カテゴリー別アーカイブ: ネイチャーガイド

高山下見(トウゴクミツバ見頃直前)

火曜日あたりに見に来ると艶やかで良さそうだと予想。

そして、今日がその火曜日。

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これが・・・

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こう!

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これが・・・

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こうっ!!

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更にアズマシャクナゲも…

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こうだっ!

湖畔のトウゴクミツバは、5分~9分までマチマチ。
全体で7分くらいかなぁ?

アズマシャクナゲは花付が素晴らしい様に見えるけど、騙しとは言わないまでも個体差多し。
でも、やっぱり7分程度?

および、北岸歩道でボチボチ、シロヤシオが開花。

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ま、ほんの一部だけれどもね。

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でも、シロヤシオも花付が良いので、週明けぐらいには期待できそう♪

週明けぐらいには期待できそうっていう事は、週末でもある程度は期待できるわけで。

オイラのツアー「は」前日締切です[E:smile]

ツアー中に何が見れるかは、オイラにもさっぱりだけれど。
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アオゲラ

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オオルリ

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ピンズレ・・・[E:sad]

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新緑の森に響く野鳥の声と、水辺で聞こえるカジカガエルの鳴声なんてのも、花々と共にお待ちしています。

オマケ1
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この場所は、
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こう。

あっという間に、開通させてくれました♪

オマケ2
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竜頭滝のトウゴクミツバは、まだこんなんで、これでも早い方。
大概は帽子どころかコートを纏って、辛うじて赤味が見えてきた感じ。
週末か週明けか、っていうところじゃないかな?

イベントページ?

FBにイベントページとやらがあるので、そぞろ歩きFBに作ってみた

が、基本的にFBにあまり興味が無いので使い方を理解していない。
こんなんで良いのだろうか・・・?

そして、参加者数の項目がある。
・・・参加者0のままだと、恥じゃね??

ま、いいやぁ(笑)

連絡会のFBにも作れるから、関係者のイベントをガンガン突っ込めば、日光の自然体験系イベントのポータルサイトという、ガイド連絡会HP発足の目的が一つ果たせて良い様な気もするけれど…どうなんだんべ?

そんな悩みを抱えつつ、ぼんやり歩いていた湯元はまだ桜が見頃。

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こちら昨日。

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こちら今日。(携帯取り)

意外と頑張っているので、中禅寺湖畔もまだイケるかも!?

そして、昨日も今日も湯元は激寒。
今日の最低気温は3度。

・・・昨日開花遅れろとか余計な事を書いたからか??

奥日光ガイドツアー、募集開始!?

遅まきながら今季のツアー募集開始です。
今年は、今までの戦場小田代エコツアーは取りやめ。

替わりというわけでは無いのだけれど、月に一度、日曜日に日程とコースを決めての募集型ツアーを行います。
上記日程以外ではオーダーメードツアーも従来通り受け付けていますので、どうぞご利用を。

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・ツツジ咲く新緑の森へ!(左上)
5月25日(日)  8:45~15:30頃
料金:7,000円 定員:15名

・ワタスゲとズミの戦場ヶ原へ(左下)
6月15日(日) 8:45~12:30頃
料金:4,500円 定員:15名

・翡翠の輝き、深緑の刈込湖(右上)
7月13日(日) 8:45~15:00頃
料金:7,000円 定員:15名

・秘瀑・赤岩滝!(右下)
8月10日(日) 8:45~16:00頃
料金:7,000円 定員:15名

・草紅葉と葦原の黄葉(予告)
9月28日(日) 8:45~12:30頃
料金:4,500円 定員:15名

ツアーのチラシはこちら。
「14tour.pdf」をダウンロード

お申込み等はこちらから。

タイトルに【!?】がついているのは、既にリピーターさんから直接リクエストを頂いていたりして、お盆なんかの予約はもう終わってしまっているもので・・・
なので、【!!】じゃなくて【!?】なんですね[E:coldsweats01]

オーダーメイドのAs you likeをご希望の方は、ご希望お聞かせいただければ、のんびりお散歩ハイキングから、冒険的なトレッキングまで、色々考えてご提案します。

また、消費税増税による料金アップは今回ありませんが、別の理由でご宿泊の方の参加費が従来の50%から60%になっています。

以下、プチ雑談。
ちょびっと会社の方の体制が変わって、お偉方に呼び出され…
その調整等々で企画が遅くなりました。
体制変わったとはいえ、今のところはいつぞやの様な事(←長文注意)ではないので、ご安心ください(^^)

いつぞやの様な事ではない証拠こそが、実は月一のツアーだったりして。
お偉方との打ち合わせの中でラムサールシンポジウム的な話と国立公園の寄稿文を見せたら、「もっと地域を巻き込んで、奥日光の魅力を伝え、地域が活性化させられるような方法を考えるように」とのお達しがあったのですよ[E:scissors]

過去にやってきたツアーの中で最も多いのが、オーダーメイドのAs you like。
ただし、これだと他の施設は巻き込みづらいので、日程コースの決め打ち。
まぁ、コース決め打ちだからと言って、他の施設からの参加があるかは… f(;¬¬)

それでも、方向性が明確になった事で(今までも禁止されていたわけじゃないけれど)、より大っぴらに動けるようになりました♪
あとは、どうやって積極的な協力者(社)を見つけるかだな[E:eye]

種シリーズ()が未だ実を結ぶ気配はないけれど。
オイラは諦めが悪いんだ。( ̄τ ̄)

以下、白文字伏字のチラシ文字列。

ネイチャーウォッチングツアー

ネイチャーガイドがご案内するハイキングツアー。

ノンビリ散策から、冒険心を満たすツアーまで。

ツアーはいずれも最少催行2名様、10歳以上を対象としています。

ガイド料金は半日4,500円、一日7,000円。

(小学生以下70%、小西ホテルご宿泊の場合大人子供とも60%)

各日程以外でもオーダーメイドによるツアーが可能ですので、

時間や内容のご希望をお聞かせください。

10歳未満の方のご参加は、ツアー貸切をご利用ください。

4名様未満でのツアー貸切をご希望の場合は

貸切料金として1.5倍を申し受けます。

奥日光小西ホテル 0288-62-2416

ツツジ咲く新緑の森へ!

日 時:2014年5月25日(日) 8:45~15:30頃

コース:竜頭滝上~高山~熊窪~千手ヶ浜=モーターボート=中禅寺

料 金:7,000円(一日コース)  定 員:15名

※モーターボート別途実費(1200円程度/一人)

おすすめポイント!

・湖畔に咲くトウゴクミツバツツジ

・適度なアップダウンの充足感

・尾根上に咲く石楠花の花

・萌えいづる美しい新緑

・響き渡る恋の歌

ワタスゲとズミの戦場ヶ原へ

日 時:2014年6月15日(日) 8:45~12:30頃

コース:湯滝~戦場ヶ原~赤沼

料 金:4,500円(半日コース) 定 員:15名

※ご希望の方は、帰路湯滝・湯元までお送りします。

おすすめポイント!

・湿原越しに見る雄大な男体山

・風に揺れるワタスゲの白い絨毯

・湯川沿いの愛らしいズミと甘やかな香り

・変化に富んだ地形とリズミカルな景色の変化

翡翠の輝き、深緑の刈込湖

日 時:2014年7月13日(日) 8:45~15:00頃

コース:湯元~小峠~刈込湖~旧道~刈込湖

料 金:7,000円(一日コース) 定 員:15名

おすすめポイント!

・湖畔に咲く可憐なイトキンポウゲ

・深山のひっそりとした湖の佇まい

・適度なアップダウンの充足感

・木々の香る道でリフレッシュ

・廃道を進むドキドキ感

秘瀑・赤岩滝!

日 時:2014年8月10日(日) 8:45~16:00頃

コース:赤沼=バス=西ノ湖入口~赤岩滝(往復)

料 金:7,000円(一日コース) 定 員:15名

※低公害バス別途実費(600円/一人)

おすすめポイント!

・落差100m、飛沫散るその滝壺へ

・道なき道を進み、川を飛び越え、冒険心を満たすワクワク感

・水辺を歩く爽快感

日光・奥日光のイベント 2014年5月

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今日は毎年恒例、日光自然博物館での救急講習。
今年は適当にツッコミ入れてくれそうな相手がいなくて、オイラも(ほぼ)真面目に講習会を受講。

・・・ふざけてはいるが悪ふざけではないんだけどなぁ。
一応、過去ログ。
 2012年 今年も救急講習 / 2010年 まじめにまじめに / 2009年 BPM100
ふざけられる余裕って大事だと思うんよ?
それに、オイラ意味のない行動は嫌いなんだ。(←余裕って奴はどこに行ったw)

ってことで、過去ログ張るにも一応意味がある。

その後、お昼を食べてちょっと寄り道して湯元に戻ったら…

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湯元はなんと雪!
1時間程で止んでその後は青空が広がったし、天気予報も明日は晴れだから、早朝の走行や金精峠や山王林道越えに気を付ければ路面の心配はいらないと思うけどね。

そんな次第で今日はあまりネタが無く。
折角なので、5月のイベントをざっとまとめ。

5/1  湯ノ湖・湯川・中禅寺湖 釣り解禁
5/3~6 昼散歩 (日光湯元VC)
5/3~6 戦場ヶ原カエルウォーク(日光自然博物館)
5/5 男体山開山祭
5/5 さかなと森の観察園 中学生以下無料

