でも、そんな華やかな紅葉の後には落ち着いた黄葉の景色。
上の写真を撮ったのは西ノ湖の近く。
バス停からそこまでの間は、
天を衝くように伸びるカラマツの並木道。
日差しを受けたカラマツの落ち葉も輝き、とても気持ちの良い道。
この時期に、カラマツの景色と言ったら代表格は小田代の貴婦人とのコラボ。
今日のいい旅・夢気分でも紹介されていたようなので、明日以降また混むんだろうな。
こちらのカラマツ、そろそろ終盤なので、見たい方は早めのお越しを。
ただし、南西部の木道は一部通行止めなので、ご注意を。
←5人はアウト、→2人はセーフ
・・・落ちても知らんぞ?
アンタの体やカメラが落ちるのは一向に構わんし、『むしろ落ちろ』ってなもんだが、まっとうなカメラマンの評価まで貶めてくれるな。
でも、天気が良いのに低公害バスで目的地を移動するだけなんてもったいない!
戦場ヶ原は今や金褐色の世界。
男体山の裾野に広がるカラマツの林も、風景としてみたら今がピーク。
上から見れば、こんな景色になっている事だろう。うん。
但し、奥日光にお越しの際はそろそろご注意を。
今日は金精・白根方向に朝からずっと雪雲がかかり、湯元では一日ふっかけておりましたとさ。
それと、「TV見て週末奥日光へ!」なんて方もご注意。
明智平からのロープウェー、国道120号線の明智~中宮祠間で渋滞緩和社会実験が行われるので、この土日はイロハを登っている途中に寄らないと寄れなくなるよ。