様々な青の世界。
:
でも、ここ最近は暖かい日が続いたから、また来年までオアズケだな。
そんなわけで、
およそ一月振りの休暇♪
半日寝て起きたら、外はまるで春の陽気。
そんなわけで、行ってみよ~!!
久々の休暇に久々のDjebeちゃんと、凍った湯ノ湖をバックに一枚。
う~ん[E:happy01]
麗らかな日差しを受けて、気ん持ちいい~~[E:happy02]
・・・昼間はね[E:gawk]
いやはや、夜は寒い事[E:penguin]
春が近付きつつあるとは言え、気温はマイナス6℃。
:
で、こんな写真を貼り付けると、なんだノーマルでも上がれるんじゃん♪とかって思いがちだけど、 ここ最近ず~~っとお天気が続いていたからだし、そんな中でも帰りのイロハ坂では凍結箇所もあったし、オイラは状況解っているから走れるんだ。」
まだまだオートバイやノーマルタイヤの季節には早いから、ご注意を。
今日は一日見事な青空[E:sun]
そんな中、ガイドパーティ14班・総勢183名のご参加を頂き、無事雪上探検ツアー終了いたしましたっ!
ガイド役もお客様もみんな楽しそうな顔で帰ってきたよ。
・・・オイラもそっち側が良かったなぁ。
これだけの皆様にご参加頂けたのも一重に皆々様のご協力のおかげ。
誠にありがとうございました。
:
まぁ、主観的には諸々赤点どころか落第も良いところなんだけど、みんなが楽しかったならそれが一番だ。うん。
では、眠いので寝ます[E:sleepy]
横断幕完成~!!
・・・色々気になる点はあるけど、まぁ仕方ない。
いやいや、ご無沙汰ですいません m(_ _)m
あれやこれやとバタバタしていたものでして。
近況報告がてら、掲載されなかった写真たちをお披露目。
:
2/10 木曜日。
雪上探検ツアーの資料発送をしたら、午後半休♪
のつもりが、なぜか一日勤務に。
:
2/11 金曜日
普段なら午後出勤♪のはずが、やはり雪上の絡みで朝から出勤して一つ前の勤務先に。
午後からは湯滝~泉門池~湯滝のガイドツアー、計6名様 v(^^)
20cmくらいのラッセルをしながらの3時間[E:sweat02]
いや、トレース使えば楽は出来るんだけど、せっかくスノーシューをするなら柔らかい雪を楽しんでもらいたいじゃない?
そして、その後は事務仕事やらなんやらで、帰ったのが22時頃?
雪上探検関連の準備があって、旅館案内所に出向き、そのまま会場周辺でドリンクサービスへの呼び込みしつていたら、雪灯里に関しての問い合わせとか、スノーシューのコース説明とか、ちびっこと一緒に滑り台やら。
そういやぁ会場で知り合ったルルちゃんとデートもしたな(笑)
ちなみに、今年の雪灯里はこんな感じ。
今年のモニュメント。
日本で最も高い(場所にある)スカイツリーだとか(笑)
なんて書きながら、この3枚は2/4の物だったりする。 f(¬¬)
朝のが無ければ、もうちょい楽だったのになぁ。
:
2/12 土曜日
前日のガイドに参加して下さった方のうち2人をお連れして、刈込湖へ。
今度は小峠までトレースを使ってちょっと楽した(^皿^)
前日と言っている事が違うって?
いや、去年の悪夢が蘇ったもんで(汗)
金土とも
結晶が空から舞い来るのが見える程で、お客様にはとても好評だったのだけど…
きんたろうさんのコメントにあるように、雪崩も発生。
場所は多分、【天候不順】の4枚目の場所じゃないかと思うんだ。
この場所は以前にもドカ雪の後に崩れているから、通行には注意が必要なんだ。
【雪崩頻発注意】も参考にしてもらえるといいなぁ。
:
2/13 日曜日
除雪除雪除雪。
この冬は、オイラ殆ど除雪する暇なくてさ。
そしたら、雪捨て場がなくなっちゃっていた(=へ=)
仕方がないので、雪壁を穿って雪捨て場作成。
:
2/14 月曜日
おつかいで下山。その帰り道。
鉢石宿のおひなさまも見たかったけど、時間がないのでパス。
帰りには小雪がちらつき、
そんなこんなで、明日も朝から除雪だな。きっと。
あ、錯乱したんじゃないのでご心配なく。
嬉しい悲鳴です。
雪上探検ツアー【奥日光探検団】、おかげさまで183名!
おそらく、過去最多ですっ \(^▽^≡^▽^)/
雲竜瀑へ行った日には99名だったので、わずか4日でほぼ倍っ!
今日のお昼には167名だったので、4時間で+16!
これも一重に皆様のお申し込み、ご尽力の賜です!
…ただ問題は、4コースのうちの1コースに、参加者数の50%が集中しているってことくらいで…
【コース随一の眺望!】なんて書けば、そこに集中するに決まってるじゃないか…
3年前から直してって言っていたのになぁ。
:
でも、ま、今年は参加者が過去最多なら、ガイド役も過去最多!
大丈夫、満足してもらえるツアーになるさ♪
:
そして、今年こそ要綱を直すぞ!
:
ってあたりで、本日の記事はご報告でした。
:
報告といえば。
オイラを置いて(←しつこいって)雲竜へ行った人達から、林道~雲竜渓谷~雲竜瀑のコースタイム報告が来ましたので、該当記事に追加しときました。
ざっと片道3時間、だってさ。
:
それと、銃器によるシカ個体数調整の記事も古巣の記事を参考に地図に手を加えて再度更新しました。
以上~zzz
朝から事務所で喧嘩。
元々ガイドの下見予定があったので、バカバカしくてそのまま脱出。
ああ、えい、イライラするっ!
夏道、片斜面にも程があんだろっ!!
