっとも、今年は志津林道が5月20日まで除雪の為通行止めらしいので、表から裏に抜けようと言う気がそもそも起きないけれど。

さて。
男体山の情報はしばらく取りに行けそうもないのだけど、明智平なら3時間くらい時間が取れればなんとか。

100505_kegon_sirakumo
いつもの場所からいつもの景色。

100505_kegon
見頃まであと2日ってくらいかな?
天気さえ崩れなければ、週末は狙い目でしょ♪

100505_nantai
花芽は結構多いから、開けば綺麗だと思うよ。

5/3にガイドしたときには、数輪咲いていただけだったのになぁ[E:gawk]

100505_ooyamazakura
影も形も無かったオオヤマザクラもこれこの通り[E:cherryblossom]
方等滝のオオヤマザクラは既に満開っぽいから、写真を撮るなら急がないとっ!

しかし、今日は暑い[E:sun]
明智平に戻ったところで、今期初のアイスと参りいましょうか♪

ふむ[E:eye]
レモン牛乳アイス、ね。
試してみるか。

下さいなっ[E:happy01]

味は、看板通りのレモン牛乳だ。

味に文句は無い。

味には。

・・・

・・

100505_remonice
釈然としないのだが…[E:crying]

春盛り沢山

100426_teikougaibus
運行再開した低公害バスに乗り、 西ノ湖から千手ヶ浜までトコトコと[E:foot]

100426_sainoko
この頃から考えると、予想外に水位が増していた西ノ湖。
今日はお天気も良かったので、のんびりお散歩 じっくりネタ探しをしていると、

100426_kiberi
越冬明けのキベリタテハや

100426_lalba
エルタテハなんかのタテハ類。
(^b^)しーっ!! 
どこに止まっているかなんて、言わなきゃ分かんないんだから!

100426_akahara_2
構図がイマイチだったアカハラや、ニュウナイスズメなどの野鳥もアチコチに。

ふと周りを見回せば、

100426_otibohiroi
拾い食い中のニホンザルや、

100426_sika
1002号の路線沿いではシカ達の姿。

100426_kurosansyouuo_rankai
水辺にはクロサンショウウオの卵塊。

う~ん、春だねぇ[E:catface]

そして、春は当然植物にも。

100426_karamatumebuki
こんな5mmにも満たないカラマツの芽吹きが、30mも離れていて判るんだから、人間の目ってのは不思議なものだ。

100426_harunire_hana
でも、満開のハルニレの花はは目立たないんだなぁ[E:smile]

あらら?

100319_sinkyou
あらら。カメラ持ってくるんだった[E:down]

100319_sekisetu
おっかしいなぁ?
もっと積っていると思ったんだけど。
午後には粗方路面も乾いたから、心配いらな…
あらぁ。週末はまた天気が荒れるのか。

100319_tyuuzenjiko
せっかく中禅寺湖畔でマンサクが見頃で、とても春らしい景色なのになぁ。

本日の雪景色

100308_yunoko
本日の湯ノ湖。
久々の雪景色。そして冷え込みのお陰で、融けた湖水に再び薄氷。

100308_yudaki
本日の湯滝。
ん?冬らしい湯滝の写真は今期初?

100308_koutoku
本日の光徳方面。
日影になる場所は、路面の雪が融け切らず。

100308_senjou
本日の戦場ヶ原。
日当たりが良い所は雪も融けるんだけどね。
そして、中禅寺湖方面には雲。

足を延ばしてみたけれど、中禅寺湖周辺はガスの中で景色は望めず。
天気予報を見てみると、明日からまた天気が崩れて冷え込むらしいので、車で来る時はまだ冬装備がオススメ。

100308_mansaku
本日のマンサク。
もうしばらくは、冬と春とを行ったり来たりしそうな感じの奥日光。

春を探して

暖か~い日が続いている奥日光。

100303_tyuuzenjikohan
中禅寺湖畔は随分と雪も融けたなぁ。

きっとすぐ近くまで春が来ているに違いない♪

100303_mansaku
ほ~らね[E:happy01]

100303_itatai
イタリア大使館のある中禅寺湖の東側はまだ少し早いかな?
でも去年よりも一週間近く早いか。

100303_13banentimae
国道沿いの木は、名前の通りに満と咲いてる個体もあったり。

オイラが知っている限り、この個体が奥日光で最も早く咲くマンサクの木。
オイラの記憶では、07年の3/6に咲き始めたのを確認ってのが最速だったんだけど、今日の感じを見ると、一週間近く前から開花が始まっていたんじゃないかなぁ?
やっぱり今年はやたらと暖かいんだなぁ[E:despair]

