カテゴリー別アーカイブ: ネイチャーガイド

モンベルフレンドフェア行ってきます!

ようやく出来たぁ~!!

今度の週末に、横浜のモンベルクラブフレンドショップフェアに行くことになっています。

で、そこでお客様向けにクイズを出す予定。

そぞろ読者の皆様なら3分とかからずに終わるクイズなんだけれど、奥日光あまり知らない人にはちょっと難しいものが3問ばかり?

なので、そのフォローアップの為の動画を作成。
会場でエンドレスで流す予定でいるけれど、なんでも二日間の来場者数が8000人とか[E:sweat02]

会場でノンビリ見ていられない方向けに、職場のサイト上でも閲覧可能な様にしてみたのさ。

ちなみに、クイズに回答頂くと、ペア宿泊券が当たる!!  ・・・かも。
でも、クイズに回答して貰えると良い事があるのは間違いなし。

なので、皆様も遊びにいらしてくださいね♪

・・・なんだけれど。
奥日光も紅葉が見頃になって来てるんだよねぇ。
今週末辺りは、金精峠と丸沼、湯ノ湖、竜頭滝辺りは見頃になりそうな気がしていて。

相変わらず画像は貼れないので、FBにアップしてあります。

もうちょっと落ち着いたら、新しいBlogに移行したいと思いつつ。
目星は付けてあるんだけれど、作業が出来ないのよ( ̄Д ̄)

では、週末の横浜でお会いしましょう?

にっぽんトレッキングBest20!

本日の生中継、無事完了しました♪

なんか時間に追われてとっ散らかった気がするが・・・無事、だよな??

撮影クルーの皆さんから、とても良かった!と言って頂けたので、その言葉を信じましょう。

個人的には、浅田さんが楽しんでくださるかが心配で…

最初にお会いした時に聞いたらさ、

「トレッキングは生まれて2度目です。」

トレッキングなんて二度とやらないっ!、って言われたらどうしよう[E:coldsweats02]

150429_tw_cap

楽しんでいただけたみたいで良かった[E:confident]
この写真は、オイラが撮ったのさ[E:scissors]

・・・あれ?
言ってなかったっけ???

150429_withmsasada

本日の生中継は、浅田舞さんをご案内したのでした[E:happy02]

中継入っていない所でも、あれやこれやと楽しそうにしてくれていたので、今後も継続的にトレッキングを楽しんでくれるようになると良いなぁ。

合わせて、同行した撮影クルーの皆さんも、下見の時に面白がってくれたので、そちらも一安心。

・・・番組のことをもっと考えろ、と我ながら思わないでもない(笑)

さて、明日からは通常業務でGW。
そして、いきなりガイドだ

さぁ、頑張っていきましょ~。

明日は本番!

150428_baqet
リハーサル完了。
こんなに長いアームのバケット車や、櫓を組んで中継をするのです。

現場混乱を避けるためにも…

そろそろ見頃だと思うんで、アカヤシオ見に行ったりして来てください(笑)

番組情報としては、


【にっぽんトレッキングBest20!・春】

明日4/29(日) 13:00~14:30と、19:30~21:00。

オイラの出番は前篇の13:00~14:30の間。
です。
あ、予告動画が追加されてら。

テレビ生出演

っていうか、テレビ生中継?

男体山だとか、森人だとかetc。
テレビに出ると、声かけられ率が上がって悪さがしづらくなるし、恥ずかしいわであまり見て欲しくはないのだけれど…(^^;)

【ハイキングの時のガイドは単なる道案内じゃない】って事をお伝えするチャンス。

NHKの撮影クルーの皆さんからも、『今日みたいな中身だったら、お金を払ってガイドを雇う事に意味がありますね。』なんて言ってもらえたし♪

この後の道を均すためにも、チョイと頑張って参りますわ。

・・・っと、ハイキングじゃなくて、トレッキングって言わなきゃならないんだっけ(笑)

なんせ番組名が

【にっぽんトレッキングBest20!・春】だしね。

放映は4/29(日) 13:00~14:30と、19:30~21:00。

オイラの出番は前篇の13:00~14:30の間。

昼日中の良い時間でしょう?
GWだし、今年は明智平のアカヤシオが見頃になる頃合いかもしれないし。
皆さんには今更な内容ばかりかもしれないから、TVなんて見てないでフィールドへGo!!

生中継っていう性質上、現場の混乱を避けるために細かい事は言えないのね。
なので、細かい問合せもNGって事で。

今後のブログ更新予定は…

4/24 金精道路・山王林道開通 2015!
4/25 湯元レストハウス 定休日導入
4/26 低公害バス運行再開
4/27 アカヤシオや如何に!?

こんな感じかなぁ?

自然体験ハイキングのすゝめ

4/5投稿のバックデート記事第一弾。
2015年4月4日の記事。

中禅寺の日光自然博物館で始まった企画展、【自然体験ハイキングのすすめ】を見学しようと博物館へ。

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有料ゾーンへレッツゴー!

と思ったら、呼び戻される。

無料エリアで
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奥日光清流清湖フォトコンテストの展示やっているんだってさ。
奥日光ファンの皆様、撮影ポイントがどのくらい割り出せる??

さて、改めて。

今回の企画展、

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入って早々の展示は、ヒカリゴケの模式。
この石の模型の下を見てみると、なんとそこにはヒカリゴケが!
頑張ったなぁ(笑)

オオジシギや、エゾハルゼミなどの声が聞こえて来て、展示区間はまるで森の中にいるよう。

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展示物には、自由に触れて遊べて…

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おぉ!フクロウの翼って、こんな風になってんのか!!
やっぱり現物を観察しなきゃわからん事も多いなぁ。

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居並ぶ瓶に書いてあるのは、
ごま油、パクチー、錆びた釘、山椒、アップルフレーバー、杏仁豆腐、樹液×2、ナギナタコウジュ。
奥には【においの犯人を探せ】【ここから実践編!】の文字が。

瓶の香りを嗅いで、何の香りか当てる訳だけれど…杏仁豆腐がなんの香りか解れば大したものw
ちなみに、これらは奥日光のどこかで実際に嗅ぐことのできるものばかり。

この企画展、子供は大喜びで遊びまわるだろうなぁ。

と、ここまで紹介すれば気づいた人もいると思うけれど、この企画展はガイド付きハイキングの疑似体験。
オイラ達奥日光を舞台に活動するガイドは、五感を使った案内をしている事が多い。
ここでは、味覚以外の物を試してみることが出来るんだね。

なんだか【自然体験ハイキング】なんていうと堅っ苦しいけれど、別に難しい学問ってわけじゃない。
机の上で難しいお勉強を…ってのも確かに大事なんだけれど、まずは楽しもう!ってわけ。

この企画展を見に来ると、次に自分たちで歩くときの楽しみが倍増する事、請け合い

無論、五感を使った楽しみを提供する事には、更なる理由があるわけだけど…

その理由は会場に来て観てのお楽しみ♪

なんと今なら…
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映像設備整備中の為 入館料半額とさせていただきます。
大人510円 → 250円   小人250円 → 無料

撮影は4月4日。
さぁ、メンテナンスが終わるのが早いか、企画展を見に行くのが早いか!
急げ急げ~~~っっ!!!

メンテナンスが終了し、通常料金に戻ったそうです。(4/29)

おっと。

150404_tweet

こんなお知らせもあった。
4月6日 18:38からって、明日じゃん。
RADIO BERRY Join-Talk にチューニングオンっ!

