水中モグラ カワネズミ

130731_kawanezumi
カワネズミが至近に来たのよ!!
その距離5cm。

近すぎてピント合わねぇって[E:sweat01]
しかも、動きが超早いし…
シャッター速度1/200じゃ映らない。

次の機会があれば、500で挑む!!

・・・次の機会があればね・・・

千載一遇のチャンスを逃したぁ~~っ[E:crying]

130731_kawanezumi_sensui
わかるかなぁ?
水中にいるんだけど…

カワネズミ、別名ギンネズミ。
これでモグラの仲間なんだってさ。
こんな具合に水中に潜って、水棲昆虫や、場合によっては体長より大きな魚を仕留めて喰うそうな。
銀色に見えるのは水中にいる時だけだったから、沢山の空気をまとって、その空気が銀色に見えるのだろうな。

そんなことネットでカタカタ調べていたら、
Myearth_kawanezumi
こんなカードを発見。
地球環境カードゲーム MyEarth

このカードゲームいいなぁ。
学生のころ、こんなゲームを作ったら男の子たちにウケるんじゃないかと思っていたんだけど、本当に作っちゃう人がいるとは[E:eye]

結構本気で欲しいけど、プレイする相手がいないww

昨日は動画だったので、今日はGIFアニメで。
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超レアものなので、本物が見たいって人は・・・
岐阜まで行ってみる??
とってもタイムリーに生態展示をやってるみたい。

世界淡水魚園水族館アクア・トトぎふ
幻の水中モグラ カワネズミの展示をはじめました!

戦場ヶ原に新たな展望所!

春から続いていた戦場ヶ原の工事もようやく終了。

木道は赤沼の分岐から青木橋まで、車椅子でも通れそうな幅広の木道になりました。
(実際は、赤沼から木道の開始地点まで根が沢山あるので、車椅子では厳しいのだけど…)

更に、今までは木道脇の大半はズミの木立が並び、湿原部が見渡せない区間が多かったのだけど、そこに新たに展望ポイントが完成!

130730_senjou_new_root
その周辺を、適当に動画にしてみた。

http://goo.gl/QepxYT

不慣れな事をやっているので、変でも勘弁してね。

折角管理者が歩み寄りを見せてくれたのだから・・・

見晴が悪いって勝手にズミ切ったり、

わざわざ湿原に三脚立ててみたり、

写真を撮りに湿原の中に踏み込んだり、

そんな事はやめましょうね。

ってことを、今更そぞろ読者の方に言う必要性は無いんだけど・・・
性格上、一応書いとかないとね(笑)

怒涛のコメント返しが待っているので、今日はここまでっ。

山ガール集まれぇー! 女子会@キラッキラの赤岩滝☆ミ

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お客様からのリクエストを頂きましたので、標題ツアーを行います

タイトル:山ガール集まれぇー! 女子会@キラッキラの赤岩滝☆ミ

期日:2013年8月9日
参加費:7,000円(別途低公害バス代 600円)
時間:8:45 奥日光小西ホテル集合 ~赤岩滝~ 16:40頃 同ホテル帰着予定
持ち物:ザック、雨具、歩きなれた靴、水に入れる排水性の良い靴、タオル、お昼、飲み物(1L以上)、お菓子、その他
御申込・問合せ:奥日光小西ホテル 0288-62-2416 
行程:片道行程の内、3kmは廃棄された林道を歩き、その後1km程歩道外を歩きます。
    途中、渡渉が最低5か所あります。
    悪路である事がありますので、ご注意ください。
    当日、或いは直前の天候状況により、コース・旅程変更の可能性がございます。

一応、(やっつけながら)それっぽいの作ってみました。

「130809_akaiwataki_yamagirl.pdf」をダウンロード

と、いうわけで、山ガールの皆さん、カモ~ン♪
一緒に、山奥の滝を目指しましょう!
いや、ほんと、良い滝なんだって。
雰囲気としてはこんな感じ?