下見ついでに、今さらながら小峠コースの4番付けました。
リボン付けたって聞いていたので、当然付いていると思い込んでまして。
この前の雪上探検下見会がリボン付け後初めての小峠、その時にようやく気付きました。
山のレストハウスの地図を参考に歩いていた方、ごめんなさい。
ついでにリボンの高さも気付いた範囲で調整してきました。
:
なんでやらなくていいって言った事を直後にやってクレーム招くかなぁ。
注意しても私のせいじゃないとか言い張りやがるし。
更に注意すりゃ、わかりましたっって吐き捨てやがるし。
2年も同じ事を注意し続けて、お偉方もその場にいるってのに。。。
欠片も変化も成長もねぇじゃねぇか
いいや、もう。
こんな時は、寝ちまえ[E:sleepy]
[E:sleepy][E:sleepy][E:sleepy]
うっし。ちょっとスッキリしたぞ!
あら?落し物だ。
とりあえず、預かっときます。
心当たりの方は御連絡下さい。
最後は…
いやっほぉ~~ぃ[E:happy02]
あだっ[E:impact]
いで[E:impact][E:impact]
おおぅっ[E:impact][E:impact][E:impact]
…だれだぁ、オイラの遊び場を集団で踏み荒らしたのはぁ[E:crying]
しかし、今日は歩き辛い日だったなぁ。
日向は雪が腐れて、滑るし、くっ付くし。
日陰は、誰も踏んでいない場所はまだしも、踏み跡はガチガチ。
斜面のトラバースもガチガチだったり、ズッポリはまったり、表面がずれたり。
斜面も調子に乗って下っていると、日向と日陰の境目で足への衝撃が…
新しい雪が欲しい所だけど、この状態でドカ雪が降るのは困るなぁ。
:
で、事務所に戻って今度は氷剥ぎ[E:penguin]
除雪車で剥げる所は昨日剥いだんで、入口付近は手作業なのさ。
…もうちょい早い時間にやっときゃ楽なのに。
まぁ、誰も気にしてないみたいだし、お客様の導線だからと気にするオイラが神経質なんだろうさ[E:despair]
:
さて、今度は余所に用があるので、と。
『あぁ、べー太さん、来てくれるのを待ってました』
??オイラ、自分の用事で来たんだけど??
…ソデスカ。でんわモラッテマシタカ。ソンナたいおうデシタカ。モウシワケナイデス…
…ソチラモたいへんソウデスネ。イクラしかけテモ、しゅたいトナルベキガ、ネェ…
:
オイラは自由に飛べる空が欲しかっただけなんだけどなぁ。
そんなに我儘だったかなぁ。
オイラは共に飛ぶ相手が欲しかっただけなんだけどなぁ。
空は広いのだから共に飛ぼうって、無理だったのかなぁ。
空を飛ぼうって声をかけていた相手はモグラだったのかなぁ。
モグラは空を見た事ないものなぁ。
空が遠いなぁ。。。
昨日は堅苦しい記事だったので、今日はお気楽に雲竜渓谷と雲竜瀑の景色を楽しんで下さいな[E:camera]
さて、雲竜瀑に至るには、林道を抜けた後に【友知らず】と言われる場所を通過する。
あまりにも険しくて友であろうと気にしていられないって場所なんだと、昔聞いたっけかな?
ここを抜けると現れるのは、
どのくらい巨大化と言うと…
この手前2本の裏に回ると、
この対岸に見えている、白く細いのが雲竜の主瀑。
でもその前に。
本当は、こういう事しちゃ危ないのよね。
特に、暖かい日はね。
この写真、手前側に崩れた氷の塊があるの判る?
こんな物が降ってきたら、危ないなんて次元じゃないもの。
:
では、いよいよ雲竜瀑へ♪
ちなみに、この雲竜瀑もとても大きい。
現場に行くと、本当に圧倒される程なんだ。
但し!昨日の話は判ってるね?
お気楽に行っちゃダメだからね?
この日だってさ、ツアーっぽいので来ていた山ガール?が、
『山渓の雑誌で見たときに、北海道かと思ったら本州の、しかも関東じゃないですかぁ!じゃぁ、私でも行けると思って!!』
…何を言っているのか理解できない[E:coldsweats01]
:
ちなみに、なんか明日、みんなで雲竜に行くらしい。
って事を雲竜から帰って来てから聞いた。。。 …ρ(。。、)
…いっそ雪でも降ってしまえばいいのに…
いや、別に仲間外れにされた恨みとかじゃなくて、その、なんつうか…
[E:flair]そう!