冬景色の中に、春。

バックデート更新その2.4/7投稿
4月2日の刈込湖。

この冬最後のスノーシューツアーが入ったこの日。

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蓼ノ湖の湖水はさすがに氷も融け、

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カワアイサの姿が。

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まぁ、氷が融けたからと言って、雪が融けるものでもないわけだが。
小峠の道標の頭がようやく見え始めたくらい。

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ん~… 冬の早い時期から着いているんだけれど、埋まったりしてるしやっぱり管理する気なかったか。

150402_karikomiko

今シーズン最後の結氷した刈込湖、かな?
全体に氷が青くなり、所々に穴も開き。
景色は冬っぽいけれど、やっぱり春だねぇ。

帰りの小峠ではルリビタキの囀りを聞き、姿を確認し。

さぁて、今年の雪解けはいつごろになるやら。

蓼ノ湖西側、雪崩発生

今日も常連団体さんのガイドへ。

予定していた蓼ノ湖へと出かけたら・・・

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重い雪崩が湖まで!

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本来のルートはデブリの中に。

では、どうやって通過したかと言うと…
お客様に画像使用のご許可を頂いたので掲載。

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ジャンプっ!

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ただ、ここは湧き水が湧いている場所だから、いつまでこの飛島が使えるかは・・・

雪崩のデブリの表面が崩れていたから、木曜の雨を受けて崩れたとかそんな感じかなぁ?
でも、昨日も歩いた人がいるだろうに、その割には情報が無い。
ん~~ ( ̄~ ̄;)

いずれにしろ、ルートが完全に潰れたので、ルート閉鎖の可能性もあるかも。

今後のVCブログにご注意を。
オイラも注意しているけど、最近情報がWEB経由なんだよねぇ…

ここが崩れたという事は金精の森も崩れたか、崩れる直前の状態かも。
スノーシューを楽しもうと言う方は、地形にも十分注意しましょう。

まぁ、ある意味これも春のしるしではあるな。

あ、安部礼司

今日の17時、東京FM系にチューニングオン!

あの人気番組、【あ、安部礼司 NISSAN BEYOND THE AVERAGE】の公開録音が日光であったらしいのよ。

あの番組、結構好きなんで行きたかったなぁ・・・

ま、オイラは昨日も今日もガイドだったわけだが。

昨日は珍しくAM、PMのダブルヘッダー。
午前はお子さんの成長を待っての2年越しでご依頼を頂いたご家族。
午後はスノーシューをどうしてもやってみたいけれど、交通手段との関係で通常の時間帯ではツアーが出来ないというお客様。

どちらもお楽しみ頂けたみたい♪

そこから、宿に戻ってお客様対応。

更に夜は三本松へと出かけて行き…

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今期初のほしあかりツアー。
まぁ、オイラは担当じゃないんだけれど、解説役の周りをウロチョロしつつスコープで昴を入れたり、オリオンの大星雲を入れてみたり、ミザールとアルコルを入れて…北斗の拳の話題で一部盛り上がってみたりww

真面目な話は主担当にお任せして、オイラはいつも気軽な解説(^皿^)

今年度は残すところ、来週・再来週の2回。
晴れると良いなぁ。

今日の午前中は、耳の聞こえない方がいるパーティのスノーシューガイド。
(いつもよりもさらに)身振り手振りを大きくしてご説明をしたら、わかりやすいと大好評 v(^^)

うむ。なんとかなるもんだ。

そして、この後はまだ戻って除雪車の雪捨てをしなきゃならないんだけれど…

一日の日課が終わってもいないのに、昼食を食べながらブログを更新するのでした。

さて、さっさと雪捨てを終わらせて、ラジオを聞けるようにしなくっちゃ!

ネイチャーガイドのお仕事

今日の湯元は湿り雪の後、昼頃から雨の予報。

雨ぇ~!?

・・・ま、今日のメンバーなら大丈夫でしょ。

ってなわけでやってきました刈込湖。

雪遊び戦隊 スノーシュアー 見参!!
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どっが~んっっ!![E:bomb]
って、背後に爆炎上げたくならない?ww

150308_nobore

相変わらずの登れ~!からの・・・

150308_rakka

えっ! 落下っ!?
って画像に見えるけど、本人的には滑り落ちようとしていた模様。

遊びつつ刈込湖に到着し、戻り初めたら天候回復。
雨どころか青空も見えてきたので、人の来そうも無い森の中に入って…

150308_nukenaindakedo

埋めてみたww
だから、お客様を埋めるなっての(笑)

150308_nukenai_mae

ぃよいしょ~~っ!![E:angry]

150308_nukenai_usiro

ふぉぉぉぉぉ~~!![E:annoy]

このまま放置して帰るか(笑)

いや、これは元々真面目なお話なのよ?

今回、蓼の西側には雪崩の痕。
そしてこの天気に、道中の雪捲り。
となれば、真面目にお話しとかないとならないじゃないの。
雪の層の事とか。

で、穴を掘って見せてみて、ただ埋めるのも勿体ないので、雪に埋まると動けないんだよ~!だから雪崩気を付けてね

ほ~ら、真面目な解説じゃないのさ[E:wink]

このネタは、オイラが鳥取時代から使っているもの。
当時はいきなり【中学生30名に雪の体験をさせたい、だけど予算は無いのでスノーシューなど道具は使えない】なんて無茶振りをされて、必死に考えたんだっけなぁ?
今なら何が出来るだろう??

こんな仕事をしていると、時折
「やっぱり理系のご出身で?」
「お生まれは、こちらの地元で?」
「どこで勉強したんですか?」
「ガイドになりたいんですが、どうしたら?」 etcなご質問を頂く。

オイラはめっちゃ文系⇒哲学科だし。
小学校の修学旅行くらいしか日光に来たことないし。
学生時代は、成績表は優秀だけれど、然程勤勉では無かったし。

思い返せば、今のガイドの素地は古巣VC時代に出来ているな。

色々と必死ではあったけれど、その甲斐あってか、なんとかガイドをやれています。

じゃぁ、VCに勤めていなかったら・・・
多分、ガイドの仕事は出来ていないね。

ガイドなんて現場に立ってナンボ。
WEBで知識やマニュアルを漁るようなもんじゃない

それに、経験の浅いガイドなんて頼みたくないでしょ?

でも、上述のように「ガイドになりたいけれど、なり方がわからない。」なんて昔のオイラみたいな人もいる訳で。

オイラの古巣は求人終わっちゃったみたいだけれど、自然博物館で追加求人出たよ

働きながら勉強できる、そんな良い機会かも。

3月2日の道路事情

即時性の情報なんで、奥日光ファンクラブに先にアップ。

今日はかなりヤバイ。
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本日8時頃の路面状況をお伝えします。

今日はイロハ坂からとてもスリッピー。
馬返しは路面がドライですが、5カーブ付近からカーブに凍結が出ます。除雪はされているのですが、その凍結も轍や落雪でガタガタになっている所も沢山。
明智のトンネルを抜けた先は、その状態で下り坂になるので非常に危険です。トンネルから先の路面は基本的に全面その状態。
更に昼に向けての天候回復の影響かかなりの強風が吹いています。
戦場ヶ原では久々に視界が2m程の猛烈な地吹雪が吹き荒れました。
湯元の積雪は一晩で40cm程でしょうか。
お越しのご予定がある方は、運転十分にご注意ください。

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そぞろFBには山歩きの人との遭遇を。
皆さんはオイラを困らせるの、辞めてよね。

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地元の人間が口を揃えて、【今日はヤバイ。】

だってのに、「これから温泉が岳に登るんだ」なんてお馬鹿さんが。
手に持っているのはドッペルギャンガーのスノーシューセット。
止めたのに、「昨日ルートも下見をしているから。危ないと思ったら引き返すから。」と強行。
昨日と今日とで積雪量がまるで違う。しかも温泉岳のルートは最初がスノーシューには向かない急登で、その先は尾根が広くなる。温泉岳直下ではシラビソの迷路が待っている。
行けたとしてもこんな日は帰れないだろう。
視界が効かないという事は地図も殆ど役に立たない。
上部では西にずれると金精道路まで落っこちるような沢がある。

登山届さえ出していないと言うので、せめて駐在所だけでも寄ってくれと言ったけれど、きっと話を聞かないだろうな。
むしろ、登山届を出してくれない方が良いのか?

