湯元のスノーシューコースが雪崩の危険があるので、一時閉鎖だそう。
休みでお出かけ中なので、ビジターセンターでご確認を。
http://www.bes.or.jp/nikko/blog/detail.html?id=4676&
月別アーカイブ: 2013年2月
地震後の雲竜瀑
日光自然ガイド連絡会会員から、2月26日の雲竜瀑の状況が届きました。
以下、原文まま転載します。
~~~~
皆様こんばんは
昨日の地震、旧今市は最初の縦揺れだけですぐに治まり、テレビの震度5強にえーでした。
日光市といっても、全国3位の広大な面積があり、市内各地で大きな違いが出たと思います。
そんな訳で、大きな危機感も持たず、雲龍瀑どれだけ崩れているかなと行ってきました。
添付した写真を見てもらえれば分かると思いますが、大きな崩壊はないものの、巨大な氷柱が何本も落ちています。
10時過ぎころからは、雲龍主瀑からも不気味な音が出始め、早速撤退しました。
結論から言うと、寒波により持ち直したものの、今日のような日差しがあると、崩壊します。
余震の心配もあり、氷瀑鑑賞の時期は終了です。
今日も6~7名の入山者があり、今週末は心配ですね。
なだれなだれなだれなだれなだれなだれ・・・
え~と・・・
ひぃ、ふぅ、みぃ、よぉ、いつ、むぅ・・・
全然足りないや[E:coldsweats02]
:
地震直後の2/26時点でオイラの手元にある信頼できる情報は、石楠花平周辺、金精沢周辺、湯元~蓼ノ湖間。
(あと、施設系と伝聞情報も。)
今回は珍しく石楠花平への影響が大きい。
石楠花平直下で雪崩が発生して、移動がかなり困難みたい。
蓼ノ湖は(有)自然計画情報。
蓼ノ湖西側が、3か所時間差で崩れた痕を見たってさ。
「好きに使って」と画像を貰ったので、添付。
遠景でも非常に大きな雪崩れとわかる。
でも、これらよりも大変だったのが、源泉から道路までの登りだって。
:
:
オイラは時間があまり無かったので、スキーで金精沢へ。
端的に言えば。
凄まじい。けど、まぁ歩けるか。
但し、今後積雪があるまで捻挫に注意。
:
今回の雪崩れはこんな感じ。
カシミールから国土地理院の2万5千男体をモノクロ印刷して手書き、再読み込みっていう微妙な手間がかかっているけど、こんな時は手書きが楽チン♪
黒と青が今回オイラが歩いた概略で、赤が雪崩ていた箇所。
赤く塗ってあるのは、解りやすいように規模を図示したもので、発生点とかは適当。
ルートに被っている流域はこんなものだと思う。
確度は…8割くらいかなぁ?
⑧の場所がちょっと違うかも。
この後は状況報告が長いので、興味があったらどうぞ。
:
~~~ ① ~~~
コースから30mチョイ離れているかな?
最初は通り過ぎようとしたんだけど、
この景色がおかしい。
林道上にコメツガの葉や枝が大量に散乱してるのに、15mくらい離れないとコメツガの木が無い。
で、吹雪の後にコメツガの枝をへし折る程の風は吹いていない。
で、更に違和感。
雪崩れは、左の青い沢筋にチョビっとだけあって、大半はそこより高い斜面を通ってる。
・・・確認に行きましょう。
本来は沢筋を流れるはずだった雪崩が、雪崩止めで堰き止められ、更にそれを乗り越えたものが、横の斜面を通ったわけか。
この雪崩止めが無ければ、ルートを優に突っ切り、金精沢まで届いたかもなぁ。
画像奥と、振り返ったすぐにも雪崩れがあった。
~~~ ② ~~~
~~~ ③ ~~~
林道を上がっていったら、あれ?行き止まりだったっけ??と思う程。
雪崩れのデブリが道を埋め尽くしてしまった。
この雪崩で送電線が切れて、東電の人たちが現地調査に来てた。
切れた送電線の電気は止めてあるから、感電の心配は無いってさ。
で、振り返ると。
真ん中奥に赤丸が見える?