などと思いつつも、なんだか嬉しくなって、歩道ですれ違った人に、
『あそこでマンサク咲いてましたよ♪』

そしたら、
「あぁ、あれってなんだか美味しそうですよね。」
『σ(°~°)??? えと、あのマンサクって黄色いリボンみたいなお花が…』
「あら、やだ!私、食欲が凄いのかしら。錦糸卵みたいで…」

・・・[E:flair] なるほど。その発想は無かった[E:happy01]
って思っていたら…

おんなじこと考えている人が身近にいた[E:smile]
(リンク先の画像にカーソルを併せて暫しお待ちを。)

肉体労働とその成果

091116_kaikaisiki
開会式。結構な人出。

091116_bunpuzu
間違えて、大事な藻を刈ってしまわないように分布図と作業場所の確認。

湖上組と陸上組に分かれて、いざ作業開始[E:bell]

091116_toubyou
ロープを結んだ錨をボートの上や陸上から放り投げ、

091116_hipparu
ヨイショっとロープを引き寄せれば…

091116_kokanadamojokyo
コカナダモがごっそり[E:coldsweats02]

091116_tairyou
一旦、パッカー車へ捨てて、もう一回[E:recycle]

前回記事にした、機械刈での回収が全部で30t。
その直後にやってもこんなに取れる程、今の湯ノ湖はコカナダモがびっしり。
毎年2回やっているんだけど、これでも回収量は年々減っているんだそうな。

コカナダモ然り、オオハンゴンソウ然り、ブラックバス然り、アメリカザリガニetc然り
自然を変えることは、実は簡単に出来てしまうのかもしれない。
でも、変わったものを元に戻すには莫大な時間と労力が必要になる。
でも、元に戻る事はきっと無い。
やはり、可能な限り壊さない、もしも壊れ始めたなら早めに手を打つってのが大事なんだろうね。

とそんなわけで、地域・環境省水産総合研究センター内水面博物館古巣。。。
みんなでちょっと頑張ってみました。
皆々様、大変お疲れさまでした。

お話は出来ませんでしたが、今回は一般参加の方もいらしたみたいです。
ご協力ありがとうございました。m(^-^)m

最後に一ネタ[E:smile]
091116_mansai
・・・AR号、頑張るにも程度ってものが[E:sweat02]

間もなく終了

091110_rightuphodou
ようやく行けた~!!
逍遥園のライトアップ。(11/10撮影)

091110_syouyouenrightup
残念ながら既にピークは過ぎてしまっていたけれど、紅葉の絨毯もこれはこれでよし。
園内の観光客からは綺麗~[E:heart04]とか幻想的~[E:shine]とか、来て良かったって声が沢山聞こえてきた。
11月15日までだから、今年見たい方はお早めに。
              ↑
(なんかね、来年もやろうかって計画はあるらしいよ。一応)

そして、湯ノ湖では13日まで
091110_mogarisen
こんなお舟が巡航中。(11/10撮影)

何をしているのかと言いますと…

091110_konbea
これもんで、

091110_turiage
これもんで、

091110_kokanadamo_tairyou
これもんよ。

湯ノ湖に大量繁殖中のコカナダモの除去作業中
11/9の刈り取り作業では2tのコカナダモが除去されたんだってさ!

知っている人もいると思うけど、現在の湯ノ湖はコカナダモが大量増殖していて、手漕ぎボートを漕ぐと、オールに絡まる事もあるほど。
このコカナダモが湯ノ湖・湯川の汚れの一因と言われているんだ。

更に、レストハウスに貼ってあった、筑波大学の調査結果によれば、湯ノ湖にはヒメフラスコモとカタシャジクモっていう2種類のシャジクモの仲間が生活をしているんだそうで、コイツらの生活領域を侵しているのもコカナダモ。

オイラ、水中はカラキシなんだよね…[E:down]
って事で、調べてみよう。 "m(。。)m゛

[E:sign02][E:sign02][E:sign02][E:sign02]

ヒメフラスコモ
 輪藻綱・シャジクモ目・シャジクモ科
 水温が低く、水質の汚染されていない湖沼に生息。
 1964年時点では全国14の湖沼で確認されたが、現在は6湖沼のみで生息が確認される。
 