5/15 湯立神事(清滝神社)
5/17 横坂源 チェロリサイタル(小杉放菴記念日光美術館
5/17 延年の舞(輪王寺
5/17 流鏑馬神事(東照宮例大祭)
5/18 百物揃千人行列(東照宮例大祭)
5/18 奥日光生き物つながり調査会(日光自然博物館 締切5/15)
5/19 天空の日 野鳥フェア (霧降高原レストハウス)

5/24 はじめの山歩(日光自然博物館 締切5/17)
5/24 湯ノ湖・湯滝へ行ってみよう(日光湯元VC 4/1より募集)
5/25 日光学講座 日光の街を走った電車について 先着順
5/28 荒沢不動尊護摩供養

~~~~~~~

4/11~6/4 日光山の法会と行事(輪王寺宝物館
4/12~5/25 没後50年 所蔵作品による小杉放菴展
5/10~6/1 平安宮中の雅な世界・十二単特別展示(田母沢御用邸

~~~~~~~

今更、って思うでしょ?
一応、意味があるのよ。主に仕事がらみで。
あと一月ほどで形にしたいなぁ。

冬の赤岩滝

今日も湯元は朝から雪で、夕方も雪。

・・・そういやぁ、冬のネタが残っていたっけ。
タイトル通り、冬の赤岩滝。
まだ古巣にいた頃に、赤岩滝へ行った記憶がある。

XCスキーで行った道中の事は忘れようも無いのだけれど、要所要所の記憶が無い。
・・・そういえば、あの時、途中の渡渉はどうしたんだっけ??
・・・・・・XCで行ったなら、F1はどうやって登ったんだっけ???
・・・・・・・・・冬の赤岩滝ってどんな姿をしていたんだっけ????
その後、幾度赤岩滝へ行っても、その時の記憶が思い出せない。
これはもう一度行かねばっ!
と、チャンスを待つこと数年。
ようやくこの冬にチャンス到来!
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まずは小田代を目指します[E:ski]
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1002号、小田代付近。
:
狙い通り道路は未だ雪の下♪
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西ノ湖バス停、ここまで85分。
:
まぁ、順調に予定通り。
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山の神に道中をお祈りして、進め進めっ!
:
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うっっひょぉ~~[E:coldsweats02]
昔のオイラがこんなことをやったとは思えないんだが…
:
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スタートから230分。
赤岩滝に無事到着です[E:bell]
え?よくわかんない?
:
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オイラがいるのは…
:
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(カメラの画角が違うからわかり辛いけれど)この辺。
,
・・・こりゃぁ、思い出せない筈だわ[E:coldsweats01]
,
思い出せなかったF1は、スキーでも一応登れる程度の傾斜で、
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飛越はこんな状態。
,
最初に無精をして危険を冒しつつ渡った堰堤下の渡渉地点は…
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近くにこんないい場所が(苦笑)
,
場所が認識できていない時の記憶なら、一致するわけもないわなぁ。
記憶が一致しないのに、行ったことを覚えていたのは一重に体験が強烈だったからだな。
,
当時、ある意味特権階級だったオイラたちは、西ノ湖バス停からスタート。
4人で行ったんだけれど、二人はXCが十分に扱える人で、オイラともう一人は全然ダメ。
ダメダメsに出来たのは、前二人がつけたトレースから外れないように”まっすぐ”滑るのが精一杯。
,
そう、まっすぐに。
例え道が曲がっていても、まっすぐに。
.
「きゃぁ~~っ!!」 『うひゃぁ~~~!』と木霊す悲鳴の二重奏。
,
滑れる二人は笑いながら、「大丈夫、曲がれないなら転べば止まるから。」
,
ちなみに、オイラこの時、XC履いたのが確か人生3回目。
無茶にも程があるww
,
・・・・なんの事は無い、スパルタなのはオイラじゃなくて、先達からの伝統じゃないか(笑)
,
帰路は、赤岩滝~23分~渡渉~30分~山の神。
スキーならあっという間♪
とはいえ、結構疲れたなぁ。
,
で、大人しく帰れば良いものを・・・
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何故か西ノ湖に[E:coldsweats01]
,
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カラマツ林に残るのは、ただオイラのトレースのみ。
そう、今回は独りぼっち。
,
こっから、地獄が待っていた…[E:wobbly]
疲労した状態で、話す相手も、意地を張って見せる相手もいない中、黙々と登るしかない弓張峠までのなんと辛いことか。
そのうえ、小田代から疲れた体に鞭を打ち滑走して帰ろうと思ったら、推進力たるストックが壊れ押せない[E:crying]
板のみでひたすらスケーティングを試みつつ帰る。心底シンドイ。
,
余計なことをしたために全部で9時間、25km強。
さすがに疲労困憊。
(あぁ、ツアーのお客様はきっと終わった時こんな状態なんだろうなぁ…)とかチョビっと思った。
,
本当は、今回半分遊び、半分は↓な事を考えてのツアー下見に出たんだよね。
,
スノーシューはかなり知名度も上がって、奥日光で楽しむ人が増えてきたから、そろそろ他の遊びをしたいなぁ。
残るギアは、カンジキとXCスキー。
どうせやるなら、スノーシューでは行きづらい場所が良いよなぁ。
スノーシューに向かずカンジキに適した条件の場所ではツアーが組みづらい。
XCスキーの魅力は、何といってもその機動力。
スノーシューでは届かない場所にXCで行くツアーを組んで、でも滑れない人が来ると困っちゃうから、必ず一度は半日のXC体験に参加してもらう様にしたら、少なくとも2回分の参加者が掴めるじゃん♪
そうすると…やっぱ客寄せパンダ的な目的地が必要だし…赤岩滝??
,
えぇ、立派に企画倒れです[E:sad]
ガイドが疲れるような場所のツアーが組めるかいっ!
,
そうすっと・・・取りあえずは、雪が落ち着く2月下旬以降に【XCスキー de 庵滝】とかそんな感じが限度かなぁ?
,
,
という振り返り記事でした。
チャンチャン。

今季最後の庵滝ツアー

今日は今季最後の庵滝ツアー。
そして、明日のご予約は無いので、今季最後のスノーシューツアー。

とか言いながら、小田代を過ぎるまでスノーシューを履かずに歩く(笑)
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この時期なら、かなり崩れているかと思いきや、まだまだ立派な氷が見られ、
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氷は相変わらずの青さ♪
しかも、他の人に会ったのは、滝でご飯を食べている間に来た一人だけというほぼ貸切状態。
雪もたっぷりだったので・・・
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いつもとちょっとルートを変えてみる。
帰路はいつもの1002号経由赤沼ではなく、
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小田代の西側から
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北戦場へ。
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小田代や光徳入口付近で
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ズミの実を啄むキレンジャク(+ヒレンジャク)の群れを見たりと、概ね素晴らしい一日だったのだけれど。
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戦場や小田代へ立ち入った足跡のなんと多かったことか[E:sad]
確かに今年は雪が多いのだけれどもね。。。
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そうそう、小田代の回転ゲートは軒並みこんな状態なので、基本は這いつくばって通過することになります。
なんだか、まだまだスノーシューやXCツアーが組めそうだな、今年は。
ってな感じで、久方ぶりのまともな更新。
更新していない間にネタは溜まっているので、現在のネタを記事にするか、過去ネタを記事にするか。
悩むなぁ。

オフ会&オフ会&・・・

この前の週末は、関東近県大雪。
奥日光もその例に漏れることなく、朝から大雪。
でも、土曜日には随分前からのツアー予約が入っていて…

(中止?)とか僅かに頭をよぎったものの、

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考え直して庵滝ツアー決行!
オイラのツアーには珍しく9名の大所帯。
中止にしなかった理由の一つはこの人数。
オイラも含めて10人いれば、滝までラッセルできるでしょ♪

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そんな次第で、れっつご~!

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時折トップを変わりつつ…

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無事庵滝に到着し、

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滝裏の青氷や、不可思議な逆さにょろにょろとかを眺めつつ、

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記念のシェ~!
なんか流行っているらしいんですよ?
ボクニハナンノコトカワカラナイナァ。

はい?
参加者の後姿しか映っていないが、ガイドはどこにいるって??

後ろだけじゃないもん。
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横からの写真だってあるもん。(←そういう意味じゃない。)

だってさ、この大雪&吹雪の中を
 
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トレース使わずに歩いたり、

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雪に飛び込んだりするような人たち相手。
オイラがトップとる必要性なんて無い無いw

なにせ今回の参加者ってば・・・

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先頭から
山婆の、のんびり山散歩 Chikoやん
那優多の風 naoさん
半径500mのひとりごと y子さん
いなかの240 yosiさん
ヘビーリピーター 山狸さん
週刊日光と化しつつある 晴れ&晴れ夫さん
ぶるっちの山ある記 ブルさん
元祖週刊日光? out of curiosity Laylaさん

naoさんとブルさんはオイラのツアーでは初めましてだったけど、他の皆様はいつぞやのそぞろオフと同じ面子。
そのお二人も山の単独行動が出来る人たち。
そして、今や互いのブログの読者同士という、もはや何オフ会だかわからない状態w
この状態で【本日中止!】とか言ったら後で何を言われるか…(;=Д=)

開始が1時間ばかり遅れてしまったので(どうしようかなぁ?)とも思ったけれど、皆さん「赤沼に帰れれば良い」って言うし、今回は眼鏡もヘッドライトもあるし・・・

そんな次第で・・・
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登れ~!!