いやぁ、山ガールの皆さんに囲まれて、当日はウ[E:heart01]ハ[E:heart01]ウ[E:heart01]h・・・

・・・

・・

コホン。

この度のツアー企画はお客様のリクエストに拠るものです。
ワタクシ個人の希望などは一切加味されておりませんので、誤解無きように。

ちなみに…

企画者の方に伺いましたら、今回のツアー、女子は当然の事、女史もOKだそうです。
更には、女子・女史に限らず、乙女心を解する方なら、どなたでも参加OKだそうです。
つまりは、男性のご参加も可という事ですね[E:down]
皆様のご参加、お待ちしてま~~~す。

・・・あれ?待てよ・・・

乙女心を解するという事はだな・・・

オイラ、留守番じゃね???
いってらっしゃ~い ノシ

ベルトサンダー

相変らず勤労意欲にやすり欠けるのが得意だよなぁ…

やめてっ!
べー太のライフポイントはもう0よっ!

ま、おかげさんで眠気も吹っ飛び、実家まで早く着いたけどさ(笑)

ライフポイント0なんで、横着更新(^皿^)

FBのアルバムは一気に画像がアップできるから、こんな時は楽だ
種名が間違えていても知らん。メンドイ。

ノアザミと貴婦人

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小田代のノアザミと貴婦人のコラボ。

・・・

・・

違う、こうじゃない。( ̄~ ̄)

noazami.jpg
2006年

070725_kihujin.jpg
2007年

2009/08/01/090730_odasiro.jpg
2009年。

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2011年。

こんな風になってくれれば良いのだけどなぁ。
まだ、2011年の小田代湖化の影響が残っているみたい。

130725_noazami
後ろを振りかえると、かなりノアザミが多いので、時期的には今が見頃で良いと思う。
この辺は、殆ど水を被らなかった場所(だったはず)なので、来年あたりになれば、また貴婦人とのコラボが見られるようになるかも?

代わりと言ってはなんだけど、
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今年はコバギボウシがすごい。