絶滅危惧Ⅰ類
 保護対策:特になし。

カタシャジクモ
 輪藻綱・シャジクモ目・シャジクモ科
 池・溝・湖沼などの静水域で見られる。
 1964年時点では全国の26湖沼で確認されたが、現在は8湖沼のみ。
 
絶滅危惧Ⅰ類
 保護対策:特になし。

絶滅危惧Ⅰ類っていうと、カブトエビとか、アマミノクロウサギやイリオモテヤマネコ、エトピリカ・オオワシ・オジロワシ、ヒヌマイトトンボ・ベッコウトンボとかその辺と同じレベルってこと?

う~ん… 目立たないだけで中々大事なんじゃないか??

11/16には地域でもコカナダモ刈りがあるし、今回はガイド予定も入ってないし、オイラも久々に参加するかな?

興味がある方は…
多分現場に朝9時頃いれば紛れ込めるんじゃないかな?
まぁ、ただの水草刈りで結構な肉体労働なんだけどさ。

091110_kawamasusojou
オマエらも、早く綺麗な場所で生活できるようになると良いよな。

上記斜体字は生物多様性情報システムの中の各ページから抜粋したもの。
興味がある方は見てみてくださいな。

金屏風

この日は午後からガイド。
そろそろ小田代のカラマツが見頃のはずなので、早めに着いて低公害バスで小田代へ[E:bus]

091023_odasirogahara
うん♪ 見事見頃[E:maple]

091023_odasiro_hodou
お天気も良いし、このまま赤沼まで帰れば、ガイド開始30分
余裕綽綽。
一服してもお釣りが来るね[E:japanesetea](^o^)

[E:mobilephone][E:mailto] 
ん?メールが来た。
なになに?

『学校さんの予定が30分早まりました。』

・・・ほぇ?? [E:watch](^^[E:sweat02]