死なずに帰ってくれば良いけれど。
殴って止める訳にもいかないし、こんな時はどうしたらいいんだ???

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氷瀑、庵滝への道。

雪上探検ツアーもようやく終わり、久々のフィールドワーク♪

週末の22日に控えたツアーの下見で、

150216_ioritaki
庵滝へ行ってきました!

今年はナンヤカンヤと忙しく、なんと今期初[E:sweat02]
せっかくなので、適当に声かけて、みんなでGo!

オイラが安全管理する必要もないので、普段はやらないような事も各自勝手に。

150216_huminuki

雪庇の強度を確認しているんです。
決して遊んでいるんじゃないんです!

150216_kabe

さぁ、登ろうか?
壁に見えても、スノーシューで登れるんだぜ?
でも、気を付け・・

危ないっ!!![E:impact][E:impact][E:impact]

150216_itazura
油断をしていると、頭上から雪の塊がwww
・・・逞しくなったなぁ[E:coldsweats01]

150216_kudaru

ぃやっっほ~い!

150217_nobore

さて、再び登って・・・

150216_slider

ひゃっ、ほぉぉ~~ぃ!!!
自分で作っておいてなんだが、この滑り台は正気の沙汰じゃないなww

何が正気の沙汰じゃないって、これで滑り台の半分。
写真を撮っているオイラの背後には、残り半分が・・・
絶叫系マシンも斯くやという過去最恐の滑り台[E:coldsweats02]

それを何度も滑りに行く面々も大概ではあるが(笑)

そして、本日のおぉ~!!

150216_gorge

真っ青な空、足跡一つない雪面。
こんなコンディションの日は、まず無いなぁ♪

・・・おぉ?

150216_trace

きっと、前日に歩いたであろう人達のガッチリトレースがあったので、時に楽をする。

・・・おぉぅ??

実はねぇ、今回こんなガッチリトレースがあったのだけれど、二つ上に書いたようにオイラがいつも使う所にはトレースが無かったのさ。

まぁ、オイラのルートが唯一の正解というわけじゃないから、安全な所を通るなら構わないのだけど・・・

このガッチリトレースは沢に沿って移動していた部分が多いので、最初に歩いた人は、多分ルートをちゃんと読まなかった人なんだと思うんだ。

その結果・・・

150216_nozokikomu

覗き込んでいる場所には

150216_snowbridge

崩れたスノーブリッジが[E:danger]

この下は冷た~い水が良い音を立てて流れているんだな。

最近、庵滝に入る人が多いと地域内で話題になっている。
ただ、その人たちがどのくらい【わかっている】かと言うと、どうも心配。

今回もオイラたち以外には踏みかえた跡が無い。
トレースを外れた跡もない。
=最初の人のトレースを皆が歩いている。

なんども言っているけれど、踏み痕なんて信用するもんじゃない。

山に入るなら、自分の判断と責任で入る。
【現場に行けば、ルートがあるでしょう。】なんて考えで入っていると、事故の元。

つい最近も、夜の高山で彷徨ってる人を迎えに行ったばかりだし、涸沼で遭難して通報から4時間後にようやく救助された人もいる。

皆さんはそんな事が無いように!

なので、オイラはルートは載せません。
自分が歩いたルートの記録を取る事はしても、地図に落とし込んだ情報をネット上に出す気は基本的にありません。
ルートが解りやすいように、なんてマーカーつけるのも大反対。

理由はこちら。 

基本的なスタンスはこちら

もしも、この記事へ庵滝へのルートや道筋、行き方を探して入ってきたのだとしたら…

残念でした[E:bleah]

誰かに連れて行ってもらおう♪なんて事は早々に辞めて、自力で辿り着けるようになるまでレベルを上げてから再挑戦しましょう。

レベルアップのお手伝いならしますよ?

突発スノーシューツアー

いつもの日曜日の様に、ロビーの片隅でスーツを着て仕事をしていたら

「「あの~… 今日これからスノーシューツアーって出来ます?」」

・・・行きますかっ!!

141228_konseidouro

真っ青な青空、春の様な陽気。
事務所にいるのはもったいない♪

141228_tade

行先は今季初の蓼ノ湖。

141228_sasa

3番(冬道の入口)付近は笹が出ているので、ちょっと気を付けないとならないけれど、

141228_ribon

概ね使えるか。

・・・??

オイラ、今回はここまでしか行っていないんだけれど、リボンが随分右へ進んでいる様な…

オイラの記憶なら、画面中央方向からやや左奥に緩くカーブを描くはずなんだけれど?

そういえば、リボン付けの時の写真に変なのあったな。

141225_tadesawa

遊びに行ったのかと思ったら、もしかして、ここをリボン付けながら歩いた??

だとすると従来と結構ルートが変わったイメージになって、戸惑うかもな。

直ぐ上の写真は、日光ランブラー Mr.Jo-Joからの貰いもの。

141225_kainikkou

なんと、今回は会社の仲間を連れて、リボン付けの協力に来てくれたんだ♪

この冬からJo-Joのいる界日光でもスノーシューのツアーを始めるそうで、コースを使う以上はその整備にも協力しよう!って事らしい。

これなんだよなぁ。
エコツアーとかガイドツアーなんかをやる事業所は、地域が良い方向に向かう様に力を使うべきだと思うんだ。

その地域をただ使うのではなく、良い状態に維持するように。

それが、一般の旅行会社なんかとは違う所。

一般利用だとか、年に一度程度というならばいざ知らず、繰り返しそのフィールドを使うのに、使うだけで終わるとか、自分の所が儲かりさえすれば良いなんてのは、ちょっと違うとオイラは思う。

こんな事を考えているオイラは、ようやく地域内での発言権が若干得られて、湯元の組合を巻き込むことに成功!

今回は、界日光の他に、紫雲荘奥日光高原ホテル もリボン付けに協力してくれています。
地元はこのコースがある事で、利用者が増えているし、元々組合の関係で作ったコースだもの。
他の施設もリボンの予算を出すとか、可能ならば人を出すなんて会合で言ってくれたので、良い方向性に進んでいるんじゃないかな?