他にもネタに出来るものは沢山あるのだけど、明日も朝早くからレクチャーなんで、この辺でオシマイ。 

特派員β 小杉国夫さんと撮る 霧降高原花の写真教室

そこのあなた!
自分の写真に満足してますか?
自分で撮った写真を見て、「思っていたのと違う…」
そんなことを感じた事がある人にオススメのイベントをご紹介。

~~~~~

ニッコウキスゲで賑わうとある日の霧降高原。
多分この辺に・・・

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いたいた!見つからない様に何気無く近づいて…

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と思ったら早速バレました[E:sweat01]

ちょうど、霧降高原園地の【小杉国夫さんと撮る 霧降高原花の写真教室】が開催されていたので、ちょこっとお邪魔させてもらいました。

個人的には青空バックのキスゲを狙っていたので、霧の景色にちょっとがっかりしていたのですが、小杉さん曰く

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こんな日こそ、写真を撮るチャンス!

ん??[E:eye]

こんな霧の日なら、霧の様子を見ながら…
曇り空の日は色合いが…
など、霧の日の撮影の条件を伺ったり、

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この花の配置なら、こんな具合にカメラを構えると…
その狙いは…
という構図のお話、

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足下の花にも目を向けて、こんな花を撮る時は…

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小杉さんの言葉を早速実践する参加者Ms.Y。

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撮影が終わった後には霧降高原園地の名物霧降高原牛カレーを食べながら、その日の復習も含めて談笑。

β:Yさん、イベントに参加しての感想は?
Y:はじめは、私なんかのレベルで、しかもコンパクトデジカメなんかで参加して良いのか悩んでいたんですが…
β:杞憂だったでしょ?

Y:ほんと!勇気を出して参加して良かったぁ~!
β:で、どうでした?

Y:、目から鱗が何枚も落ちました♪
β:ほうっ! それは例えばどの辺で?

Y:な・い・しょ[E:heart04]

・・・教室に参加してのお楽しみだそうです[E:catface]

イベント中は写真の話はもとより、日光を舞台に写真を撮り続けた小杉さんならではの昔の話がいくつも飛び出し、こちらも目から鱗が何枚も。

どの辺って? それは参加してのお楽しみww[E:smile]

今回のイベントは【写真教室】なのですが、Yさんのコメントにある通り一眼レフでなければダメというものではありません。
プロの写真家なので、技術的な話も出てきますが、ちょっとしたコツも沢山。
そのちょっとしたコツで、写真が大きく変わるのですから、流石はプロのアドバイス。

でも、個人的には写真の技術よりも、写真や自然に対する優しくも熱いまなざしが印象的に残ったイベントでした。

写真教室は残すところあと3回。御申込・お問い合わせは霧降高原キスゲ平園地まで。

実施日:8月3日(土)、9月7日(土)、10月19日(土)
時 間:9時~12時(昼食後は小杉氏とフリートーク)
定 員:20名
参加費:6,000円(「日光霧降珈琲」でのお食事券つき)
持ち物:カメラ、雨具、防寒具、行動食(飲み物、お菓子)
参加申込み:霧降高原レストハウスまで(0288-53-5337)

今日のそっと一言:(キスゲシーズン後の霧降は、静かで花も多く穴場なんだなぁ[E:happy02])

オマケのちなみに。
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日光に来ている方なら、こんな本を見た事あるんじゃない?
この本の写真を撮影なさっているのが、小杉さん。
他にも、日光や栃木界隈のハイキングガイドブックを出していたり、NHKの取材を受けていたり
オイラのブログ初出は2010年だったっけな。

にっぽん百名山 「男体山」

今週は朝にレクチャーが2本。
それを組み上げ、あれやこれや。

片がついてお仕事終了、ブログをカタカタ。
さて、あとは記事を確認して保z

・・・

・・

ブラウザが不正終了しやがったぁ~~っ[E:shock]

えぇ~、そんな次第で心が折れましたので 以前コメントをいただいていましたので

来週、【にほん百名山 「男体山」】がBS NHKで放映されます。
放映予定は…

7/29 19:30~20:00
8/4  7:30~8:00 (再放送)
8/8  11:00~11:30(再放送)

みんな、ぜったい見

ても然程面白くないと思うよ、うん。
人が映っていたらスキップして、NHKの画質をお楽しみくださいな[E:tv]

明日は日光マルシェ 2013・夏

明日は日光マルシェ!
いつも通り、日光駅~神橋の間に様々なお店が並びます。
明日はお天気も大丈夫そうだし、日光門前町の散策をお楽しみくださいな。