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下れ~!!!

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ミステリーサークルなんかも作ってみたりしてw。

遊び倒して、赤沼帰着17時[E:clock][E:sweat01]
皆様、楽しげなレポートを上げて下さりありがとうございます♪

大雪だったのでお帰りが大変だっただろうなぁと思いますが、お楽しみ頂けたでしょうか?
これに懲りず、また遊びにいらしてください♪

 

最後にコソッっとお知らせ。
結局夜も暫く雪が降っていたので、きっと往路のトレースは全て雪の下。
日曜日に庵滝を目指した人がいたとしたら、確認できたのは【復路のトレースだけ】だったでしょうねぇv(^皿^)

スノーシュー三昧。

前回、スノーシュー系の記事を書いたのが、1/24.
その後の9日間はスノーシュー三昧。(っていうか、ツアー三昧?)

1/25
常連さんからのリクエストで刈込湖へ一日の~んびりツアー。
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お二人ともレポートを書いて下さったのでご紹介。
半径500mの独り言 1/28 刈込湖に行ってきた

out of curiosity 1/30 冬の刈込湖再び 前編 1/31後編

・・・あれ? スパルタンだった??
おかしいなぁ???
遊びも含めて5km弱って所。

1/27
雲竜瀑。でもスノーシューは使っていないので、割愛。

 

1/29
『スノーシュー初めての友達を案内して』、とのリクエストでのんびり半日ツアー。
初めは2mの斜面を登りきって、達成感!

この時は珍しくサブスタッフがいたので、多少距離が開いても大丈夫♪
少し先行しつつ、歩く場所を探す。(←だって、雪が硬いんだもの・・・)
斜面登りの見本も、サブを登らせておいて後ろから解説。
ああやって登ると結構な斜面でも登れるんですよ。ほら、トレースが綺麗でしょう?』
って、褒めた途端に滑りやがんの(^m^)=3
珍しく褒めるとこれだから・・・
もう褒めるの辞めるか[E:despair]

でも、以後のお客様の足運びはとてもスムーズ。
やはり見本が良いと、動きは変わるのだなぁ。

終了後に『楽しかった~!』とのコメントを頂戴する。
サブが何くれとなく視界の外でお客様のフォローに動いていてくれたので、そのおかげな気もする。
やっぱ褒めて感謝か。よく頑張りました[E:pass]
移動距離、2.5kmってところ。

1/31
こちらもスノーシュー初体験というご夫婦をご案内して、半日ツアー。
深々と雪の降る中をご案内して、『スノーシューって楽しいねぇ』
いぇいっ[E:scissors]
移動距離、2km弱。

2/1
親戚家族をつれて貸切半日ツアーのご依頼。
前日の雪で、綺麗な雪原に戻った金精の森を・・・
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朝一で荒し捲りww
この日のお客様は一年越しの方。
この地吹雪体験ツアーの方が、Myスノーシュー持参でお越し下さいました♪
朝は良い雪だったけど、終了頃にはベタベタになったので、そそくさと退散。

移動距離、1km強。
ガイド距離が日に日に短くなっていくww

そして本日、2/2。
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2/16の雪上探検ツアーにむけて、第一回の下見会。
なんと、途中で雨が降り出すという暖かさ[E:sweat02]

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一昨日折角積もったのに、石楠花平コースは早々と雪が無くなり、

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ん~・・・雪が無いなぁ (´へ`)

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この暖かさで雪崩れ発生。
スノーシューMAPに雪崩れ注意と書いてある、まさにその場所さ。
雪崩れの規模が小さいのは、積雪が少なかったってだけで、ここの雪崩は普段ガードレールを越える。
昨日も今日もあちこちで雪捲りが発生しているので、積雪が不安定になっているはず。
スノーシューやXCで遊ぶ時は、地形に十分注意しましょう!

明日明後日は予定はないけれど、2/5にもう一度下見会。
8日に庵ツアーを控えていて、今回は下見無しで行けるかと思っていたけど、この暖かさだと下見が必要かなぁ…。
翌日も貸切ツアー予約があるので、これからの一週間で最低4日。
まだまだスノーシュー三昧は続くのです(笑)

続いて目的地

戦場・小田代はただのついで。

目的地は更にその先。

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ほれ、はよ進まんか。

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お、セッケイカワゲラ♪

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さて、どうする?
危険が無い限りは、放置。
危険そうな時も、ギリギリまで放置。

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そんな次第で、今季初の庵滝へ到着~!
現場からそぞろ歩きのFBに投稿したら、この画像は500人越え、

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こちらに至っては、間もなく1000人の閲覧が!
普段なんて、50人が良い所なのにww
どっから見つけてくるんだ???

帰りは雪庇を踏み抜いて遊んだり、クマダナを見つけて

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ほら、はよ登れ。

なんてことをやっていたら、1002号に辿り付いたのが16時半[E:sweat02]
オイラの視力は0.0x、遊び仕様だったので度付のサングラスオンリー・・・
暗いよ~。怖いよ~。森の中なんて歩けないよう[E:crying]

まぁ、お客様じゃないし歩ける宛てがあるから良いっちゃ良いんだけどさ。

遊ぶときは時間を考えて遊びましょう[E:clock]

翌日。
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こちらも今季初の石楠花平。
今年はツアーコースに選んでいないので、足を運ぶタイミングが無く。
朝方15cm程の積雪があったので、スキーで遊びに出かけたのさ。

その道中で・・・
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ほ~ら、さっさと登れ~。
どこかで見た光景ww

スノーシューは誰でも使える素晴らしい道具なんだけど、使い方のコツはやはり必要なんだ。
そして、これは自分でいろいろ変な事をして使っていかないと解らないんだな。

ってわけで、オイラのツアーには、登れ!もあれば、降れ!もあるわけだ。

さ~て、明日もツアーだ。
適度な降雪があったから、結構いい感じじゃないかな♪

新年早々振り返り

皆様大変ご無沙汰しました。m(_ _)m
色々と忙しく、更新が出来ずに居たので、その期間の事をちょっと振り返り更新。

まずは元日と二日・・・は、チョビっと書いたので、三日から。

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1/3はご家族からの半日貸切ガイド。
抜けるような晴天の下、一気に巨大滑り台を滑ると・・・

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粉雪スプラッシュっ!!
雪にまみれて、8歳&11歳のコンビは幾度もチャレンジ。
お気に召したようだ♪

戻って、フロントやって餅つき…の予定が、前夜の就寝が気絶だったらしく、朝気が付くと眼鏡がペシャンコ[E:shock]
0.0xの裸眼でフロントをこなして、夕方サングラスで急いで下山[E:car][E:dash][E:dash]

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1/4は一日ツアー。
12/30にトレースを付けたから、誰か入っているだろう)と思いきや、エリアに誰も入っておらず、雪で綺麗に埋もれたトレースを記憶と足下の雪の固さで探りながら歩く。

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この日も金精が望める場所で、青空が広がる。
参加者からはこの二つの風景に、「おぉ~!!」と感嘆の声。

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その帰り道。ガイドが最後尾にいるけど、オイラのツアーじゃ良くある話ww
誰も歩いていない雪原に自分だけの足跡を刻むってのも、スノーシューの醍醐味だもの♪

戻ったら、定番のフロント業務。

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この日見つけた真新しいクマハギ。
ヒロハカツラが剥かれているのを見たのは初めて[E:eye]

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1/5、来月に山のグループでスノーシューをしに来るという、下見に同行。
注意箇所の話をしながら、

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刈込湖へ。
帰路の小峠でモモクリさんに行きあう。
下見用に夏道を帰ったのだけど、固い片斜面をひたすらガスガスと踏込ながら歩いて、左足主体にダメージ甚大[E:bearing]

戻ってから、雪上探検の打合せ→資料作りで休暇前日なのに22時終業[E:sad]

1/6 休暇。
なのだけど、Mr.Jo-Joに誘われて
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赤揃えと一緒に雪遊び。
ONでもOFFでもやっている事は同じww

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行先は、スノーシュー体験にオススメ蓼ノ湖へ。

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滑ってみたり、

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走ってみたり、

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埋めてみたり。

140106_kohitujicurry
終了後は、シェ・ホシノでのお食事会にまでお呼ばれし、コース料理にしか出していないという仔羊のカレーを御馳走になる。
肉体労働三昧の後なので、骨付き肉にむしゃぶりつく。

この赤揃えは、楓雅の皆さんだったそうで、

「宿が宿のみであってはならない。その地域の観光を担うのだ!」的な話から、冬のアクティビティを体験してみようってことになったのだとか。
二つ上の画像で埋まっているのは、なんと支配人さんだってさ!
例え研修でも本気で楽しむ!

ダークベータとしては、社を挙げてのこの取組は素晴らしいと思う(し、羨ましいと思う)。

そんな素晴らしい出会いをくれたMr.Jo-Joに感謝を捧げ、自分のショットが無いと嘆くので、その雄姿を!!
140106_jojo
この冬は裏磐梯に行くらしいので、練習してきてください(^τ^)

140106_tatiki
帰りに立木の駐車場によって、オシマイ。

年末からのフィールド・事務ともの激務もようやくオシマイ。
1/7は流石に撃沈[E:down]

これからは、またちょくちょく記事が書けるんじゃないかな?