これがオイラの戦利品の一つ。

え? 写真が貰い物なのはなぜかって?
そりゃぁ、オイラがリボン付けをしに行っていないからさ。
事前に日程知らなきゃ、仕事の調整も出来やしないし、手伝いたくても手伝いようが無い。

せっかくの戦利品がゴミにされなきゃいいけれどなぁ。

さて、ツアーをやってみた結果のコース状況は、前半で書いたように、笹を避けながらなら使えるでしょう。
(金精道路は除雪されているみたいだから、石楠花平コースは除雪作業が終わって再度積もってから。)

古巣のサイトにも
「これで、全てのコースにリボンがつきましたので、1月1日からの予定を早めて、明日、12月27日からスノーシューのレンタルを開始いたします。」

ってあるし。

コースに関しては明確な記述が無いけど、レンタルはするのにコースは使えませんなんて話は無いでしょう。

肝心のツアー自体も、初めてのスノーシューの方がまた来たい!!って言ってくれたし、多分成功♪

近々だと、オイラのツアーは1月2日のミステリーツアーと、3日の金精の森午後、翌週11日のミステリーツアーが確定分かな。

お正月に奥日光行くけど、やること無くて暇。
なんて方は、レッツスノーシュー!!

見切り発車

常連のお客様から、
「スノーシューってどんなの? 試してみたいんだけど。」

いや、まだ雪が十分じゃなくて、条件もあまり良くないので…
とお答えしたけど、どうしても!と言われ。

まぁ、十分じゃないのは笹のあるところだけで、下草に笹が生えていないような場所なら歩ける、と。

・・・行くか。

積雪も依頼も直前だわだったので、主義に反して下見無しのまま、金精の森の林道を主として、ツアーを見切り発車 [E:train]

オイラとしては、指定条件下では頑張ったけど、本質的にはやや不本意な出来。
それでも、お客様は楽しんでくださったみたい♪

お客様の写真だけでフィールド状況を撮影していないのだけど、前回より多少雪も締まって、ツボ足腿丈からツボ足膝丈に。

地形条件とかがある程度把握出来ていて、現場で判断・アレンジ出来れば、一応使えるかな?

もっとも、まだリボン着いてないけどね[E:ng]

で、だ。
どうすんのかねぇ?
オイラん所には連絡が無いんだが・・・

オイラだけならまだ赦せもするが、よもや手伝いを申し出た他の人までって事は無いだろうなぁ?

人が動く為には、あるいは動かない為には、最低限、何が必要なのだろうね?
条件が満ちていなくても、時と場合に応じて、許された条件下で出来るように見切る必要性ってのもあろうと思うのだがね?

理解が出来ないようなら、いい加減見切るぞ?

・・・違うか。

日本語としては見放すが正しいな。

湯ノ湖結氷開始

141216_usagijima
今朝の湯ノ湖兎島。
あれぇ? 昨日こんなに凍っていたかなぁ?

っていうか、昨日はメチャメチャ風が強かったから、多分氷は張れなかった筈。
まともな結氷、いよいよ開始。
今日は日光の街中も雪だったから、それだけ冷えたんだろう。

141216_yunoko

そして、寒さに負けず、早速撮影する人達の姿も。

なんだかんだで今日は一日中雪が降り続き、いよいよ冬。

午後には、協力を頼まれて三本松茶屋へ。

141216_setumei

台湾からの誘客を図るため、台湾の旅行エージェントにスノーシューの魅力を伝えて!
だって。

手ぶらで行くのもなんだから、ついでに自分のツアーも売り込んでみる。
是非、歩ける通訳さんに来てほしいw

奥日光の冬の魅力、うまく伝わったかなぁ?

これから暫くは雪が続く予報。
この調子で降ってくれれば、19日OPEN予定の湯元スキー場も滑れそうな感じだし、オイラのスノーシューツアーも正月から無事出来そう!?

毎年積もるまではヒヤヒヤなんだよね[E:coldsweats01]

そうそ!
湯元周辺のスノーシューコースは今年も利用可。

地図は去年のと変化が無いので(駐在所の位置だけちょっと変わったけれど)、去年の記事からダウンロードしてみてね。

奥日光スノーシューマップ

2015 奥日光スノーシューツアー!

長らく更新停まってゴメンナサイ m(_ _)m

季節替わりって事もあって、色々とやる事が溜まっていて…
よもや一週間近くも放置することになろうとは[E:despair]

さておき、やらなきゃならなかった仕事の一つはこちら。

2015 奥日光スノーシューツアー!のチラシ作り。

基本は例年通りで、

〈催行日時>
毎週土曜日の12:15~16:00頃
毎週日曜日の8:45~12:30頃

<コース>
奇数日…冬満喫! 千変万化 金精の森
偶数日…魅力凝縮!冬季限定 蓼ノ湖

<参加費>
半日4,500円 / 一日7,000円
(小学生以下は70%)
オイラの契約先に泊まると、参加費は60%。
レンタル代は別途実費。

メインに使った画像は↓↓↓

15_naturetour

ざっと見、右側の空白が気になるでしょう?

今年のツアーも基本は例年通りなんだけれど、少し実験をしてみようという事になって、その調整にちょっと時間を喰ったってのもある。

そして、その調整の中身こそがまさにこの空白。

本来ここにはQRコードがはまる。

15_tour_qr

読み込んでみるとURLが一つ。
クリック先で簡単なアンケートに答えると…

なんと宿泊代が最大10%OFF!

一日ツアー2名参加、一泊16,000円の宿泊プランの場合を試算してみると…

参加費7,000円→宿泊者4,200円=差額2,800円
+16,000円の10%=1,600円
=4,400円 × 2名 
= なんと8,800円!!もお得!!

・・・まぁ、最低限次の3つの条件は必要なんだけどね(^皿^)

・アンケートに答える。
・ツアーに参加する。
・小西ホテルに宿泊する

実験的な試みなので、来年もこの宿泊サービスをやるかどうかはサッパリw

ご興味があれば、お試しくださいな。

・・・今年はどっかにXCツアーを混ぜておきたいんだけどなぁ。
雪が落ち着いて、且つ腐る前となると…
3月最初の土日あたり?? どうしよ?

チラシはコチラ。
「150103_snowshoe_tour.pdf」をダウンロード

オイラの契約先サイトはこちら

以下は恒例、白文字です。

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スノーシュー de 遊ぼう!!

近年、人気沸騰中の冬のアクティビティ、スノーシュー。
雪に覆われた森も、スノーシューがあれば遊び場に早変わり♪
まだ見ぬ景色を求めて、いざ白銀の世界へ!

期間:2015年1月1日~3月22日

土日催行! 通常ツアー   

時  間:
土曜日…12:15~16:00 頃
日曜日…8:45~12:30 頃

コース:
奇数日…冬満喫!千変万化  金精の森
偶数日…魅力凝縮!冬季限定  蓼の湖

参加費:4,500 円 / 小学生 70%(10 歳以上・税込)

定  員:2 名~15 名(最少催行 2 名以上)

オーダーメイドツアー As you like

参加費:半日…4,500 円  /  一日…7,000 円

定  員:2 名~15 名(最少催行 2 名以上)

※小西ホテル宿泊なら参加費割引!⇒2,700 円/半日、4,200 円/一日

※ 手ぶらでも OK!  (スノーシュー等レンタル代は実費)

※ 安全には十分留意致しますが、怪我をせぬようご注意を。

※As you like が設定されているなど、通常ツアーが無い日もござい

ます。HP 内ツアー頁をご覧いただくか、お問い合わせ下さい。

※ツアー貸切も可。4 名様未満での貸切は参加費 1.5 倍を頂戴します。(10 歳未満の方のご参加は、貸切設定が必要となります。)

※ツアー後の入浴可。通常 1,000 円→600 円!タオルご持参下さい。

As you like 例 氷結の刈込湖へ! 一日ツアー(7,000 円/一人)

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奥日光小西ホテル

640

先延べした一昨日の話。

141024_kumadana

国道っ端のクマダナ。
こんな場所にあったんだねぇ。

141024_senjou

空の広い戦場ヶ原。
山腹はカラマツで一面黄色。

141024_karamatu
遠いカラマツも綺麗だけれど、近いカラマツも綺麗なもので。

141024_gyakkou

逆光のカラマツ林。

141024_karamatuway

順光のカラマツ林。
どちらがお好み?