出店予定は↓(日光マルシェブログよりコピペ。)

オイラは相変わらず行けそうもないけど…
そして、こんな記事が投稿されるまさにその瞬間は・・・
庵滝でお客様とお昼ご飯を食べている予定。

2013夏の日光マルシェ<出店一覧>

東武日光駅前広場
・本部テント(案内・スタンプラリー受付)
・日光JC+日光ファーマーズ☆マーケット(季節の野菜、なつおとめ
・鬼怒川温泉おいしい店 谺&ポルカドット(ドリンク、かき氷など)
color+life(レジンアクセサリー、ポストカード)
・オープンセサミ(タピオカドリンク)
Pho Ma Vietnam[フォーマーベトナム](フォー)
NPO法人日光門前まちづくり(日光門前ぐるっとまち歩き)
カッファq
Digital Art From FANiM Fotography(写真展)
ヨイノクチ
・ヨイノクチ(昼飲みBAR
Kiiina+O(雑貨)
・エカト(トンボ玉作り体験)
カフェ&ギャラリー仁右衛門
・ブヴロンのパン小屋(パン)
・暁(天然石ブレス)
三島屋
・みしまや甘味処(甘酒)
・幾何学堂(蜂蜜販売)
そっと・ぼーちぇ
・そっと・ぼーちぇ(カレー)
・妖風焼菓子レスカル亭(クッキー、絵本)
・クラフトFTL(日光の風景写真のポストカード、フォトパネル)
NaturalCarekupukupu(癒しのクレイコスメワークショップ)
tica(ビーズアクセサリー)
BLF(ビー*エル*ファクトリー)
巣み家
・大金商店(梅ジュース)
・花音 (アクセサリー、TCカラーセラピー)
・工房 よこ糸 (手織物)
Hands on 半蔵 (マッサージ)
raison detre
(アクセサリー、布小物)
yanopan
(アンティーク小物)
Taro’s House
(木工品)
・きりんカフェ
(チョコチュロス、 ラムネ、 水風船)
霧降文庫(古書店)【追加!】

飛ばない○○はただの…

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これで、コンデジ・手持ち・マクロモード・トリミング無し。
飛ばないゼフはただの蝶だっ!!

せめて翅を拡げてくれや。

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翅を拡げると、こんな具合にピカピカと金属光沢を帯びて、綺麗なのになぁ。

これは、今日見かけた別の個体。
この前のムラサキシジミは、本来暖地性だそうで、奥日光にはいないはずなのだけど、これはちゃんと奥日光に生息している蝶。

アイノミドリシジミと言って、奥日光ではミズナラの新芽を食べてるみたい。

この辺の仲間をゼフィルスと括り、更に通称ゼフ。
詳しく知りたきゃ自分で調べておくれ。

今日は朝に、小田代からエントリー。
分類する暇さえあればお花フォルダと虫フォルダが潤う感じなのだけれど、明日もガイドなのでハイライトだけ。

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小田代の木道脇で、ノアザミがかなり咲いてきている。
でも、貴婦人側は双眼鏡で覗いても、花茎が見えない感じ。
今年も貴婦人とノアザミのコラボはちょっとダメっぽい。

130719_hozakisimotuke
かたやホザキシモツケは…
オイラは見頃と言うな。
まだ蕾が残っているので、花自体はまだ当分楽しめるんだけどさ、これから先になると徐々に色が褪せ、また早く咲いた個体は枯れていく。
なので、オイラは今この時に、2013年のホザキシモツケ(べー太的)見頃と宣言しちゃいます!

そこから一端湯滝まで上がり…

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あ、お茶屋さん情報だと、観瀑台の工事はお盆過ぎになるらしい。

そこから戦場ヶ原へ。

130719_senjou
いやぁ、完璧夏空!
そして、この感じは・・・
やっぱり、男体山で雲が止まってらww

なんて感じで回っていたんだけど…
逆順で回れば良かった[E:down]

青木橋付近でクマの目撃情報が・・・

はぁ~…ま~たニアミスかよ[E:catface]

相当な時間を奥日光のフィールドで過ごしているのに、なぜ写真を撮る機会に恵まれないのか・・・

いや、遭わないに越したことがないのは知ってるんだけどさぁ。。。

違う?違わない??

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朝晩の気温が14~5度とはいえ、こんな空を見るとやっぱり夏が来ているのだなぁと思う。

夏と言えば、木陰! 水辺!
ベンチがあると休憩しやすいよね。
眺めが良ければ越したことは無い。

そんなあなたに、はい!こちら。

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目の前に広々中禅寺湖が広がり、大きく葉を茂らせた木が涼やかな木陰を作ってくれる。
ここはイタリア大使館別荘、の建物横の園地。
歌が浜の駐車場からトコトコ歩くこと、およそ15分でこんな素晴らしい場所が広がるのさ♪

で、トコトコ歩いてくる途中では冒頭のようなノリウツギが開花中。
パッと見、アジサイちっくな白い花なのだけど、アジサイとは違うのだな。

そのノリウツギの花を覗いてみると・・・