と、思うが・・・
1/8以降はまた改めて。

奥日光スノーシューマップ

そんな次第で、この寒波が抜ければ、きっとスノーシューシーズン到来!

スノーシューシーズンってことになれば、地図がいるでしょ?

うふ[E:heart04]

うふふ[E:heart04]

持ってけ、ドロボ~[E:happy02]

「2014_snowshoemap_okunikkou.pdf」をダウンロード

今季は、関係各所の尽力の下、マップを公式に使えるようになったのさ♪
なので、今季は覚書とか作らないw

まぁ、敢えて書くまでも無いとは思うけど、【リボン目印がつけられています】とあっても、ついていない時期もあるからね。
ついていないタイミングで歩くときは、自分が頼り。
で、こちらも今迄散々言っているから、今更だけど、ルートマーカーはあくまでも目印。
危険予測とルート管理は自分でやるのが当たり前。
地図と地形を理解して歩けるようになる、そのための補助に使ってもらえると、地図作成者の一人としては嬉しい。

VCや山のレストハウスなどでも配布しているので、現場でも入手可能デス。

年々、冬のフィールド活動としてスノーシューの人気が上がって来ていて、日光地域は首都圏から(多分)もっとも近くて、雪質・量ともに安定したエリア。

オイラも今年はご予約が多くて…

1/4 一日 ミステリーツアー
1/5 AM ミステリーツアー
1/12 一日 貸切庵滝ツアー
1/16 PM 金精の森ツアー
1/17 一日 刈込湖ツアー
1/18 PM 金精の森ツアー
1/24 一日 貸切庵滝ツアー
1/25 一日 刈込湖ツアー

2/1 AM 貸切ツアー
2/8 一日 庵滝ツアー(定員)

確定分がこんなもの。
他に、クロカンスキーの問合せ、2/16の雪上探検ツアーと、その下見、2/19・22・23のガイドふぇすたと盛り沢山。
この間にそれぞれの下見や雪上探検の下見と、自分の底上げのための遊び、連絡会に新人が加入したので遊びに誘いたいし…etc
既にカレンダーの予定がかなり埋まり・・・
いやぁ、冬は忙しいや♪

スノーシューツアーご希望の方は、早めにお問い合わせくださいな。

ガイド連絡会 雪崩講習会

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日光自然ガイド連絡会での雪崩講習会。

講師にお招きしたのは、日光の誇る登山家K2アタックの片柳さん
最初の座学では、K2の事例や立山の事例など、実際に基づいたお話が盛り沢山。

131216_beacon
途中からは野外に出て、ビーコンのトレーニングをしてみたり、ゾンデで実際に雪に埋まった人を探すトレーニングをしてみたり。

ちなみに、オイラは探される方(=雪に埋まっていた)だったのだけれど、オイラの上に乗せられたのがパウダーで50cmにも満たないんじゃないかなぁ?

だというのに、体に密着した腕を体に沿って動かすのが精一杯。
起きられないんだわ。
しかも、圧迫感が半端じゃなく、顔の前に空間を作っているのに息苦しく、その息苦しさが徐々に増していく。
外からはオイラの体にゾンデを突き刺してくる楽しげな声が聞こえるのに、オイラが声を出しても無反応(=声が届いていない)という孤独感。

絶対的な安全が保障されていても、すっげぇ嫌な感じ[E:shock]
雪崩を見た事無かったとしても、あれだけで、雪崩の危険性を排除したいと感じると思うわ。

なんていう、色んなトレーニング画像は、ガイド連絡会のFBにアップされる・・・んじゃないかな?

ちなみに。
野外で怪我をしたオイラを女の子が運搬をする…なんていう設定でのトレーニングもしてました[E:smile]
役割逆じゃないかって?
いや、そんなシチュエーションが無いとも限らないじゃない?
・・・人におんぶされるなんていつ以来だろうか σ(°、°)・・・
しかもその状態で、力入れる→脱力→力入れる→脱力と遊ぶ外道っぷりww

131216_teireikai
午後はそのまま連絡会の定例会。
2月に雪のガイドふぇすたと、霧降高原キスゲ平冬のお披露目イベントを企画しているので、その辺りの話とか。
イベント詳細が確定したら、またお知らせするのでお楽しみに~♪

雪上探検ツアー 2014! 募集開始!!

お待ちどうさまでした[E:bell]

そんなこんなで、奥日光の一大スノーシュー体験イベント募集開始で~す。

第13回 雪上探検ツアー
奥日光探検団

今年はちょびっとリニューアル。

今までは短めの半日ツアーが石楠花平コースしかなかったのだけれど、金精の森コースが半日コースに変更
金精の森は元々緩傾斜の土地なので、初めてのスノーシューって人には結構いい場所なんだ。

後は諸事情あって料金変更。
日帰り2,000円、宿泊1,000円。

少し高くなったけど、元々このイベントは安すぎたので、ご勘弁を。
だってさ、ガイドがついて、ちょっとしたお菓子と、帰着後に暖かい飲み物、日帰り入浴も出来て、更には空くじ無しの抽選会で、おもてなし♪
これだっても安すぎでしょ。(っていうか、正直大赤字さ[E:coldsweats01])

例年と変わったのはこんなもんかな?
一応詳細を書いておくと…

イベント名:第13回雪上探検ツアー 奥日光探検団

開催日:2014年2月16日(日)

時間:8:30 受付開始、9:15開会式、9:30スタート。

参加費:日帰り参加…2,000円、湯元宿泊者…1,000円

レンタル:スノーシュー800円(小児用500円)、スパッツ200円

コース:
湯ノ湖畔散策コース(ファミリー向け)…9:30~12:00
石楠花平コース…9:30~13:30
金精の森コース…9:30~13:30
小峠コース(経験者限定)…9:30~15:00

御申込は、従来通りのFAXと…
昨日も書いたけれど、インターネット申込みが出来るようになりましたぁ!!
(頑張ったんだから、ホント。)

気になる今年の景品は…未定。

未定ではあるけれど・・・
今回、オイラはまたも主任なんだそうです。
オイラが主任を務めた年は、こんなことやってました
ま、予算次第なんだけどね~[E:dollar]。

オイラが主任ってことは、現場で皆さんとご一緒する機会が多分ないと思うんだ。
(オイラが出るとしたら、じぇじぇじぇのスクランブル発進[E:coldsweats02])
ガイドのオイラに御用の際は、2月16日以外でご用命くださいな

オイラは現場に出られない(はずだ)けれど、替りに今年も博物館・NPV・そして古巣VCのみんなが皆さんのご案内役を務めるので、一人で歩くよりもきっと楽しい!
一回参加をしてみると、次に一人で歩くときにも、楽しさ倍返しだっ♪

冬に遊びたいけど、二の足踏んじゃってるあなた!
冬の楽しみ方を知るチャンスを手に入れるのは… 今でしょっ!。

・・・流行語大賞、盛り込んでみましたww[E:smile]
じゃ、御申込待ってま~す[E:mailto][E:faxto]

2014 奥日光スノーシューツアー!

春から秋まではハイキングをしているけれど、冬はなんか…[E:despair]
なんて及び腰になっちゃってる山ガールの貴女っ!
冬の森も楽しいよ~[E:heart04]

最近の山ブームでトレッキングを始めたけど、冬はルート無くて不安[E:think]
なんて山ボーイな貴方! 
GPSとかのギアに頼らず歩けると、きっとカッコいいですゼ[E:good]

お待たせしました!
ようやく冬の奥日光スノーシューツアー、記事解禁です。

今年もスノーシューツアーは通常ツアーとオーダーメイドツアーとの二本立て。

期間はどちらも2014年1月1日から2014年3月23日の間としているけれど、実際は雪次第。
雪が無ければ期間中でもツアーは出来ないし、雪がドカドカ積もれば12月でも出来るかも。

14_snowshoe_tour
こちら通常ツアーで、コースは(一応)2本。
奇数日:冬満喫! 千変万化・金精の森
偶数日:魅力凝縮♪ 冬季限定・蓼ノ湖

今までとの違いは、石楠花平コースを金精の森コースに変えた所。
最近、石楠花平は雪が少なくて上り下りに苦労する日が増えてきたし、金精の森はエリアが広くて傾斜もなだらかだしと、初めての方でもノンビリ遊べる場所だからかな。
千変万化は何かっていうと… 時々で歩く場所が違う可能性が高いから(笑)

蓼ノ湖は今迄通り。
コースに起伏が大きく、植生も変化し、凍った湖や湧水もある。
若干アップダウンはあるけれど、アクティブに遊んだり、様々な条件でのスノーシューの使い方に慣れるにはこっちがオススメかな。
なにより、蓼ノ湖は冬しか行けない。

時間設定は土日で変えて、
土曜日:12:15~16:00頃
日・祝日:8:45~12:30頃

土曜日は、朝東京を出てもこの時間なら、バス利用でもなんとか無理の無い範囲で到着できるはず。
午後に楽しんで、そのまま温泉に浸かってノンビリ疲れを癒して帰る。
というのをイメージした時間設定です。

とはいえ、雪の質などを考えればやっぱり午前中の方が良いので、宿泊の翌日は朝からツアー。

タイトルは【スノーシューで雪遊びっ!】

14_snowshoe_tour_ayl
オーダーメイドのAs you likeはいつもと変わりなく。
雪があって体が空いていれば、いつでも行きますが、【お問い合わせ・リクエストに応じて、コースや時間を設定してツアーを提案・調整をして催行】という流れなので、直前だと行けない事もあります。