雪が積もった直後に行くと、どのくらいの時間が掛かるか、良いデータが取れるじゃない?[E:bleah]
:
なんて更新をしながら、
雲竜瀑の氷でグラスを傾けるのであった[E:bar]
========
友人グループが雲竜瀑から帰って来たので、彼らのコースタイムを追記。
一応ね、みんな冬の活動は慣れているし、単独での活動も出来る平均年齢が30歳弱の男女5人。
《往路》
林道入口出発(7:35)→稲荷川展望台(8:20)→洞門岩(8:50)→沢沿いから林道終点(9:30)→友不知(10:00)→雲竜瀑直下(10:30) 【175分】
《復路》
雲竜瀑直下(10:45)→昼食など→林道終点(12:00)→林道経由で洞門(12:49)→稲荷川展望台(13:08)→林道入口帰着(13:50) 【昼食を45分程度とし、140分】
往復の移動に【5時間15分】
面子を考えると、一般的には、これにもう少し余裕を持った方が良いと思うよ。
オイラの片道100分なんてのは無茶苦茶な時間なんで参考にしちゃダメ。
(2011/02/08_22:28 二重線以下追記)
まず最初に御断り。
1.今回は真面目一辺倒。オチも何もありません。
また、いつもの腹黒べー太としての記事でもありません。
2.私自身の移動はやや早めです。
例えば、西ノ湖~赤岩滝まで1時間で歩けます。
例えば、山岳部でもコースタイムの1.5倍で移動できます。
3.今回は条件に非常に恵まれていました。
これらを念頭に置いてお読みいただければ幸いです。
~~~~~~~~~~
先日、少々気になるチラシを、複数見つけた。
いずれも雲竜渓谷・雲竜瀑に関するツアーの参加者募集。
気になったのは時間設定。
ただし、雲竜は自身でも年に一度行く程度の場所である為、まずは現状の確認。
雲竜渓谷は、大谷川の支流の一つ、稲荷川の上流に位置する。
日光駅から5.5km。林道ゲートが入口。
ここからスタートすることになる。
9:28出発 【00min】
ゲートから先は許可車両のみしか進入が許されないため、林道ゲート付近には早朝でも車が止まっている。
以後、舗装された林道を歩く。
今夏、落石が林道を塞いでいたことがあったそうだ。
日向砂防堰堤入口 10:07 【39min】
昭文社の地図では、ここまで1時間と記載されている。
洞門岩到着 10:18 【50min】
この直前、9:00ゲート発の男性二名を追い抜く。
ここで一旦林道を離れ、川沿いのルートへ入る。
林道の終点。10:40 【72min】
ここでアイゼン着装、先行者からの情報収集など10min。
山渓の記事になっていたのはこの辺りの写真。
表紙はこの氷の柱の裏側。
林道の終点から復路。 12:56
雲竜瀑からの時間は往路と同等と仮定し、【20min】
帰路は林道を使用。
稲荷川展望台。13:41 【65min】
電話や立ち話で10min
概算で移動のみ、片道100分 往復200分。
————-
現状確認を基に、自身でガイドをすると仮定する。
移動時間は自身 ×1.5。
片道150分 往復300分
雲竜瀑直下での昼食・休憩に45分。
1時間の移動毎に10分の休憩とし、×(300/60)回。
アイゼンの着脱5分×2回。
総計405分=6時間45分。
※募集型である以上、参加者のレベルや道具の習熟度不明であり、時間加算。
※遊び時間や撮影など、楽しんでもらう時間は未計上。時間加算。
※道路状況の変化により時間加算。
…加算時間累計として仮に1.5時間を充てる。計8時間15分。
※地形・ツアー終了後の参加者の移動などから、林道入口帰着を14:30と仮定。
…6:15林道入口出発。出発時間不適。
……出発9時と仮定。17:45帰着。帰着時間不適。
————
~~~~~~~~~~
以上はあくまで私の試算ですが、高低差≒550m、距離≒11kmの移動所要時間よりもツアー時間が短い場合は、某かの無理が生じていると考えられます。
今回、洞門岩周辺に車両が止まっていました。
この洞門岩からの往復であれば、50×2×1.5+αとして3時間程度での往復も可能でしょうが、林道への進入を許されるのは、許可車両のみ。
以前、ビジターセンター勤務であった頃に森林管理署の監視員をしていた事があり、その際巡視を目的としての車両侵入は許されていましたが、そうした一部の例外を除けば、工事車両や関係車両のみが通行を許されるはずです。
林道入口にも明記されていますし、林道は一般道路とは異なります。
前述のように落石、また雪崩などで道が塞がれる可能性もあり得ます。
奥地に侵入後、そうした状況が発生すれば車両ごと帰れなくなる可能性もあり得ます。
過去に、帰路林道が完全凍結しアイゼンが無ければ歩けないこともありました。
そこまで凍結した場合、車両では停止する事すら厳しいでしょう。
そうしたリスク回避の観点からも、商用利用がなされる事はおそらく無いと思います。
:
更に、上記算出も実は当てになりません。
冒頭に3として掲げた、【条件に非常に恵まれていた】がその要因です。
恵まれていた条件とは、、A~Cの3つ
A.1/29に雲竜渓谷で救助訓練が行われ、その為洞門岩まで除雪がされていたこと。
B.それ以降好天が続いたようで、全行程の8割程度を占める同区間の大半で乾燥した状態のアスファルトを歩けた事。
C.Bの状態の為、帰路の林道も凍結箇所が殆ど無かったこと。
この区間が除雪されていない場合は4km近くの道のりで雪上を歩くことになり、より時間がかかる事が予想され、また、除雪がなされていても乾燥していない場合、路面が凍結している可能性があります。
地形上から、13時の時点で林道はほぼ日陰に戻る為、再凍結の可能性は高いと思います。(過去2回この状態に遭遇しています)
となれば、最初の仮定となっている移動時間は更に延長されることとなります。
~~~~~~~~~~
以上、時間を最大のネックとして、私は雲竜渓谷のツアーを企画することができません。
無理な時間設定をすることは、トムラウシの例を出すまでもなく、安全性に多大な影響を及ぼします。
また、安全の観点から考えれば、
・ 凍結箇所の移動がある為アイゼンが必携であること。(できれば前爪付き)
・ 落石・落氷の可能性がある為、ヘルメットの装着が望ましいこと。
などにも配慮すべきでしょう。
:
2/4にも、雲竜瀑手前のF1高巻地点で、軽アイゼンを装着したパーティの一人が滑落したり、落石が当たった人もいました。
また、私も崖の崩落・落氷を目撃しています。
:
山と渓谷社の記事が掲載されたこともあり、興味をお持ちになる方も多い事でしょう。
冬季の雲竜瀑・雲竜渓谷は非常に美しい場所です。
この記事とは別に、またレポートをする予定ですが、実に感動的な場所である事は間違いありません。
ですが、気楽に立ち入るべき場所で無いのも確かです。
一人で行くよりも、ガイドがついた方が安心なのでしょう。
但し、このコースのガイドには前述の通り相当な時間と、ガイド役自体にも相当な経験を要する筈です。
恥ずかしながら、私は不特定の方を対象として、安全にお連れする自信がありません。
参加予定のツアーに疑問があるなら、納得いくまでガイド役に確認をしてください。
ツアーが企画されている以上、私など比較にならないほどフィールドに習熟しているはずですから、一年一度の私が考え付く程度の問題は解消されている事と思います。
:
山全般そうですが、【人任せ】ではいけませんよ。
雲竜渓谷・雲竜瀑に至っては、猶の事。
あなたの身を守るのは、あなたの責任であり、あなたの危機意識です。
雲竜瀑へのルート地図も起こしたのですが、やはり地図は掲載しない事にします。
===========
友人グループが雲竜に入ったので、コースタイムを追記。
《往路》
林道入口出発(7:35)→稲荷川展望台(8:20)→洞門岩(8:50)→沢沿いから林道終点(9:30)→友不知(10:00)→雲竜瀑直下(10:30) 【175分】
《復路》
雲竜瀑直下(10:45)→昼食など→林道終点(12:00)→林道経由で洞門(12:49)→稲荷川展望台(13:08)→林道入口帰着(13:50) 【昼食を45分程度とし、140分】
往復の移動に【5時間15分】
今回は、リーダーを除いて冬山に登るほどではないにしても単独での冬季活動を行える、平均年齢30歳弱の男女5人。
メンバーから考えると、一般的なハイカーが彼ら以上のタイムで歩く事は難しいでしょう。
つまり、5時間以下のツアーは、成立させるための『何か』を必要としているはずです。
(2011/02/08_22:15 二重線以下コースタイム追記)
今日は湯元に宿泊中の中学生たちが手伝ってくれたミニかまくらに試験点灯。
みんな楽しそうに作ってくれていたなぁ。
やっぱり、こういうイベントは参加型にすべきだって。
:
ちなみに、オイラは別の場所に駆り出され。
なかなかの高さでしょ?