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ブルーメタリックに輝く綺麗な虫が[E:shine][E:eye]

はたまた。
130718_aohamusidamasi_midori
こんなグリーンメタルに綺麗な虫も[E:shine][E:eye]

色彩が違って、とても綺麗でしょ?

・・・じつは、これ画面に映っている左右の二匹は、それぞれ同じ個体なんだな[E:bleah]
ちょっとした光の当たり具合で、色彩が変わるみたいね。
これの赤いのも見かけるのだけど、それは光の具合で何色に変わるんだろ??

さて、では・・・
同じくイタリア大使館付近で撮ったこの2枚。

130718_sawasiba 

130718_kumaside

種類が違う? 違わない??

現場で見ると、はっきり判断できると思うんだけど・・・
ま、お遊びがてら。

あぁ、そうそ!
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隣のイギリス大使館別荘で解体調査が始まっているので、通行時は一応ご注意を。
詳しくはコチラを。

クマハギパズル。

先日のクマハギらしきもの

違う可能性が提示されたなら、やはり検証してみなくては!

ってことで、一人で歩いている時にパズる。

130715_kumahagi1
こんな感じか。

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この隙間のパーツが見つからない・・・

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剥されたものを裏から見ると、完全に貫通している穴が。

こういう事が出来そうなのは、大型獣だろうなぁ。
奥日光で大型獣というと、クマ、シカ、カモシカくらい。

今の季節にシカは角がまだ柔らかく、鋭利に樹皮を傷つける事が出来ないと考えられるので、除外。

カモシカとして考えると、鋭利な傷や穴の間隔が角の間隔に比して狭すぎる。

やっぱ、該当しそうなのはクマだわな。
青木橋の下流の奴も真っ黒い毛が付着していたしな。

ぃよし。自分の結論はとりあえず出た。

はぁ~い!オヒサシ。
実は斯く斯く云々で、クマではないという人がいてさ。
あの剥し方をクマだというのは濡れ衣だってのさ。
オイラが見る限り、クマしか思いつかないんだが、剥している現場を見たことが無いんだ。
で、クマが剥しているの見た事ない??

ふんふん。

OK!さ~んきゅ♪

いました!
クマが樹皮を剥している現場を見た事がある人。
で、その直後に剥した現場の写真も撮っている。
曰く、「濡れ衣じゃなく、クマです。下顎を使うと、そんな跡になるんだよ。」

さて、次の疑問と検証、問題は・・・

疑問:クマが牙で剥すという話を聞いたことがあるが、この痕は爪じゃないのか?
検証:実際にクマの頭骨を現場に持っていき、門歯を当てて痕を比較する。
問題:歯が傷んでいないクマの頭骨をどうやって入手するか。

“問題”が一番の問題だぁ[E:shock]

誰に聞いたかって?
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このカーソルの先にいる怪しい熊だか河馬だかわからんのに
こやつは、なぜか動物との遭遇率が高いんだよなぁ…
オイラ、なんで遭わんのだろう??

 

そりゃ、最初っからググったり聞いたりすりゃ話は早いんだけどさ。
でも、「ググって出てきた。はいオシマイ。」
ってのはなんか違うと思うんだよね。

これで、次に会った時に「濡れ衣というのは誤解です」ってちゃんと答えられるや♪

『花の(戦場)小田代』 +α

この土日は、常連さんをお連れしてツアーへ。

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刈込湖畔では相変らずイトキンポウゲが沢山!

ちょっと横道にそれたら、今度は
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バイケイソウ畑。

翌日は、戦場・小田代のエコツアー。

常連さんなのであまりネタを披露する必要もなく、また皆さん写真に熱中しているので、時折お花の特徴なんかを喋る程度。

こんなんでいいのかなぁ?とか思わないでもないのだけど…

宿の出発前にバチャバチャとかなり降っていたので、(これはデジイチ持っていく意味がないだろう…)とか思ってコンデジだけ持って出かけたら、ツアー開始後に雨は止み、以後ツアー中はまるっきり降らないという[E:down]

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使えそうなのは、ウラギンヒョウモンがノアザミの蜜を頻りに吸っていたこれくらい。

同じ日の小田代の写真が「戦場ヶ原からこんにちは!」に掲載されているけど、現場の景色はこんなもんじゃない!

かなりのお花が咲いていて、お花畑状態。
常連さんたちが、「うわぁ~っ!」って声を上げるくらい。

なにが咲いていたっけなぁ?

