三本松付近のXCコースは辛うじて雪が繋がっている(コース整備で繋げている?)状態。
:
流石にまだマンサクは咲いていなかったけど…
体が、感覚が、春かと思ってしまう今日この頃。
明日から2月でいいんだよねぇ?
あれ?信じてないでしょ?
ウソなんてついてないってば。
ほら、証拠!!
:
本題の前にちょっと寄り道。
丸の内のオフィス街にある自然系施設、丸の内さえずり館。
・・・自然系施設??
う~ん…
オフィス街って事を考えればこんなものなのかなぁ。
でもなぁ…本物がアブラゼミとニイニイゼミの羽化殻しかない[E:despair]
ちょっと綺麗すぎ?
質問すると教えてくれるけど…
立地からすると結構高いだろうなぁ…
立地を考えると知ってる人しか来ないだろうし…
ここに常時人を置いて…
偶然通りかかった人が立ち寄るかっていうと…
オイラが行った時間はお昼休憩前だし、セミナーとかで人呼ぶのかな?
三菱が親っていいなぁ[E:dollar]
でも、オイラが探してるのとはチョット違うかも。。。
オイラが探しているのは、ホテルのカウンターで自然関係に興味を持ってくれた方の興味を一層喚起し、フィールドへと導いてくれるような場所。
ま、近く行った時暇がだったらまた覗いてみる、かな?
:
さぁ~ていよいよ今回の東京行の目的!
東京大学総合研究博物館で開催中の『命の認識展』!!
でも、残念ながらこれより奥は撮影禁止エリア[E:down]
手前3部屋は古人骨や土偶、大森貝塚から出土の土器、学術標本などの展示。
そして、一番奥の部屋に入ると…
目の前にドン!っとアジアゾウの胎児のホルマリン標本。
その隣には同じくキリンの標本。
展示室の外周にはモノクロの骨の写真。
そして、中央の大きな台の上には無数の骨。
骨、骨、骨、骨、骨、骨…
頭骨やら全身骨格やら、ひたすら骨。
ミンククジラやキリンなどに始まり、身近なキツネやタヌキなどの骨。
でも、説明も何も一切なく、数千を数えるという骨のみ。
当然、人によって好き嫌いはあると思うけど、オイラとしては結構ツボ。
ぐるぐると4周もしてしまった[E:coldsweats01]
触発されて、手元の標本集めて真似してみた。
あれ?ムサの頭骨どこ行ったろう?
疎開先に置いてきてしまったかいな?
一昨日作っていたのは、手前左の頭骨標本。
…なんの標本かはきっと聞かない方がいいと思う… f(;¬¬)
今日はガイドで蓼ノ湖へ。
昨日の夜から朝にかけて、冷え込み且つ軽く雪が降った絶好のコンディション♪
こんな日は、難しい話は置いといて、遊べ遊べ~♪
斜面をお尻で滑り下り、再び登ってもう一度、更に登ってもう一度♪
サラサラの雪をエアボードで滑って遊んで、疲れたら一休み。
パウダースノーが降った直後だけのお楽しみ[E:heart04]
冬はザックの中に隠しておくと、ちょっと面白かったり。
お子様用にはコンデンスミルクも入ってる。
まぁ、今回のお客様は大人のかき氷を食べた後に、インスタントコーヒーと練乳でベトナムコーヒーにして飲んでたけど♪
そんな蓼ノ湖の西斜面には雪崩の跡。
春先にはよく雪崩れる場所なんだけど、やっぱりこの前の春の陽気のせいじゃないかな?
天候には気をつけてね。
土曜日にスノーシューガイドのリクエストが入ったので、下見を兼ねて久々に湯滝~泉門池~湯滝。
近年は冬場にここへ来る事も減ったなぁ…
だってさぁ…
それに、踏み跡ばっかりで、個人的にはあまり面白くない。
まぁ、スノーシュー初心者!て人は、踏み跡辿ればまず迷わないから良いかも知んない。
で、踏み跡を辿るなら、スノーシューすら必要無いし。
踏み跡外すと、右側みたいにハマるけど、それも大した事なし。
一見、一面の雪のようにみえるんだけど、地表面から雪面までは40cm。
そのうち、下20cmは撓んだササで、その上に20cm程の雪が載っている感じかな?