これが地図の緑丸の地点。
その手前にある矢印にはオイラのスキー。
別に、あそこにスキーを刺したかったのではなく、あそこまで行かないとスキーが刺せなかったのさ。
手前の赤い範囲は雪崩れが堆積している箇所。
つまり、オイラは雪崩の上にいるわけだ。
この場所がどこかというと…
オイラが覚書で「休むな。」って書いた場所なわけだ。
~~~ ④ ~~~
この先は、普段は男体山が見えて眺めの良い場所。
ここにも雪崩れが。
ここはいつも崩れる場所なんだけど、今回は規模が尋常じゃない。
オイラも雪崩れのデブリ(雪崩の屑)がこの場所でこんなに大量に、広範囲にあるのを初めて見た。
普段はこの半分程度で止まるんだけど。
雪崩れは左側の崩壊地を流れてくるので、ここは毎度大きいんだ。
これも覚書にある巨大矢印の部分だね。
~~~ ⑤ ~~~
④を越えてすぐの雪崩を下から。
赤いラインが普段のルート。
~~~ ⑥ ~~~
そこから更にルートは赤いラインのように小さな尾根筋を降って、金精沢に降り、すぐに登るようになっている。
その手前に雪崩れ。
⑥で書いたのは、画面中ほどの物なので、一応⑥+。
ちなみに、中ほどの雪崩は
近くで見ると意外と大きい。
~~~ ⑦ ~~~
ルートがそんな風に、一度降りて再度上がるのは、雪崩れ回避の為。
赤い矢印が這っている尾根のすぐ向こうには、
地形図にも記されない小さな沢筋に立派な雪崩。
下の画像から先、オイラは普段黒線を使っているんだけど、今年は青線がメイントラックになっているのを思い出してUターン。
他は合っていると思うんだけど、⑧が違うかも?
でも、多分こんなもの。
オイラ、GPS使いじゃないもので・・・
違ってたらゴメン。
~~~~~~~~~~
ちなみに、オイラが行った範囲より更に登ると、更に恐ろしい事が・・・
道路を横断するガードレール。
なぎ倒されるダケカンバの若齢林。
木が生えていれば安全という物ではない・・・
最後二つは、はじめのいっぽさんからの提供。
これ以外にも凄まじい雪崩の画像が載っています。
今回は地震をきっかけとしたものだけど、山にはこんな危険もあるのは、隠しようも無い事実。
:
ガイド連絡会会員、地震直後から情報収集発信に動き回ってますっ!!
日光市、震度5強!
なんか、湯元が震源だったって?
ちっくしょう。
あと5分地震発生が遅かったら、車に乗って出発していたのに…
地震対応でホテルに拘束されてしまった[E:down]
:
ってな事が、悠長に書いていられる程度に異常無しです。
オイラは丁度、山遊びから帰ってきてロビーで靴を履きかえた所。
そうしたら、ド~ンっ!と突き上げるような揺れ。
オイラが一番近かったので、玄関の確保をして、テレビを付けて、ロビーのお客様とノンビリお話。
エレベーターとボイラーが揺れを感知して止まったくらい。
落ち着いてから、華厳滝に電話してみたけれど、こちらも異常無し。
滝の形が変わったって事もないってさ。
雪灯里の会場も見に行ったけど、スカイツリーのモニュメントも健在。
やっぱり巻き付いている白蛇様のご加護かねぇ?
山を越えた丸沼スキー場も異常がないそうだけど、昨日の湯元は猛吹雪。
今日も金精の森の中で、柔らかい雪が25~40cmくらい積もっていたから、何処かが崩れていても不思議は無い。
明日あたりスノーシューなどをしようと考えている人は、いつもよりも慎重な行動を心掛けましょう。
:
で、地震直後から、NHKやらRadioBerryやら、各所から状況確認の電話が来るんだけど、なんか申し訳ないくらいに被害が無い(笑)
なんか被害を演出すべきだったか?w
びっくりして眼鏡の一つも踏んづけるべきだったでしょうかね?(Byつるこ様w)
:
・・・しかし・・・
震災直後には体感できない程の微震でさえ鳴った、携帯の地震速報が欠片も反応しなかったってのが・・・[E:despair]
:
そんなわけで、奥日光は無事です。
どうぞご心配なく。
記事へのアクセスが多いので、追記。
今回、被害が大きいのは山を北に一つ二つ越えた奥鬼怒温泉郷でした。
他、日光市の公式発表です。
日光・奥日光のイベント 2013年3月
今日の湯元は超大荒れっ!
日中でも気温が零下15度。
風は10mを軽くオーバーし(三本松にてMax=16.1m/s)、事務所から外を見ても、地吹雪で視界がまるで効かない程。
なのだけど、オツカイで湯元の中を歩いていると、意外なほどフィールドに出かける人の姿が・・・
中には、アイゼン・ピッケル装備の人とか[E:sweat02]
:
いやぁ、今日はツアー予約が無くて良かった!