141024_otiba

いっそ落ち葉の森なんてのも良いかもしれない。

141024_sainoko

未だ艶やかな紅葉の残る西ノ湖畔では、

141024_oyakojika

シカの親子とこんにちは。
目の悪いオイラには冬毛に見えたけれど、よくよく見れば鹿の子模様が薄らと残る。

141024_kininaru

なにかが気になる様子?

141024_siroyomena_taberu

っていうか、こいつらシロヨメナ喰ってるしっ!!

141024_senju

千手も葉が落ちてはいるけれど、まだ綺麗。

141024_yutaki

湯滝もちょっと葉が減ってきてなあ。

そこから
141024_odasiro

小田代で貴婦人を撮り~の、

1002号で雄鹿を探し・・・

141024_oyakozaru
ている間に撮った猿の親子。
親が停まると子供は降り、親が歩き始めると後ろから飛びつき一緒に移動。
掴まっている姿も可愛いが、飛びつく瞬間がまた可愛い。

141024_4sen

などとやっている間に出てきた四尖のオスジカ。
ちょっと遠い・・・

141024_hukuroduno

近くに来たのは、未だ袋角の二歳?

なんてな感じで情報は沢山あったんだけれど、事務所のフォローで上げる間が無くゴメンナサイ m(_ _)m

:

タイトルの640は、画像の長辺が640ピクセルだから。
単純でしょ?

じゃなくて。
141026_nhk

こんな状態で、NHKの方とご一緒した一日だったからでアリマス[E:tv]

面割れ

今日はオヤスミで、yosiさんを襲撃しに南ヶ丘牧場行って

141020_borshiti001

ボルシチとピロシキ旨ぇとか、

141020_minamigaokapan001

ロシアパンに、カボチャの種入りパンやシュトーレン買ったりしていたので昨日のネタ。
シュトーレンって好きなんだけれど、クリスマスの食べ物だとばっかり思っていたので、新発見♪

さて、昨日のネタ。

昨日は半月山のガイド。
普段は受けない30名近い団体さん。

141019_hattyou

こちらは半月展望台・・・近くの岩の上からの画像。
展望台着いたら、カメラマンが占拠していてとても写真撮れないさ[E:despair]
写真撮る身としては日差し待ちも理解できるが、ドピーカンの時くらい、他の人が来たら場所を譲れば、【カテゴリー:カメラマン】の評判も下がらないだろうになぁ。

141019_mujinakubo

今回のコースでは、団体さんが立ち止まれる程の場所はなく、不本意ながら殆ど単なる道案内。
狸窪に出るまでのネタは、ダケカンバ、針葉樹、ウリハダカエデ、シロヤシオ、コシアブラ…くらいか[E:down]

ゴール地点の立木観音までの間、少しでもと思い後ろ向きに歩きながら話をする。

その間、進行方向を振り返った瞬間、両手をあげて挨拶をしてくる方が・・・

!!!!!

「お久し振りです~!!!」

古巣時代のお客様のご夫婦で、これまでも時折山中で出会う事はあったけれど、それでも数年ぶりの遭遇。
博物館の紅葉のいろはに参加なさっていたらしい。
オイラにとっては、ある意味自分のお客様と思えた最初の方かもしれない。

なんて懐かしい再会もあったりして、ガイドの出来やらカメラマンやらへの不満はさておき、ハッピーな一日♪

他にも、半月山頂から峠へ下る間に、対向の女性と視線が合い・・・
(宿のお客様だっけかな?)なんて思って会釈したら、
テレビの方ですよね!? あれを見た後、私も男体山に登ったんです!」

立木駐車場に着いたら。
「あれ!? べー太さん?? スノーシューでお世話になった・・・」

その後、駐車場を通り抜けようとした車がやおら停まり、
「先日はど~も!」

いやぁ、色んな方に遭った一日だったなぁ[E:happy01]

・・・

・・

あれ? オイラ、随分と面割れしてね?[E:sweat02]
あんまり面が割れると悪さがしづらくなるんだが・・・

中禅寺湖紅葉モーターボートツアー

昨日の記事を書いていて、ふと気になる。

1409201124_okunikkou_kouyouten
この左下の【奥日光 紅葉のいろはフルコース】のイベントは・・・

やっぱり!!

ガイド付きハイキングの後に、モーターボートを使って湖上から紅葉眺めるのか!!!

この中禅寺湖畔のハイキングと、湖上からのモーターボート遊覧は

131022_kouyou_cruising
過去に幾度もオーダーを頂いていて、どのお客様も大満足
しかも、今年は例年よりも一週間程紅葉が早いってことは…

10/19って、八丁出島や中善寺湖の紅葉、ドンピシャじゃねぇの??

ちっきしょう! 
こんな企画、このエリアではオイラの専売特許だと思っていたんだけれどなぁ。

しかもオイラより遥かに安いでやんの。
これだから役所系は・・・(=益=)

過去にツアーやっているとさ、かなりの確率でモーターボート初めてって方が多いんだよね。
で、普段船をお願いしているみはしやさんの話だと、参加者の方からはその後も船だけのオーダーがある(!)らしい。

・・・と、すると?
今回のモーターボートを誰が出すのかは知らないが、モーターボート初体験で楽しさを知る、なんて人も出るわけか。
更に、来年だっけか?にOPENするイギリス大使館別荘跡などと組み合わせて、来年以降も企画されたりすれば、オイラなんかとは広報力が雲泥の差。

となれば、結果的に地域の観光資源の発掘と、地域の観光振興にも繋がる、と。

・・・仕方が無い。
不本意ながらCMをしてあげよう。

141019_iroha
募集対象は主に大人の方で、申し込み期日は10/12までだってさ。

まぁ、オイラにご依頼頂ければ、10/19以外でも、ご希望に合わせて何時でも行きますけど?
14_ayl

っていうか、大人の方のみならず、お子様のご参加も大歓迎しますけど?
4人以上でお申込み下されば、追加料金なしに貸し切っちゃいますけど?

という紹介記事を書くふりをした、自分の所へ誘導する記事ww

を、各モーターボートのお店が書いたり、自前で企画してみたりしたら、地域的にもっと盛り上がるんじゃないかしら?

七割五分

9月28日 夕刻 竜頭滝

140928_ryuuzutaki

真ん中のシナノキが染まり始めているけれど、まだ全体のくすみが取れていない。

ん~・・・

七割五分って所かなぁ?

オイラの感覚としては、十分を盛りとして、八分から十二分が見頃の域。
一分進むのに、2~3日って感じ?