そんな感じで、ついつい雪の多い湯元周辺がメインになってしまうのさ。
そして、もう一つこの時期にあまり戦場ヶ原に出入りしないのは…
黒くなりたくないからだね。
別に、オイラだって口喧しく、ダメダメダメダメ~~~!!とかって言いたいわけじゃないんだ。
でもね、
戦場ヶ原の雪って、こんなに薄いんだよ。
そして、こんなに雪が薄い場所をスノーシューでガシガシ歩けば、当然、その下を痛めてしまう。
それに、こんなに戦場ヶ原の雪が薄い時には木道だって露出してる。
それでも湿原部を歩いている、そんな跡を見たくないんだ。
フィールドで遊ぶ人には、そのフィールドがこの先も使えるようにしていって欲しい。
色々と解釈はあるにしても、そのエリアのルールは守って遊ぶようにしようよ。
ね?
:
そんな戦場ヶ原を歩く時のもう一つの注意点。
日差しが当たりづらい場所は、木道が凍結している部分もあるので、気をつけてね。
滑りやすいよ。
勝手に作ってみたw
実際はもっと沢山特典があるんだけど、宿泊の方を対象にしているチラシだから、掲載できるのはこんなものかな?
:
更に勝手に作ってみたww
輪王寺・東照宮・二荒山神社の節分は、例年通り2/3。
で、温泉寺は輪王寺と日程をずらさないとならないので、1/31に開催。
時間帯は↑の勝手に作ったチラシを見てね。
去年のがらまきツアーのレポート。
:
近年話題の着地型観光ってのは、【到着地の旅行業者が企画する観光周遊ツアー】なんて定義されるみたいだけど、そんなに堅っ苦しく考えなくても良いじゃん。
現地に到着してから、そのエリアで何があるか、何が出来るのかを知る手段があれば、それも立派に着地型じゃないかしら?
ま、もっと簡単に言ってしまえば、だよ?
観光地に居住・勤務する人間が、【今の自分ならここに行く!】って場所を紹介するだけでもいいんじゃない?
旅行者にとって興味をそそるものなら、それはその旅行者にとって新たな観光資源になる。
ね?簡単じゃん♪
尤も、その簡単な事こそが、昔ながらの観光地が最も出来ていない事だと思うんだけどね。
地元が一番土地の事に興味ねぇンだもんなぁ[E:catface]
:
などと、偉そうなゴタクはこの辺にして、イベント紹介ついでに、2月のイベントも行っとこうか。
今回も前回に引き続き、カテゴリー毎に時系列。
雪祭り関連
12/1~3/27 湯巡りスタンプラリー
1/30 星あかりツアー
2/21 雪上探検ツアー
2月の金土夜 雪灯里
フィールド系(日光自然博物館 / 日光湯元VC)
1/30 スノーシューで雪の森へ(博物館)
1/31 親子で雪の運動会(博物館)
1/31 真冬の中禅寺湖!(VC)
2/11 バックカンソリー(VC)
2/14 アニマルトラッキング(VC)
2/21 スノーシューDX(自然博物館)
2/28 スノーシューで刈込湖(VC)
2/6・27 スノーシューで雪の森へ(博物館)
2/11~14 中禅寺温泉かまくらまつり
2/6・7・13・14・27・28 やってみようスノーシュー(VC)
2/13・27 やってみようXC(VC)
オイラのツアーも忘れないでね[E:sweat01]
湯元スキー場
2/14 バレンタインデーサービス
2/17 カップルデーサービス
2/20 サタデーキッズサービス
その他
1/31 温泉寺節分会(がらまき)
1/31 ニューイヤーコンサート(小杉放菴記念美術館)
2/3 節分・がらまき(東照宮・輪王寺・二荒山神社)
2/10~14 日光キャンドルページェント
2/11~3/3 日光鉢石宿のおひなさま
:
…何か忘れている気がする…
今日の出勤は、14:30.