°゜°゜°。。ヘ(;=д=)ノ  ε=[E:bus]

~~~~~~~~~

091023_odasiro_karamatu
そんなバタバタが起きる前に見つけたこのカラマツの黄葉は綺麗だ。
後ろには男体山も映って、奥日光のカラマツらしい写真が撮れた♪
って思っていたら、過去にもまるで同じアングルが "f(^^;)

こうして見ると、なんだかんだで例年と進行状況が大して変わらない?

と、ようやく時間軸追いつきました[E:clock]

上に下に上に

091020_yudaki
今日の湯滝、まさに見頃って感じかな?

…情報収集に出たんじゃないやい。
もともと入っていたガイドのお仕事が終わった所だい!
そして、みんな紅葉時期だって言うんで、みんな上を見上げてばかりだけれど、たまには足元にも意識を向けてみると、

091020_tane
こんなものが。
右下、カエデの種。中央やや左、モミの種。
こんなのを見つけると、ついつい空に投げあげてしまうんだな♪

:

投げあげた空には夜になると、煌めく星々。

091020_orion
ん?
真ん中の星印?
これは、オリオン座流星群の放射点。
ここ数年、オリオン座流星群の活動が、活発で、今年は1時間に50個近く流れるかもってさ。
来年もオリオン座流星群の活動が活発らしいんだけど、来年は月明かりが明るくて、あんまり見えないと予想されているんだ。
で、その次にオリオン座流星群の活動が活発になるのは、なんと70年後!

もしかしたら、これが生涯最後のチャンスかもしれない。

そして、今夜はオリオン座流星群の活動の極大日。
夜中から明け方にかけてが、見られる確率大!!
チャンスですぜ、皆さん ( ̄▽+ ̄)

え、オイラ?
…起きれるかなぁ…
上の写真、今日の01:30頃撮ったんだよね (_ _).。o°

山の上の紅葉

日光白根山とかへ登ってきました。

 

で、紅葉の状況はというと、

最高です!!

090924_nanakamado
眼下には様々な木々の紅葉があり
(写真はナナカマドの紅葉)

090924_gankourankokemomo
視線を上げれば赤や藍色に色づいた木々の実り。
(写真はガンコウランとコケモモ)

090924_gosikinumahukaku
そして、遠景も…
(写真は五色沼周辺の紅葉)

自然が作り出す秋の色合いに、目を奪われるばかりでした。

一足早い 山の上の紅葉の情報をお届けしました(ベー太)

手抜きではない!
リスペクトだ[E:smile]

オオハンゴンソウ除去などなど。

本日は【オオハンゴンソウ除去作戦】当日。

ちょいと抜け出して、様子見件気持ばかりのお手伝い。
090823_oohanjokyo
沢山の方が協力してくれました。

090823_imagegirl
こんなチビッ子も頑張って抜いてくれました♪
ありがとうね~!!

そして、夜は恒例イベント第4夜。
090823_morikon
今夜は高原ホテルでの弦楽コンサート。

その他のベー太的近況。

8/20 早朝散策を終え、諸事情で一人赤岩滝へ様子見に。

090820_kiberitateha_2
途中の河原ではキベリタテハや、

090820_kuroitigo
クロイチゴに遭遇。

090820_kamebahikiokosi
滝の近くまで行くと、特徴的な葉っぱのカメバヒキオコシが花盛り。

090820_akaiwataki
赤岩滝の水量は若干落ちたかな?
でも、おかげで柳沢の渡渉は探せば水に入らず歩けるように。

…似たような写真があったり、人が写っているように見えるのは気のせいさww

戻ってから、事務所&メルマガ。

8/21 早朝散策の後、フロント。
8/20に見つけたハチの巣の様子を見に行くと、周辺でピクピクしているハチを確認。
既に除去作業が済んでいた模様。
なので安心して通行可。
ちょっと気になるハチだったので、サンプル少量。

休憩しようと思ったけど、電話番に…
通し労働の後、仮眠して森コンの準備@四季彩。
準備が一段落したら、イロハを下り、
090821_takiginou
輪王寺の薪能を見物に。
日本人としては一度くらい見ておくべきっしょ。
今年で23回目で、来年から三仏堂が修繕に入るから三仏堂バックに見られるのはしばらくお預けらしい。

取って返して再び四季彩。
090821_morikonsikisai
…疑いは分かるが、これもコンサートの1シーン。
会場は爆笑ww

片付けして帰る途中で、撥ねられてしまったキツネを発見、処理で23時。

無理に薪能行かなくても。。。とは思ったけどさ、近場で見られるうちに見ておいた方がいいかと思って。
何事も経験ってね。

8/22 早朝散策の後、フロント⇒中禅寺に届け物⇒ハチの調べ⇒フロント⇒退勤⇒星あかり☆夏。

トコロガ…クモガアツクテミエナイ…
30分くらいはいろいろ説明したりしたんだけど、星が出そうもないので解散。

その20分後…
090822_hosizora
…去年も確かこんな事があったっけかなぁ…

この後、気絶[E:wobbly]

久々によったタローにて。
090822_wakasagiteisyoku
ワカサギ定食 1200円~[E:restaurant]

最近馴染みの店が、どこも入れない事が多い[E:full]
繁盛しているのは嬉しいけれど、チョビっと寂しい[E:weep]

ってな感じでした。
いじょ~、寝ます[E:sleepy]

ハチの巣にご用心

今朝の早朝散策は、いつものコースを変更。
お客様が源泉や温泉寺・神社は行ったって言うんで、反対方向へ。

旅館案内所からVC前を通って、小鹿橋、湖畔で男体山を眺めてレストハウス。
えぇ、たったこれだけの移動距離で1時間かかりますけど、何か?

その最中に発見。
090820_honeycomb

場所は、
090820_honeycombmap
左上の丸の中。
中央付近にもハチ巣はあるけど、こっちは周辺ロープ張ってあるんで心配なっしんぐ。

で、左上の蜂巣なんだけど…
明日もっかい行ってみるわ。

同じく早朝散策中に見つけた物。
090820_greenrose
緑色のバラの花[E:tulip]

うっそぴょ~ん[E:smile]
090820_yanagisintomehanagatahusi

湯川・戦場ダイジェスト

090819_tennninn
テンニンソウ

090819_zarikomi
ザリコミ実沢山

~~~↑湯川 / 戦場↓~~~

090819_akebono
アケボノソウ

090819_akinokirinsou
アキノキリンソウ

090819_ezorindou
エゾリンドウ

090819_oyamarindou
オヤマリンドウ

090819_tomoesiogama
トモエシオガマ

090819_kitasenjou
葦原

学校の先生の集団とすれ違う。
影の人の本名を呼ばれて驚く。
専門学校の同期で、去年から学校の先生をしているとの事。
こんな種まきも悪くないな。

そろそろルリボシヤンマが飛んでいるかと思ったけど、今日は見かけず。残念。

090819_gomi
オマエは見たくない。残念。

今日は森コン金谷ホテル会場のお手伝いでさっき帰ってきたから、写真貼り付けのみ。
地域のイベントだし、自分で言った手前もある。
でもみんな忙しくて出て来れないみたいだから、出来る時は手伝わなきゃね。