ま、単なる感覚的な物だけどね。

140928_ryuuzuue

竜頭上も行ってみたけれど、さすがに光量不足で判断材料にはなりづらいかな。

その後、夜は出張レクチャー。

相手は昨年、オイラのレクチャーに高い値を付けて下さった所。

その評価は下げられない & 折角だから色々見せたいし… と思い悩みながら組み上げたレクチャー。

終了後、
「昨年よりもバージョンアップしてますよね。」
「是非、また来年もよろしくお願いします。」 etc

子供達も予定していなかったらしい終了後の感想を先生が呼びかけたら、次々手をあげ自分の言葉で表現してくれて。

嬉しい♪

・・・のだけれど、盛り込みすぎてちょっと失敗。

評価を貰えたのでまずは及第点として・・・ 75点。

いや、70点だな f(¬¬)

自分の反省の為にも色々書き連ねたい所だけれど、宿題出しちゃったので、これでオシマイ。

草紅葉、見頃始まり。

昨日は久々に湯滝→赤沼の学校ガイド。

最近オイラへのオーダーが減っているのは…

ガイド混成軍が多いからだよな?
オイラのガイドのガラが悪いからとかじゃ…無い事を願いたい[E:sad]

午前のガイドは戦場ヶ原の滞在時間を短くしたくて、重点は前半に。
後半は寒い日だったので、ややペースを上げて体温を生み出しながら。

終了後には、子供たちから「この班で良かった~[E:happy02]」って言ってもらえたし、先生も良いまとめ方をしてくれたから、ガイドの質の問題じゃないんだろう。
・・・こんなんでも日々悩んでいるんだよ?
誰も評価してくれないからさぁ。
評価してくれる人がいる人が羨ましいったら。

ガイドを終えて、午後。
午前中の曇り空から、晴れ間が広がってきたので、小田代へGo!

140918_kusamomiji

うむ、草紅葉見頃で良いでしょ♪
まだ所々に緑が残り、場所により色彩の異なるパッチワーク状。

これから、月末にかけて徐々に緑が無くなり、赤味が増していく…と思う。

140918_mozaiku

見る場所や、切り取り方でモザイクの具合も変わるでしょ?

140918_1002

たまには角度を変えて、1002号線方向から。

140918_akizora

秋だなぁ。。。

順調に行けば、月末辺りが真っ赤に発色するかと思って、一応こんなのを組んでいたりする。

9/28 ネイチャーウォッチングツアー【草紅葉と葦原の黄葉】

のだけど、土日が10月下旬並みに冷え込むとかって予報が…
霜が降りなきゃいいけどなぁ。
霜が降りると草紅葉があっという間に傷むからなぁ。。。

そして、当然と言えば当然なんだけど、盛大にネタ被り。
曇りの日もまた風情があるし、景色以外を眺めてみるのも楽しいよ。

カクレ滝に行った、とか。

チビッコ含めの一日ツアーのオーダーが入ったので、久々にカクレ滝へ。
なのだけれど、以下情報は8/19時点の物。
昨日も激しい雷雨だったので、状況が変わっている事は考えられます。

=== では、本編 ===

140819_odasiro

小田代もしばらく来ない間に秋めいて来たなぁ。

140819_sainoko

西ノ湖到着。水は若干引いた、というか落ち着いた。

140819_nisigahama

位置関係を理解してさえいれば、西が浜へも行けるけど。
既にこの道は廃道で、途中からはただの河原と化している。

140819_su

・・・あら? これって・・・

140819_arijigoku

やっぱりアリジゴク。
奥日光で見たのは初めてだけど、あんなに日が燦々とあたるような河口で大丈夫なんだろうか?

140819_akinokehai

( ̄・・ ̄)~~ 秋の香り♪

140819_ten

くぅ~っ!! 惜しいっ!

140819_ryuujo

柳絮が綺麗だ[E:shine]

140819_kakuretaki

カクレ滝に到着。滝直前だけは靴を脱いで渡る。
膝下くらいの水量だった。

140819_root

帰り道で振り返る。

・・・はぁ~・・・ [E:sad]

この画像の中に、幾つマーカーがついているでしょ~か?

・・・

・・

140819_marker

全部で6本。
丸は5つしかないって?

140819_houti

左端の円内はこの状態。

なんか、マーカーつけている本人もマーカーが無いと歩けないんじゃないかと思うような乱雑さ。
やれやれ、情けない

140819_bakkai

んでもって、やりすぎじゃない??

西ノ湖まで戻ったら、今度は千手歩道へ。

140819_marubadakebuki
マルバダケブキが見頃ではあるのだけれど…

140819_sikakon
シカだよなぁ?
「マルバダケブキはシカが食べないから増えた」って話だけれど、今年はやたらと食痕が目立つ。
こちらも、バイケイソウ的な食べる条件があるのかなぁ?