通常ツアーの設定日でも As you like は受け付けていますが、その際は通常ツアーが無くなります。(一人しか居ないもんでさ。)

と、この冬の奥日光でのオイラ催行スノーシューツアーはこのようになっています。
料金は大人半日 4,500円 / 全日 7,000円。小学生以下は70%。
この料金で出来るのは今年度一杯だろうなぁ。。。
宿泊の方は大人料金の半額で、レンタル代は別途実費です。

チビッコツアーも可能ですが、10歳未満の方は大人と行程を共にするのが難しいので、As you likeの貸切ツアーをご利用ください。

こちらは、カンジキやクロカンスキーなんてスノーシュー以外のツールもご相談にのります。

御申込や詳細などは、契約先のサイトからお願いします

チラシ 【通常ツアー.pdf  / As you like.pdf

チラシはちょっと前に完成していたんだけど、自社のHP管理をお願いしている所がちょっとトラブっているらしく、ツアーの頁を自分で更新していたもんだから、遅くなっちゃった。
使っているソフトだとレイアウトが崩れて見える物だから、久し振りにHTMLを見ながらとか…
古巣のHPを作った時とか、大山でPC簡易画像検索システムなんぞを勝手に作った時の経験が、妙な時に役立つ(笑)
どんなことでも、とりあえずはやっておくものだ。

ではでは、皆様のご利用・ご参加お待ちしております♪

以下はいつも通り、ツアーチラシの白抜き文字列です。

スノーシューで雪遊びっ!
ネイチャーウォッチングツアー ~winter ver.~
通常ツアー
催行期間:2014年1月1日~3月23日の土日祝日 (積雪状況次第)
時 間 :日・祝…8:45(ロビー集合)~12:30頃予定 土曜日…12:15(〃)~16:00頃解散予定
行 程 :奇数日…冬満喫! 千変万化・金精の森 偶数日…魅力凝縮♪ 冬季限定・蓼ノ湖
料 金 :4,500円 / 小学生 70% (小西ホテル宿泊者大人料金の半額。)
定 員 :2名~15名(10歳以上)
※ 天候・フィールド状況によりコース変更・中止の可能性がございます。
※ 手ぶらでも参加可! 但しスノーシュー等レンタル代は実費です。
※ 定員に達する、他コースのご予約がある場合などお応え出来ない場合もございますので、必ず事前にご確認下さい。
※ 安全には十分留意致しますが、ツアー中怪我をせぬようご注意ください。
※ 催行日・コースは、HP 内ネイチャーウォッチングツアーのカレンダーをご確認頂くか、直接お問い合わせ下さい。
※ ツアー終了後入浴可! 通常1,000円→600円です。タオルご持参下さい。
※ 10歳未満の方のご参加は貸切可能な~As you like~をご利用下さい。
奥日光小西ホテル 電話:0288-62-2416 / HP:
http://okunikko.co.jp/

お気に召すまま As you like
ネイチャーウォッチングツアー オーダーメイドツアー
As you like
催行期間:2014年1月1日~3月23日の間随時 (積雪状況次第)
時間・行程:貴方任せ。 ご相談に応じます。
料 金 :半日4,500円 / 全日7,000円 /小学生以下70% (小西ホテル宿泊者大人料金の半額。)
定 員 :2名~15名(10歳以上)
コース例:半日コース…展望の石楠花平 / 雪原の戦場ヶ原
動物の息吹 金精沢 / 冬限定の湖 蓼ノ湖
全日コース…達成感抜群 小峠 / 凍てつく湖 刈込湖
冬の貴婦人 小田代原 / 碧き氷瀑 庵滝
※ 日程・内容によってはお断りする場合もございますので、ご了承下さい。
※ 貸切ツアーではありませんので、ツアー確定後に他の方のご予約が入る可能性がございます。5名様以上の場合、貸切対応も可能です。
5名様以下で貸切をご希望の方は1.5倍料金を頂戴します。
※ 10歳未満の方のご案内も致しますが、その際ツアー貸切となります。
※ スノーシュー以外のツール(カンジキ・XC スキー)によるツアーはご相談下さい。
※ その他注意事項は、通常ツアー欄をご参照下さい。
奥日光小西ホテル
電話:0288-62-2416 / HP:
http://okunikko.co.jp/

よもやのスパルタツアー

今日は先日の記事にした、邪道地形図読みツアーの日。

今回は、【地図を見られるように】というご依頼だったので。

131110_tikeizu
地形図片手に参りましょう。

っていうか。

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頑張って辿り付いてww

131110_kotti
こっちでいいのぉ?
さて、どうでしょ?

131110_houti
ルートじゃないけど、ま、いいか。

131110_gorogoro
足下、ゴロゴロしてるので気を付けて。

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あれ?途方に暮れている感が(笑)

131110_80kgover
時折遊びつつも…(多分、荷物込み80㎏over。サルノコシカケって丈夫だぁ!)

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危険が無い限り、オイラは最後尾か周辺に。

期せずして、よもやのスパルタツアー[E:smile]

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こんな感じに無事辿り付き、滝裏に回り込んで遊んで…なんて出来たから良いんでない?

皆々様、ご参加ありがとうございました[E:heart04]

とはいえ、一般的なガイド会社でこんなことやったら、オイラ、クビだろうな[E:coldsweats01]
こんなツアーをやると、オイラや会社のリスクは跳ね上がる。

替りに、不慣れな人が一人で山に入るよりは、格段にリスクは下げられる。
誰に対してでも出来るツアーじゃないけれど、たまにはこんなツアーも良いかな。
オイラは、みんなに安全に山を楽しんでほしいのだ。

だってさ、山歩きなんて自分でやらない限りぜ~~ったい!覚えないって。

いくらガイドと同行しようが、セミナーに出席しようが、誰かの後について歩いている限り、山を歩けるようにはならない。
指定登山道や整備された遊歩道は歩けても、森を歩けるようにはならない。

地形図が何を表し、何を示さないかなんてのは現場で見て初めてわかるものだと思うし、どんな時にコースアウトをするかってのも、自分が疲れてこないと解らない。
先頭を歩いた時の焦燥、消耗、リスクetc
全て自分で歩かないと解らないものばかり。

なので、お金を貰っているけどスパルタツアー[E:bleah]

でも、こんな読図中心のツアーが人気になるようだと、困るぞ[E:sweat02]

オイラほぼ我流なんだよね f(;¬▽¬)
しかも、山じゃなく森に特化。
それで困った事はないけれど、一般的な使い方と違ったりしたら…
っていうか、いつぞやも驚かれたけれど、基本的にコンパスさえ使わない。

ん~・・・

読図講習会ってのに自分でも参加してみたいが、大概土日なんだよねぇ、これが。
宿の仕事は土日抜けると大騒ぎになっちゃうからなぁ…

晩秋の庵滝ツアー

11/3のいろは坂は酷かったみたいねぇ…
朝6時には日光宇都宮有料道路の日光料金所で既に渋滞が出来ていたそうだし、宇都宮から下道で来た人は宇都宮⇒日光で4時間、更にいろは坂で渋滞に嵌ってだとか、日光駅を10時に出発した路線バスが16:30に到着しただとか・・・
チェックインが完了したのが21時も近くなってから。
千葉から10時間ドライブなんて方もいたっけなぁ。
もう、みなさん到着時点でグッタリ。 _ノフ○ グッタリ

対して、大笹~栗山経由で来た方は、「綺麗だった~っ!」とニッコリ[E:happy01]

今回は立て続けにTVで「中禅寺湖といろは坂の紅葉が見頃です!」なんていう空撮映像が流れたのも影響しているとは思うのだけどね。

そんな渋滞状況を余所目に、
131101_ioritaki
オイラは晩秋の庵滝ツアーへと。

今回はご家族による貸切で…

一番小さな子はなんと3歳!
まぁ、流石にお父さんの背中にいる時間が長かったけど、森の中を楽しげに頑張って歩いてくれました♪
そして、
131103_tour
5歳6歳コンビは、往復とも自分で歩き通し、かつ帰路では走り回る元気っぷり!
晩秋の森で遊び倒した一日でした。
ご参加ありがとうございました♪

(これで冬のツアーまでは、庵滝に来ることも無いかな・・・)

な~んて思って事務所に戻ると…ガイドのご依頼が。

来週日曜日、11/10にもう一度庵滝ツアーを行います。
今度のツアーはご依頼により、オイラの邪道地形図読みツアー
こちらは貸切設定がありませんので、もしご興味があればご参加ください。

ネイチャーウォッチングツアー 131110_AYL_ioritaki

・・・流石に今後の週末は、混雑が東照宮周辺へと移るはずだし、いろは坂が渋滞することは無いと思うんだけどなぁ・・・

以上、告知記事でしたw

紅葉の湖上遊覧ツアー!

本当は今日の予定でツアーを組んでいたのだけれど、連泊のお客様だし、天気が怪しげだし、オイラも体が空いているし・・・
と、前日にご相談をして、日程を一日繰り上げての昨日。

131022_totikubo
ぱっぱら~♪[E:sun]
晴れました~っ[E:happy02]

完全なドピーカンではないにしろ、雲間から青空と日差しが差し込み快適ツアー!