これは、バス停横に作った巨大滑り台。
一度お正月過ぎに作ったんだけど、例の大雪で埋まっちゃってさ。
再度、整備しなおし。
明日には使えるようになるはず。
あ、ちなみにちなみに。
この滑り台、結構スピードが出るので、ソリの使用は禁止です。
は?
ピンクの物体は、そりジャアリマセンヨ?
雪の運搬に使っていたのであって、スタッフがテスト滑走して遊んでいたとか、そんな事は決してありませんから。
今日は雪上探検ツアーの合同下見デー。
久々の青空の下、スノーシューを着けて、湯の湖畔・金精の森・石楠花平・小峠の各コースへ、下見開始!
オイラは、相も変わらず小峠コース(笑)
たまには別のコースでも良くね?
ま、小峠コースに行ったおかげで色々見られたけどね♪
クンカクンカ。
・・・[E:flair] 野菜ジュースの香りだ!!
:
そんな中、今日のイチオシ。
その儚くも美しい繊細さは、微かな吐息でさえも壊れてしまいそう…
:
同行の【猿丸】も記事をアップしているので、そちらもご参考に。
:
アソパソマソ!
:
さて、今月のイベント一覧。
:
雪まつり関連
1/22~融けるまで 全日本氷彫刻奥日光大会
2月の金土 雪灯里(雪と蝋燭の光の回廊)
2/20 第10回雪上探検ツアー(格安スノーシューツアー)
3月の土夜 星あかりツアー
~3/31まで 湯元温泉湯巡りスタンプラリー
2/3 輪王寺・東照宮・二荒山神社 節分とがらまき
2/5 日光学講座 世界遺産と共に守られる日光天然氷Ⅱ(JR東日本)
2/5 やってみようスノーシュー(VC)
2/11~2/13 中禅寺温泉かまくらまつり(日光自然博物館)
2/11 動物の森で遊ぼうよ(VC)
2/12 XCで雪上ウォッチング / やってみようスノーシュー(VC)
2/13 がむしゃら雪遊び with ソリ(VC)
2/14 バレンタインサービス(湯元スキー場)
2/16 カップルサービスデー(湯元スキー場)
2/16~20 日光キャンドルページェント(憾満ヶ淵)
2/19 サタデーキッズサービス(湯元スキー場)
2/19 日光学講座 日光羊羹の由来(JR 東日本)
2/19 日光出前寄席 弐 落語の楽しみ(小杉放菴)
2/19 やってみようXC(VC)
2/20 スノーシューデラックス(自然博)
2/26 やってみようスノーシュー(VC)
2/27 目指せ刈込湖!(VC)
4/21~3/31 大猷院家光公御尊像特別公開
12/18~2/13 小杉放菴と木村荘八展
1/1~3/下 皇室御物と恵比寿だいこくめでたい展(二荒山神社)
2/11~3/3 鉢石宿のお雛様
鉢石宿のお雛様もイベントがかなり沢山あるから、これは別にまとめた方が良さそうだな。
あ、オイラのスノーシューツアーもやってます。
:
去年の今頃のまとめはカテゴリ毎。
今年は大雑把に時系列。
見やすいのはどっちかなぁ?
:
さて、明日は雪上探検ツアーの下見の日。
NPVに博物館、古巣のVC、地元と集まって、みんなでイベントに備えるのです。
:
あ、冒頭の入り?
久々に半日寝たのさ(笑)
アンパンの写真でも撮っときゃ良かったかな[E:smile]
:
おやすみじゃなくて、一応、お仕事で行っていたのよ?
用向きは、昨日の雪上探検ツアーのチラシの掲示依頼。
ホントは東京や首都圏に行きたかったんだけど、今年は後手後手。
で、アチコチ周ってきたその中で言われたこと。
『安っ!なぜガイド付けて、こんなに安いの!?』
ガイドだけじゃなくて、無料入浴や抽選会も付いてますけど?
:
『こんなに安くて、大丈夫なんですか?』
大丈夫なわけないじゃないですか。
:
ただし、イベント単体で考えた場合は、ね。
未来に化けると思うから出来るんですよ。
:
…とオイラは思うのだけど、オイラだけが思っているのだとしたら、未来になんて化けやしないんだよね。
結果は決して数値化できるようなもんじゃないんだけどさ?
でも、同じような事をやっていても、目的を持ってやるのと漫然とやるのでは、現れる結果はきっと違う。
オイラはそう思うのだけど、どうだろうかね?
さてさて、当ブログをご覧の皆様。
様々な雪景色、いかがでした?