だって、今日は星あかりの日。
21:00まで観察会やって、ちょこっと打合せしたりして、戻ってなんだかんだってやっていると、大概22時を過ぎるんだな。
:
午前中にイロハ下の用事を済ませて、さて今日のお昼は…
日中は滅多に行けないから、チャンスだな。
今市までれっつご~♪
プレートランチ:ホウレンソウとエビのグラタン
うむ。熱いっ! けど旨い。
食後には、シェケナベイベ~!
じゃなくて…なんだっけ?
シェキナート?? シェキラート??
エスプレッソを冷やしたものと聞いて注文してみる。
ランチと一緒に頼むと、通常の半額なんておっ得~~♪
えと、値段は… 忘れた[E:coldsweats01]
いやぁ、ずっとカウンターでマスターから昔の日光のお話を聞いていたもんで…
なんでも、昔は湯元のスキー場はリフトが1時間待ちだったとか、戦場ヶ原は国道を舗装する前は歩けないほどグチャグチャだったとか、でも舗装した後に戦場ヶ原は急に乾燥してしまったとか、湯ノ湖の氷を切り出して氷像祭りをやっていた事があるとか・・・
昔、オオサンショウウオの角膜は再生するって話を聞いた事があったんだけど、その話の舞台が中禅寺の両棲類研究所で、それが元になって人間の角膜移植の研究が進んだ、なんて話には驚いたなぁ[E:coldsweats02]
あと、今から20年以上も前に、日光を自然体験の場にしようとしていた人の話とか。
その時に、始まっていたら今の日光は随分と変わっていた事だろうに、残念な話だ。
やっぱ、地元の人の話は面白い[E:happy02]
そんなこんなで、珈茶話さんでお食事を済ませた後は、トンボ帰りで湯元に戻って仕事。
次回は、”analog booksの本と、本の家具展”見に行って、The ISHIYAKIシリーズの2割引きを狙おうっと[E:wink]
あぁ、でも夜のライブも捨てがたい…[E:catface]
:
ん?肝心の星あかりはどうしたって??
粉雪が舞っていて、中止になっちゃった。
って事で、珍しく6時間しか働かなかった一日でした[E:note]
あ、オイラは車で行っているけど、珈茶話さんは下今市駅から徒歩3分?
analog books までは10分強?
どちらも歩いて行けるから、電車利用の人も利用しやすいよ[E:train]
:
珈茶話-Kashiwa-
住所:日光市今市1147
電話:0288-22-5786
11:00~16:00 / 18:00~25:00
定休日:火曜
お待ちかね?の回答編。
行ってきた場所は、ここ。
奥日光で真冬に凍てつく庵滝。
夏のレポートは過去にしたことあるけど、冬は初めてだよね?
あ、春先に通過点としてレポートしたことあるか。
その後、案内をしない案内をした事もあったっけ。
この庵滝は、途中まで裏側に回りこむ事ができるので・・・
本当は、こんな風に日差しが当たっている写真が撮りたかったんだけど、この写真を撮ったのが10:10頃だけど、この時ですら画面左側は既に日陰。
朝の9時前には庵滝に到着していないと、多分ダメなんだと思う。
その為には・・・
さぁ、小田代からの時間に、赤沼~小田代の時間を加算してみようか[E:sandclock]
この撮影日から春みたいな陽気が続いたし、庵滝のメイン部分はまだ氷が薄かったから(写真が少し黒っぽく見える場所は、氷の背後に滝が流れ落ちている部分)、もしかしたら氷が落ちちゃったかもしれないなぁ…[E:despair]
自分のツアーのチラシに写真を使っているからさ、もしもリクエストが来ても良いように・・・と思って下見に行ってきたってわけなのさ。
もしリクエストが来たとしたら… 8:30ホテル発でお昼過ぎに到着して即引き返して…それでも16時頃帰着の歩きっぱなしツアーになりそうだなぁ。
あ、やっぱお世話になっている方のツアーでも同じ位のタイムだ。
お客様がXC得意な方でなければ、どう足掻いてもこのタイムしか出せないよなぁ[E:think]
さて、正解者はいたかな??
