男体山頂に新たな神剣と鳥居が奉納されたので、【タイトル】ってな事を先週から考えていたんだけど、（はる）に先を越されてた（笑）

同じ事書いても仕方が無いので、別の切り口で。

じゃ～んっ！！
先端に光を集めてみましたっ♪

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って、そうじゃないだろ[E:punch]

北側からの撮影。以前と同じように、刃は西向き。
ちなみに、今日は天気も良くて、ずっと富士山が見えていた。
（鳥居の左上に写ってるの、わかる？）

そして、今回再建されたのは、 先の大震災で崩れた鳥居も同様。
奥の屋根に「大国主の目」とあるのが、男体山頂のライブカメラ。
ちなみにちなみに。ライブカメラの過去映像を見ると…

オイラは写っていないけど、富士山が写っているのが確認出来たりもする。

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そして、表側の紅葉は（はる）が載せているのでオイラは裏側。

湯滝下と、光徳周辺のミズナラ林が良い感じっぽいなぁ。
下から見ても、やはり見頃みたいだ。

裏側のルートは針葉樹林が主体なので、この時期あまり彩は多くないのだけれど、

湧き上がる雲と紅葉のコラボなんてのが見られる事もある。

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さて、そんな感じの男体山。
表側登山口の二荒山神社には、

宝物館があって、宝刀展をやっているのは知っているよね？

なんと、今なら…

冬に折れてしまった、初代神剣も展示されてます。
しかも、130年に渡る時と信仰、風雪の重みに耐えたその剣に、実際手で触れてみる事も出来ちゃったり。

更に更に。

７月に二荒山神社境内に於いて行われた、奉納刀鍛練式。

この時に打たれた刀が、閉山祭の10月25日に奉納される予定。

とても美しく澄んだ音を響かせ鍛えられていた鋼が、どのような刀に仕上がっているのか、個人的にも興味津津。

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今年も男体山に登れるのは、残すところあと９日！！