写真だけじゃなく、自分の目で見てみたいと思いません??
でも、雪の上を歩くには道具が必要なんですよ。
そう、XCスキーとか、スノーシューとか。
なんで、どど~んとスノーシューをプレゼントしちゃいます!!
:
:
あれ? 信じてない??
いやだなぁ。
オイラガイママデウソヲイッタコトガアルカイ?
スノーシューが欲しい人は、↓↓↓に注目!!
嘘はついてないぞ?
今年の雪上探検ツアーの景品は、スノーシューなのだ。
プレゼントするのは間違いない。
あとは、皆さんの引きの強さ次第。
嘘はついてない( ̄τ ̄)
他に今用意しているのは、宿泊券にも使える湯元の金券とか、雪上での遊び道具とか?
まぁ、スノーシューが当たらなかったとしてもだ。
日光自然博物館や、日光湯元ビジターセンター、日光PVなどの経験豊富なスタッフが、奥日光の森を面白おかしく、時にまじめに説明しながらのスノーシューガイドツアーが、なんと参加費500円(宿泊者)!
日帰り参加もOKで、日帰りの方は参加費1000円。
しかも、終了後には湯元の温泉も無料で入れちゃうし、豚汁なんかの振る舞いも用意しているし、コストパフォーマンス的にはそうそう並ぶ物は無いと思うよ?
そんなわけで、
【第10回雪上探検ツアー 奥日光探検団】
参加者募集中です!
イベント実施は2011年2月20日(日)。
ただし、申込締め切りは2月9日なので、検討中の方はお早めに。
申込書はこちらからドゾ。
:
:
ホントは、2月の催しまとめも載っけようとしていたんだけど、遅くなったんでとりあえず終了。
の前に、近々のイベントだけ。
まず、明日、ってか今日。
1/29は星明かりの日。
湯元宿泊者は、フロントへリクエストすれば送迎がつきます。
それ以外の方は現地(三本松駐車場)集合で。
翌1/30は湯元の温泉寺の節分&がらまき。
時間は11:00~
11:00~ 東照宮(山内)
12:00~ 輪王寺(山内)
14:00~ 東照宮(山内)
14:45~ 輪王寺(山内)
15:00~ 二荒山神社(中宮祠)
16:00~ 二荒山神社(山内)
もう、好きなだけ参加しちゃって!
今年の輪王寺のチラシが事務所にあったので、ペタ。
朝から良いお天気だってのに、なぜに事務所でPCや電話か[E:gawk]
:
ようやく出撃~[E:happy01]
湯滝スタート!
と思ったらコンデジが電池切れ[E:down]
お出かけが久しぶりだからなぁ[E:coldsweats02]
でも、最近は携帯も画質が良いし、工夫次第ではなんとかなるさっ!
湯滝の岸壁で何かを食べているオオバンだって、
うん、久々の湯滝の森。
久々に人の気配もなくて良い感じじゃないのさ♪
積雪は50~60cmくらい?
適度にしまって、滑るにゃちょうどいいや[E:snowboard]
むしろ。
XCスキーとかだと難儀しそう。
狭い木道上をうまく滑らないと、そのままストン[E:down]
でも、湯滝に戻るころにはこのザマ。
朝から出かけていられたらよかったのに[E:pout]
そして、戻った後は再びPCカタカタ。
いってぇ、今まで10年も何をやってきたんだ[E:annoy]?
そして気づくと、12と打刻され。。。
:
自室に戻って、今日の写真を確認。
そういやぁ、テン?の足跡があったっけ。
う~ん。。。
典型的なパターンじゃないけど、このパターンは見た事あるな。
でも、後を付けても、ずっとこのパターンだったし。
大概、どっかしらで何時ものパターンに変わるんだが。
テンじゃない可能性は?
と、図鑑やネット。
こんな事するのもすっごい久々だなぁ[E:happy01]
こういうのは時間割いても苦にならないのさ♪
サイズから考えても、個体の大きさはテン程度だよなぁ?
ん?最初の、何かオカシイぞ?
えと、後ろ足で、前足後ろ足、更に前足。
ありゃ?
このあとの後ろ足はどこにもってく?
歩幅のバランスが悪いぞ?
すると、
こっちか?
この肉球の並びは見覚えがあるし、どっかに写真があったはず…[E:pc]
おっかしいなぁ、解体した時に撮った記憶があるんだが。
画像も整理出来てないしなぁ。
前は標本用の個体が眠っていたから、たまにそれ見てたんだけど。
そういやぁ、最近標本も作れてないなぁ。
作りかけの標本もそのままだし、作れる充ても場所も無い[E:wobbly]
気分的に振れ幅の大きな一日[E:sign04]
なんだかなぁ[E:typhoon]
はい、お待ちどう様でした。
ほんじゃ、一気に行ってみよ~!
道路わきに発達した雪庇。
このくらいだと踏みぬいて遊んだら面白そうだな♪
埋めたストックは135cm。
上に40cmちょい出てるから、積雪90cmくらいかな?
石楠花平コース、10番の地点。
ずいぶん雪もついて歩きやすそうだけど、雪がフカフカだからどうだろ?
随分とリボンが低い位置になってしまった。
目線より高く結んだはずなんだけどなぁ。
一応、所々は結びなおしてきたけど、今日はスキーだったからあまり直せなかったんよね。
リボンが追えないほどじゃないと思うけど、部分的に雪に埋まっている可能性があるから、一応気をつけて歩いてね。
で、ここからは一気に滑り降りて、
:
今回の降雪は1mを越えていると思うんだけど、新たな積雪としては+50~80cm。
以前の分と合わせると、1.5mに達するような場所もあるんじゃないかな?
まぁ、全般的に雪はたっぷり&サラサラ、ふかふかの雪があるから、遊ぶにはもってこいだね♪
:
ただし!
今日も大きな雪崩の跡があったので、木が何も生えていないような斜面の下には極力立ち入らないこと。
OK?