『私、正解』って方がいたら、プロフィールページからメール下さいな。
(100122_12:50 時限式投稿)
今、実はとっても困っています。[E:despair]
このままだと、大変な事になってしまうので…
カンパ、お願いします!![E:sad]
:
今朝は湯元で雨が降っていた位暖かく、氷の彫刻だけじゃなく、
で、今日のオイラはと言えば…
グズグズになっていた雪の除雪に追われ、雪上探検ツアーの段取りetcで、中禅寺へのお使い程度しか動けなかった[E:down]
戦場ヶ原は、雨の影響もあってかヤチボウズが見える位になってしまったので、スノーシューやXCは当分お預けじゃないかなぁ?
その他、この陽気による湯元周辺コースへの影響は、以下でご確認を。
刈込湖(日光湯元VC)
石楠花平(日光自然博物館)
やっぱり冬の奥日光は寒くてナンボ。
寒波、ぷり~~ず!![E:snow][E:snow][E:snow][E:snow][E:snow]
では、クイズのヒント。
斜体字は写真説明としての追記分(100124)。
12:22
太陽は南中をやや過ぎ、西に傾き始めている。
影はほぼ真横に出ている。
進行方向はおよそ西北西。
湯滝~泉門池、泉門池~小田代の所要時間から考えると、ほぼ平坦地の1.5km程を30~40分で移動している。
移動速度を同等と仮定し、小田代原の撮影場所から1.5km内外。
12:30
進行方向と影との角度が狭まっている。
進行方向はやや北寄りに変化。
12:52
進行方向と影との角度はほぼ同一だが、XCを開かないと停止できない程、斜度が上がっている。
それまではXCを開かずに停止していられる=緩傾斜と仮定。
ここまでの条件で、小田代原の撮影場所を起点として1.5km前後の地点から緩傾斜地を北西方向に移動して辿り着く場所と考えられる。
条件に合致しそうな場所は外山沢の流域か、小田代原北西の緩斜面。
13:37 目的地到着
14:03 同 出発
基本的に体の正面は常に進行方向。
なぁ~~んて分かりづらいヒントなんでしょ(笑)
ちなみに、この日は基本的に雲はありませんでした。
:
8:51 竜頭滝
あ、これは今朝ね。
今朝の下野新聞にも竜頭滝の写真が出ていたっけ。
TVニュース見てても、袋田滝や払沢滝とか凍ってるみたいだね。
今日・明日・明後日と暖かいらしいから、氷が落ちなきゃ良いんだけど。
ん?
これも一応ヒントにはなるなぁ[E:wink]
地図や地形図が手元に無い人は、国土地理院の地図閲覧サービス“ウォッちず”眺めながら、のんびり考えてみましょ~。
:
他にも、換装2回がいずれも全面的に日陰と言う事、雲が無いという記述から、なにか太陽との間に大きな遮蔽物が近くに迫っている(=山並みが近い可能性がある)とか…
こんな風に斜体字の様に考えていけば、条件がかなり絞られていく…
なんてもっともらしく書いておくと、出来る人っぽく見えるでしょ??ww
今回は少々遠出。
移動力を増す為、古巣でXCをレンタル。
踏み跡はかなり固くなっているから、夏道を辿るだけなら道具要らないや。
↓↓
↓↓
たいむわ~ぷ
↓↓
↓↓
すっかり日が陰ってしまった。
しかし、赤沼~小田代間は凄い人出だなぁ。
:
さて、今回の目的地、ワープ中にはどこへ出かけていたでしょう?