6:00出勤→早朝散策→フロント→食事30分→情報収集→フロント→退勤→15分仮眠→森コン→帰宅2320

オイラ、暇人だからさ(笑)

憂鬱。退屈。時にため息。

西ノ湖の水が増えたと聞きつけ、様子見に。

090814_sainoko
確かに確かに。
ようやく西ノ湖らしい景色に。
西ヶ浜へまっすぐ渡るのは厳しいかな?

090814_itokinpouge
しかし、こんなになっても翌年また花を咲かせるんだから、イトキンポウゲってのは大したもんだ。

おっ!?

090814_nanpa
チェイスチェイス!

090814_sujibosoyamaki1
合体!!

しばし観察。

…5分…

暑い…
こんな時は かき氷が食べたい
お客様に紹介するばかりで、自分では食べに行けないなんて…
ふぅ~ (´д`)=3

…10分…

お♪
090814_oomaruhanabati
オオマルハナバチ。かな?

…15分…

退屈

…20分…

寝るか…

…30分…

ちょ~いと失礼。
090814_sujibosoyamaki2
姿勢変わってねぇし…
スジボソヤマキチョウの交尾ってこんなに長いの!?
飽きた。
千手へ出発~。

そんな西ノ湖~千手ヶ浜で咲いているのは…

090814_siroyomena
シロヨメナ

090814_marubadakebuki
マルバダケブキ

090814_kion
キオン

090814_kariganesou
カリガネソウ

他の物はすっかり消失
これはこれで綺麗なんだけど…
ちょっぴり憂鬱

オマケ:赤沼駐車場にて。こんな所にまで…。   

成敗!!

090812_hosimisuji
貴君らに…

090812_himekimadara
罪が無い事は重々承知。

090812_oohannhozakikonzai
しかしながら、大義の為じゃ…

090812_jokyo
死んでくれ。

090812_jokyo2
我は行けぬかもしれんが、共に闘う仲間を求めておる。

オオハンゴンソウ等外来生物除去作戦

決行当日、現地においても受付をするとの事である。
なお、決行日は八月弐拾参日である。

有償ボランティア

090808_sticker
急遽お客様を丸沼まで送ることになり、ついでに片品村のステッカーGet。
残るは、渋川・六合・水上・高山・沼田…
あれ?軽井沢もか。

なんて、半端な記事書いてないで、この前の続き。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

ホシガラスに遇ったあの日は、
090805_omamori
二荒山神社にてお守り入手。
登拝祭期間中は、登拝料1000円。

さ~て、男体山表裏、いっちょ行きますか♪

090805_4gou
まずまずの青空。

090805_5gou
5合目越えるまでは樹林帯。

090805_7gou
間もなく7合目。この辺はずっと岩場。 

090805_9gou
足元がざらつき始めたら、間もなく山頂。

090805_tyuuzenjiko
久~~し振りに登ったのに、コレだもんなぁ…[E:down]

って所にホシガラスが来たわけさ。
090805_hosigarasu
あれ?こいつ、なんか食べてる??

他に見たのは…

090805_daimonji
(ミヤマ?)ダイモンジソウとイワヒゲ

090805_miyamaakinokirinsou
ミヤマアキノキリンソウ

090805_miyamahanahiri
(ウラジロ?)ハナヒリノキ

090805_nebarinogiran
珍しく開いているネバリノギラン

090805_usuyukisou
ウスユキソウ etc

090805_sidu
志津に置いておいた自転車と合流。
さて、二荒山神社のハイゼット君目指して出発~~[E:dash]

090805_jitensya
ゴミ収集車か[E:sad]   

人造美人

思わぬところで火傷しそうになった後に、戦場~小田代と一巡り。

090716_miyamaibota
夏らしい景色。

090716_hozakisimotuke
ホザキシモツケも一部では見頃。

090716_mizutidori
ちょっと腹筋背筋プルプルするけど、こんな写真も。

090716_odasiro
小田代では、ノハナショウブとホザキシモツケの珍しい競演。

090716_noazami
ノアザミが見頃になるまで…一週間かな?