日曜日のツアーにしては珍しく、事前問合せの一件も無し。
こんな日は、色々気を使わないとならない事が多すぎて、お客様のハンドリングなんてやりたくない。
体感温度として零下30度だよ!?体温管理だけでメンドクサイ。
っていうか、オイラは個人的にも出歩きたくない。
『こういう天候の日に出歩くのが好き』なんて人間の気が知れんww
だもんで、事務所に籠って自分の仕事を…
・・・またも進まなかった[E:down]
:
なので、またもメルマガコピー。
~~~~~~~~~~~~~~~
おかげ様を持ちまして、大盛況。
なにがって、スノーシューツアーですよ~♪
でもその引き替えに、外へ写真や情報を取りに行く間が少なく…
”今週”の見所がなんと一か月ぶりの発行に( ̄□ ̄;)
(事務所とか除雪とか他に出来る人がいればいいのに…butubutu)
あ、ご挨拶が遅れました。
まいどまいどのべー太でございます。
そんな次第で、これが見頃!っていうのは…
雪景色なんて、冬中見られる物だしなぁ。
あ、この記事書いている日曜日は、猛烈な風が吹き荒れているので、
この風が止んだら、歌が浜辺りに行くと良いかも。
吹き付ける風で中禅寺湖が波打ち、その飛沫が樹木を氷に閉じ込める。
なんて景色が見られるかも。
最近寒い日が続いているから、竜頭滝が殆ど氷で覆われていたり、
華厳滝の横や下に巨大な氷が発達していたり。
あとは、間もなく3月という事で、季節的にはお雛様。
現在、日光駅~神橋~田母沢御用邸の間で、
『鉢石宿のおひなさま』というイベントが行われています。
鉢石宿は日光参詣の際の最後の宿場町でもあったので、旧家も多く、
各家庭に様々なおひなさまが残されています。
それが、日光市内各所のお店や個人宅などに飾られ、
声をかければ誰でも見られるようになっています。
今年はまだ見に行けていないのですが、
過去の例だと、益子焼のお雛様、ぬいぐるみ雛、正統派の段雛、享保雛
坂本竜馬の時代のお雛様や、「店服呉越三」で購入された雛飾りなど
普段はなかなか見られない物も沢山ありますので、
町中散策と併せてお楽しみください。
3月3日には、日光観光大使で美人すぎる書道家、涼風花さんによる
書道パフォーマンスもありますよ。
また、3月2~3日には、霧降アイスアリーナで
”スポーツと食の元気な栃木”が開催されます。
来年の冬季国体のプレイベントなのですが…
ソルトレイク冬季五輪の本田武史さんら
プリンスアイスワールドチームのエキジビジョンと、
栃木の食を集めたブースが出現!!
こちらもお見逃しなく。
~~~~~~~~~
~2/28 雪灯里(湯元温泉雪まつり)
3/2 やってみようスノーシュー(VC)
3/2以後毎週土曜日 星あかりツアー(湯元温泉雪まつり)
3/2~3 ガイドツアーふぇすた(日光自然ガイド連絡会)
3/2~3 スポーツと食の元気な栃木
3/3 目指せ刈込湖(VC)
~3/3 鉢石宿のおひなさま(下欄)
3/9 やってみようスノーシュー(VC)
3/10 全日本手打ちそば早食い選手権
3/16~17 ウインターフェスティバル(湯元スキー場)
~~~
~3/24 スノーシューで遊ぼう!(奥日光小西ホテル)
5/22~3/31 五重塔初重特別公開(東照宮)
12/1~3/31 湯元温泉湯巡り(湯元温泉雪まつり)
1/1~4/7 国立公園の絵画展(小杉放菴記念日光美術館)
2/1~2/28 雪灯里(湯元温泉雪まつり)
3/1~31 桃の節句 つるし雛飾り(田母沢御用邸)
2/11~3/3 鉢石宿のおひなさま(付帯イベント多数)
2/11~3/3 お茶の接待(郷土センター)
2/11~3/3 東町早春のお散歩(日光おでかけサロン)
2/11~3/3 スタンプラリー
2/16,17,23,24,3/2,3 絵手紙を作ろう
2/16,24 呈茶席(郷土センター)
2/23 日光のどんど焼と子供(郷土センター)
3/2 日光少年少女合唱団コンサート(郷土センター)
3/3 涼風花お習字パフォーマンス(郷土センター)
真新しい雪崩れ
成長しています! ③
このところナイスな冷え込みを見せている奥日光。
連日、(あか)や(はる)、(仲)がお伝えしているように、各地の氷が復活!
どころではなく更なる発達をしています。
(あか)が見に行った歌が浜駐車場の氷の木。
昨日は白波が立つ程の風が吹いていたので、もしかしたら・・・と見に行ったらやっぱり肩すかし。
更にちょっと引くと…
ここにも氷のクラゲが沢山いて、これはこれで良い感じ。
足元に転がる真ん丸氷がまたLovely[E:heart01]
:
(仲)が見に行った、氷のシャンデリアの桟橋は、
近くで見ると、成長し過ぎていて、なんつうか…モップ?
そのまま凍って波の形に。
(これ、乗ると割れるからね。経験者は語る。)
:
・・・煽っといて、盛大にネタ被り[E:down]
しょうがないじゃん。
事務所やって、昼からのツアー前に集めた情報なんだもの・・・
:
午後のツアーで出かけた蓼ノ湖の氷も、
普段は氷が張らないエリアまで成長してます。
:
ところで…
・・・この前、オイラが余計な事書いたから・・・???
ま、まさかね[E:sweat02]
べー太的、冬期活動の覚書
雪上探検ツアーが終わった翌日、湯元は湿雪。戦場ヶ原は雨。
積雪が+20cmってかんじかな?