正解の方には、目的地の画像をお好きなサイズでプレゼント♪
ヒントはまた近日中に。
回答期限は、金曜日の更新前まで。
さぁ、プレゼント目指してレッツトライ[E:good]
え!? 写真なんていらない?
そうですか[E:down]
確かに青空バックで撮れなかったからなぁ[E:gawk]
(100119_02:06投稿 100119_22:50 時間調整)
今日も奥日光は天気良く、森の中はばっふばふの新雪♪
歩く人もまばらで、快適スノーシュー[E:happy01]
でも、1/12~14と雪が続いた割には…
石楠花平10番地点の状況に変化なし。
本日撮影の画像は以上。
だって、ガイド中だったんだもん。
:
代わりと言ってはなんだけど、昨日撮影した氷彫刻奥日光大会の写真を。
今年は一年ぶりに ホテルニューオータニの平田 浩一さんによる妖精が最優秀作品に。
この翅の感じなんかも凄いよなぁ。
他には…
箱根湯本富士屋ホテル 山口 進さんのスパイダーマンとか
ミリアルリゾートホテル 宮島 美幸さんの眉山なんかが個人的には良かったな。
でも、今年は…
昼間にしろ夜にしろ、写真が撮りづらい。
やっぱり背景は暗色系の方が彫刻が引き立つと思うんだよな。
サイズが大きい作品もあるから、このかまくらの内側にスクリーンか何かをグルッと張り巡らしたらどんなもんだろう?
あとは、ライトアップの照明の当て方も一考の余地ありだな。
会場全体は緑色に光っても、かまくらの中まで光が入らないし…
:
この氷の彫刻は溶けるまでの展示で、夜は全日程ライトアップの予定。
でも、去年の例もあるし、今週は暖かくなるなんて話もあるから、早めに見に来てね。
:
そして、暖かくなると融けてしまうのは、自然の手による氷の芸術も同様。
:
イロハ下の氷の芸術はと言えば…
あら!? 切り出し終わっちゃった[E:coldsweats01]
これで、今年も天然のかき氷が楽しめそうだね♪
風は強いが、天気もまずまず。
光徳周辺のコースには前夜の新雪が乗って、XC日和♪
右の赤いジャケットの方は講師役で、霧降のペンション トロールの森のオーナー。
オイラが古巣にいるよりもずっと前から、冬の奥日光でXCスキーのツアーをなさっている、いわば大先輩。
そんな方を古巣が招いてXCの勉強会をすると言うので、乱入していたわけだ。
一応、オイラは滑れるし、イベントで人に教える事もあるけど、我流だもんでさ。
人の教え方を見るのは、とっても参考になるのさ。
そんなわけで、今日は一日XCスキー♪の筈だったんだけど…
で、しょうがないので午後からは古巣の事務所で、座学兼雑談。
結論として、奥日光ってXCスキーの条件(雪質・地形・アクセス等)が整った良い場所だよね♪
:
今日からしばらくはまた雪かぁ…
ま、XCコースは1/11時点で若干雪不足だから、
ドカッと降ってくれた方が良いかな。
除雪メンドクサイけど…
ストックはそれぞれ1mの長さ。
ここの状況は殆ど変化なしか。
んん??
・・・おぉ[E:flair]
なるほど、そういうことか♪
さてと、寄り道ばかりしていないで参りましょうか!
お、良い調子♪
今年は転ばずに一番下まd!!!