この日見かけたお花は、ざっと思い出してカウントしただけで40種類ちょっと。
まさに花盛りって感じ?

なんだけど…
最近の小田代には邪魔っけな物があるんだよなぁ。

090716_odasirokisuge
この目立つ黄色のニッコウキスゲ。
もともと奥日光に無かったはずなんだよなぁ?

オイラが古巣にいた頃にさ、小田代で数株確認したんだ。
VCと博物館とで双眼鏡とか使って確認して、そんなもの。

で、4年空けて小田代に行ってみたらさ、ニッコウキスゲが面になってんだよねぇ…

ま、【何十年か前の調査記録にニッコウキスゲの記述があるものがあるから電気柵で守られた結果としてニッコウキスゲが復活した】って説もあるんだけど…

オイラとしては眉に唾をつけたい感じ。

だってさ…

数十年前にニッコウキスゲが実在した場合
①…2001年に再発見されるまで、その種子や苗はどこにあった?
②…再発見までの間に目撃情報があれば、2001年の時点で騒ぎにはならない。
③…また、4年で数株から面になった増殖スピードを考えれば、実在していたなら当時もかなりの群落を形成していたはずで、当然、相当数の記録・写真などが残る。

って思わない??

じゃぁ、どこから来たんだ?って聞かれるとなんとも言い難いんだけど…
人為の匂いがするなぁ。
昔、湿原にはミズバショウがあるべきだとかってんで、戦場ヶ原にミズバショウ植えちゃった人もいるからねぇ。。。

景色としては貴婦人の周りにニッコウキスゲがあるのは綺麗かもしれないけど…

オイラは人造のクールビューティより、生れながらの素朴な笑顔の娘の方が好きだなぁ。

あ、当然、古巣時代に親分に報告入れたよ?
『奥日光には本来ないはずの植物が特別保護地区内で見つかりました。どうしますか?』ってね。
その後?…現在が現在だから、ねぇ…?

似て非なるもの

090708_ayame
いづれアヤメか、

090708_nohanasyoubu
カキツバt ノハナショウブ。

この時期、勘違いしてる人をよく見かけるけれど、並べてみれば一目瞭然。

お花、全然違うでしょ?

090708_wmurasaki
同じ紫でも、色彩も随分違うしね。
この色合いになるにはちょっと早いと思うんだけどなぁ… σ(°~°;)

他に見かけたのは、イブキトラノオ、ヤマオダマキ、ハクサンフウロ、クルマユリ、ツルコケモモ、ミヤマイボタ、ミヤマウツボグサ、ホザキシモツケ、

090708_waremokou
ワレモコウ!? ∑(°o°)

こんなのも見つけちゃった…
090807_tegatatidori
いや、テガタチドリは良いのさ。
問題は…

090708_humikomi
去年も一昨年もほぼ同じ場所に開花していて、ほぼ同じ場所に踏み込みが

人の踏み跡を見ると、そこはなんだか入ってもいい場所のような錯覚を受けるんだろうな。
それを続けてしまえば…

このままだと、ここは禿げるんだろうなぁ…

;

写真の構図としての自然が好きであることと、自然が好きであることとての間には、深い深い溝があるのかもしれないね。。。

意外な副産物

昨日は、早朝散策一回目。
お客様が来るまでの間、手持無沙汰でフ~ラフラ。

ぬぉ?
090705_kobanoitiyakusou
おぉ! コバノイチヤクソウだ。
こんなにまとまって咲いてんのは初めて見たな。

で、早朝散策を終えた後は、の~んびりガイド。
今回はあんまり喋らないガイドだったので、ちょっと手持無沙汰。

おぉ?
090706_hansyouduru
ハンショウヅルだ!!

どちらも、しょっちゅう通過している場所。
意外な所に見落としがあるもんだ。 

目立つ白

090701_oobaasagara
中禅寺湖畔のオオバアサガラ。

090701_noibara
戦場ヶ原のノイバラ。

090702_yamabousi
湯滝のヤマボウシ。

奥日光各所で、目立つ白色の花たち。

一方、湯ノ湖畔で目立っていたミヤママタタビの白化した葉は…
090702_miyamamatatabi
役割を終え、赤く様変わり。

ん?情報が薄いって?
今日は朝の8時から今の今まで休みなく働いていたんだ。
たまには勘弁してよ…