木々の色づきは加速度的に進み・・・

131022_sikisai_ahureru
森に溢れる様々な色彩。

131022_hitotuba
時に色づいたツツジ類やカエデの識別や特徴の話をしつつ進めば、

131022_akaiwahodou
見頃を迎えていた赤岩周辺のシロヤシオやトウゴクミツバの色彩も未だ鮮やかで・・・

131022_mizunara
ミズナラが紅葉しているだとっ!?

1.5時間のコースタイムを4時間かけて千手ヶ浜へ。

千手ヶ浜からは、またもモーターボートを召喚し、
131022_kouyou_cruising

湖上から色づく中禅寺湖を眺める。

131022_nangan
中禅寺湖南岸一体の紅葉はグラデーションが実に美しい。

131022_tawaraiwa
南岸俵岩周辺。

131022_akaiwa
北岸、赤岩の紅葉。

こんな景色は湖上からしか眺められない。
選択肢は、遊覧船、モーターボート、そしてカヌー。

この後、菖蒲ヶ浜から上陸し、竜頭滝を経由して竜頭臨時駐車場で解散。
下見時にはまだ早かったし、直前までコースに悩んでいたけれど、お客様も喜んでくださったようだし(多分)、今回も大成功~[E:scissors]

で、その竜頭滝の観瀑台にて。
美人げなお姉ちゃん二人と、それを写すハンディカメラ。
でも、音声さんも照明さんもいない?

・・・この雰囲気は、ローカル局の旅番組ともちょっと違う気がするし、キー局の旅番組じゃない。昼間の情報番組系かなぁ??

ZIP、スッキリ、PON、ヒルナンデス、朝ズバ、はなまる、ひるおび、トクダネ!、ノンストップ、モーニングバード、ワイドスクランブル・・・

番組の雰囲気でいくつか除外、来週の放映は無いとして多少は絞れるが、それぞれの出演者とすると・・・特定するには意外と多いな[E:sweat02]

一日ガイドツアー×2

お陰様でこの連休はツアーにツアー♪
これでツアー終わった後に同じ時間のフロントのバックアップとかが待っていなきゃ最高なのに・・・

そんな次第で、ツアー中の写真から。

12日の土曜日は切刈ツアー。
131012_tumeato
歩きだして早々に、新旧のクマの爪痕を見る。
でも、今年はクマダナが無かったなぁ?

131012_kotouge_katura
小峠手前のヒロハカツラの黄葉が青空に映える。

131012_karenuma
でも涸沼はちょっと散っちゃったかなぁ…
カラマツは黄色く染まっていたんだけどね。

この日は、珍しくバーナーでお茶を沸かして、ケーキでティータイム[E:cafe]とノンビリモード。
山王峠まで上がった後は、お迎え呼んでらっく楽~[E:car]
しかも、車に乗ってから雨がパラつくという、(結果的に)見事な時間配分w
奇跡的。

いつぞやの森人をご覧になっての御申込だったので、イメージ崩さず出来たかが気になる[E:coldsweats01]

日付変わって13日は赤岩滝ツアー。

なぜかまたもそぞろオフ会的な(笑)

131013_tour
って、何やらすんですか、Layla様?

今回は・・・(お申込み順)
山狸様
カバノアシガタ様
Layla様 / Out of curiosity
晴れ様
晴れ夫様
スカラベ様 / 気ままに花あるき

本当はオマケが一人つくはずだったのだけど、なんと渋滞に巻き込まれて辿り付けないというオチが(笑)

131013_yanagisawa
おなじみさんばかりなので道中、ほぼ放置w
前日にこれやっていたら、二度と来ないっ!とか言われそうな程。

いいのか、これで?
と思わないでもないが、皆さんが楽しんでくれればそれが一番♪

131013_akaiwataki
青空バックの一枚。

そして16:25赤沼着の低公害バスで戻ってくるとそこには…

131013_1002
渋滞の車列が道を塞いでいるという…[E:sweat02]
この日の夕方、湯元~今市≒40kmが150分だったそうで[E:car][E:car][E:car]

ちなみに。
次の日の9時~10時に湯元~清滝へ走った方の動画がyoutubeにアップされているので、お越しの際の参考に。
そりゃぁ、これが同じタイミングで降りはじめるんだから、混むよねぇ~。

次は、下りの渋滞の様子を10倍速くらいで見たいので、誰かヨロシクww

さて、いよいよ台風接近中。
台風が影響を出さずに通過してくれれば良いのだけれど。

台風が完全に通過しないと出番が無いので、明日は休暇。
って申請したら、意外と駆け足みたいね?
ま、いいや、休み休み~♪

スパルタンβ R

そのうち、スーパーズとか、ドキドキ!とかつきそうだなww

さて、今回のスパルタンβの会場は…

131009_shorthorp
いつにも増して雄大[E:smile]に見える赤岩滝。
たまたま志願者がいたので、またも連れ歩く。

131010_houti
というか、放置する。
だって、先輩からも『あんなところ、もう自分で行けるでしょ。』って振られてたし。
今回の課題は、タイムコントロール[E:sandclock]
設定時間は滝まで2.5時間、往復6時間休憩込。
初見の場所でも知った事か[E:bleah] だってオイラはすぱるた~ん[E:happy02]

131010_zekkyou
地図で現在地を確認しながら進むのだが、後にこの画像が元で絶叫が上がる。
ぬははははぁ~! 甘い、甘いすぎるぞ Ψ(`▽´)Ψ

131010_dokoheiku
っていうか、オイ。どこ行くネン[E:sweat02]

と思いきや、進んだ先で、あっ!
131009_jimuguri
必死に逃げようとするジムグリの姿がw
赤くないジムグリは久々に見た気がする。
こういうのを見つけるのは早いな。

好奇心も旺盛、汚れも厭わない。
131009_hairu
大きな穴を見つけたら躊躇なく入るし[E:eye]

こういうのは、大事な資質だよな。うん。

気になるコース状況はと言えば、

131009_daiititosyou
最初の渡渉箇所は台風後に石の配置が替って、飛び石では渡れず靴を脱ぐ。

せっかく靴を脱いだけど、
131010_kutunure
その後に滑床で遊んでビッチャビチャww

131009_tohou
しかも、渡れず途方に暮れるwwwww

え?オイラ??
オイラ長靴だし、ちゃんとルート見ながら歩いているもん( ̄τ ̄)

一度水に浸かってしまえばあとは同じ。

131009_f1
赤岩滝手前の小滝下は、水の流れで砂利が掘られてしまっていたけど、ここもジャブジャブ[E:wave][E:shoe]

131009_yanagisawa
道中の紅葉もボチボチかな。

131009_yamabudou
あぁ~、ヤマブドウがたわわに実っているのに、手が届か・・・

131009_gotisou
水場に落ちていたぁ~[E:shine]

なんて感じで昨日の話。

最後に、一応真面目にご注意。

山靴みたいに底の硬い靴で川の中とかを歩くと、滑りやすいのでオススメはしません。
マネしても責任とりません。
やるなら、沢靴とか地下足袋とか。

131009_akaiwa_long
この景色を知っている方、行かない方が良いです。
結構危険な状況に変わっています。

は?課題の結果?
な~いしょ[E:smile]

怒られちまったい。

「どうしてもっ!なんとかっ。」と言われた出張レクチャー。
回りまわって来た仕事で、オイラが断ると後がもうないってので受けたんだけど、スケジュール的には結構タイト。

なんだかんだと、ずっとスライドを組む時間が無く、昨日の朝まで手つかず[E:sweat02]
でも昨日もガイド、今日もガイド・・・
そんな感じでいざ本番。

開始前にご挨拶に伺ったら、
「1時間も子供たちの集中力が持ちますかねぇ?」

え?
オイラ、持ち時間1時間ってことで依頼されたんだけど、そんなキビシイ感じ??

結局、終了後に怒られちまったい。

「あの内容なら、もっと、ちゃんと料金を取ってもいいですっ」

[E:scissors][E:scissors][E:scissors][E:scissors][E:scissors]

他所よりもちょっと高かったんだけど、それでも安いってさ♪
やっぱり、評価貰えるって嬉しいよね[E:heart04]
ま、オイラの懐には一銭も入らないにしても、さ。

終了直前に、
「自然のレクチャー1時間は、これでオシマイ。」

って言ったら、子供たちから
「え?もう1時間も経ったの!?」

いいね、嬉しいね♪

BS日テレ 森人

書こうか書くまいか悩んだのだけど・・・

なんでかオイラ、またもTVに出ます[E:tv]

今度は、BS日テレの森人っていう番組。

放映は、2013/9/8 18:00~18:54。
(9/22 17:00~18:00 再放送)
この番組は、1時間の枠で二人の森人が登場するものだそうなので、オイラの出番は30分くらい?

先日もTVクルーから、「いい具合に仕上がってます♪」という連絡が来たし、公式のサイトにも情報が載ったので、情報公開。

とはいえ、基本的に自分のTV登場は恥ずかしいので広報したくない・・・なんだけど、今回はちょっと事情がありまして。

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番組では、多分こんな苔むした場所が出てくる。

ここってば
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こんな風にダバダバと水が湧いている場所でさ。

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苔むす流れが実に美しいのだけれど…

基本的に立ち入り禁止の場所。
今回も特別に許可が降りて、場所を特定できる話をしない事が条件となって、取材の運びとなったのです。

最初は、「どこか好きな場所ありますか?」って聞かれて『苔の渓谷』って答えたんだけど、「じゃぁ、そこで取材を・・・」と来たもんだから却下したのさ。

その理由を話したTVクルーも、理解し快諾してくれたので、代案。

代案出しておいて言うのもなんだけど、正直、許可が出ないと思ってたんだ。
ところが、許可が下りたっていうんで、オイラもビックリ。
思わず、「許可が出たっ!?」って聞きなおしてしまったくらい。

理由?
昔も書いたけど、荒れるから
熊野古道も、世界遺産後に人が大挙して押し寄せて、苔が傷んでなくなったなんて話を聞くじゃない?
そんな風にはしたくない。
良い場所こそ、軽軽に人を招き入れるようなことをしちゃダメだと思う。

な・の・で!