それでは皆さん、良い週末を~[E:happy01]
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さて、風呂入って寝るべ…
明日もやること盛り沢山だぁ[E:down]
8:00 出勤。今日はガイドだ!
8:30 さぁ、いつでも出られるぞ。
9:00 2/19に奥日光でネイチャーキャンプですか?
ふむ。年齢層がそれで、内容が…
じゃぁ、場所はそっちよりもこっちが良いかもです。
9:30 お待たせしました! さぁ行きましょう!
なんと、今日は16名様のご参加[E:happy02]
久しぶりだなぁ、大口ガイド♪
行き先は蓼ノ湖。
前回よりも結氷が進む。
最近寒いからなぁ。このまま続くと全面結氷になるか?
でも、今日も氷の上にスノーシューの形の水滲みが…
歩いていて恐ろしくないんかな?
スノーシュー履いても30cmくらい沈むのかなぁ?
昨夜からの降雪で、バッフバフの新雪。
とても久しぶりの感触[E:wink]
あ、そうそう。
写真に写っているけど、小峠コースにもリボンがついたので、リボンを見失わないようにすれば、迷わないと思う。
但し、見失った場合は保証出来ないし、(°へ°)みたいな場合は当然危険もある。
あくまで安全管理は自分ですること。
12:30 無事帰着。お疲れさまでしたぁ~!
ありがとうございましたっ。
さてと、片づけをし…
13:00 あら?朝方の… そうですか、もう一度下見に!
結構使えそうでしょう?
今日みたいな地吹雪の日でもあまり影響ないんですよ。
では、また当日お待ちしてますね。
さてと、片づけを…
13:30 あら、先程はツアー御参加ありがとうございました。
出発14時でしたね? え、スノーシューが?
これでこうしてこうなって…[E:coldsweats02]
14:00 多分、戦場ヶ原で地吹雪体験できますよ。
お気をつけて~(^^)ノシ
おおうっ! 15時から打合せじゃないかっ!
お腹減ったけど、資料用意しなきゃ。。。
食べつつ目を通しつつ、あぁなんて消化に悪い。。。[E:riceball]
15:00 地元ぃ達と打合せ。
16:20 終了。
今度は依頼書配りに行って…
17:15 RingRing[E:mobilephone] え?スタックしている人が救援依頼?
猛吹雪だもの仕方が無いな…[E:think]
除雪車に乗り換えて、と。
…なぜ歩道上で雪山に突っ込んでスタックしてんだ?
…同じ状況を2時間前にも救出した記憶が。。。
…そして、猛吹雪の中でテメェらの救出活動をしてやってんのに、何をヌクヌクと後部座席で写メってやがる!? このバカ女っ[E:annoy]
せめて気持ちよく救助させるくらいの気遣いを持たんかっ[E:angry]
18:15 依頼書配布終了。不在の所はまた明日~。
明日以降は時間ないから、議事録をまとめとくか。
メンドクサイけど、このまとめ作業をしないといつまでも先に進まないしなぁ…
あれしてこれして、議事録作り~の、FAXで送り~の。
23:10 すげ~吹雪[E:typhoon] 寒そうだなぁ。今、外何度だ?
-14℃。そして除雪をしたはずの場所が既に30cm近く…
帰ろう…[E:despair]
そんな次第で、無休の15という数字が打刻され。。。
なんとも見かけない数字だらけの一日がこうして終了したのであった。。。
最初に言っとくけど、忘れていたんじゃないですからね?
アップのタイミングを待っていただけですよ?
いいですね?
決して忘れていたわけじゃないんです。
:
さて、同意も得られたところで。
本日の【困った】の質問、答えわかった?
最後の写真に写っているのは、(テンと思しき)足跡。
普通、足跡って凹むじゃない?
でも、この足跡は出っ張っている。
何故か?
雪に足跡がつくって事は、そこに加重がかかり、凹むわけでしょ。
凹むって事は、そこが圧縮されて密度があがるし、焼結でも結びついたり、表面が凍りついたり…
分かりづらければ、早い話、雪玉だと思いねぇ。
で、周辺部は加圧されず、サラサラで軽い雪。
そこに風が吹くと、サラサラな雪が(だけが)飛ばされる。
すると、この写真みたいに足跡が出っ張って残されるんだな。
図示すると、↓な感じかな?
こんな物をシュカブラっていう。らしい。
前に動物の研究者の方から聞いたんだけど、イマイチしっくり来ない。
シュカブラを調べてみると雪の上に出来る風紋みたいな物を元来さすそうなんだ。
まぁ、風により作られる形状ってザックリしたイメージなんだろうか。
:
で、なぜオイラが困っていたかという最初の質問、答えわかった?
:
こんなシュカブラが出来るってことはさ、暫く雪が降っていない状態が続いているって事なんだよね。
でも、その【困った】もようやく解消されそう。
…あまり沢山降られると、また別の【困った】が生まれるんだけど…
オイラ、明日スノーシューガイドなんだよね…
またラッセルかぁ。
と、思いきや。
スノーシュー体験に来ていた、RadioBerryのレポーターくろすけさんでした。
名前の通り、真っ黒衣装が… あれ?(笑)
:
生放送があるなら、事前に教えてくれればいいのになぁ。
ねぇ?案内人(仲)??
そしたら乱入したのに♪
・・・
・・
・
だからか?
:
別にキャタモグ(笑)で遊んでいたわけじゃないのだよ?
本当は、雪まつりの準備で、氷彫刻用のかまくら作りをする筈だったんだけど、さぁむくてさ[E:penguin]
雪が固まらないったら。
なので、市内に降りてみた。
お昼に、JR日光駅前のはな*Cafeで期間限定の野菜たっぷりクリームパスタ@800を食べ、
夜は下今市駅前のnana-laでお好みチョイスの晩御飯@961。
ここのお店は結構お気に入りなのさ♪
写真撮ってないけど、お店も可愛らしいし、手作りのお惣菜が1g=1.5円。
初めて入った時はちょっと戸惑ったのだけど、その日の気分で選べるのが嬉しい♪
nana-la
TEL:0288-23-8182
11:00~20:00
定休日:不定休
このお店を目的に行く時は、タッパ持って行って、お惣菜のお持ち帰りするんだけど今日はタッパ無し。
:
だから、遊んでんじゃないんだってば!