バイカウツギでしょ、ホザキシモツケでしょ、イブキトラノオでしょ、ノハナショウブにツルコケモモ、カラマツソウ、ノアザミ、ニッコウアザミ、タカトウダイ、イヌトウバナ、ダイコンソウ、ウマノアシガタ、キツリフネ、サワギク、テガタチドリ、ミズチドリ、ミヤマウツボグサ、オオヤマサギソウ、ドクゼリ、ツリガネニンジン、ヤマオダマキ、ハクサンフウロ、オトギリソウ、クルマユリ、オニシモツケ、(ニッコウキスゲ)

ガイド中だから、見落としがあるだろうけど、ざっと25種類くらい?

いよいよ、『花の(戦場)小田代』のシーズンだ♪

日曜日はツアーをやっているので、ご参加もお待ちしてます♪

この3連休、霧降は混むっ!

本日の霧降高原キスゲ平。

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下の方

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中ほど

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天空回廊。

上の方までキスゲが咲きあがり、天空回廊も見頃。
下の方でもまだニッコウキスゲが咲いているので、この連休中は全域でニッコウキスゲが楽しめる。

のだけど!

130712_kirihuri_hitode
平日にも関わらず、多くの人・人・人。
しかも、今日のキスゲ平からはNHKの放映もあったので、きっとこの3連休の霧降は混むぞ~っ!!

無料シャトルは、この三連休には六方沢橋横の駐車場からも出すってさ
なので、マイカーで行く場合、現場付近では誘導員の指示に従いましょう~。
あと、先週の土日は14時を過ぎるころから潮が引くように車がいなくなったらしい。
時間や予定、天候と相談しながら午後に攻めてみるのもいいかも。

その後に寄り道。

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2013年、初氷~[E:shine]
いちごみるくで850円~。
この連休もきっと暑いだろうから、チロリン村も混むのだろうなぁ。

最近ではアチコチに天然氷のかき氷が食べられるお店が増えているので、天然氷目当てなら他のお店に行ってみるのも良いかもね。
観光協会のサイトに、お店の特集ページが・・・が?

あれぇ?
こんなにお店少なかったっけ??
もっと天然氷の幟や旗が沢山出てると思うんだけど・・・
ん~??

ま、そんなお店を探すのも観光の楽しみの一つ、かもね♪

あぁ、そうそ。
最近、すごい暑いでしょ?
キスゲ園地は確かに標高が高くて涼しい場所にあるんだけど、日差しを避ける場所が無いので、油断しないで熱中症や日射病にならないように気をつけてね!

地上最強と書いて・・・

130711_baki
ティラノサウルスと読む。
そうかぁ、ティラノサウルスってこんな味かぁ。

・・・すいません、ノッケからくだらなくてm(_ _)m

背景で判る通り、今日は戦場、そして小田代へ。

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赤沼の裸地も資材がほぼ無くなり、

130711_yatumomo
ここの工事が終われば、赤沼分岐から青木橋まで幅広木道が繋がる。
多少の段差はあるけど、車椅子やベビーカー押しても歩けそう。
ま、赤沼から分岐点までは根っこゴツゴツの道なので、そこをクリア出来れば、だが。

今日歩いた中でかなり目立つのがいくつか。

130711_miyamauguisu
真っ赤に熟し始めたミヤマウグイスカグラの実。

130711_turukoke
気づけば目立つ、気づかなければ目立たない。
ツルコケモモの花。

130711_ibukitoranoo 
こんなにあったかねぇ?
イブキトラノオお花畑状態。
画面の奥も全部イブキトラノオ。

130711_mizutidori
天を衝くようにそびえるミズチドリww
左側にあるノアザミで判ると思うけど、超ローアングル。

なんて写真を載せると、至近に寄れると思うかもしれないけれど、腹筋背筋プルプルしながら撮ってんだから!

130711_mizuti_asimoto
そういう努力もしないで、近くから撮ろうとした痕跡が・・・[E:annoy]

130711_tegatatidori 
ミズチドリのお仲間、テガタチドリ。
これは苦労しなくても至近で撮れるけど、それゆえに踏みつぶされそうな気が。

なんてな感じで、戦場も小田代もいよいよ夏の装い。
目立つもの、目立たないもの、沢山のお花が咲き乱れてます♪

そして、こんなのも咲き乱れてます・・・

130711_kisuge_odasiro
確かに、綺麗は綺麗なんだけどねぇ。

130711_kisuge_kihujin
貴婦人の手前にも。

ニッコウキスゲってば、何気に強いんじゃね!?

130711_odasiro
この景色も、いつかは真っ黄っ黄に染まっちゃうんかねぇ・・・

この景色が黄色く染まったら…
観光的には、きっと大喜び。
でも、国立公園としては・・・困ると思うんだが。

なにが困るか判らない人は、復習してらっしゃい[E:soon]

および。
国立公園 
日光国立公園イベント「奥日光ミーティング~奥日光の魅力の“今”を、みんなで考える~」の結果報告のお知らせ

MPダメージ

130709_karikomi
あっちぃ・・・
久々に歩くって言うのに、この夏空はなんだ・・・。
体よりも先に気持ちが折れるっつうの[E:catface]