放映を見て場所が分かっても、コメント欄等々に特定できそうなことを書かない様に!!

良いですね?
ご協力お願いしますよ!

・・・ポロっと口に出しそうな人は、そもそも見ないこと[E:ng]

スパルタンβ

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とある日の西ノ湖。

カクレ滝ツアーを控え、下見に行かなきゃならないので…

オイラ、最後尾から行くから、頑張れw

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ほれほ~れ。
まずは現在地はどこだ?
どう進む??

130821_map2
仕方が無いなぁ。
カラー版を貸してあげよう。

・・・ん~… f(=へ=)
課題追加:最短距離で進め!

お昼ご飯は滝に着いて引き返してからな。
早く進まんと、今日は雨が降るぞ~。

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荒れた森を進み。

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川を横切り。

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草叢をかき分け。

130821_okura
お、オクラ発見w

130821_asi_pyon
なに、このポーズ[E:happy02]

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ホビット族[E:smile]

この後、でっかいコダマも出現。
森は不思議がいっぱいだ(笑)

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そんなこんなで、無事カクレ滝へ到着。

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途中の渡渉箇所は、石が並べられていてその上を通行可能。
個人的にはこういうのはいらないと思うんだけど…
ま、いいか。

うん、そうだね。
合羽を着ているね(^皿^)

”お昼ご飯は滝に着いて引き返してからな。”

ザザ振りの雨の中、木陰でお昼ご飯を食べることになりましたとさ。

戻ってきた頃には雨も止み、
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珍しくダイサギ?が現れた西ノ湖にて。

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オイラは一人黄昏るのでした。
(今回はヒントを出し過ぎた…全然スパルタンじゃない[E:down])

鈴木みきさんと一緒。

先日、「地図を見ながら歩く感じで」というリクエストが入ったので、他のご依頼内容とも鑑み、もはや定番となりつつある庵滝へ。

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この時期、このコースはあちこちでキオンの花畑が広がる。

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滝付近ではダイモンジソウが咲いていたんだけど…
いつものマイデジカメが使えなくて、事務所のを使ったらマクロに弱い弱い[E:sad]

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何故滝壺に生餌のついた釣り針があるかなぁ…
拾ったおかげで、釣り針がシャツを貫通しちゃったじゃないか[E:annoy]
っていうか、そもそもここは釣り可能エリアじゃないんだが[E:punch]

庵に行ったのは7/20以来だったのだけど、どうも最近落石があったみたい。

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滝裏に回るルートが潰されてしまった。

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7/20時点の写真。
ね?左側に映っている石と木が無いでしょ?

通行出来ない事は無いけれど、通る時には充分にご注意を。

ちなみに、この日のご案内相手は山関連の本を出版なさっている鈴木みき様
初めてお会いしたけれど、リアクションが非常に可愛らしい方でした。

・・・どうせ信用してないでしょ??

ほ~らご覧。 
鈴木みきのとりあえず裏日記 道なき道を!

え?互いに姿が写っていないから信用できない??

フン。
あとで見ておれ ( ̄τ ̄)

女子会@キラッキラの赤岩滝☆ミ

昨日は、「山ガール集まれ~!女子会@キラッキラの赤岩滝☆ミ 」の予定だったのだけど、諸般事情で残念ながら催行できず・・・

急遽内容変更して催行する事に。

女子会@キラッキラの赤岩滝 改めまして・・・

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そぞろオフ会 @ 雄大なる赤岩滝。

・・・どうしてこうなった・・・
しかも、ほぼ全員ブロガー(笑)

参加者皆様(申込み順)

Out of curiosity / Layla様(首謀者A)
山婆の、のんびり山散歩 / chikoやん様(首謀者B)
(ブログ無し) / 山狸様
(ブログ無し) / カバノアシガタ様
半径500mのひとりごと / y子様ことjhety様
いなかの240 / yosi様
日光ランブラー Jo-Jo / Mr.Jo-Jo様

これだけブロガーがいれば、誰かが記事書いてくれるだろ(笑)
基本的に皆様顔出しOKという事なので、今回はツアーの様子をば。
なにやってるかは、誰かの記事に多分載る(←いい加減だな、オイ)

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初っ端からオイラがイタズラをしかけて、嵌った後(笑)

130809_azamibasi
この後、追っかけっこが始まるw

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最初は冷たがっていたものの、人間馴れるもの。
但し、この後に更なる冷たさが襲うとは知る由もあるまい (^皿^)

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ハンサムなモデルが現れ、撮影会開始。

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流石の余裕、思いっきりカメラ目線ww

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真面目な事もちょびっとはやったのよ?

とても暑~い日でしたけど、お楽しみ頂けました?
せっかくのオフ会だったので、これを機に、今度は皆さん同士でも遊びに出たりしてくれると嬉しいなぁと思います。

皆々様、ご参加頂き誠にありがとうございました。
またみんなで遊びに行きましょう~!

追伸1
皆さんを撮影した写真は、明日送ります。多分・・・

追伸2
ブログ記事を楽しみにしています。ツアー参加者が今後増えるかは、皆さんの記事にかかっています(←丸投げww)

山ガール集まれぇー! 女子会@キラッキラの赤岩滝☆ミ

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お客様からのリクエストを頂きましたので、標題ツアーを行います

タイトル:山ガール集まれぇー! 女子会@キラッキラの赤岩滝☆ミ

期日:2013年8月9日
参加費:7,000円(別途低公害バス代 600円)
時間:8:45 奥日光小西ホテル集合 ~赤岩滝~ 16:40頃 同ホテル帰着予定
持ち物:ザック、雨具、歩きなれた靴、水に入れる排水性の良い靴、タオル、お昼、飲み物(1L以上)、お菓子、その他
御申込・問合せ:奥日光小西ホテル 0288-62-2416 
行程:片道行程の内、3kmは廃棄された林道を歩き、その後1km程歩道外を歩きます。
    途中、渡渉が最低5か所あります。
    悪路である事がありますので、ご注意ください。
    当日、或いは直前の天候状況により、コース・旅程変更の可能性がございます。

一応、(やっつけながら)それっぽいの作ってみました。

「130809_akaiwataki_yamagirl.pdf」をダウンロード

と、いうわけで、山ガールの皆さん、カモ~ン♪
一緒に、山奥の滝を目指しましょう!
いや、ほんと、良い滝なんだって。
雰囲気としてはこんな感じ?

いやぁ、山ガールの皆さんに囲まれて、当日はウ[E:heart01]ハ[E:heart01]ウ[E:heart01]h・・・

・・・

・・

コホン。

この度のツアー企画はお客様のリクエストに拠るものです。
ワタクシ個人の希望などは一切加味されておりませんので、誤解無きように。

ちなみに…

企画者の方に伺いましたら、今回のツアー、女子は当然の事、女史もOKだそうです。
更には、女子・女史に限らず、乙女心を解する方なら、どなたでも参加OKだそうです。
つまりは、男性のご参加も可という事ですね[E:down]
皆様のご参加、お待ちしてま~~~す。

・・・あれ?待てよ・・・

乙女心を解するという事はだな・・・

オイラ、留守番じゃね???
いってらっしゃ~い ノシ

『花の(戦場)小田代』 +α

この土日は、常連さんをお連れしてツアーへ。

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刈込湖畔では相変らずイトキンポウゲが沢山!

ちょっと横道にそれたら、今度は
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バイケイソウ畑。

翌日は、戦場・小田代のエコツアー。

常連さんなのであまりネタを披露する必要もなく、また皆さん写真に熱中しているので、時折お花の特徴なんかを喋る程度。

こんなんでいいのかなぁ?とか思わないでもないのだけど…

宿の出発前にバチャバチャとかなり降っていたので、(これはデジイチ持っていく意味がないだろう…)とか思ってコンデジだけ持って出かけたら、ツアー開始後に雨は止み、以後ツアー中はまるっきり降らないという[E:down]

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使えそうなのは、ウラギンヒョウモンがノアザミの蜜を頻りに吸っていたこれくらい。

同じ日の小田代の写真が「戦場ヶ原からこんにちは!」に掲載されているけど、現場の景色はこんなもんじゃない!

かなりのお花が咲いていて、お花畑状態。
常連さんたちが、「うわぁ~っ!」って声を上げるくらい。

なにが咲いていたっけなぁ?

バイカウツギでしょ、ホザキシモツケでしょ、イブキトラノオでしょ、ノハナショウブにツルコケモモ、カラマツソウ、ノアザミ、ニッコウアザミ、タカトウダイ、イヌトウバナ、ダイコンソウ、ウマノアシガタ、キツリフネ、サワギク、テガタチドリ、ミズチドリ、ミヤマウツボグサ、オオヤマサギソウ、ドクゼリ、ツリガネニンジン、ヤマオダマキ、ハクサンフウロ、オトギリソウ、クルマユリ、オニシモツケ、(ニッコウキスゲ)

ガイド中だから、見落としがあるだろうけど、ざっと25種類くらい?