イロハの下に降りたのも、雪まつりの準備があったから!
一応、御挨拶も済ませたし、参加者にお送りする資料の目途も立ったし、今年の景品も決めたコンセプトで何とかイケそう。
これでも、ちゃんと仕事してんだよ?
今日は外に出られそうだし、ガイドネタでも探しに行くかぁ。
今季まだ出かけてないから…
RingRing![E:mobilephone]
『もっしも~し。うん?蓼?これから行くけど?はいよ。じゃ、御一緒しましょ♪』
:
Ψ(`▽´) nihi♪
:
『さて、ほんじゃ参りましょうかね。地図持ってる?
うし。
じゃぁ、ルート取りは任せた。
まだリボン付いてないから、自分が正しいと思うルートを進んで下さい。』
・・・
蓼ノ湖に行きたいのですがね?
そして、そっちは大変なのだけどなぁ。
切刈のハイキングコースは夏道。
冬に歩くと、こんな斜面になっているのさ。
ところで…
どうぞどうぞ♪
存分に迷って下さいな。
安全に迷えるって、ある意味贅沢よ?
:
おめでとうございま~す[E:bell][E:bell][E:bell][E:bell]
無事、蓼ノ湖到着です[E:smile]
うん?
なんか嫌な跡があるなぁ…
蓼を横断した跡、スノーシューの形に氷が凹んでいるよぉ[E:sweat02]
そして、既に自分の足跡に水が滲みてきているし[E:sweat01]
ちなみに、これが本日の湯元の気温。
こんな気温の時でさえ、氷が緩い事もあるから氷上を移動するのはオススメ出来ないなぁ。
:
と、そんなこんなで湯元に帰着。
今日の軌跡はこんな感じかな?
この辺は一昨年もご参考に。
:
しかし、前にもこんな事をやったよなぁ。
う~ん…( ̄~ ̄)
:
成長ってのは、自ら必要性を認めない限り無いだろうし、そもそも自分で勝手にするもんだと思う。
思うのだけど…
成長させる為の仕組みは必要で、それが絶対的に欠如してると思うんだよなぁ[E:despair]
どうしたもんだろうかなぁ?
えぇい、メンドクサイ。毎年なんだから、やり方決めときゃ良いのに…
これは、ホントにオイラのメモ書き。
外出先で確認できる様にしてあるだけなんでごめんなさい。
:
ってだけじゃ、あれか。
それに今日はオーロラ姫からメールが届いてご機嫌なのだ♪
なので、追加張り。
おサルも大変だ。
でも、これが彼らの生き方。
餌とかあげじゃダメだかんね。
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1月のイベントに【1/15 日光学講座】追加したのでお知らせ。
パン・パン・ペコ・ペコ・パンッ。
ようやく初詣です。辛うじて松の内?
立ち寄りついでに、えびす大黒展へ。
こんな具合に、恵比須様・大黒様の様々な画がずら~りと。
この画はデジカメでも携帯でも撮影して良いんだってさ。
待ち受けとかにするとご利益あるかも?
個人的に興味があった二荒山縁起絵巻は…
…達筆すぎて読めなかった[E:coldsweats01]
そう言えば、新しく展示されていた刀があったな。
粟田口久国作の脇差で、鎌倉時代の作らしい。
なんでも、去年温泉神社を改修したときに出てきたらしいんだけど、奉納が慶應4年(1868年)。
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あと、同じく中禅寺では、
現在、こんな古めかしいカメラが展示されてます。
題して【非(アンチ)デジタル写真機器による昭和回想】
カメラ好き!機械好き! って方は行ってみると面白いかも。
場所は中禅寺の小島屋さん。
前にもブログで紹介したけど、ここのご主人は季節ごとに色々な展示をやっているし、郷土史の研究もなさっているので、色々面白い話が聞けるかもよ?
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で、地吹雪をついて戦場ヶ原を抜けて帰ってきたら…
地域の打ち合わせに行ってこいと言われる。
相変わらず突然だなぁ。
ま、行きますか。
うん。今年の氷彫刻は背景が黒いらしい。
良かった良かった。
去年現場に立っていたら、カメラマンさんから怒られる怒られる。
去年は、青バックが多くて、氷の彫刻が全然目立たなくってさ。
写真家の皆さま、今年は画になりそうです。
フォトコンテストもありますので、奮ってご応募を。
中禅寺に出かける用があったので、ついでに竜頭滝の凍り具合を…
と思っていたのだけど、たいして凍っていないし、同じ事をやっている人もいたので、それ以外にしましょ。
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竜頭と並ぶ水と寒気の芸術、飛沫氷。
こんな具合に、波が打ち寄せた飛沫が冷やされて少しずつ成長するのですねぇ。
なので、風が強くて寒い日が続かないと、なかなか発達しません。
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用を済ませて湯元に帰る途中の戦場ヶ原。
こんな具合に雪が張り出している日には…
来た来た来た~!!
はい、地吹雪~。
言っとくけど、これでも地吹雪の通過後だからね?
地吹雪の真っただ中にいると、本気で何も見えない。
(カナ)が見てきたみたいに、こんな場所でチェーン巻いていたりすると、まぁ轢かれるだろうね。
そんなおバカさんに巻き込まれたくないドライバーの皆さま。
地吹雪が発生しそうな場所では、事前に状況を把握しておきましょう!
① 進行方向・対向車・歩行者の有無。
② 後続車の有無。
ちなみに、オイラが地吹雪に巻き込まれた場合は、速度を落としてハザード焚いて徐行します。
完全停止するとさ、後続車に突っ込まれかねないんだよね。
とくに、自分の車がモノクロ系や銀色な車は要注意!