で、オイラは今日もツアーだったんだけど、カメラ持っていくの忘れちゃったから、今回は画像無し。
う~む、オイラってば本当に忘れっぽい[E:down]
お客様のブログにコメント入れようと思っていたのに、忘れ続けて早半月。
いまさらだなぁ。。。
色々と忘れると悪いから、大事な事だけでも覚書を作っておかないと。…φ(。。3)
えぇと、奥日光のスノーシューでオイラが良く使うエリアは湯元のエリア。
このエリアには、使いやすいルートが3つあって、石楠花平だろ、小峠と、あとは…金精沢だっけ?
地図に線でも引いておこうか。
そうだっ[E:flair]
解りやすいように色分けしておこう!!
オイラってば頭いい~[E:scissors]
石楠花平は…石楠花ってことで葉っぱの緑色がいいかな?
小峠は・・・そうだなぁ、あそこまで登り詰める時の青空が素晴らしいから、青色。
金精沢は、雪崩とか怖いから赤!
まてよ?
雪崩が出るなら、出やすい場所を書いておいた方が良いな。
雪崩れの流路に→でも入れておこうか。
矢印の意味を忘れて適当な注意書きを書くとマズイから、「[E:danger]」マークでも入れて、と。
あぁ、そうだ。
人に説明するときに、場所の説明がしにくいから…分岐点に適当な番号でも入れておくか。
あ、①入れるの忘れたww
本当に忘れっぽいなぁwww。
:
ついでだし、服装とかも一緒に。
そう言えば、昔、冬にご飯をタッパに詰めて出かけたら、凍り付いて食べられなかった事があったなぁ σ(°、°)
あれは苦しかった…。
二度とゴメンだけど、また忘れちゃうと困るし。
オイラの覚書としては、こんなものかな?
:
・・・ファイルの保存場所を忘れると困るなぁ・・・
よし。PDFにしてWEB上にも上げておこう。
「130219_yumoto_snowshoe_map_caution.pdf」をダウンロード
これで、どこからでも見られるな♪
完璧~[E:happy02]
:
:
::
:
:
白々しいとか言わない[E:annoy]
オイラだって、こんなマダルッコシイ事はしたくないんだけどさぁ・・・
大人の世界には色々あるんだよ。
いろんな公がきっちり動いてくれさえすれば、匿名の個人はこういう悪さをする余裕が出るんだな。
役割分担って奴だ[E:wink]
個人のレポートなら、WEB上に幾らでも転がっているんだから、今更でしょ。
:
本当は、こんなヤヤコシイ事をせずに済むのが一番なんだけど… [E:despair][E:dash]
早くなんとかしてくんねぇかなぁ・・・
シーズンが終わっちまうぜ[E:sad]
追伸:関係者各位
交渉上、不都合があれば削除しますのでお知らせください。
今日で良かった。雪上探検。
昨日の湯元は昼間でも零下14℃で、更に猛吹雪。
でも、午後にガイドが入っていたので、お客様とツアーへ。
こんな日は、風の弱い森に入って
お気に入りの木へご案内したりするのが、オイラの常。
なのだけど…
お客様に「予定のコースに出ると、地吹雪が凄いので…」って話をしたら、
それは滅多に出来ない体験なので、是非!
・・・マヂ!?[E:sweat02]
ここだ。ここで猛烈な風が吹き抜けるんだ。
案の定(というかご希望通り)、猛烈な吹雪に遭遇したけれど・・・
終了後に、スノーシューを買ったら幾らか聞かれた[E:smile][E:scissors]
ちなみに、この画面の奥は大概雪が吹き散らされて、雪が薄いか雪が剥げているかの2択。
手前には暖かい日になると、画面の通り重い雪崩れが出やすい。
そんなコースが石楠花平。
雪上探検ツアーは、臨時で石楠花平のコースを担当する事になっていたので、当日もこんな天気だったらどうしよう…って思っていたのだけど。
参加者131名様で、無事ツアーは終了です!
オイラのチームは遊びたい若者メイン。
伝えなきゃならない真面目な話を時折混ぜつつ…
全力雪遊びっ!!
多分、他のチームは真面目に説明とか、アクティビティとか考えてやってるんじゃないかと思うんだけど…
いいんだって。
遊びたい人に、無理に詰め込んでも意味が無い。
学習は楽しく、繰り返し、継続できるようじゃなきゃ。
ただ指し示す指。
誰も評価してくれる人はいないけど、最近、ちょっと出来るようになって来たような??
:
終了後には、(仲)と二人でご家族連れを春の戦場ヶ原に誘ってみたり。
はたまた。
ツアー中に落としたスリングを探しに一人コースを戻ると、なにか視線が。
あ。
2/9 刈込湖・全力雪遊び編 のお二人だ[E:eye]
っていうか、何してんですかw
結構ご自宅遠いでしょ?