130709_karikomi_genryuu1
せめて涼しげな場所へ・・・

130709_karikomi_genryuu
昔も、ここまでは来ているんだよな。
で、この奥の稜線に出た記憶があるんだが・・・
滝を登るとは思えないし、周りも登れるような地形じゃないしなぁ。
はて??

130709_itokinpouge
今年はイトキンポウゲが凄いなぁ。
やっぱ水位が低くて、生える場所が多いからか?
だとすると、西ノ湖も凄い事になっているんだろうか??

130709_ana1
湯元~金精道路間にある穴。
これ、覗くと以外と深いのと、雨の浸食を受けてるみたいで、この下の段に黄色い小石が溜まってる。
さらに注意深く見ると、地面の下に抉れこんでいるので・・・

ま、こんだけデカイ穴なら気が付かないってことは無いかww

本日最後。

130709_moriao
湯元のモリアオガエルは、何故、いつもこんな場所に卵を産むのやら・・・
木の枝先に産み付けるのは、蛇避けじゃないの??

状態異常が戻り、HPは回復したけど、MP充填率が40%ぐらい[E:moon2]

早い話が、気が抜けてる、とww

夏到来のお知らせ

130703_hozakisimotuke

霧降へキスゲの様子を見に行く途中で、ホザキシモツケの開花を確認。
4~5日前には咲いていたんじゃないかな?

これが咲くと、夏が来たな、という気がする。

・・・最近涼しい日が多いから、夏が来たなという気にはならないなぁ。
むしろ、これをみて「あぁ、そろそろ夏なのか」という気分。

見頃のニッコウキスゲと無料シャトル運行

本日の霧降高原は、視界30m強のガスの中。

130703_point_d
それでも、一面に咲き誇るニッコウキスゲの群落。
この写真は、キスゲ園地のD地点付近。

130703_point_g
こちら、視界が開けるG地点。

130703_point_o
天空回廊最初の展望台、O地点。
Oまで上がると…5分程度?

D地点周辺は、今がちょうど見頃。
Oまで行くと…来週の半ば頃から見頃?

今朝のTVで放映されたなんて話も聞いたし、この週末は混みあいそう。
ただ、霧降高原園地ってば、混雑するのは基本的にこのキスゲの見頃時期だけだから、最寄りの駐車場台数が少なくって・・・

しかも、今までと違って全体歩きだから、一番高いところまでキスゲを眺めながら往復すると…駐車場の回転率がおそらく低い。
去年はハイシーズンの晴れた日曜日に、道路上に大渋滞が出来たとかって話も聞いたしさ。

ちょっと心配・・・

なんて懸念をしていたら!

なんと、第一駐車場(昔の第一リフト乗り場のあたり)から無料シャトルバスが出るんだってさ!

ただし、今週末の7/6、7、3連休の7/13~15の計5日間だけだけどね。
平日は残念ながら出ないので、駐車場が満車になったら路線バスを使うか…1kmちょっと歩くか、かな?

期間中は、道路上に誘導員が配置される予定らしいので、誘導員が出ているときは素直にその誘導に従うのが、ニッコウキスゲにたどり着く近道。

詳しい事は、霧降高原キスゲ平ら園地のHP上でね。

・・・更新する気はなかったんだけどさ、早く使わないとネタが腐るネタでしょ。
しかも、この情報はまだ殆ど流れてない。
少しでも流さないと、週末混乱するじゃん?

もうひとネタ撮れたので、更新ついでに後であげときます。

甘酒は夏の季語

甘酒は夏の季語
食欲も無いし、意識散漫だし、不安定過ぎて自分でもわけがわからずにいたのだけど、理由が判明?
記事の直後にキリキリと差し込みが…
怪しいものは何も食べてないので、表面化しないままに体調が崩れていたらしい(汗)
診療所に行ったら、『原因わからないけど、大丈夫でしょ。でももうしばらく続くと思うよ。』
……やっぱそうか……
そんな次第で、強制デトックス中(笑)
固形物に食指が伸びないので、甘酒を買い溜めた。
甘酒って、栄養豊富で昔は夏の体力維持に使われてたんだってさ♪
こんな感じなので、やっぱり更新はしばらくオヤスミ。m(_ _)m
いやぁ、この状態でよく午前中のガイドを乗り切ったものだ。
自分に拍手っ!

しばらく休み。

ささくれが酷い。
ダメだと思っても余計な事をしそうになる。
どれも切ってしまえばいいと思ってしまう。
噛みちぎりそうになる。
それが悪化させると思っても手を出しそうになる。
そんな衝動を抑えるので一苦労。

落ち着くまで表以外は一時停止します。

鱒のつかみどり体験 2013!

13_masutukamidori
今年も、夏に鱒のつかみどり体験やるよ~。

今年はのべ4日、計9回。

お盆時期の8/13、14、15、と森のコンサートのある8/25。
お盆の3日は、10:30~と、13:30~の2回。
森コンの8/25は、13:30~の1回のみ。

参加費はお子様500円、大人の方は1,000円。
今年も、捕まえたマスは塩焼きと引き換えをする・・・予定。

涼しい奥日光の湯元に、夏の思い出づくりに来ない?
チビッコ達は大喜びだって♪

まぁ、熱中するのはちびっ子ばかりとは限らないんだけど・・・

過去記事その1、 その2、 その3

(比較的)真面目にイベント紹介した時の記事

ね?
大人だって楽しそうでしょ(^皿^)
是非ご家族、お友達で遊びに来てね~♪

「13_masutukamidori.pdf」をダウンロード