千手に着いて、さてたるねこさん情報だとこのあたりに・・・

いたっ!!
140819_miyamakarasu

ミヤマカラスアゲハっ!!
蝶の研究者から「いたら教えてくれ」って言われて、いろんな人に声かけていたんだよね。

140819_kyuuhaisui

無事、吸水行動確認。

今回は動画が2本。
カクレ滝  ミヤマカラスアゲハの吸水

FBの動画は画質が荒いなぁ…

4times

動画、追加してみました。(140817_20:02)

~~~~~~~~~

明日も庵滝へツアーの予定

と書いていた予定通りに、ツアーを決行。

140811_tosyou

いやぁ、まさかこんなにダバダバと水が流れているとは。
ここ、普段は涸れ沢なんだよね。

この後の緑沢にもダバダバと。

140811_iorityaku
辿り着いた庵滝も水量増。
滝裏に回ったら、涼しいを通り越して肌寒いったら(笑)

このご家族からは他にも春からのオーダーを頂いていて…

140811_senjou

戦場ヶ原早朝ハイク。 ではなく、ナイトハイク。
本当はヒメボタルをご希望だったのだけれど、スーパームーンの翌日で月が明るいこと。

昆虫展に送り込んだら、たいそうご満悦な少年だったので、オマケにクワガタ探し。
140811_miyama

無事、ミヤマ発見!

土曜日には、中禅寺湖北岸を遊びながら歩く。

140809_tour
「CM用なんかに使っても大丈夫ですよ」と仰っていただけたので、ありがたく♪
お子様連れツアーの時は、こんな感じに遊んでいる事が多いな。

このご家族からは、もう5年以上?ツアーのオーダーを頂いていて。

お姉ちゃんが、この蔓から降りられないというので、
(安全かつ速やかに下ろすには…)と無意識にお姫様だっこして下ろす。

→フリして、そのまま水平に持ち上げて急下降[E:updown]
なんて遊んだ後に思い出す。

・・・今やJK。 危うく事案発生になるところww

そして、一日空けて13日。
この日のツアーも春からのオーダーで、赤岩滝ツアー。
(本当は、前日にも半日ガイドのオーダーがあったのだけど、雨で流れちゃった[E:down])

140813_asagimadara

キオンにとまるアサギマダラ。

140813_kionbatake

一面のキオン畑。

140813_midori

・・・赤岩滝??

140813_ioritaki

またも庵滝(^皿^;)

140813_tosyou

多少は落ち着いたけど、ここが流れている様じゃぁ、きっと柳沢が渡れないもの。

そんなこんなで、お盆も間もなく終了。

しかし・・・

一週間ほどの間に、4回も庵滝に行くとは思いもしなかったなぁ。

人に応じて

一昨日、雨の降る中庵滝までのガイドツアーを決行。
滝までお客様をご案内したけれど、メインはその手前。

140808_1

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途中の一帯は、奇妙な樹木の博覧会。
みんなで、なぜこんな姿になったのだろう?と、樹木の人生?について思いを巡らす。

140808_5

なんとこのお客様、ワットマハタートの仏頭をご覧になった直後にたまたま森人を見て、「日本にもあんなものがあるなんて!是非行ってみたい!!」 なんだってさ。

普段はあまりハイキングをなさらないそうなので、片道2時間以上かけてのんびりと滝まで往復。
雨が降ったり止んだりだったので、ルートをいつもと少し変えて、出来るだけ下草が無く、かつ樹木の下を通れるように現場アレンジ。

森人取材の裏話とかしつつ、大笑いしながらのツアーでした。

対して、下見日。
こちらはお天気にも恵まれ、歩き出し早々に
140805_ainomidori

アイノミドリシジミの姿。

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森の中にキラキラと煌めき飛翔する様は、あたかも妖精が円舞を踊る様[E:shine]

140805_kairou

こんなガラガラの回廊を

140805_noboru

えいゃっ! と登る緑沢の中には

140805_hakonsesansyouuo
ハコネサンショウウオの姿。

140805_hakone_tume

「この子たちは、黄色の帯や、この黒いツメがあるのが特徴なんですよ。」と、手のひらの主。

・・・あれ?
090714_sansyouuo

昔刈込で撮ったこのサンショウウオ、同じだよなぁ?
刈込湖にもハコネがいるって事か。
なんか、最近記録していない色んなデータが出てくる。
多分、見ているけど気づいていなかったり、わからず放置していたり…
精度の高い情報を、エリアとして蓄積する必要性を感じる事がしばしば。

でも、やっぱり気を遣わずに一緒にいられるのと遊ぶのは、新たな発見もあるし、知らん知識も得られるし、楽しいなっと♪

140805_mezase

相変わらず放置されていた同行者たちが、同じ感想だったかは知らないがww
ほれ、現在地を確認しながら進め~!

140805_are

あら・・・?

140805_masaka

まさか…

140805_yappari

やっぱりか。 
前の奴らもここを間違えたなぁ。(遠い目)

ー 8分後 -

140805_owari

・・・死んだな。 "f(¬_¬)

ツアーのお客様の様に、「そこに行ければ良い。その景色が見たい。」という方は案内してお連れするけれど。。。

誰かの後をついて行こう。
トレースがあるから、それを辿ればOK。
ルートマーカーがあるから行けるでしょ。

こんな景色を素晴らしいと思い、こんな場所へ行きたいと願うなら・・・

オイラは、君たちがそれをするのを認めない。

同行者に、「経験が違うんだから、そんな無理を言わなくても」なんて言われたけれど、経験が違うからこそ無理を言うのだけどな。

やったことが無いのだから、出来なくて当然。
オイラが共にいられる間に、好きなだけ迷えば良いのさ。
ここの森くらい、自在に歩けるようになれると良いよね。

もしかしたら、面倒くさがられていたりするのかもしれないけどw
知ったこっちゃねぇや ( ̄τ ̄)

明日も庵滝へツアーの予定。
上海から楽しみにいらした常連のお客様。
さて、どんなガイドにしようか…

と思っていたのに、朝からバシャバシャの雨。
昼過ぎからは、時に窓の外が白くなるほどの風雨になって・・・

歩道へのダメージはどうなっているだろう?
ハイキングには行きたいと仰るし、さぁてどうしたものやら。

お盆は小田代通行可

今日はナイトハイクで戦場ヶ原へ・・・

140807_soubi
行くつもりで準備万端待っていたら、突然滝の様な雨。
明日は滝に行くから、そんな演出いらんてのに。

滝の帰りに小田代へ寄ろうと思っていたけど、明日のお客様はチョット早めにお帰りになるらしいから、難しいかな?

140807_hozakisimotuke
今は戦場も小田代も、ホザキシモツケを始めとして色んなお花が咲いている時期なので、オイラとしても行きたいのだけど・・・

というちょっと無理やりな繋ぎからタイトルへ。
戦場ヶ原からこんにちは で既に書かれているので、ご存知かとは思うけれど、工事で平日通行止めとなっている小田代原の西側歩道、お盆時期の8/13、⒕、15(と、9/22)は通行可能になるそうな。

詳しい事は、栃木県の出している工事情報PDFをご覧ください。

奥日光秘瀑ツアー

中禅寺湖で夜遊びをしていた日の日中。

140803_akaiwataki

オイラ、赤岩滝にいました。

140803_takitubo

夏の恒例、赤岩滝ツアー。
今回は、7、6、4とチビッコと一緒。
あえて、アドベンチャーなコース取りをしてみたりしたけれど、みんな頑張って良く歩きました!

参加者の方が早速記事にしてくださったので、詳細はそちらで。
半径500mのひとりごと 夏は滝だ!赤岩滝に行く

多分、こっちにも載るんじゃないかな?と勝手に振っておくw
out of curiosity 2
掲載されました。 恒例赤岩滝ツアー ~受け継がれる○人魂~

そして、今日はツアーの下見で
140805_ioritaki

久々の庵滝へ。
こんなに下見が間際になった事は無いなぁ…

庵に来たついでに、お隣にも寄っておく。
140805_midoritaki
なんだ、このディナーショーのエンディングみたいな感じww
センターの方のリクエストによる、珍しい集合写真でした。

緑滝のツアーはあまり組まないけど、一応ね。
140805_midorisawa

なんせ、こんな場所を通らないとならないので…

しっかし、緑沢の中までマーキングテープ貼ってありやんの。
緑なんて、一本道じゃねぇか。
そのレベルなら、こんな場所に来ない方が良いと思うけどなぁ。
ゴミもアチコチ落ちてるし・・・ (# ̄Д ̄)

ま、今日の色々は…後で別記事書くかも?
ご覧の通り、みんなで遊びながら行ってきたからさ。

今度の赤岩滝ツアーは、8/10。
庵滝ツアーは、8/8。
他にそれぞれ11日と13日にも行くんだけれど、こっちは貸し切りだしね。

赤岩、庵、(緑)の滝に行ってみたい方は、ツアーご利用下さいませ

という、CM記事でしたw

奥日光の夏は夜遊び

140803_tyuuzenjiko
もうちょっと早ければ、社山の頭が見えていたんだけどなぁ…

この後ガスって景色も月も無くなるわ、波だって水鏡が崩れるわ。
せっかく来たのに…

と、足元に視線を落とすと

140803_giragira

なんか、ギラギラ光ってる!?

140803_sujiebi

エビの目玉ってこんなに光るんだ。

しゃがんだついでに水の中を見回すと、

140803_simadojou

シマ?ドジョウに

140803_gokurakuhaze

ゴクラク?ハゼ

140803_touyosinobori

トウ?ヨシノボリなどなど。

・・・はて?視線を感じるような??

140803_sisen

ん~・・・ (Θ_Θ)

140803_tutigaeru
ツチガエル見っけ♪

などと一人中禅寺湖畔で戯れていた昨夜。

その前の日にはヒメボタルを撮ろうと戦場ヶ原へ出向いたものの・・・

140802_himebotaru
ちぇ~っ ( ̄ε ̄)
肉眼では飛んでいるのがかなり確認できるんだけどなぁ。

140803_akiakane

あら?アキアカネ発見。
もしかして、こいつ・・・

140803_neteru

寝てるのか?(笑)

なんて事をやりつつ。
この一週間で2本ナイトハイクをご依頼頂いているんで、その下見。
どちらの日も月が明るいから、星空はちょっと厳しそうだしなぁ。

と、奥日光の夏の夜は意外と楽しめるんだけど…

ナイトハイクの下見で一人戦場ヶ原を歩いていたら、下がっている木の枝に掠ってしまった。

その瞬間に、前方から

「「「「ぎゃぁ~~っ!!」」」」

ヒメボタルを見ようと自力で夜の戦場ヶ原に入ろうとしていたご家族が目の前に。
ライトつけていたから、オイラには丸見えだったんだけど、ライトもつけずに歩いていたオイラの姿はまるで見えていなかったらしく…

「ガサガサっ!っていうから、クマかと思いました…」 とさww

まぁ、クマかどうかは別として、真っ暗闇では視界が効かない。
= 普段は造作もない足元の木の根や、用水路等々が危険な障害物に早変わり。
慣れていなければ道の所在さえも分からない。

なので、一人で夜遊びしないで、自然博物館が8月土曜に開催する戦場ヶ原ナイトハイキングや、8月日曜開催の中禅寺湖ナイトハイキングに参加するなんてのがオススメ。

もっと気楽に夜を楽しむのなら、
140802_vc

お盆と8月の土曜日に夜間延長開館しているVCや、そこで9日、23日に開催予定の星空観察会なんて手もある。

涼しい(を通りこして肌寒い)夜の奥日光もどうぞお楽しみあれ♪

赤岩滝に行ってみろ。

昨日は、赤岩滝へ。
実に・・・4か月ぶり(笑)

140714_akaiwataki

いつものように、記事を書こうと思ったんだけど・・・

140714_doukousya

昨日は同行者がいた。

140714_tosyou

二人とも初赤岩滝だというのに、相変わらずオイラは最後尾ww
さぁ、赤岩滝に行ってみろ!

その同行者の一人がツイッター上に時系列で情報アップしているので、今回は手抜きしてここまで(笑)

同行者のツイッターアカウントは、yutaki_rest

なんかね、フォロワー目指せ300人!で、300人に達すると非公式から公式にランクアップできるそうなんで、見てみて気に入ったらフォロー?拡散?してあげてください。

ちなみに、二人は休暇だったけど、オイラはお仕事扱い。
だって、ツアーの下見だも~ん♪

予定している赤岩滝ツアーは8月10日(日)

それ以外の日程でもオーダーメイドで受けられるのだけれど…予定ギチギチなので、お盆明け以降かなぁ?
ご興味があればお申込み下さい♪

予定ギチギチのオイラは、これから宇都宮です。
奥日光はお天気良いのに勿体ない…
そして、暑いのだろうなぁ[E:shock]

長く忙しい一日

そろそろ小田代のアヤメの時期か?
と、昨日の午後に小田代→戦場とざっと一回り。

140627_ayame
蕾もまだ残るし、来週半ばくらいの方が綺麗かな?

140627_umanoasigata

今見頃なのは、ウマノアシガタ。

140627_renge_r120

小田代のレンゲツツジは撮らなかったけれど、戦場ヶ原と同様見頃。

140627_watasuge

ワタスゲの方は・・・やっぱりボリュームが減ってしまった。

140627_watasugekuzure

でも、夕方の日差しに透ける様もまた美しい。

戻ってから、構成を再調整して、夜のレクチャー1時間。
終って片づけて、21:30終了。

朝の出勤が7:00だったから…
いやぁ、長い長い[E:sweat02]

そもそも、前夜のレクチャーを終え、シェ・ホシノに顔を出し、湯元に戻ったのが25時[E:clock]
そこから入浴→就寝。

朝は7:40集合で湯元→光徳の半日子供ガイド。
湯元→湯滝までは説明無しでゾロゾロと歩くだけだったのだけど、他の学校さんと一緒になり(混雑して動きづらいか…)とかって思っていたら、

「あれ~っ!? 昨日の人だ!!」

前夜にレクチャーした自分所泊の学校さん。
普段なら並走は避けるのだけれど、対向もいないし、これなら並走も問題無し(笑)

隣を歩いていた前夜の校長さんからクレームが入る。
「子供たちがお話に出てきたものを見つける度に立ち止まるので、行程が進みませんよ。」

続いて、「そちらはガイドさん沢山いるようですし、いっそこちらに就きません?」と満面の笑みで[E:scissors]

宿に戻ったら、「昨日見たの、今日沢山見つけたよっ!!楽しかったぁ~!!!」