先週いらしたばっかじゃないですか。
なんでも、お二人で刈込湖に行ってきたんだって。
しかも、雪に垂直に埋まった方は、またもトラップトレースを仕掛けながらという遊びっぷりww
皆様、着実に奥日光に嵌っていっている様で何よりです♪
:
:
ガイドのご予約を頂けるのは当然うれしいのだけど、ガイドをさせて頂いたお客様が自らの力で安全に楽しんでくれるのを見るのは、実はそれよりもっと嬉しかったりするのです。
奥日光の冬ももうしばらく。
スノーシューのツアーも予定では、あと一か月くらい。
あと何回、あとどれくらいの方をご案内出来るだろうかなぁ。
さて、今週は、と…火曜・金曜・土曜の予定。
まだまだ行くぞ~っ!![E:happy02]
もう一度復習
あ、カケスだ。
なんぞ探しているようだが…
秋に埋めた場所が判らなくなったとか??
ついでに竜頭滝でも見に行くか。
陽射しが当たって、路面の雪がベしゃべしゃ。
すぐに乾きそうだ。
最近、圧雪状態があまり続かないのは良いけれど、スタッドレスタイヤが減るのが…
かといってノーマルで走る度胸は無いしなぁ。
:
とか思いつつ、久々の竜頭滝へ。
見事にほぼ全面が氷に覆われた。
結構久し振りな気がするなぁ。
しかし…
こりゃどうなってんだ??
氷の裏側に水が流れ落ちるのは解る。
だが、なぜ氷の表面を水が流れ落ちる??
氷が融けたりしないのか???
まともに歩けば転倒必至。
・・・[E:flair]
じゃぁ、まともに歩かなけりゃいいんじゃね?
:
一般的には竜頭滝横の階段を移動するのはオススメしない。
なんせ、冬の奥日光でもっともお手軽にケガができそうな場所ですから。
:
:
復習用にリンクさせようとしたら・・・
キジガサガシヤスクテスバラシイデスネ( ̄τ ̄)
ま、相変らず余計なこったけどさ。
どうせ元より嫌われ者だモ~ン。
別に今さらww ψ(`∇´)ψ
Nikkou Hikarie
昨日の午後、古巣に顔出しついでに
「仕事終わったらヒカリエ行かない?」
「え?渋谷行くんですか?」
・・・
・・
・
仕事が終わってから行くには、ちょっと遠いかな f( ̄◇ ̄;)
それに五島プラネタリウム無くなっちゃったから、あまり用がないなぁ・・・
:
で。
仕事終わったら速攻車を出して、まずは神橋へ。
ギリギリ間に合ったっ!
今年は、キャンドルページェントのパンフレットに神橋は写真のスポットなんて載っていたものだから、人が多い多い。
まったく、余計な事をしおって…[E:gawk]
幸い、知り合いを見つけたのでその横を拝借。
花火終了! さぁ急げっ!!
総合会館前に車を停めて、バスに乗り換えて・・・
セーフっ!! 丁度始まったところだ。
手持ちでイケるか!?
描いては消え、消えては描かれる光の絵。
ひと時も同じ姿でとどまることなく、紡がれる物語。
描かれていたのは、この真っ白なキャンバス。
キャンバスに蓄光塗料が塗ってあって、そこに紫外線ライトで描いているんじゃないかな?
なので、他の光が当たれば消えてしまう。
この芸術が見られるのは、まさにその瞬間だけ。
間に合って良かった~っ!!
和代人平さん、日光のご出身(一時期住んでいた?)なんだそうだ。
来年のキャンドルページェントがどうなるかわからないけれど、地域イベントなのだから、地域に関連のある方を応援しつつ、地域が盛り上がるイベントが作れると素晴らしいよね。
:
なんて事を考えつつ、
含満ヶ淵の化け地蔵ライトアップを眺めていたら、雪がちらつき、今朝の湯元は積雪10cm。
イロハは暫く滑るかもなぁ。
除雪と事務所番でお出かけ出来ずに、昨日の記事でした。
連休フルスロットル
三連休は忙しかった・・・
一日ガイド3連発で、戻ってきたらフロントやらお客様対応やら。
そんな次第でブログの更新もできませんでした m(_ _)m
間に撮った画像たち。
2/9 刈込湖・全力雪遊び編
気温は低いながらも真っ青な晴天下、向かった刈込湖。
休憩しつつ、地面に届けと縦穴を掘ってみる。
地面かな?と思って、力をかけるとズブっと抜ける。
雪の下には氷の層が沢山。
天気の変化が激しいからなぁ。
で、結局地面には届かず仕舞い[E:down]
更にさっきの縦穴を使って、
垂直に埋めてみるwww
首だけ出てるのが、h≒160くらいのお客様。
・・・一応、お客様埋める前に自分で埋まってるんだよ?
オイラが出たら、ノリノリで穴に入ってくださるんだもの。
そりゃぁ、ノリノリで埋めなきゃ失礼でしょ[E:bleah]
道中では、ルートを読まないトレースチェイサー相手にこんなイタズラも。。。
行けばわかるが、←地獄 / 極楽→。
行きに仕掛けたこのイタズラ。
帰り道にこの分岐で選択を間違えた痕が残っていた。
あぁ、可愛そうww
ツアーを終えて戻って、中禅寺まで客注ケーキの受け取りに。
行ったついでに
博物館のかまくらまつり、アフリカンコンサートへ。
圧巻はこの踊り手さん。
なんと、厳冬の奥日光で裸足で踊る!