倒木が雪に埋まっていやがんの[E:annoy]
転んじゃったじゃないか、ちきしょう[E:angry]
金精沢の右岸はこんな感じで、所々笹が出ていたり、さっきみたいに浅い所に倒木が埋まっていたりはするけど、まぁ問題ないでしょ。
金精沢の左岸のコース上は
けっこう踏み跡もあるし、右岸を登る気力体力があれば、左岸側を滑り降りてくる方が楽しいかも。
オイラは右岸をスキーで登りたくないけどね。
ちぇっ[E:catface]
下りてきたら良い空になりやんの。
まぁ、今日の目的は金精沢コースの状況確認だったから、まぁいっか。
正直、我ながら今更って気はするんだが…
結構忙しかったって事で勘弁して[E:coldsweats01]
昨日も久っっっしぶりの休暇だったってのに、結局寝て過ごすハメになってしまって…[E:down]
オイラが寝てる間に、古巣が残りの小峠コースの青リボンを付けてくれたそうだよ。
そんなわけで、随分遅くなってしまったけど、1月のイベント情報行ってみようか!
いつもは時系列でまとめてるんだけど、今回はカテゴリーにしてみた。
どっちが分かりやすいかなぁ?
雪祭り関連
12/1~3/27 湯巡りスタンプラリー
1/15~16 全日本氷彫刻奥日光大会
1/16~(溶けるまで) 同 一般公開
1/23・1/30 星あかりツアー
フィールド系
1/10 バードウォッチング~カモ編~(VC)
1/23・1/30 スノーシューで雪の森へ(博物館)
1/31 親子で雪の運動会(博物館)
1/31 真冬の中禅寺湖!(VC)
日光湯元スキー場
1/11 新成人 リフト一日無料
1/20 カップル リフト一日券1000円引き
1/23 子供 リフト一日券500円引き
その他
1/14 年越大祭(興雲律院)
1/17 ニューイヤーコンサート(田母沢御用邸)
1/17 日光環境シンポジウム
1/31? 温泉寺節分会追儺式
って辺りかと思っていたら、こんなものや
【1/16~2/14 analog booksの本と、本の家具展】
いいなぁ。こんな本棚。。。本棚??
でも、今のオイラの部屋には置けるスペース無し[E:bearing]
場所がちょっと分かりづらいのと、Pがあまり無いのが難だけど、かましん前のオアシス駐車場(無料)に車を置いて歩いて探すと良いんじゃないかな?
もう明日だけど、こんなものも。
ざぶん展とざぶん奏
今や、日光の名物として定着した天然氷の講演もあるそうな。
ほんで、最後はオイラの冬のツアー、と。
告知遅いよ!って思うでしょ?
オイラもそう思うんだけど、、、色々と大人の事情って奴がだね(¬。¬)
まぁ、細かい事はチラシを見て。
大雑把に言えば、
10/01/16~3/23までの間なら、条件合えばスノーシューでもカンジキでもXCスキーでも案内します。条件合わなかったらゴメンね。
基本はコースも時間も早い者勝ち。
ただ、貸切ツアーじゃないんで、他の参加者と一緒って事もあるかも。
セミオーダーツアーみたいなもんかな?
ま、オイラのツアーは然程参加者が集まるもんじゃないから、これでもなんとかなるのさ。
クリアしなきゃならない問題はまだまだ山積みだけど、ようやく複数のコースを設定してもなんとかなるようにはなったんだけどなぁ。。。オイラは。
今日も湯元は雪。
朝から除雪車に乗り、たっぷりの雪と格闘[E:punch]を続けていたオイラ。
午後には、湖畔前の園地でかまくら作り。
来週にはもう氷の彫刻作りが始まっちゃうから、急がなきゃ[E:sweat01]
明日も作業があるらしいんだけど、何時からやるんだ??
昨日も突然放送が流れて作業をしたらしいんだけど、突然言われても困っちゃうんだよなぁ[E:despair]
昨日は別のお手伝いをしていたから、こっちのお手伝いはできなかったんだよね。
:
昨日1/5に何をしていたかと言うと。
湯ノ湖畔の新設木道。
毎年この辺には除雪の塊が落ちていたけど、今年は平気そうだな。
・・・この時はまだ天気良かったんだ・・・
三岳林道。
当然の如く、だぁ~れもいません[E:gawk]
足跡なんてありません[E:bearing]
お天気だったら喜んで[E:happy01]なんだけど。。。
吹雪じゃなぁ…[E:snow][E:typhoon]
じゃぁ、行かなきゃ良いだろうって?