~~~~~~

光徳までのガイドも、開始前に添乗員さんから「この班は経験の長い人を付けてください」って言われて(なにかトラブルが起きやすい班なのか?)とドキドキしていたのだけれど、終わってみれば何の事も無く、むしろやりやすいくらい。
同行していた校長先生から、「今まで色々な方のガイドに同行してきましたが、一番です。来年から指名したいくらいです」[E:scissors][E:scissors]

昼食仮眠の後が冒頭。

~~~~~~

いざ、レクチャーを始めたら、子供たちが「あ、知ってるよ!」と頻繁に声を上げる。
『なに?勉強してきたの?』と聞いたら、

「今日、ハイキングの時のガイドさんが言ってた。」

・・・うぉい。日中にガイドが着いていたなんて話は聞いていないぞ[E:sweat02]
レクチャーは基本的に【知らない】事を前提に組んでいるのだが、さぁて、どうするべ[E:sweat01]
ガイド担当の名前を聞けば知ったる面々。
話の筋も予想がつくので・・・

ぃよっし!終了!!
終わってみれば、相変わらずの盛り上がりにメリハリ効いての1時間丁度。
退室時の、生徒個々からの笑顔のありがとうが貰えたので、退屈させず伝えられたようだ[E:scissors][E:scissors][E:scissors]

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大人はリップサービスがあるとしても、子供達の反応に嘘は無さそう♪
長く忙しい一日ではあったけれど、充足感に満ちた一日でもあった[E:happy02]

来月は時間短めのレクチャー2本だから、もっと練り込まなくては…

とはいえ、眠いっ!!
来月の事はまた後、寝るっ!!

ズミガー。ワタスゲガー。

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景色は爽やかだってのに、暑ちぃ[E:sweat02]

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普段なら、涼しい木陰を作ってくれるはずのミズナラも、まだ葉を広げていないものだから、森の中にいても夏の様な日差しがsunsun[E:sun]

っていうか、昼の三本松で25度って、奥日光的には夏だよな?
昨日も一昨日も夏かと思う程暑くって。
そのせいで・・・

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ズミがぁ~!!

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ワタスゲがぁ~~!!

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ズミはまだ蕾の物が多いけれど、夏の様な陽気を受けてこんな具合にどんどん開花が進み、週末にはある程度の見頃を迎えそうな雰囲気。
木曜日に三本松~光徳走った時には、車から蕾を視認するのが難しかったのに、今日は車から蕾の赤さが視認できるほど。
一気に進んだなぁ・・・

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ワタスゲに至っては既に見頃で、こちらも意識を向ければ国道からでもわかる。

ワタスゲは崩れるまでに2週間から3週間。
ズミの見頃は一週間って所か・・・

ズミがぁ~!![E:shock] 

ワタスゲがぁ~!!![E:shock]

既にご予約を頂いているので、催行決定しているのに[E:sweat01]
蕾を傷めない程度に冷え込んじゃくれまいか。