最終的には、パーカッションのリズムに乗ってみんなで踊る、跳ねる!
オイラのこの1時間の歩数は何と3000歩w
夕闇が訪れ、灯りが燈れば・・・って、ケーキ届けなきゃっ[E:dash]!!
:
2/10 (予定している限り最後の)氷瀑庵滝ツアー
ここ最近の寒さで、落ちた主瀑も復活!
いやぁ、良かったよかった。
この写真のエリアにはトレースが無かったけれど、怪しいトレースはアチコチに。
蒼天の日光連山と小田代原で目を凝らすと
声をかけたパーティの中には、「雪があんだから大丈夫だよっ!」って人もいたけど、安全上の規制ではなく、湿原や草原の保全上の目的で、役所や利用者が一緒になってエリアのルールを作っているんだ。
みんながみんな、大丈夫かどうかの判断が出来るわけじゃない。
その為のルールだから、協力してくれないかなぁ?
戦場ヶ原の湿原部、小田代の柵内は木道を歩きましょう!
:
実を言えば、オイラは蓼ノ湖を時折渡る。
でも、2/9には蓼ノ湖の氷上にこんな痕。
ブーツの形に水が滲み、引き返した形跡が。
もう少し進んでいたら、きっと落ちていたろうなぁ。
落ちなくて良かったねぇ。
ツアーとかやる度に、氷上に乗って大丈夫?って良く聞かれるんだけどさ?
立場上、オイラは『止めましょうね』って答える。
でも、オイラは上述のごとく渡る事もある。
本当は『知らん』としか言いようが無いのだよ。
渡れるときは渡れるし、渡れない時は渡れない。
現に、花火を撮っているオイラの横に入ろうとした別のカメラマンは、氷が抜けて湖に片足落としたしさ。
だから、危ないと感じるなり、怖さを感じるなら渡らないのが賢明。
どうしても渡りたいなら、落ちる覚悟がいるわなぁ。
こっちは安全上の基準だから自己判断。とオイラは思う。
:
2/11 全力雪遊び(家族編)
でも、全力で雪遊び♪
ご家族連れだったけど、雪に塗れて遊びまくり。
で、昼食をとっていると、目の前を走り抜ける見覚えのある姿が。
2月3日に参加くださったお客様のお一人でした。
スノーランニングだって、すっげ!
直後にまたも見覚えのある姿。
2年前にVCを辞めた後輩たちが、刈込湖まで行ってきたそうで、せっかくなので下山して晩御飯を一緒に。
一人は自然系の漫画家を、一人は長野で里山を再生させる農家になろうと奮闘中だそう。
頑張れっ!!
:
しかし、この連休中はツアーや宿のお客様だったり、ばったり遭遇だったり、実にいろんな方と会ったなぁ。
chikoやんさん、yosiさん、悪児さん、たるねこさん、へびいちごさん、パンタさん、山狸さん、Laylaさん、モモクリさん、roseさん・・・
皆々様、ご来晃ありがとうございました♪
真冬の奥日光をお楽しみ頂けたなら花丸です[E:pass]
:
対してオイラは・・・
色々と赤点だぁ[E:ng]
もっと精進せねば[E:bearing]
週末、どうすんべ??
今週末の日光エリアは大忙し。
あちらこちらで花火が上がるんだもの。
(昨日初めて、しかも余所様の事務所で見つけたチラシ…)
2月8日~12日の18時から含満ヶ淵で。
2月9日と10日には、19:45から中禅寺で。
2月10日は、19:30から湯元で。
個人的には、日付をずらしてやれば長期的に観光客を呼べるのに…と思わないでもないが。
で、それぞれの花火は別のイベントの一環なので、そちらも色々と楽しめそう。
含満ヶ淵はキャンドルページェントの一環で、個人的に気になるのは和代仁平さんの光り絵。
中禅寺は中禅寺温泉かまくらまつりの一環。
こちらは、カマクラナイトコンサートが…
雪の世界でアフリカンミュージックって、どうなるんだ??
湯元は当然、湯元温泉雪まつりの一環で、個人的な興味としては…
今度の花火はどこで撮ろうかというww
:
と言っても、オイラは三連発で一日ガイドなんで、行けるかどうかは微妙ではあるのだが(笑)
:
:
なかなか記事化する間がないので、ついでに。
いつぞやの原稿はこんな感じで仕上がってまいりました。
真面目に書かざるを得なかったので、面白みは正直(あまり)無い。
まぁ、内部事情を知っている人なら苦笑える部分があるかも知れんが。
一般書店では販売していないそうなので、もしも興味がある方がいらしたら、近くのビジターセンター的な施設でお目通しくださいな。
:
さぁて、3連休気合を入れて参りましょうかねっ!
だからダメだって。
昨日の雪は、事前に懸念していたほどには積もらず。
湯元で10~15㎝ってくらいかな?