こんだけ雪が降ったら、そうもいかないじゃない?
早めにコースリボン付けなきゃと、VCと手分けしてリボン付けに行って来たわけさ。
大変だったんだよ。
いくらスノーシューを履いているとはいえ、脛丈の雪を延々一人で踏みながら歩くのは。
小峠に辿り着くまでなんと4時間[E:wobbly]
岩場の中で吹雪を避けつつ、カロリ○メイト4本&饅頭1ケをエネルギー補給に一気食い。
燃料が足りんっ[E:empty]
ふと時計を見ると、15:30[E:clock]
いかん!日が暮れる[E:dash][E:dash]
湯元に帰りついて16:10.
この時間はあくまでも御参考…にしちゃダメ×
ここまで苦労をしたというのにだ。
途中でリボンが尽き、中途半端[E:down]
緑の石楠花平は一つ前の記事で書いた通り。
赤はVC別働隊ISHが付けてきて、蓼ノ湖まではVC別働隊IFが。
でも別働隊IFもリボンが尽きたと言う…[E:down][E:down]
:
けど、その前に除雪をしてと。
そんなわけで、午後出発。
日のあるうちに帰るには…石楠花平コースだな。
いつもの場所は風で雪が払われているけど、源泉からずっとスノーシューが必要で、スノーシュー履いて30cm強沈むかな?
風が強かったせいか、こんな物が落ちていた。
これと同じもの。
で、去年も苦労したガードレールの乗り越え場所は1m程の高低差。
おっ[E:sign02]
ターゲット捕捉[E:eye]
雪玉爆撃開始 (^皿^)シ[E:baseball][E:baseball][E:baseball]
いよ、お疲れさん[E:scissors]
やっぱ君らか。
何?一人でリボン付けやってんの?
うし。じゃ手伝いましょ。
って事で、とりあえず湯元のスノーシューコースのうち、石楠花平コースの緑リボンはつけ終わり。
でも、まだ他のコースや看板は未設置。
12月と比べると随分雪が増えたけど、まだ雪が落ち着いてないんだよね。
笹を避けて歩いていた筈が、ストンっ!と落ちて腰までズッポシ[E:coldsweats01]
片や、蓼ノ湖へ行ってきた↑のピンクの人は、
『なんか蟻地獄みたいでした[E:sad]』
ま、この雪ならそうなるわな。
:
さぁ~て!!
いい加減、年賀状書かなきゃ[E:sweat02]
皆様、新年明けましておめでとうございます。
旧年中は暖かいご支援をいただきまして、誠にありがとうございました。
本年もよろしくお願いいたします。
:
さてさて。
今年はクリスマスからのイベントラッシュやら、昨日からの大雪やらとで初詣らしい事は出来そうもなく。
なんで、火の国からの出稼ぎ組を乗せていつもの竜頭滝へ。
2日程で滝が凍る訳もないのだけど、感動して貰えたから、まぁいっか♪
朝起きてから、イベントチラシ作って、除雪して、ケーキ取りに行って、チェックインして、除雪して、餅つきやって。。。
さてさて、今年はどんな一年になるかなぁ?
そろそろ赤字の回収を始めたいのだけど。
:
今年の年賀状のモチーフは、逃走中に寄った羽黒山の土鈴。
逃走中の生活は、気が向いたら記事にしようかな?
しかしここ数年、元日に年賀状を書くのが習い性になってしまっているなぁ[E:down]
と言うわけで今年も謝罪。
年賀状下さった皆様、この場を借りてお詫び申し上げます。m(_ _)m
:
外は相変わらず雪続き。
今日の湯元はこんなに積ったので、この寒波が抜ければスノーシューも良い感じじゃないかな?
:
博物館がいないので、今日の中禅寺。
馬返しから真っ白けだったらしいよ。
そんじゃ、今年もよろしくぅ。