いよいよ、『花の(戦場)小田代』のシーズンだ♪

日曜日はツアーをやっているので、ご参加もお待ちしてます♪

欠け気味の刈込湖

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欠け気味の刈込湖。
湖水が少なくて、欠け気味ってのじゃなくて、情報が欠け気味・・・

もっとも、今日もガイド中だったので、子供らの休憩中とかにパシャパシャなので、情報はいい加減。

大量のオタマを見るのに飽きた子供たちが次に見つけたのは、

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水辺にうごめくトビケラ。
ナニトビケラかは知らないけれど、水中の落ち葉や、砂礫で実に巧緻に筒巣を作る。
でも、こんな風にして手に載せて見せたら
「気持ちわりぃ~!!」 ・・・(T^T)

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いつの間にやらシーズン到来、イトキンポウゲ。
奥日光では目にする機会が多いのだけど、日本全国でも分布は特異的で、環境省のRDBでも絶滅危惧ⅠB類に属するらしい。

なんて事を書くと盗掘…なんてお馬鹿さんがいないとも限らないけれど、こんな愛らしい姿をずっと愛でて欲しいと思うので、過去にもネタに取り上げてる。

湿原を好むってあるけど、オイラが見ている限りは湿原よりもそれに近しい砂礫地でよく見かけるな。
そして、ほんの30~40年前には湯ノ湖畔でも見られていたという事を、今日初めて知った。
探したら・・・多分もう無いのだろうなぁ。

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遠くに見えたオガラバナ。
こいつの写真は手持ちに無いんだよなぁ。
試にコンデジで撮ってみたけど、使いものになりゃしない[E:down]

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最後は歩道脇で見かけたこんな物。
オイラはこれをクマハギと習った。
その後見かける都度、クマっぽい痕跡や、黒い毛が付着しているのも確認している。
でも最近、マタギと接点のある人から、これはクマじゃないと言われて・・・
クマの剥し方も気になるし、クマが剥いでいる所に出くわしたいものだけど、歩道のすぐ脇でガイド中にやられたら・・・

まさに魂消るだろうなぁ(苦笑)

ってな感じで、超いい加減な切刈情報。

ま、なにも無いよりマシでしょ。

聞こえた鳥の囀りを適当に記してオシマイ。
ルリビタキ、コマドリ、コルリ?、センダイムシクイ、エゾムシクイ、メボソムシクイ、ミソサザイ

なってないなぁ・・・

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先日のツアー中の一コマ。
わざわざ湿原に三脚立てやがって!
・・・ベンチに座ってレンズを覗くためか。

声をかけたい所だけれど、分かっていてやってる奴らだから、素直に応じるとも思えない。
ツアー中だから我慢っ。
なってねぇ大砲鳥屋はキライだ。

130621_saru
別の日のまたツアー中。
常連さんと一緒に小田代に行ったら、展望台付近にサルがいた。

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彼?の戦利品だったのだろうが、放置するわけにもいかず追い払うも、一袋持って逃げられた。
小袋が散乱していたので、チマチマ拾う。

お客様:袋、あるけど使う?
β:あ、すいません。助かります。
生徒:あれじゃね?先生が盗られたっていう俺らの飴って。

β:生徒さんの話だと、これは皆さんの飴ですか?
先公:あ、はい。
β:斯く斯く次第でサルが出ているので、ビニール袋を出しておかない様にして下さい。
先公:生徒に飴を配ろうとしたところにサルがやってきたもので…

あ、逃げたのが1002号の真ん中で残りを食べてやがる[E:eye]
奇声を上げつつダッシュで追いかけ、更に回収。[E:thunder][E:dash]

β:これ、残りの飴です。お返しします。
先公:あ、はい。

その後、歩いて行くとアチコチに

130621_ooubayuri
へし折られたばかりのオオウバユリが。
時間とタイミングから、こんなことやったのは飴を盗られた学校の生徒か・・・
ちゃんと、どんな場所に修学旅行に行くのか、勉強させてから来いよ。
んっとに、なってねぇなぁ。

・・・あ。そう言えば・・・

あの教師、一言の謝罪も礼も言わなかったな[E:gawk]
っていうか、飴を拾っていた場所から10mと離れずにゴミ拾いをしていて、お客様や生徒と教師の距離は3mも無かった。

会話内容っは聞こえているのだろうから、普通、「申し訳ありません、私たちの物です!」とか、「猿に盗られてしまって…後は私たちが自分で拾いますので。お手数おかけしました。」とか言わねぇか?

そんなんで、子供の教育が出来るのかよ?

道幅一杯に広がって対向に道を譲りもしない学校が山ほどあるわ、相手の事を考えもせずに機械的に挨拶をさせる学校が絶えねぇわ・・・

ガイド中にも、悪ふざけをしすぎる生徒を叱り飛ばしたりした後に、先生へ一応詫びを言うと「私、担任じゃないから・・・」

なんだろうなぁ、学校ってのは、授業を教えりゃそれでOKじゃないだろう?
家庭では行き届かない社会生活や集団生活を教えるのも学校の役割じゃねぇんかい?

最近は子供を躾けるべき先公共の教育自体が、そもそもなってねぇ!
先公どもは、もう一遍義務教育からやり直してきやがれってんだ。

当然、ちゃんとした先生もいらっしゃるのだけれど、大砲鳥屋同様、悪い方が目立つんだよね。。。

ま、話が大分逸れたけど。

1.立派な展望台が出来ているんだから、湿原にも配慮して見学しましょう。
2.小田代や泉門池にサルが出没するので、気を付けましょう。
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本日も戦場・小田代エコツアー。

今日の戦場・小田代エコツアーは、大人の方計8名様のご参加っ!\(^ω^\)( /^ω^)/

今回は、こんなガイドツアー初参加っぽい方が7~8割だったので、カメラは持っていたけど殆ど使わず仕舞い。

お客様に見せるようなんかで、チョビッとだけ写真撮ったので、その分でブログ更新。

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今期初確認のフタスジチョウ。
こいつが飛び始めると、夏な気がする。
・・・湯元の外気温、朝晩だと10℃だったりもするけど。

130623_watasuge
ワタスゲが本格的に崩れ始めたよ。
次の週末じゃ遅い。急いで急いでっ!

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次の週末なら、小田代のアヤメが良さそう。

終了後に、「今後ガイドをお願いしたい場合は、どちらにご連絡を・・・」なんて話を頂いたり、一緒に写真をなんて言ってくださったりだったし、多分成功じゃない?

毎度このくらいの参加(より正確には、参加費)が見込めるようになると、思う事が出来るようになるし、若手(←この言葉を使う自分が嫌w)にも居場所が出来るんだけどなぁ。

同じ場所のガイドを繰り返せば、ガイドの密度も精度も上がっていくし、何よりもガイド役が経験値を稼げる。
下見の回数も少なくて済むから、コストは少なく収益性も上げられる。

・・・思考の方向性は間違えていないと思うんだが、実現に至らないのは、見落としている何かがあるのだろうなぁ。

オマケで、昨日湯滝で撮ったけど使い道のないショウキラン。
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ワタスゲ、レンゲツツジ、2013ピークっ!

今日は常連さんと一緒に、小田代・戦場のガイド。

で、お客様と一緒にパシャパシャ。

130621_watasuge
去年に比べて手前は少し寂しいけれど、ワタスゲがピーク!
最近、湿り気味の天気続きでしょぼくれていたけど、今年も中々いいんじゃない[E:good]?

青木橋付近まで足を伸ばせば
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レンゲツツジとのコラボレーションも。

その辺まで足を伸ばすなら、是非双眼鏡やスコープを持って行ってほしいなぁ。
遊歩道と国道の真ん中あたりに、オレンジ色の一角と、白い帯が見えるんだけど、これが双眼鏡なんかで覗くと実に見事なんだ♪

鳥用に持っていたスコープをセットしてお見せしたら、
「おぉ~っ!!」って・・・ 通りすがりの見知らぬ人がww

レンゲツツジを見るなら、例年通り国道から。
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陽射しの無い環境下で、これだもの。
明日は天気が回復するっぽいらしいから、綺麗だと思うな♪

で。。。
こんなにレンゲツツジが綺麗なのに、その時いたのはオイラ達だけ。

千手が浜へのクリンソウバスは、一日中満席状態だったみたいなのにね。

そんな感じが、今日も続いていたので…

明日の赤沼駐車場は、激混みの予感[E:bomb]
レンゲツツジの蕾はまだ残っている感じだけど、ワタスゲは既に穂が崩れ始めているので、お早めにどうぞ[E:soon]

レクチャー終了~!

持ち時間60分。+リクエストにより20分。
使用画像、計176枚。
最後は本物に触れよう&質疑応答。
130619_hyouhon
もっと乱暴に使っても大丈夫な標本増やすかなぁ。
でも、作る時間が無いんだよなぁ。。。

しかしなんだ。
昔のインタープリテーションマニュアル見てると、”画像1枚につき30秒が理想”とかあるから、ダメなレクチャーの見本みたいなものか。

・・・そんなん知ったこっちゃねぇや(笑)

大人ならまだしも、食後の子供たちが相手だし、なにより子供たちが盛り上がって、先生方が内容に喜んでくださるなら、邪道だろうが構わんさ(^τ^)