で、夕方戦場ヶ原を走っていたら、新しい雪が夕日に照らされてオレンジに染まり、なんとも美しい。
肉眼で見ると、もっと雪が染まって綺麗なのになぁ。
なんて戦場ヶ原の夕焼けに見とれていたら、
しかも、手前にシカの剥製を置いて撮影って・・・
ギターを弾くと動物が集まってくるって設定なのか?
確かに恰好はスナフキン的でもあるか・・・
前にも書いたけど、戦場ヶ原は特別保護地区になっているので、歩道外の立ち入りは一切禁止。
;
前回は自称アーティストで、今回は学生の自主制作だって言ってたな。
でも、オイラ以前にも学生の自主制作ってのを捕まえた事があんだよね。
しかも、今回と同じ車に乗ってて。
なんか、代表だって髭面の男にも見覚えがある気が・・・
グリーンシーズンにも、戦場ヶ原でシカの剥製を置いて撮影している人を目撃してる情報も入って来てるし、もしかして通年で撮影してる??
だとしたら、結構悪質だよなぁ。。。
しかもこの件、地元ぃが微妙に絡んでるっぽいのが・・・[E:despair]
罰則適用されてもしらんぜ?オイラは。
これは、スノーシューやXCやる人も同じだから、皆さんも十分気をつけてね。
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そして、気を付けるべき事がもう一つ。
明日は、銃器によるシカ駆除が入るんで、近隣の立ち入りは厳禁!
スノーシューをプレゼント。
何故か今年もオイラは小峠コースに…
でも、事務所の方が片付かず、出遅れる事30分[E:clock]
・・・普通に行ったんじゃ追いつかんな・・・
ならば夏道じゃ~っ!
って、うわぁ[E:shock]
スノーシューがめり込まない程の硬斜面で片斜面[E:sweat02]
スノーシューが使いこなせないと、落ちるぞこれは・・・
:
で、5分程遅れて小峠で追いつきまして。
今年は刈込湖ツアーの予約が無く、且つ忙しかったので今季初。
「今年初だから、ついでに見ておくべ。」
って気楽に見に行って事務所に戻ったら、なんと今週末に刈込湖ツアーのリクエストが[E:eye]
なんか呼ばれた感じ?
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雪上探検ツアーにご参加頂ける場合は、事前申し込みが必要で・・・
申込み締切、2月8日までじゃんっ[E:sweat01]
ちなみにねぇ…
今回の雪上探検ツアーにご参加頂くと、
スノーシューとストックのセット(2万円相当)が当たっちゃうかも!?
参加を迷っている人は、今すぐ申込みを急げ~~っ!!
雲竜渓谷・雲竜瀑 2013
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それもその筈。
これまでの暖気で路肩の雪が溶けて流れて冷えて固まり、ツルンツルン。
なんて様子をレポートしようとしているのに…
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あまり良い状態じゃないので、今回の写真はいい加減。
この写真を撮った後には、岸壁の崩落も起きたので、雲竜に行く人は
ちゃんとヘルメットを着けましょう。
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雲竜渓谷に関する真面目レポートはこちら。
雲竜渓谷・雲竜瀑トレッキングツアー
最近検索順位が落ちてきたので、一人一回リンク先を見てみてくれると嬉しいデス。
雲竜渓谷や雲竜瀑を目指す人の参考にはなると思うものでして。
みなさんが上の記事を開いたところで、悔い改めたようで?営業上の不利益を蒙る事業者はもういないので、罪悪感を感じる必要性はないから大丈夫。
あ、約一社特定されると困るのがいるか…
ま、社名は出してないし、画像特定班とかでも来なきゃ大丈夫だろ。
そん時は自分で釈明してくれ。
一般車両進入禁止ゲートを突破するツアーで荒稼ぎしたんだ。
当然そのくらいのリスクも想定内でしょ?
考えを改めているならば、釈明も容易なんだしさ。
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明日から大雪予報だから、このレポートは意味が無いレポートかも?
【緊急・重要】銃器によるシカ駆除
【戦場ヶ原シカ進入防止柵内のシカ個体数調整捕獲のお知らせ】が届きました。
期日:25年2月8日(金)
時間:8時30頃から15時ごろまで
場所:戦場ヶ原南部(戦場ヶ原シカ柵内)
問い合わせ先
環境省日光自然環境事務所 0288-54-1076
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通行止めとなる歩道は、赤沼分岐から小田代原、小田代原一周、泉門池から小田代北、小田代西から弓張峠、1002号線、高山登山道、高山西側鞍部から1002号の登山口、赤沼分岐から竜頭滝上の各路線です。
また、周辺の林内も危険ですので、上図を確認の上、当該路線周辺には決して立ち入らぬように行動計画を立てましょう。
もうちょい頑張れ!
そんな好天の下、庵滝へ。
相変わらず最後尾ですが、なにか?
実は右の三人だけじゃなく、左奥の一人も参加者ですが、なにか?
いいんだよ。
安全さえ確保できるなら。
折角のスノーシューだもの、自由に歩きたいじゃない?