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そして、戦場ヶ原で地吹雪が出るような日は…
湯滝の滝上でも地吹雪が出たりします。
ここは、結構なカーブなんだなぁ。
見えねぇったら[E:sweat01]
そんなわけで、11年新春から、スノーシューガイドに行って参りました!
石楠花平へ。
湯ノ湖は中心付近が溶けて、結氷率は4割程度かなぁ?
そして、帰りは冬場だけのお楽しみ♪
ぃやっっっっほぉ~~い!
ジャイアントスライダー!!
:
っと、天気も良くて楽しんできたわけなんだけど…
この大滑走を楽しんでいる影には別の理由も。
金精の森から金精道路に上がる場所が、今年も雪が少なくて、1m近い段差が出来てしまっているんだ。
ここを登る時は、小柄な人だとちょっと大変。
身長170あれば通れるけど、160強だとガードレールまで手が届かなくて、体を引き揚げられない。
下るときは、オイラ一人ならガードレール上からジャンプしちゃうんだけど、お客様が一緒じゃそうもいかないしねぇ。
:
かといって巨大滑り台は、人数が増えれば増えるほど速度が上がるしなぁ。
木立の中を通すし、雪の状態にも左右されるから、ここをコースに設定してしまうわけにもいかないんだよなぁ σ(°~°)
好天と寒気が続いたりすると、カリッカリになることもあるんだよね。。。
山遊びは自己判断と自己責任とは言いながら、さてさて、どうしたものやら? ( ̄~ ̄)ゞ
1月に入ってから1月のイベントまとめってのも、何かとは思うんだけど一応。
1/3 外山毘沙門天
1/4 武者祭
1/4 新春福引抽選会(田母沢御用邸)
1/9 虚空蔵尊縁日
1/10 新成人リフト無料(湯元スキー場)
1/14 年越まつり(興雲律院)
1/15 日光学講座 日光の地酒(渡辺佐平商店)
1/16 ニューイヤーコンサート(田母沢御用邸)
1/19 カップルサービスデー(湯元スキー場)
1/20~21 全日本氷彫刻奥日光大会 製作期間(湯元湖畔広場)
1/22~ 〃 展示開始
1/22 サタデーサービスデー(湯元スキー場)
1/22 スノーシューで雪の森へ!(自然博物館)
1/29 〃 (自然博物館)
1/29 やってみようスノーシュー(VC)
1/29 星あかり観察ツアー(三本松)
1/30 スノーシューで蓼ノ湖(VC)
1/30? 温泉寺節分会追儺式
4/21~3/31 大猷院家光公御尊像特別公開
12/1~3/31 湯元温泉湯巡りスタンプラリー
12/18~1/16 三階御展望室特別公開(田母沢御用邸)
1/1~3/下 皇室御物と恵比寿だいこくめでたい展(二荒山神社)
って感じかな?
二荒山の恵比寿だいこく展は、手元にチラシがあったのでスキャンしてみた。
日光山縁起が見られるのか。
行って見っかな?
あと、今さら…とかなぜオイラが?とか思わないでもないが、
湯元温泉湯巡りMAP。
今年は使い勝手を考えて、リストと一緒に印刷できるようにしてみた。
(間違いの御指摘がありましたので、リストを修正しました。 110105_21:21)
はい。一応冬もネイチャーウォッチングツアーは行いますです。
日程と行き先を設定してみました。
1月~3月の土日祝日で、奇数日には石楠花平へ。偶数日には蓼ノ湖へ。
午前半日のガイドを基本としてます。
ガイドツアーはスノーシューだけじゃなくて、XCスキーやかんじきでもOKだし、それ以外の日や場所は行かないってわけじゃないんで、便宜上?
お受けできない日は×が付いてますので、参考にしていただければなぁ、と。
基本的に去年と変わんないんだけど、去年・一昨年の参加者数を比べると、場所も日程もランダムだと参加しづらいのかなぁ?などと思ったりして。
ま、まだ湯元周辺のコースリボン付けてないからネタ探しを兼ねてとか、金精道路は作業の為か除雪がされてるしとかとかで、実際にガイドするのは次の週末ぐらいからだろうなぁ…
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:
とかって思っていたら、明日のガイドがいきなり入った!!Σ( ̄◇ ̄)
ってわけで、年末年始進行の為に少々お疲れ気味なんで、寝ま~す。
なんかイベント漏れていたら、また後日追加します。
では~。
~~~~~~~~~
やっぱり忘れてた ゛f(^皿^;
1/15 日光学講座追加しました。
正しくは、【日光山麓の名水が作り上げた酒を知る】
(1/9_00:02 追加)
新年明けましておめでとうございます。
旧年中は暖かいご支援をいただきまして、誠にありがとうございました。
本年もよろしくお願いいたします。
皆様、新年は如何お迎えでした?
ワタクシメハ…
…恒例の竜頭滝詣ですら出来なかった…
仕事が終わって、部屋で正座&枕に額をつけた所までは記憶があるのだけど、次の記憶が朝の5時。
新年早々、なんて始まりだい[E:shock]
そして、相変わらず年賀状が…
しかも慌てて作ったら、通信面がどこにも無い(苦笑)
お年賀下さった方、今年も慌てて書いてます[E:sweat01]
今年は次のステージにピョンっとジャンプしたいなぁ。
ってか、跳ばないとそろそろ話にならんくなってしまう。
う~む…( ̄~ ̄)
:
さてさて、年末年始のお天気、日本海側がすさまじい大雪みたい。
特に、オイラが2年間お世話になっていた鳥取大山が大変なことに。
写真の撮影場所が分かるだけに、とっても心配…
で、日本海側の影響を強く受ける湯元もさぞや…と思っていたら、日々多少の雪は降るものの、大した積雪は無し。
ただ、連日寒い日が続いていたので、
湯ノ湖も凍結。
現在は兎島の近くまでで、結氷率6割くらいかな?
お正月の忙しさが過ぎたら、また奥日光の状況をお伝えしますね。
ではでは、2011年辛卯、皆様の一年が、新たな始まりに跳躍出来ますように。