本日の庵滝。
主瀑がちょっと崩れちゃった…
あと一週間頑張れっ!!
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あ、そうそう。
一枚目の小田代へ行くなら、赤沼往復よりも北戦場か湯滝からのエントリーがオススメ。
だってさ、
ちなみに今回のツアー、スカラベさんもご参加でした。
いやいや、皆様ありがとうございます m(_ _)m
オイラよりも綺麗な庵滝なんかの写真が載るかも??
雪灯里と冬花火
2月の湯元の風物詩、雪灯里が昨日から始まりました!
去年と同じようなアングルではつまらないので、移動[E:run]
うひぃ、足元が滑る滑る[E:penguin]
ちなみに、画面に映っている今年のモニュメントは、
蛇年だけに、スカイツリーに巻き付く白蛇様なのです。
ちなみにちなみに。
期間中の毎週土曜日と2月10日はVCが夜も開館してるそうです。
:
実は、こんなに綺麗な雪灯里、昨日も今日も信じられない程の陽気でミニかまくらが崩れて、湯元の皆さん補修に大わらわ[E:sweat01]
オイラはガイドに出ていたので、お手伝いは出来なかったのだけど、こちらはこちらで結構大変なことに…
石楠花平のルート上は、一か所完全に路面が出てしまって、スノーシュー外さなきゃ歩けない。
露出しないまでも、水気を含んでグッチャグチャ[E:shock]
こんな状態は森の中も良く似ていて…
これで明日はまた冬っぽくなると…
デコボコや、穴の開いた状態でトレースが固まって歩きづらい。
表面がガチガチになると、下り傾斜はスノーシューが効かなくて怖い。
なんてことになるんじゃないかしら?
:
イイ加減な読図講習会@庵滝
ちょっと遅くなったけど、1月30日のレポート。
今季初の蒼き氷瀑・庵滝ガイドツアーに行ってきたのです。
こんな感じに。
はい。撮影者はオイラですが何か?
ガイドが最後尾を歩いていますが、何か?
だってさぁ、今回の参加者って…
(前から)
いなかの240 yoshiさん
そぞろ読者で、ワカン12時間ラッセルとかかます、miya(仮)さん。
なに?このミニオフ会。
・・・ってかオイラ、いらなくね??[E:coldsweats01]
:
この日の朝は湯ノ湖西岸の山の頂上が隠れて、小雪が舞うような天候。
それが、上の写真のように快晴になったのだけど、
天気の変わり目のせいか風が強い強い[E:typhoon]
風が強い事で雪が舞いあがり、
赤沼~小田代間はこの状態。
これ、夏道の上なんだけどトレースが完全に消えてしまっているんだわ。
で、真面目な山屋さんであるmiyaさんは、「コンパスとか当てないんですか?」
ですよね~[E:smile]
でも、ここで今日の条件なら、ちょっとしたコツを理解すると、コンパス当てなくても歩けるんですよ[E:wink]
じゃぁ、現在地がわかります?
朝、地図渡しましたでしょ?指さしてみましょうか♪
特徴的な地形ですけど、コンパスのラインで交錯させるにはちょっと角度が狭いかな?
っていうか、コンパスなんて要りませんけどね?
さぁ、登れ!登るのだっ!!
行く道が平坦とは限らないのだっ。
この程度の坂なら、使い方さえわかればスノーシューでも楽勝じゃっ!
:
現実逃避中のchikoやん。
さぁ、その下には何がある!?
あれは、山ガールと遊んだだけじゃないんですよ。
:
お~!!
岩の上に雪が積みあがってますねぇ。
今日おっかけたトレース、怪しげなルートどりしてましたけど、こんな上も渡してたんですよ。
天辺踏めなかったら…ねぇ?
避けた理由がわかりました??
:
と、今回は結構スパルタ目。
普段のツアーは、これからスノーシューをしたい人向けのツアー。
だから、またやりたくなるように、【楽しい】が一番。
でも今回の皆様のように、自分で歩いて楽しさを見つけられる人だったら、一人歩きの参考になって、安全に楽しみを広げられるようで無くっちゃね。(←と、オイラは思っている)
なので、今回はちょっとスパルタンで、ちょっと丁寧な放置プレイww
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今日の状態&メンバーでこの時間[E:typhoon]
今回はメンバーがメンバーだから休憩減らして、地図読みの時間とかに充てたけど、普段はもっと休憩入れなきゃダメだしなぁ[E:despair]
う~む、自称「体力があります」は充てにならないから、リピーターさん限定ツアーとかにした方が良いのかしらん?
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さて、今回の参加者皆様、最後の復習です。
下の空白を埋めよ。
「◇◇◇は読むべし。されど○○○なかれ。」
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あ、質問された「貴婦人が何故有名か」と、「氷が何故青いか」に答えるの忘れてた[E:coldsweats02]
お近くにお越しの際にお立ち寄り頂ければ、またお答えします。
ではでは、ご参加ありがとうございました~[E:happy01]